鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
独断と偏見のABC評価。

Aが良く、Bで及第点、Cは悪い。

【日付】2010/4/28

【対戦カード】ACLGL第6戦 鹿島アントラーズ×全北現代

【試合会場】カシマ

【天候】強雨のち曇

【ピッチ状態】滑/やや重

【スコア】2-1

【鹿島側得点者】ジョンス(野沢CK)、野沢(岩政)

【審判団評価】C+(イラン審判団)
アジア屈指の強豪同士の試合、スリッピーなピッチであったため、審判としては難しい試合。穏やかで公平な主審ではあったが、全体的に判定が甘く、全北選手にはナメられたか。

【チームパフォーマンス総合評価】B+
2点リードで省エネモードにシフト。以降も数度の決定機を掴む。3点目、4点目を決めて更に楽にしたかった。

【対戦相手チームパフォーマンス総合評価】B
怪我人と不慣れなピッチ、監督ヅラと三重苦で100パーセントとは言えず。しかし、負けてなお強し。この相手に2戦2勝は誇りにできる。

【監督 オリヴェイラ】A

【GK 曽ヶ端】B
真ん中に弾いてしまった失点の場面は惜しかったが、今季、アジア勢相手の試合でも安定度が高い。30歳を越えて、なお上手くなっているようだ。

【RSB 内田】B
サイドでの1対1、中に絞ってのカバー。守備面での安心感が高まっている。負傷交代が心配。

【CB 岩政】A
まさか大ちゃんにファンタジスタの才能があるとは思わなんだ。絶妙のダイレクトパスで2点目をアシスト。

【CB ジョンス】A
またもや先制点。エースストライカーと化している。

【LSB 新井場】B
失点場面のクロスは相手が速かったか。パワーもスピードもある相手に奮闘。

【DMF 小笠原】B+
小笠原&中田の両ボランチの技術・戦術眼は日本人最高級。過密日程時の(特に後半の)顕著な走力低下は課題。今のところ、青木投入で補っているようだ。

【DMF 中田】B

【OMF フェリペ】B-
よく走り、中盤の走力の不利を補ってくれた。決定的シュートは決めたい。オフェンシブハーフとしては、そろそろアシストなり得点といった分かり易い結果が欲しいところ。

【OMF 野沢】A
上手いのは君だ!

【FW マルキーニョス】B
イエローに気をつけていたこともあってか、彼としては全体的に無難なプレイ。

【FW 興梠】A
韓国王者でも彼をまともに止めることはできなかった。日本人でありながら、外国人アタッカーに匹敵する個人能力。シュートレンジも伸びている。シュート精度さえ上がれば日本人最強。

【SUB 青木】B+
フェリペに代わって交代出場。彼のパワーと走力、献身はチームを助けてくれる。

【SUB 伊野波】B

【SUB 佐々木】B-
短い時間でも決定的な存在感を示して欲しい。それだけのポテンシャルはある。

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一昨日、主力をスタメンから外したガンバはACL河南戦を引き分けた。

その結果、ラウンド16を韓国アウェイで戦うハメになってしまったが、そもそもアジアアウェイをあまり苦にしない彼らにとって最悪というほどの結果ではないだろう。

勝ちたかったのは山々だろうが、「若手に経験を積ませることができたし、週末の鹿島戦に向けて主力を休ませることもできた」というプラス面もあるはずだ。

さて、我らが鹿島アントラーズ。

強敵・全北との試合を前にして、大きく3つのノルマがあったと言える。

一つめはグループリーグ1位突破のために引き分け以上。

二つめにイエローカードをもらわない(複数名、ラウンド16出場停止にリーチがかかっていた)、怪我人を出さないこと。

三つめ、欲を言えば、中二日で迎えるガンバ戦に向けて消耗を抑えること。

勝った後だから言えることだが、一つめに関してだけは、決して困難なノルマではなかったように思う。

たしかに全北は強い。

それこそ、鹿島やガンバと同等以上のポテンシャルを有している。

ただ、昨日に関しては「100パーセントの全北」ではなかった。その証拠にチェ・ガンヒ監督は仮の姿のままベンチ入りしていた。

「見せてやろう!!!光栄におもうがいい!!
この変身までみせるのはきさまが初めてだ!!!」
「大サービスでごらんにいれましょう!!
わたくしの最後の変身を…わたくしの真の姿を!!!」

