鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
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鹿島は中断期間のため、選手たちも連休中。

今日は、ここ数日に入ってきた鹿島サポとして気になる情報をサクサクとまとめる。

代表チームに参加している内田と興梠のコンディションは、やはり、良いとは言えない模様。

興梠はまだ、痛みが無くなったわけではないとのこと。

彼の肋軟骨の怪我は検査にも表れないものであるため、本人が「痛くない」と言ってしまえば誰にも分からない。

無理しそうで心配。

我々が心配してもどうにもならないが、無事と活躍を祈るのみだ。

それから、元鹿島の選手たち。

ナビスコカップでは、京都の柳沢がヒザの怪我から復帰。途中出場からの同点ゴールを決めて引き分けに貢献。

加藤監督も同僚選手も、そしてスタンドのサポーターも「やっぱり、ヤナギがいると違う!」ということで一致している。圧倒的な信頼を得ているようで、なんだか嬉しい。

千葉の深井も1得点。こちらは1-0での勝利に貢献。

チームにも本人にも課題が見受けられるので、決して、喜んでばかりもいられないが、今後も結果を残し続けて欲しい。

それから、レオナルドがミランの新監督に就任見通しとのこと。

ミランの監督なんて怖いなあ。世界最高のビッグクラブの一つじゃないか。

負けたらどれだけ叩かれるか…。

しかも、トップチームの監督は初めてなのに。任せる方も任せる方だが、よほど信頼されているんだろうね。

監督としての実力は未知数だが、実際に就任となった場合、どのようなチーム作りをするか注目だ。

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日本代表×チリは4-0で勝利!

いやー、日本代表は強かった。親善試合(タテマエ上は、タイトルのかかった大会ではあるが)ということを差し引いても、ナイスゲーム。

こういった試合を継続していけたら、ワールドカップ本選でも大いに期待できるね。世間も注目するであろう。

「視聴率は12.2パーセントで苦戦」とかスポーツ紙は報じているけど、WBC優勝直後の4月の巨人戦だって同じ12.2パーセントなんだから、そういった報道の仕方をして欲しいものだ。

とは言え、「岡田ジャパンの親善試合視聴率と巨人の公式戦視聴率が同じ」なんて、プロ野球好きのスポーツ新聞社上層部は面白くないから、まず、書かないんだろうけどさ。

とにかく、今のご時世にあって、視聴率10パーセントを超えれば、それで上出来。

そして、視聴率以上に、岡田監督のチーム作りの進捗、日本人選手のパフォーマンスは上出来であった。

この日、MVP級(と言っても、この試合はMVP級が多かったけど)の活躍を見せた本田。

チームのベースが出来上がってきていて、その方向性が正しいからこそ、これまで機能していなかった本田をチームの中で生かすことができたのだろう。

もちろん、本田自身も、北京の頃よりスケールアップしている。こいつ、口だけじゃなかったんだな。見直した。

それから、2ゴールと活躍した岡崎は、毎度のことながら代表戦で得点力高い。

岡崎は味方選手との連動で生きるタイプの選手であるので、その点、清水より日本代表の方が岡崎を生かせていると言えるのだろう。

岡崎にも中澤にも言えることだけれども、所属クラブのチーム状態がイマイチだから、Jリーグでは彼らも凄さが発揮できていないところがある。良いチームの中に入れば、やっぱりモノが違う。

代表デビュー戦となった山田直輝。18歳で初代表で、ここまでできる、アシストまで決めるというのは次戦以降も楽しみだ。

G大阪×鹿島をスカパー録画で見直し。

試合内容も見どころがあったけれども、まず、名波氏の解説が面白かった。

解説者デビュー当初は、ちょっと声に元気がないかな、というのと、彼が解説した試合で鹿島と磐田が大敗していたので、解説者としての勝負運が悪いのかな、と不安に感じていたが、今では、すっかり持ち味を発揮しており、楽しそうにピッチ解説をしていた。

名波氏の解説は興味津々で聞ける。

ディフェンスの穴を見つける戦術眼、攻撃の見通しを立てる創造性は現役を退いても変わらず。戦況の変化への気づきが早い。

ゲームメイカーとしてJ随一だった名波氏だけれども、解説者としても随一かも知れない。

少し昔の話をすると、私にとってJリーグ史上最高の対戦カードは「黄金時代の磐田×鹿島」。

J初期のヴェルディ、マリノス(岡田監督時代も含めて)は強かったし、浦和もG大阪も魅力的なクラブに成長したけれども、しかし、やっているサッカーは当時の磐田には及ばない。

紛れもなく世界最高の名手の一人であったジョルジーニョが中盤に君臨し、CB秋田、SB相馬、名良橋らが鉄壁のDFラインを形成する鹿島。

対するは、名波・藤田を中心とした華麗な中盤、決定力抜群のゴン中山擁する磐田。

さんざん名勝負を繰り広げてきたし、また、さんざんひどい目に遭わされてきたが、それも今となっては素敵な記憶。

私だけでなく、当時の鹿島や磐田の選手たち、両クラブのサポーターにとっても、懐かしい時代。

あまり昔の話をしても仕方ないが、しかし、名波氏が鹿島戦を解説しているのを聞いていると、ふと思う。

あの頃、名波は鹿島ディフェンスの穴をこんな風に探していたのかな、とか。

ジョルジや本田や相馬がいて、簡単には穴はできなかったハズだけど、それでも名波は穴を作り出すパスを出していたな、とか。

当時は今のJリーグの姿は想像できなかった。鹿島と磐田のライバル関係は、ずっと続くものだと思っていた。

あの名波が、もう解説者なんだ。
J1第13節、G大阪×鹿島は0-1の勝利!

強敵G大阪相手のアウェイ戦、手堅い内容と手堅いスコアでの勝利。これで良い形で中断期間に入れる。

スカパー録画を見直していないので大雑把な試合雑感。

実力が伯仲したチーム同士の試合では、先取点にかかるウェイトが、より大きくなる。

そこで中田浩二の妙に高い得点力は頼りになる。ドラクエで言うところの「まじんのおの」とか「どくばり」のような突然の得点力。何の前触れもなく点を取ってくれる。

先取点を取れたことで、その後は無理に攻める必要もなくなり、手堅いゲーム展開に持ち込むことができた。

何よりも先取点、これが大きかった。

G大阪は相変わらず上手かったが、しかし、良い時のG大阪ではなかった。鹿島がG大阪の良さを消したということがあるにしても、スイッチが入らない時のG大阪だった。

チョ・ジェジンや宇佐美といった運動量の少ない選手を前線に並べたのも良くなかったかも知れない。

それに加えて、調子を取り戻してきた内田を、特に序盤、抑えることができていなかった。

私は基本的には、ルーキーの選手は大目に見るのだが、17歳の宇佐美、パス精度、パスを出す速さなど良いところは見られたし、通用するところもあった。

ただ、試合前の記事でもサラッと触れたけれども、1試合通しての機能性という点において、宇佐美、そして大迫の10代選手2人は、どうしても、他のスタメン20人より見劣りしてしまう。