とか言いだしてヅラ外されたらどうしよう、そしたらアントラーズは負けるな、ってソワソワしていたのだが、杞憂に終わった。

二つめのノルマに関して、イエローを貰わないことは難しくなかった。カードを出したがらない主審だったからだ。イエローゼロで試合を終えられたのは喜ばしい限り。

だが、逆に、それを全北に巧く利用される形となった。カードを出さない、ファウルを取らない傾向の主審ということで、全北選手の当たりがどんどんキツくなる。

鹿島は絶対にイエローを貰いたくない。だから、こちらは、そこまではできない。それが余計に中盤の不利を助長させる。

本当は3点目を取ってしまって戦意喪失させてしまえれば良かったのだが、何度かのカウンターの大チャンスを決め切れず、1点を返されたところで闘志を吹き返された。

三つめのノルマ。

ガンバのようにメンバー落ち(Jクラブの場合、弱くなってしまうのでターンオーバーとは言い難い)させることによって過密日程に対処する手段もあるが、絶対に負けたくない鹿島としては、それは難しい。試合運びで省エネするしかない。

そうであるのに、昨日のピッチは相当な水含み。重たい地面に足を取られる。試合開始直前、30分以上に渡って集中的な豪雨に見舞われたからだ。

普通にやれば、いつも以上に消耗してしまう。目の前の試合に集中しなければならないが、中二日で迎えるガンバ戦のことも、少しは考えておきたいところ。

であるから、2点リードした時点で省エネモードに入ったのは正しい判断だと思う。

その際、いつも以上に最終ラインが低く、自陣に釘付けにされることがあったので、それでテレビ観戦組は心配したかもしれない。

たしかに、「ラインを下げ過ぎると危ない」のはサッカーのセオリー。

ただ、鹿島のCB二人は空中戦も対人守備も強いし、あとは、全北選手がカシマスタジアムの濡れたピッチに対応し切れていなかった。キックが若干ズレていたこともあって、「まあ、ベタ引きでも1点取られるか取られないかだろ」とゴール裏からは割と安心して見ていられた。

一番は、真後ろから見る曽ヶ端、ジョンス、岩政らの背中から、丁度良い集中力と余裕が感じられたことが大きいのかもしれない。

終盤、コーナーキックに加わるかどうか一瞬、迷いを見せていた伊野波に、小笠原が(今日は、もうこのままでいい。後ろで守ってて)的に指示を出していたのも印象的だ。

結果的には、ガンバとは違った形での省エネで勝てた。連戦で運動量が落ちるのは免れないだろうが、これなら、土曜日も何とかやれる…はずだ。

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只今、帰還。

今日は現地参戦できた方が少ないだろうから、生観戦ならではの感想だけ今日のうちに書いておこう。

試合終了直後、家でテレビ観戦していた嫁さんに電話したら、「結構危ないシーンもあったけど勝って良かったねー!」と言われて、そんなに危なかったか?ってキョトンとした。

もしかしたら、テレビではそう映ったのかもしれない。

ゴール裏から見る限り、鹿島は攻めさせていた感じで、選手たちに余裕があったのは間違いない。そのうち選手コメントにもそういうのが出てくるかとは思うけど。

ということで、もしテレビやネット観戦で「内容悪い!」って感じてしまった方は安心していい。サポとしては素直に喜べる試合であった。

であるので、慌ててそれぞれのブログやらSNSに「内容悪っ!」とか書いてしまうと、「見る目無いな…」とか「テレビでしか試合観ないヤツだな」と思われてしまうので気を付けよう。

ラウンド16は一人でも多く現地に集おうぞ!