もちろん、2人とも才能は申し分ないし、数少ないプレイ回数で彼らにしかできないプレイを見せてくれる。しかし、マルキーニョス、遠藤と比べてしまうと、大げさじゃなく半分程度の貢献しかない。

G大阪の怖さは、攻撃力、パスワークだけでなく、その前目からのプレスによるところが大きいのだが、そこでの貢献が少ない選手を入れたことにより、前からの守備が弱くなっていた。

鹿島の場合は、大迫のオフの動きが効果的でない場合にも、マルキが2人分くらい動いて(運動量が多いし、動き方も効率的)フォローするから、大きな問題にはなっていない。

しかし、チョ・ジェジンと宇佐美だと、いかにも苦しい。ワンチャンスでの得点力は高いのだろうが…。

ただ、西野監督が、この試合で宇佐美を使ったことは、負けはしたけれども育成上は良かったと思う(西野監督の性格を考えると、勝つために起用したのだろうけど)。

宇佐美が課題をつかんだまま、中断期間に入るということは、後々、プラスになりそうだ。

選手への期待が過大になるパターンというのは、「活躍した後に試合に出ないこと」である。「勝ち逃げ」ならぬ「活躍逃げ」パターン。

ソウルFC戦で1得点した宇佐美がそのまま中断期間に入ってしまうと、マスコミやファンは、その間に「宇佐美ならやってくれる!」「なぜ西野監督は宇佐美を使わない?」といった風に、期待ばかりがどんどん強くなってしてしまう。

これは、鹿島サポーターの間でも、今シーズン序盤の大迫、佐々木、遠藤康らへの過度な期待として見られた現象である。

きっちりJ1の試合に出場させれば、現時点でレギュラー格に実力が及ばないことなど、すぐに分かることである。だからこその控えなのだ。

宇佐美・大迫に期待するべきではない、と言いたいのではない。

最初に期待され、その後、しばらくして期待が鎮まる。そして、そこから実力を見せて、本当の信頼を得る。その過程は、スターの誰もが通るところ。

世間にも公正に見られるようになってからが勝負だ。

宇佐美はまだ出場し始めたばかりであり、期待が大きい時期。対して、大迫はフィーバーの時期は過ぎ去り、いよいよ、これから本当の評価がなされてくるというところ。昨日のところは、鹿島のFWとしては、今ひとつ。

中断期間明けには、一回り上達したプレイを見せてくれることを楽しみにしている。

そして、とりあえず、シーズン前から不安視されていた連戦が無事に終わった。

鹿島の選手・スタッフ陣の頑張りを讃えると共に、我々サポーターも、つかの間の休息を楽しむとしよう。

すぐに、また、皆で勝利を追い求める日々が始まる。

さて、本日は中断前の大一番、対G大阪戦である。

その個人的見どころ。

鹿島は小笠原が出場停止。スポーツ紙報道によれば、代わって中田浩二が先発とのこと。

鹿島×G大阪というカードだけでも楽しみであるのに、更に楽しみになった。

海外移籍するまでの間、ボランチ中田浩二は間違いなく鹿島の中盤の軸であった。それは、中田の海外移籍後から鹿島が何年にも渡って低迷したことにも表れている。

以前の記事でも書いたが、私は日本人選手が海外移籍する以上は、選手として成長して帰ってきて欲しいと願っている。

今季、リハビリ明けになる中田は、交代出場時には、ある程度の落ち着きをチームにもたらしてくれている。しかし、トニーニョ・セレーゾ時代に鹿島の要だった頃ほどのパフォーマンスには、まだ遠い。

今日の対戦相手はG大阪。適正ポジションのボランチでの出場でもあるし、中田浩二の真価が問われる試合となる。

正直、復帰後初先発にしては、相手がキツイなぁ、と思わないでもないが、しかし、ワクワクである。

彼自身のパフォーマンス云々というのもあるが、鹿島の選手はチームを試合に勝たせてこそ。中田には必勝をお願いしたい。

他の見どころとしては、大迫の先発や宇佐美のベンチ入りなどの話題があるものの、本当のところ、両クラブのチーム力を鑑みれば、今の2人に過度な期待はできないというのも現実。

鹿島とG大阪の強さ。

それは、マルキーニョス、ルーカスといった献身的な外国人選手、野沢、本山、遠藤、橋本といったキャリアのピークを迎えている日本人トップレベルの選手たちに支えられている。

彼らのようなツワモノたちに混ざって、大迫・宇佐美といった1年目選手が(出場するならば)活躍できるのか、期待を持って見極めたい。

中断前最後の試合、鹿島の勝利と共に、これぞJトップクラブ同士の試合という試合内容を期待する。

…いや、内容よりも勝利。それが鹿島というクラブなのだ。

今日は土曜日、鹿島の試合がない日ということで、家族サービスでクラブハウスに練習見学へ。

しかし、嫁さんが出発前の準備にモタモタモタモタモタモタモタモタしていたせいで、到着が午前11時過ぎに。なんと、練習は終了していた…!

クソッ、俺は何てムダな時間を…!

と三井寿ばりに後悔したが、不幸中の幸い、グラウンドには岩政・田代・笠井の3選手が残っていた。ヘディングについて語り合っていた様子。

引き上げる岩政選手に子供と写真を撮らせてもらって、何とか練習を見られなかった悔しさを晴らしたつもりになることができた。ありがとう、岩政選手!