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ACL河南建業×ガンバ大阪はロスタイムに同点に追いつかれ、まさかまさかの同点引き分け。

宇佐美が決めて、今日は楽勝だなって片手間テレビ観戦していたのだが、ガンバらしからぬ単調な攻めを繰り返すうちにやられてもうた。

河南のテンションが(サポーター含めて)尋常でなかったのもあるけど、勝ちで終われる試合だったのに。

こりゃ他人事だと余裕ブチかましている場合ではない。

同じ目に遭わないとは限らない。明日は我が身だ。

大体、相手が強い。

あの監督

全北の監督を見ていると、高校の時のヅラ体育教師を思い出す。

明らかにヅラと分かるヅラを被ることに、一体、何の意味があるのかと、少年の日の私は疑問に感じたものだった。

まあ、大切なのは過去より明日。

皆で万障繰り合わせの上、スタジアムに行こう。

数量限定新鮮いちごも販売されるぞ。

現地参戦が難しい方はテレビ応援頼む!

皆の力を分けてくれ!

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独断と偏見のABC評価。

Aが良く、Bで及第点、Cは悪い。

【日付】2010/4/24

【対戦カード】横浜F・マリノス×鹿島アントラーズ

【試合会場】日産

【天候】晴

【スコア】1-3

【鹿島側得点者】ジョンス(小笠原)、小笠原(マルキーニョス)、マルキーニョス

【審判団評価】B-(東城/名木/入部)
※選手とコミュニケーションは取れていたし全体的に及第点。イエローの基準が鹿島サポとしては少々不満。

【チームパフォーマンス総合評価】A-

【対戦相手チームパフォーマンス総合評価】C+

【監督オリヴェイラ】A
※試合前ミーティングで俊輔の名前を出したのは一度きり。さすがに冷静。

【GK曽ヶ端】A

【RSB内田】B+
※クロス精度は物足りないが、1点もののシュートブロックなど貢献度は高い。

【CB岩政】B+

【CBジョンス】B+
※リーグ戦出場5試合で2得点。なおかつ2点とも貴重な先制点。ただし好プレイと凡ミスが混在する。コンディション向上と鹿島の手法を覚えるために、もうしばらくの時間が必要と思われる。

【LSB新井場】B
※失点時の守備は残念。波戸の技のキレは素晴らしかったが、新井場にしては軽い守備だった。地面を叩いて悔しがるリアクションは見事。

【DMF小笠原】A

【DMF中田】B
※私の勝手な先入観では、本来の中田浩二は日本人最高レベルのプレイヤー。ワールドカップも行って当然の選手。そういった気持ちで見ているので、もう少し自己アピールにつながるプレイもしてもらいたいな…というファンとしての欲はある。逆に、それほどの彼が黒子に徹してくれていることが小笠原を光らせているとも言える。

【OMF野沢】A-
※フェラーラ氏は褒め称えてくれたけれど、11月の野沢ならミドルも決めてたぞ…って気持ちでマイナス付加。

【OMF遠藤】B-
※オフザボールの動き、判断のスピードは若干物足りないが、それを補うだけの攻撃力がある。しかし、この試合のシュートは残念。

【FWマルキーニョス】A+
※通算100ゴール達成の大エースに相応しい活躍。

【FW興梠】B+

【SUBフェリペ】B-
※悪くはないが、外国人助っ人であるし、もう少し存在感が欲しい。彼もジョンス同様に時間が必要。気長に応援しよう。

※青木、伊野波は出場時間短く評価なし。

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3-1で快勝したアウェイ横浜FM戦。

スポーツ新聞レベルの報道では「小笠原率いる鹿島が強さを見せつけ、逆に中村俊輔は大いに評価を下げた」試合となった。

元々、俊輔を過大評価はしていない(いい選手ではあるが、一般メディアが持ち上げるほど一流ではないと見ている)私としては、むしろ、案外やるな…と見直した。時折見せるパス精度と視野の広さは、やはりピカ一。