その後、クラブハウスショップでグッズをお買い物。とってもお買い得な1000円スピードくじ(空くじ無し)では秋田豊グッズをゲット。

ここではスタジアムで買うよりも、のんびり買い物ができるのがありがたい。何気にアントラーズグッズはカッコイイものが多いんだよね。

クラブハウスを出る前に選手出口の様子を見にいく。土曜日だけあって出待ちのファンが多い。私たちは特にサインが欲しいわけでもないので遠目で見ていると、真っ黒で濃い顔の選手が出てくる。

嫁さん「あれーっ、アントラーズって東南アジアの選手っていたっけ???」
私「いや…、あの人はGKの杉山選手だよ、たしかに東南アジア系の顔だけど…」

杉山哲選手(JPN)の姿を拝めたところで、満足して帰途に着く。

帰り際、鹿島神宮に参拝。

巨木に囲まれた神宮敷地内は、今日のような暑い日でも非常に涼しく気持ちが良い。ここは神秘の癒しスポットである。

私は、ここで鹿に人参(売店で100円)を与えるというアトラクションを楽しんだ。

私が差し出す人参を巡る、鹿たちの骨肉の争い。草食動物とは言え、鹿たちの目は必死である。あちらこちらから、人参を狙う鹿の舌が金網越しにペローン、ペローンと飛び出してくる。

鹿舌の伸び具合に驚嘆しつつも、この世の弱肉強食と諸行無常を思う。

一人であれば、その後、カシマサッカーミュージアムにでも寄って、過去のサッカー雑誌を読み漁るところであるが、家族連れのため大人しく帰宅。

読者諸兄も休日には「クラブハウス→鹿島神宮コース」を楽しまれることをオススメしたい。

キリンカップとW杯最終予選を戦う日本代表メンバー26名が発表された。

GK
楢崎正剛(名古屋)
都築龍太(浦和)
川島永嗣(川崎)

DF
中澤佑二(横浜FM)
山口智(G大阪)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(磐田)
今野泰幸(FC東京)
長友佑都(FC東京)
槙野智章(広島)
内田篤人(鹿島)

MF
中村俊輔(セルティック/スコットランド)
橋本英郎(G大阪)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
松井大輔(サンテティエンヌ/フランス)
阿部勇樹(浦和)
長谷部誠(ボルフスブルク/ドイツ)
本田圭佑(VVV/オランダ)
香川真司(C大阪)
山田直輝(浦和)

FW
玉田圭司(名古屋)
大久保嘉人(ボルフスブルク/ドイツ)
矢野貴章(新潟)
岡崎慎司(清水)
興梠慎三(鹿島)


岡田監督の人選、というより、代表メンバーについては、誰が選ばれたとしても常に賛否両論あるものであろう。人それぞれ、好きな選手、能力を買っている選手、応援する所属クラブが違うのであるから、それは当然である。

そう思っているので、私は基本的に誰が代表メンバーに選ばれても不満を持つことはない。ただ、サッカーファンの楽しみとして「誰彼を選んだ方が面白い」「その方が機能しそうだ」とかいう議論は好きではある。

我らが鹿島からは興梠と内田が選出。

興梠は精密検査の結果こそ異常はないものの、痛みが引くまでプレイできないとのこと。

それでも代表復帰を熱望していた彼にとって、今回、選出されたことは喜ばしいことであろう。スポーツ紙が伝える彼のコメントからは、喜びとやる気が伝わってくる。

本当に、興梠という選手は、やる気がある時とない時、調子が良い時と悪い時がわかりやすい。それがサッカー選手としては課題でもあり、また、それが人間として魅力的なところである。

今回、もし怪我を考慮されて代表落ちしてしまったとしたら、せっかく高まっていたモチベーションも調子も落ち込んでしまっただろう。

まずは、こういう状況で選んでくれた、彼の能力を買ってくれた岡田監督に感謝。

とは言え、今のところ、岡田監督は自分が指揮するチームの攻撃の構築に関して大きな実績があるわけではない。興梠のような攻撃の選手、特にFWに力を発揮させることができるかどうか、曖昧なところがある。

少なくとも、今までの興梠は日本代表で力を発揮し切れずにきたわけだけれども、それは、興梠自身の低パフォーマンスと同時に、岡田監督の攻撃構築力不足によるところもあったとも言える。

今回、無理は禁物だが、興梠には前回以上のパフォーマンスを期待したいし、岡田監督には彼を上手く使って欲しいと願っている。

内田に関しては、蓄積疲労からか今シーズン全体的にプレイが良くない。しかし、岡田監督は代えが利かないと見ているのだろう。

ただ、内田の過密日程を心配する鹿島サポーターとしては、代表合宿でもコンディションが上がってこないようなら他の選手を使ってもらいたいところ。

駒野のクロス精度はなかなか高いものがあるし、本来ボランチの長谷部や橋本も右サイドバックとして働ける。

右サイドバックの使い方、これは見どころになるかと思う。

昨夜のACL上海申花×鹿島の録画を見返してみると、見れば見るほど少林サッカーである。

上海選手の肘を使った的確な攻撃、強烈なのしかかり攻撃、観客席からはペットボトルの遠投、ピンポントでのレーザー光線攻撃。

サッカーとしてはダメだが、しかし、少林サッカーとしてはレベルが高い。

見ているうちに、「あれ、むしろ鹿島が間違って少林サッカーの大会に出場しちゃったのかな?」と、妙な錯覚に陥ったほど。

よし、これが少林サッカーの大会ならば、パク・チュホ(テコンドーの使い手)よ、必殺技のネリチャギを見せてやれ!

しかし、よーく目をこらして見てみると、一部の選手はちゃんとサッカーをしているし、また、観客席の多くの人は、大人しく試合観戦をしている。

これをひとくくりに、「中国サッカーは全員ダメ」と言ってしまうのも、それはそれで、「鹿島サポーターは全員、大旗攻撃をしている」と言うようなものなので、それは違うかと思う。

それに、私の知っている中国の方々は、真面目で善良で温厚な人ばかりだ。日本人でも中国人でも、ダメ人間はいっぱいいるわけだし、それをまともな人間とひとくくりにするのはフェアじゃない。私は好きじゃない。

しかし、それはそれとして、中国サッカー界に少林サッカーが蔓延しているのは確固たる事実。

非常に難しいところは、我々日本人が彼ら少林サッカー使いに対して、「少林サッカーしやがって!」と非難しても、「てへへ、そんなに褒めてくれても困るアル」と喜ばせてしまうかも知れないことだ。

何しろ「少林サッカー」と言えば中国が誇る世界的エンターテイメント映画。子供たちは少林サッカーを観て、少林サッカーをしたいがためにサッカーを覚えているのかも知れないのだ。

私としては、その夢は大切にしてあげたい。しかし、鹿島や他のJクラブ、日本代表選手が怪我をさせられるのは許せない。

ということで、むしろ、中国サッカー界の少林サッカーの使い手たちのために、きちんと「少林サッカー協会」を組織したらどうかと提案する。そして、彼らは少林サッカー大会のみ出場し、サッカーの大会には出てこないと。

相手選手への攻撃可、ボール以外の武器使用は禁止、相手が「まいった」と言ったら試合終了。場外に出ても試合終了、筋斗雲は原則使用不可。

あれれ、天下一武道会のルールと混ざってしまった。失礼。

まあ、とにかく、今のままだと中国リーグも怪我人続出で発展もままならないであろう。実際、上海申花も怪我人だらけだったし。

私は中国人は嫌いじゃないが、今のままラフプレイが続くようならば、本当に、鹿島が中国で試合をするのはお断りしたい。

ACL上海申花×鹿島は1-1のドロー。予選リーグ1位突破を決定。

立ち上がりはどうなることかと心配したけれど、しっかり引き分け。

試合結果は御の字だが、鎖骨のあたりを負傷して退場した興梠が心配。軽症を祈るばかり。

本日はBS観戦。遅いので簡単に雑感。

鹿島のスタメンはベストメンバーであったものの、立ち上がりからおかしかった。海外アウェイ試合はいつものことだが、チーム全体が普段の調子ではない。

ゲームが落ち着くまでの間、曽ヶ端の飛び出しタイミングであるとか、岩政の足元に、すごく不安を覚えてしまう。Jの試合では感じないのに。

逆に、上海申花は気合十分、積極的にパスカットを狙ってくる。

ただでさえ海外アウェイの入り方がヘタ(慣れてない選手が多い)な鹿島であるのに、パスを次々にカットされて余計にリズムが作れない。

「こりゃマズイな」と思って見ているところに早々と1失点。セットプレイから。

他にも何度か、パスカットからのカウンターで危ないシーンが見受けられた。

しかし、前半14分くらいからパスが回り始めて、「あ、リズム戻ってきたかも」と少々安心。

すると、本山のクロスからマルキがヘディングでのゴール。前半のうちに同点に追いつく。

なんていうか、上海申花はチーム総合力という点では、到底J1レベルではないんだよな。つまらないミスも度々見受けられる。危険なプレイも多い。

ただ、ミリガンのロングスローばかりは世界トップレベルではあった。あれは足で蹴るのと変わらんスピードと飛距離がある上に、手を使って投げるだけあって精度が高い。

後半は、鹿島が上手く時間を使い切ったと思う。

良い試合内容でもなかったが、海外アウェイ、その中でも特に難しい中国アウェイでは勝ち点を拾えれば、それで十分満足(とは言え、試合前には「勝て!」と書くけれどもね)。

誤算は、冒頭にも書いたけれども、興梠の怪我。

…いや、誤算ではないか。中国アウェイで怪我人が出るのは想定内。怖い話だ。

そんな中、鹿島の選手たちは余計に腹を立てることなく、よくやってくれた。

もし、選手たちがテレビの前の我々サポーターと同じようにラフプレーに腹を立てていたら、勝ち点1も取れなかったであろう。

やはり、今年の鹿島の選手たちは成長しているし、また、この試合でも成長したと言える。

あとは、選手・スタッフ・サポーターが無事に帰ってきてくれること、興梠が重症でないことを祈るばかりだ。

今夜はACLアウェイ上海戦。

帯同メンバーは、柏戦のメンバーから後藤圭太が抜け、野沢・伊野波を加えたベストメンバーとのこと。

上海相手にホームでは快勝したものの、決して楽な試合ではなかった。アウェイともなれば油断できない。

個人的には、2試合ご無沙汰している大迫を見てみたいが、そうでなくとも良い。勝てば良い。

1位突破がかかる試合だというのが一つ。

そして、私には次の理由が大事だと思っている。

それは、Jクラブとしては穴が少ない鹿島ではあっても、海外アウェイで勝つ経験はレギュラー選手たちにも不足しているということだ。

学生などのアマチュア選手の場合は、勝っても負けても、いい経験になるだろう。

プロは違う。

下位チームで負け続けて1000試合をしても、それが果たして、いい経験なのか怪しいところがある。

プロ選手は試合に勝つ経験を積み重ねること、より確かな勝ち方を身に付けていることが重要。

今回の帯同メンバー、誰が出たとしても、海外アウェイ経験を積んでおいて損はない選手ばかり。ACLタイトル獲得には、レギュラーメンバーの海外アウェイ慣れが絶対に必要になる。

グループ1位突破のため、そしてアウェイ勝利経験積み重ねのために、今夜の勝利は大いに価値がある。

期待して見守りたい。

1993年5月15日はJリーグがスタートした日。今年の5月15日に合わせてJ's GOALで特集が組まれている。

その中で目を引かれるのは鹿島アントラーズのJリーグ初戦となった対名古屋戦ハイライトムービーである。

当時からのサポーターからすれば「懐かしい」、鹿島系DVDやビデオを自宅に揃えているサポーターからすれば「もう見飽きた」、若いサポーターは「へーっ!こんなんだったのか!」と感じるであろう名場面。

こちらから、特集ページへリンクを貼らせていただく。

オリジナル10の中でも、クラブ名称、クラブエンブレムデザインに大きな変更がないのは鹿島くらいなのかな?

シンプルイズベストのデザインには流行り廃りがないし、その流行に左右されないところ、いかにも鹿島らしいね。

ハイライトムービーを見ていて印象深いのは、スタンドの応援風景、アルシンド(20代)のハゲっぷりの他に、DFのプレッシャーが今よりかなり甘いこと。

久々に見たけれども、特に中盤のプレッシャーが本当にユルいな。

それでも、ジーコの技術の正確さは、今の選手たちと比べても飛び抜けて高い。あのハットトリックは鳥肌が立つ。

その興奮を伝える山内氏のコラムはこちら

最近、鹿島は3点以上は取れないことが多いけど、ジーコがいたら、それも難しくないんだろうなあ。

いつか、鹿島からジーコクラスの選手を輩出できたらいいね。

J1第12節、柏×鹿島は1-2。昨年は苦しんだ柏アウェイで無事に勝利!

鹿島は昨年よりもチーム力が上がっていることを証明し続けているね。

スカパーのアフターゲームショーが始まってしまうので、その前にササッと試合雑感。

今日2得点の興梠は調子が良くなっているのもあるけれども、それ以上に昨年までと比べて一段上のプレイヤーになっている。

彼自身の努力、大迫とのポジション争い、監督・コーチ陣の指導など様々な要素が彼を成長させた。

野沢の代わりにスタメンだった増田も、スゴイプレイをしたというわけではないけれど、それでも、良いプレイは見られた。チームの勝利に貢献してくれた。

あとは、ここぞの決定機で決めてくれるようになってくれれば。

興梠、増田ともに、まだまだ伸びしろのある選手。彼らの成長もサポーターとして楽しみだ。

そして、小笠原。アシストと退場をした。気合が入ったプレイが良い方にも悪い方にも出たという印象だ。

激しいチェックで警告やむなしというプレイがいつも以上に見受けられた。

岡田主審だし、もっと早くイエロー2枚目を出すかな、と思って見ていたけれども、しばらくは見逃してくれてはいた。それでも、小笠原は変わらず激しく当たっていたし、退場は仕方ない。