ただ、これも再認識したけれども、俊輔・中澤共々、まず体調万全でなければ話にならない。

この試合、コンディション不良で出てきた二人は完全に穴となっていた。

俊輔はいいパスを出すけれども、それ以上に仕事量が少な過ぎる。

また、横浜FMの選手は俊輔の力をなまじ信頼しているものだから、彼がボールを持つと一気に前に出る。

そこを小笠原らに狙われてボールロスト。一転、ピンチを招くという。

中澤のパフォーマンスは論外。こんな状態で出てきたらマリノスサポーターに対しても失礼。

二人は代表の主軸(に岡田監督が据えている)だから、通常、他クラブ選手について言及しない私も厳しく書かせてもらうが、無理してJの試合に出ている場合じゃない。

結局、体調万全であって、それでようやく世界と戦えるレベルの選手。普通以下のコンディションで出たら、オランダにはもちろん、鹿島にとってもカモでしかない。過大評価は無用。そこまで一流じゃない。

W杯に出るつもりなら、まず、怪我を治してコンディションを上げて欲しいものだ。

さて、この試合の雑感に入ると、上でも述べたように、鹿島にとっては俊輔にボールを預けるマリノスの攻撃は読みやすかった、しかも、年齢的衰えと体調不良を抱えた俊輔からボールを奪うことも難しくなかった…という有利な事情があった。

特定選手を信頼し過ぎるのは、元10番監督に度々見られることなのかな、そうも思う。

他、木村監督の監督経験の浅さが、ワンボランチ失敗も含めて随所に感じられた。

…が、個人的にはミスターマリノスには好感を持っているんだけどね。

コメントが面白いのもそうだし、言葉通り攻撃的に来てくれるところとか。

監督としての力という意味では、今後、俊輔以外のところでの攻撃パターンを確立できるかどうか、そのあたりに注目している。

しかし、マリノスの選手の質は高い。俊輔と中澤は過大評価されている反面、それ以外の選手が過小評価されているとすら感じる。外国人選手を揃えれば上位に食い込むことも可能だろう。

アントラーズの出来に話を移す。

全体のパフォーマンスは良くなっていたと思う。結果も快勝で嬉しい限り。

ただ、フェラーラ氏が観戦に来ていたので、そういうところで彼を驚かせるほどのものを見せられたかと言えば、「もっといい時の鹿島を見て欲しかったなあ…」という思いは、ちょっとある。

オリヴェイラ監督の鍛え上げた今の鹿島アントラーズのサッカーは、それこそサッカー主要国の友人・知人に見せても、少々の驚きを持って見てもらえるほどの機能美を有している。こういった話は、実体験含めて枚挙に暇がない。

イタリア人は基本的に守備のセオリーにうるさいので、おそらくフェラーラ氏の正直な見解では、鹿島のミス、ポジショニングのミスは気になっただろう。バイタルがスカッと空くのは致命的だし、失点時の守備もいただけない。

良いところもたくさん見られたが、ミスも少なくなかった。決して万全の鹿島ではなかった。

ただし、オリヴェイラ監督はチーム状態の上げ方を知っている監督であり、チームはこれから良くなる段階だ。ピークを先に設定しているだろう。

ACLも重視する鹿島にとって、リーグ戦は「試合しながらチーム力を上げる」場でもある。遠藤&ジョンス&フェリペを融合させながら勝っていくのは、決して簡単ではない。

逆に、彼らが融合し切った時、昨季より一段上のチームになれるだろうね。

応援する楽しみ、勝つ楽しみ、チームが目の前で成長する楽しみ。

鹿島のサポーターは楽しみが多くて嬉しい。

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いやー、ひさびさにちゃんと勝った気がする。

アウェイ横浜FM戦は3-1で勝利!

試合感想は後ほどアップするとして、真っ先にマルキーニョス100得点の偉業を讃えたい。

おめでとう!マルキーニョス!