とは言え、個人的な印象として、1人少なくなった後も鹿島が追いつかれる雰囲気は感じられなかった。

今の柏、例え相手が一人少なくても、点を取れるような攻撃の精度もバリエーションもないようだ。

後半開始時に柏は大津を投入。鹿島の右サイドから攻め立て1点を返した。好調時の大津のドリブルは、ちょっと止めるのが難しい。

オリヴェイラ監督は中田浩二を投入して、青木を右サイドにスライド。青木と内田は連携してうまく守った。今日はフル出場となった内田は彼らしい頭の良い守り方をしてくれた。

それ以降、柏はこれといった攻め手はなかったように思う。

小笠原退場も柏応援席のヒートアップも、鹿島にとっては向かい風ではあったが、それでも一枚二枚の力の差と、また、中田浩二のなんだかわからない存在感もあり1-2で逃げ切り。

ということで、今週末も気持ちよく過ごせる。

ありがたや、ありがたや。

いかん、アフターゲームショーを見なければ。これにて失礼。

今週末の柏×鹿島では、昨年の暴力事件の影響を受けて、サポーターの観戦マナー、日立柏サッカー場の運営も問われる試合となる。

とは言っても、常識的に行動していれば問題ない。柏レイソルオフィシャルサイトでもアナウンスされているが、我々大人のサポーターからすれば、ほとんど当たり前のことである。

基本的に、私は、私のブログに来てくださる常連さんは、大人の方、しっかりした方がほとんどであると思っている。

それは性善説に立っているとか、自分のブログに対して自惚れているとかではなく、当ブログの性質によるものからだ。

ひとつに「長文の記事が多い」ということがある。

サッカー場で暴力を振るうような人間、ゴミを散らかして帰るような人間は文章を読む力がない。長文は読めない。

間違いなく当ブログには合わない。

少し話を膨らませると、文章読解力と常識力は切っても切れない関係にある。

文章を苦にする人は常識やルールを本やネットから学ぶことができないので、自力学習・独学が難しくなる。

となると、身近な人間を見て学ぶしかない。

『朱に交われば赤くなる』という諺があるが、親や友人に恵まれている人ならば、文章読解力に欠けていても自然と常識が身に付く。

それが、親はダメ親、友人も悪友ばかりともなると、もう常識をわきまえることが難しくなる。一人前(?)のダメ人間完成となる。

ダメ人間に国境はなく、世界中のどこにでも、鹿島サポの中にも、他クラブサポの中にも、必ず存在する。

彼らは試合中にムカついたともなれば、速攻、手に持ったアイテムで攻撃開始をする。「ムカついたらやる」の精神である。

ダメ人間は読解力がないだけでなく、忍耐力もないので長文を読めない。

だから当ブログ読者にダメ人間は一人もいないと断言できる。

その代わりに、ここでいくら観戦マナーを書いてもダメ人間に伝わらないという難点がある。

では、私にできることはないのか、また、私以外の普通の鹿島サポーターにできることはないのか、と言えば、ないことはない。

ダメ人間は文字を読まないが、しかし、見て真似することはする。

我々、普通の当たり前のサポーターが、自信を持って、正しい態度で、そして、何よりも楽しく試合観戦することである。

ダメ人間が真似したくなるほどの、うらやむほどの観戦態度。

「あれ…、あいつら楽しそうだな。いいな…。オレ、こんなダメ人間じゃダメなのかな。サッカー場ってケンカする場所じゃないのかも知れないな…」と思わせることが、できるかも知れない。

まあ、それが微かな希望だとしても、鹿島の選手たちがブレずに勝利を目指すように、我々大人のサポーターは、我々のスタイルを貫いていきたい。

良い雰囲気を作り出すことができれば、必ずダメ人間も影響されるのだ。

とはいえ、どうしようもないダメなヤツに関しては、しっかりと入場禁止にするしかないのだが。

あとは、運営・警備次第となる。柏側スタッフの腕前、信頼して見守りたい。

昨日はクラブハウスグラウンドでJ2水戸との練習試合。

観戦に行きたかったが時間を取れず断念。鹿島の若手選手のプレイを自分の目で見たかった。

ということで、行った人の話から。

メンバーは両チームとも控えの若手中心。水戸は大学生を加えたメンバー。

スコア4-2で勝利。得点は大迫2得点、中田浩二と田代が1得点ずつ。

概ね鹿島の選手はいい動きを見せていたが、中田浩二と大迫の存在感とパフォーマンスが際立っていた、らしい。

次世代の中盤の中心と期待される遠藤康もパスの出し手として良いところを見せていたとのこと。

もちろん、彼らの能力が高いのは分かっていたことであるし、練習試合ともなれば目立つのは当然である。

肝心なことはJ1公式戦のような負荷がかかった中で、どれだけ高いパフォーマンスを発揮できるかに尽きる。

ということで、もう、あとはトップの試合に出てもらうしかない。

他のスタメン選手との兼ね合いはあるものの、彼らには遠からずチャンスが訪れる。

大岩のようにベンチメンバーである間にも常にコンディションを維持してくれることを願うばかりである。

一昨日の鹿島×清水戦、今更であるがスカパー録画確認終了。

現地では曖昧だったことが、いくつか確認できた。

あんまりしつこく書くのもアレだけど、ペナルティエリア前で興梠がGKの足にかかって倒されたシーン(ノーファールの判定)は、どう見てもファールであった。

鹿島サポの私としては納得いかないところではあるが、ただ頑張ってポジティブに考えてみると、主審は「ファールを取り過ぎない方向」「カードを出し過ぎない方向」の判定を心がけていたとも取れる。Jの審判は試合を止め過ぎとは、よく言われることでもあるし。

そういう意味では、若い主審の心がけ自体は良いことである。まあ、そう言えるのも試合に勝ったからなんだけど。

それと、やはりであるが、試合当日の暑さはテレビからは全く伝わってこない。

バックスタンド1階席に直射日光が当たっているのは画面でも確認できるが、あれは現地にいた人間からすると苦行同然のレベル。

動き回っている選手と審判団は、それ以上につらかったのは間違いない。

両チーム、後半運動量が落ちたけれども、現地レベルでは予想していたよりも動きが落ちないな、と感じられたほどである。

ということで、テレビ観戦した方で、後半の運動量激減を心配していた方もいらっしゃるかも知れないが、あれは世界中のどんなチームでも同じことになるであろうから心配ご無用とお伝えしたい。

個人に目を移すとマルキーニョスの得点力が戻ってきたようで、そこは一安心。

チームが得点を取ることを考えた時、マルキのシュートが枠に行かない状態が一番苦しいことである。そこからは脱してくれたようだ。

内田も何でもないパスミスは見受けられるものの、しかし効果的な攻め上がり、攻めのパスも出ていたので、最低調からは脱しつつあるのかな、と感じる。

あとは、代表戦で過度に消耗しないことを祈るばかりだ。キリン杯は休ませてほしいくらいだが、代表チームの花形選手だけに難しいかな。

それから興梠の動きが目立っていた。

清水DFがファールでしか止められないようなターンと抜け出しの速さ。ファールを取る、カードを出すタイプの審判だったら、清水の選手から興梠のために退場者が出ていたことだろう。

ヘッドの打点高く、マルキの先取点をアシスト。彼自身は点は取っていないけれども、しかしチームに大きく貢献しているのは間違いない。

いつも安定したパフォーマンスを見せている他の選手たちは、とりとめなくなるので省かせていただく。

不調が心配されていた3選手ということで(まあ、内田は今も好調とまでは言えないが…)、ピックアップさせてもらった。

J1第11節、鹿島×清水は2-1で鹿島の勝利!

いやぁ…、今日は暑過ぎた…。

私などは、駐車場からスタジアムに入るまでの5分間で力尽きてしまったほどだ。

試合前から今に至るまで頭がボーッとしており、もはや記憶も曖昧である。

私だけでなく、バックスタンドでは日陰を求めて二階上方の席に避難する人も少なからず見受けられた。

日なたの暑さは、そこにいるだけでも体力を奪われるほどだった。

ということで、その中で走り回った両チームの選手たち、審判団の皆さんにはお疲れさまと言いたい。

特に我らが鹿島の選手たちは非常に上手くゲームコントロールをしていた。

私としては「興梠に対するファールを審判が取ってくれれば」とか、「野沢のシュートが決まっていれば」ということはあったが、鹿島の選手たちは、そういったことでカッカすることも慌てることもなく、きっちり勝ち切った。

良いプレイはいくつも見られたのだが、ちょっと書く時間がないので後に回させていただくとする。

今夜のところは無事に勝利を収めた鹿島アントラーズの面々に加えて、それと鹿島サポーター主婦の方々の精神力と体力を褒め称えたい。

試合前に行われた特産物配布のイベント。

チンゲン菜の配布時間30分以上前から行列を作って待っていた方々。容赦ない炎天下の中、チンゲン菜のために耐えて待つとは…!

まさに主婦の鑑である。無事にチンゲン菜をゲットされた方々に、お祝い申し上げる。

私は今回は暑さのために参加を遠慮したが、次回、チンゲン菜が配られる日が来るのならば参戦したい。

鹿島アントラーズオフィシャルニュースより。

スカパー加入者がアンケートに答えることによって、鹿島アントラーズに強化費が支払われるとのこと。

これはサポーターとしては協力せねばなるまい。

そうでなくともスカパーには末永くサッカー中継を続けて頂きたいものであるし。

ということで、早速アンケートに回答したのだが、「好きなクラブ」と「性別」「年代」の3つの質問に答えるだけであった。ちょろい。

それよりも、アンケートに回答するために「Myスカパー」の登録手続きをしなければならないのだが、そちらの方が面倒くさかった。

スカパーから毎月送られてくるハガキを手元に置いて、「お客様番号」と「ICカード番号」を入力する。

それでも、全部合わせて5分程度で終了。

スカパーに加入している鹿島サポーターの方は、ぜひ。

ここ2日間ほど鹿島関連の記事を書いていなかった。

その間に入ってきた大きな情報と言えば、ACLホーム上海申花戦で負傷したダニーロの件である。

当初、捻挫と報道されていたダニーロの怪我だが、骨折寸前の骨挫傷だったとのこと。

そこまでの大怪我だったとは…。

一刻も早い完治・復帰を祈るばかりだ。

それにしても、ダニーロを欠いた状態で勝利を積み上げているのには、本山・野沢・増田らの頑張りに拠るところが大きい。

中盤とサイドバックに運動量が要求されるのが現代サッカーであるが、特に鹿島のサッカーにおいては、本山と野沢のポジションは攻守に渡って求められる役割・運動量が多い。

どんなに優れた選手でも試合が続けば運動量は落ちるものであるから、サイドハーフの2つは4人くらいで回せれば余裕があるかと思う。

しかし、本山・野沢クラスの日本人選手となると、なかなかいない。

ということで、外国人枠でダニーロがいるわけだが、そのダニーロが負傷離脱してしまった。

今、その穴を埋めてくれているのが増田。

本山との交代出場で入ることが多いが、どの試合も運動量豊富に動き回ってくれるし、ミスらしいミスも少ない。

まだ得点やアシストといった数字は出ていないものの、確実に監督やサポーターからの信頼を積み上げている。

本山も、現時点では後半に運動量が落ちることはあるものの、それでも、サッカーセンス、ゲームインテリジェンスはズバ抜けている。

今、鹿島の試合の見どころの一つは、本山がピッチにいる間に、しっかり点を取っておけるかということである。

そして、野沢。

実は、ダニーロを欠いても勝てていることには野沢の今シーズンの好調が大きい。

どの試合でも1試合通して動けているし、おかげで交代枠を使わないで済む。相変わらず得点力もある。

私は、鹿島の強さの要因の一つとして、野沢ほどの選手が日本代表に選ばれていない、彼ほどの選手が(日本代表で消耗することなく)鹿島に集中してくれていることもアドバンテージになっていると見ている。

代表でなくともいい選手はいる。

野沢は、その代表格と言っていいだろう。

多くの方の大型連休が終わり、また通常通りの生活に戻る頃かと思う。

連休中に出費し過ぎた方のために、お薦めの趣味がある。

文章を苦にしない方限定になるが、「サッカーブログを書く」ということだ。

いくつかのコツを押さえれば、話題は向こうから来てくれるので更新は難しくない。

また、ブログを書くことによってサッカーをより楽しく観られるようになる。

何回かに分けて、コツと基本を紹介したいと思う。

まず、同じサッカーブログでも、いくつか系統があるので、自分がどの系統に合っているかを最初に見極めると良い。

系統を大まかに分けると、「分析・評論系」「サポーター系(当ブログはこの系統)」「日記系(サッカー以外の自分の話題にも触れるサッカーブログ)」の3系統に分かれる。

若干、外れるものとして、「速報系」があるが、これは大きな系統には入れにくいので除外する。

この中で書き手にも読み手にも一番難解なのが、「分析・評論系」である。

これは、要するに、プロのサッカーライターが書くような記事を個人がブログで書くものだ。特定のクラブを応援することは少なく、公平にクラブ分析・試合分析・サッカー評論をするタイプである。

サッカーへの深い理解・知識・観察眼・また、書く人間の人間性まで問われる。とにかく質が高くないと見向きもされない。

また、書くのに苦労するわりに、読者数確保に苦労する。

一つは、日本のサッカーファンの多くは「深くサッカーを理解することを一番に望んでいるわけではない」から。

そして、もう一つが、記事が長文になりやすいために、(書くのも大変で)更新頻度が落ちやすいことと、読み手にも(読むのが大変で)敬遠されやすいからだ。

ニーズが少ないこと、書き手を選ぶことがあり、この系統で質高く継続されているブログは、ごく少ない。私が今回の記事を書くに当たり探した限りは、日本語のものでは3つしか見つからなかった。

それでも、この手のブログは、サッカーファンに深い楽しみ、理解を促すという点において貴重かつ尊い存在であり、それだけに書き手にもやり甲斐がある。

最初のアクセス数の伸び悩みをどう乗り切るかという問題はあるものの、それを乗り越えるだけの忍耐力と実力があれば継続できると思う。

あとは、いくつかのタブーを犯さないことだ。

タブーと言っても、もちろん匿名でやるブログなので、タブーを犯してもペナルティがあるわけではない。

ただ、これをやってしまうと、(ごく一部の読者以外には)二度と読んでもらえなくなることは間違いない。くれぐれも注意した上で、ブログを立ち上げていただきたい。

「分析・評論系」ブログの一番のタブー、それは、「書き手である自分が優れている、日本サッカー界に教えてあげる、そういった傲慢が(わずかでも)表に出てしまう」ということだ。

これは、具体的には「日本のサッカーファンは欧州レベルに到達していない」とか「Jリーグは欧州主要リーグよりレベルが低くて見ていられない」とブログに書いてしまう、そういうことである。

また、タラレバも避けた方が良い。

例えば、「自分がこの選手を使えと書いたのに、そうしなかったから負けた」とか「自分が書いた通りの強化をしたからクラブが優勝した」というのは、他系統ブログなら、ある程度は許容されるが、筆者がそれなりの大人であることを求められる「分析・評論系」ブログでは、ほどほどにしておかないとマイナス印象になる。

自分の考え方を述べる時、それには上手く文章を組み立てて丁寧に順序よく説明しなければならない。だから、この系統のブログは長文にならざるを得ないのだが、それで正しい。

それを間違っても、「欧州クラブはこうしているから」「自分は欧州サッカーを年間○○試合観るサッカーファンで、その自分がそう考えているから」という根拠で記事を書いてはならない。それでは丁寧さと親切さだけでなく、肝心の理論を欠く。

欧州サッカーオタクや戦術オタクの方ならば、うっかりやってしまいそうなことだが、万が一、これをやると「何様のつもり?」となる。

もし、一度でも、それを記事に書いてしまうと、もう、そのブログが信頼を取り戻すことはできない。ごく少数の戦術オタク以外には、二度と読んでもらえなくなる。

前述したが、「分析・評論系」ブログは筆者の人間性が最も問われるブログ系統なのである。

「なんだ、そんな小さな人間なのか…」と読者に思われた時点で、アウトだ。逆に、「ああ、あの人が書いているのならば、本当なのかもな…」と思わせたら勝ちである。

そのために文章が上手いことは絶対条件で、内容の濃さと質の高さも求められる。しかも、それが並のブログと比べても勝っている必要がある。

「いや、他ブログと比べてもらうために書いているんじゃないんだ」という言い訳は通用しない。なぜなら、ニーズが少ない系統ということは、少なくとも、ネットで見つかる範囲でトップ3に入るくらいのレベルでなければ、ほとんど読んでもらえない可能性が高いのだ。

読んでもらえないのならば公開する意義が薄い。

また、少数のファンに深く長く支持されるためには、筆者の人間性が魅力的であること、それに加えて、これが一番難しいことだが、それなりの更新頻度を維持することも大切だ。

なかなかしんどい条件を書き連ねたが、それだけに最もやり甲斐のあるサッカーブログ系統であることは間違いない。

私自身も、こういったブログは大好きで、だからこそ、そのようなサッカーブログが、今後、増えてくれたら嬉しく思う。

サッカーを愛する、時間に余裕のある大人の方は、ぜひ。
今朝のスポーツ紙での鹿島勝利を伝える報道は、大岩の活躍を讃えるものばかりである。

彼の地道な努力を知っているサポーターからすれば、これは我が事のように嬉しいことだ。

並の選手であれば、試合に出られないと試合勘が鈍ってしまうだけでなく、モチベーションも自信も失ってしまうところ。

そうであるものなのに、練習やサテライト公式戦を観ていると、大岩、それにもう一人のベテランGK小澤は、他の誰よりも自信と誇りを持ってプレイしているように見受けられる。

中堅・若手への手本になるだけではない。

彼らはスタメンにも引けを取らないほどの実力者として、いつでも試合に出る準備をしてくれているのだ。

大迫を始めとする才能豊かな若手はクラブの宝である。

だが、大岩・小澤らのようなベテランも、また間違いなくクラブの宝なのである。

Jの歴史を見ても優れたベテラン選手を軽視するようなクラブは、必ずといっていいほど沈んできた。

例えばJ初期に最強だったヴェルディ。

90年代後半にクラブ予算を削減するようになってからも、ある程度はヴェルディらしさを残していた。

それが、林健太郎や山田卓也といったベテラン選手を一気に失ったことによって、それまでの積み重ね、ヴェルディの魂は完全に消え去ってしまった。

世代交代は必要であるし、クラブにも予算はあるから、ある程度はシビアな決断をしなければならなかったのは承知している。

だが、それでも、クラブの象徴的な選手、模範となる選手、そして、ピークは過ぎていても戦力になる選手ならは、必ず一人はクラブに残さなければならないと私は考えている。

苦しい時期に林を切ったヴェルディと、本田を自クラブで引退させた鹿島。

この差は限りなく大きい。

強かったヴェルディは、もう存在しないが、鹿島のジーコイズムは連綿と受け継がれるのだ。

こういった一貫性あるクラブ方針も、鹿島サポーターが鹿島アントラーズを支持する理由なのである。

ACL鹿島×水原は3-0の勝利!

雨というコンディションの中、終始、優位に試合を進めての完勝。

アウェイでの借りを完全に返したと言えるだろう。

選手・スタッフの皆さんには、お疲れさまと言いたい。

連戦続きで迎えた大一番を無事に勝利で終えた今、サポーターの中にも、ホッとしていると同時に、グッタリと疲れてしまった方も少なくないのではないだろうか。

現地観戦組はもちろんのこと、テレビ観戦組も週2の試合が続くと一喜一憂で疲れるかと思う。

プロ野球などは、まったり観られるから、そんなに疲れないんだけどね。

正直、しばし休みたいものだが、まだ鹿島アントラーズの連戦は続く。

分かっていたこととは言え今年のスケジュールは大変だ。

一介のサポーターである私ですら、そう感じるのだから、選手たちは、さぞしんどいことだろう。

今日の試合は、どの選手にも文句はない。アウェイ水原戦より、どの選手も戦えていた。

チームとしての試合内容は、鹿島のベストとまでは言えないが、しかし今日のベストは発揮してくれたと思う。

興梠が頭に怪我をした時には心配したが、とりあえず大丈夫なようで安心した。3点目のアシストは彼のスピードと技術を水原に見せつけたと言えるだろう。リベンジ完了である。

ベテラン大岩のパフォーマンスに対しては、スゲエな、さすが名DFだな、と、ただただ感心するばかり。コーチがDFのお手本を見せながらプレイしているかのようだ。

やはり、チームが勝つ時には、個々の選手が頑張っている。

彼ら2人だけでなく、GK曽ヶ端、4バック、ボランチ、サイドハーフ、FW、交代出場の選手、皆が皆、役割を果たした。

しかし、かなりホッとしてしまったので、次の清水戦は気の緩みを気をつけねばならないかと思う。

今日の水原は、主力の怪我、リーグ戦下位というチーム状態の悪さがあったとは言え、それでもアウェイ対戦時と比べると手応えが軽かった。

鹿島の良さが水原の良さを消したという面はあるものの、それとは別に水原の選手たちは前回の大勝が頭から抜け切らなかったようにも感じられた。

あまり精神論に走るのは良くないが、しかし、我々鹿島も、次の清水戦、精神的には難しい試合となるかも知れない。

我々鹿島サポも、よく休み、しっかり切り替えて、次の試合に備えたい。

Jリーグは9節を終了。ここまでの雑感。

順意表をざっと見ると、シーズン前に多くの人が予想した通りの順位に落ち着いている。

その中で目を引くのは、4位と健闘している山形と、18位と最下位に沈んでいる大分。

山形に関しては、何より選手たちのモチベーションが高く(たぶん、J1全クラブで一番高い)、コンディションも良い。

得点チャンス自体は少ないが、全体で集中力高く守っていて失点が少ない。

ただ、このモチベーションを1シーズン維持できるのかということと、それと、怪我人も出てきているので、これからが正念場になりそう。

逆に、大分は個のコンディションがイマイチ上がってきていない。

それはシーズン当初からそうで、ちょっと私には理由が分からないが、これでは戦術うんぬん以前の問題になるのかな、と。

過密日程に苦しむACL出場クラブも9節終了時点では、相応の順位に上がってきている。日本を代表するクラブ揃いだけに、当然の結果ではあろう。

その他では浦和がACLに出場していないということもあり、2位につけている。

ただ、9節新潟戦を観る限りは、パスサッカーでありながらパススピードの緩急がないし、フィンケサッカーの完成は先かな、と思う。

それから今シーズンはルーキーの当たり年と言える。

最初から背番号9を与えられていた横浜FMの渡邉の活躍は妥当だとしても、大迫・原口・山田直ら10代選手が鹿島・浦和といった上位チームで、こんなに早々とスタメンを張るようになるとは予想していなかった。

G大阪の宇佐美もACL消化試合で出場してくるようだし、彼ら新しい才能の活躍を見るのは応援クラブ関係なく面白いものだ。

千葉戦の快勝から一夜明けた今日、私は、まだ勝利の余韻に浸っている。試合後に好材料を無理に探さなくても良い試合は、久々であった。

明後日の水原戦のことを考えるのは、また明日からの楽しみとして取っておくとして、今日一日は、ゆったりと喜びに浸りたい。

昨日の試合ばかりは、あれこれ書き散らすこともないかな、とそのように思う。

あまりムダな議論はしない。それは私なりのサッカー観戦術だ。

たしかに「クラブの強化方針」であるとか、「監督采配・選手起用」であるとかを議論するのは、サッカーファンの深い楽しみの一つであるし、私も好き。

しかし、それもやり過ぎると、なんとやら。

セルジオ越後氏のように「日本サッカー界やJクラブの問題点を指摘し続ける」ことばかりが正しいのではない。

それをファンがやっていると、今度はサッカーによって不満が積み重なる。

なぜならば、サポーター・ファンが問題点を指摘し続けても、まず、その通りに改善されることはないからだ(たまたま、同じようになることはあるが)。

サッカーファン同士で「なるほど」「深いな」と楽しむ以上に、例えば、クラブ批判であるとか、監督批判、選手批判を激烈にしても、意味はないのである。サッカーファンすら聞かない議論は、原則、無意味。

「楽しみ、深く感動するためにサッカーを観ているのか」、「日本サッカー界やクラブの問題を指摘するためにサッカーを観ているのか」、それが逆転しては、本末転倒である。
J1第9節 千葉×鹿島は0-2で勝利!劇的スッキリ!ファブリーズ!

す、すまない。ついスッキリし過ぎて書いてしまった。試合展開は劇的でもなく、スッキリ堅実に快勝。

早い段階で1点目を取り、2点目も後半開始早々に追加。千葉もノーチャンスだったわけではないが、それでもスコア相応の試合であった。

内田、マルキを欠いた状態での快勝は昨年には見られなかったことであり、やはり今シーズン、チームは成長している。

この勝利は勝ち点3以上に我々鹿島にとって大きい。

まず、オーバーワークの内田を完全休養させることができた上に、今回、勝てたことによって、今後も対戦相手によっては休養を与えるという選択肢が生まれた。

内田を休ませても勝つことができたのには、新井場がシーズン当初の不調を完全に脱して、なおかつ右でもモチベーション高くプレイしてくれていることが大きい。

また、後半から岩政を伊野波と交代して、大岩・伊野波のCBコンビに変更。崩れる場面もなく完封に貢献。

内田、岩政といったチームの軸を休ませても4バックが安定していたことで、サポーターとしてはチームが強くなった気がして嬉しい。

興梠・大迫の2トップは役割がハッキリしていて面白い。

動の興梠と静の大迫。この2人がゴールデンコンビというか、2人だけで点を取れるくらいになったら、もっと面白くなるね。

田代も登場してくれて、やっぱりデカくて強いFWは、いるだけで頼もしいわ。

勝って浮かれてばかりでも後で悪いことが起こりそうなので、敢えて一つ、苦言を書いておくと、大迫のシュートかな。

私は大迫に対しては、運動量や守備面の苦言を書かない分、シュートを決めてくれない場合には、うるさく書くつもりだ。

後半17分のシュートは、決めなきゃダメだった。あれはガッカリ。

いずれにせよ、今日も良い気分で眠れる。鹿島サポーターの皆さん、おめでとう。選手・スタッフの皆さん、ありがとう。また明日!

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