Jリーグ史上初の三連覇もマルキがいなかったら成し得なかったように思う。

もちろん、マルキ以外の誰が欠けてもいけないが、彼は絶対に欠かせない一人。

時折、他サポが悔し紛れに言うことがあるね。

「鹿島はマルキーニョス頼み」と。

そういう時、私は声高らかに言わせてもらっている。

「自分とこのエースを頼らんでどうする!アホか!」と。

2億円以上の中東オファーを蹴ってまで鹿島でのプレイを選択してくれたマルキ。

もはや鹿島アントラーズそのもの、鹿島の生きた伝説そのものである。

その伝説の1ページに加えたい、昨日のパフォーマンス。

試合中の活躍もそうだし、また、その背景が流石。

退場による2試合出場停止で休んでいた分、1000%コンディションを整えてきて、そして実際に結果を出すところ。

この地味な積み重ねの力が、マルキの凄さの一つだと思う。

元々いい選手ではあったけど、彼が本当にいい選手になったのは鹿島に来てから。

マルキのように、日本人選手たちにも年齢関係なく成長し続けて欲しいものだ。

同じFWの興梠・大迫・佐々木はもちろん、特に私が期待しているのは、現在スタメンからは外れている青木と伊野波の二人。

スタメンでない…ということは、練習する時間があるということ(シーズン中、スタメン組はリカバリーと戦術確認中心となるため、キツい練習はほとんどできない)。

マルキがコンディションを上げて戻ってきたように、青木&伊野波には得点力アップして戻ってきて欲しい。

正直、ボランチとセンターバックの得点力が皆無に近いのは(2009年リーグ戦では青木無得点、伊野波1得点)、ドン引きされることが多い鹿島にとって痛過ぎる。昨季5連敗中、「せめてセットプレイに得点の匂いがあれば…」と何度思ったことか。

二人共、上背は十分あるのだし、身体も強いのだから、あとは落下点への入り方であるとか、その前の予備動作次第で得点数を伸ばせると思うんだよな…。青木はミドルのパンチ力もあるし。

現実的な話、マルキの得点力が落ちている分はセットプレイで埋めなきゃなんない。

ほぼ連携が完成している上に、複数ポジションをこなせる青木と伊野波は交代メンバーとしても重要な戦力。なおかつ、今の時期を有効活用して得点力アップしてくれたら、未来に向けても心強くなれる。

引き続き、頑張って欲しい。

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アウェイで行われる横浜FMとの試合。

色々とハッキリする、非常に興味深い試合と言えるだろう。

ここ数試合、良い内容の試合ができていなかったが、それは過密日程による疲労が主原因とされる。

今日は一週間空いての試合であるから、疲労は回復しているはず。

また、マルキーニョス欠場も不振の理由とされたが今節から復帰。

現時点でのベストメンバーが組める。

「疲労」であるとか「欠場者」であるとかを言い訳にできない状況。

練習の雰囲気は相変わらず良い。

ひさびさに「強い鹿島」を見られる…と信じたい。

対戦相手の横浜FMは、たしかに代表クラスの日本人選手は多いが、スタメン外国人選手はゼロ。

中村俊輔は怪我を抱えており、巷では「衰えた」とも言われている。

木村監督は監督経験が浅い。

序盤、まずまずのスタートを切った横浜FMだが、まあ、弱い相手、状態の悪い相手に勝ってみせたところで参考にならん。

彼らの力もハッキリする。

鹿島としては、この相手に強さを見せられないようでは、全タイトル制覇などおこがましいというものだろう。

「アウェイだから勝点1でOK」なんてことはない試合だ。

これ以上、上と離されるわけにはいかん。

去年のように、上位がコケてくれるとは限らない。いや、今年は「上位がコケなかったのに鹿島優勝」ってくらいでなければ、とても新化したとは言えない。

必勝の気合で臨みたい。

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今夜7時からスカパーで放送される『TOSTEM presents ANTLERS REPORT』第10回放送。

PlayerReport『新井場徹~自らの哲学を語る~』、ClubReport『カシマ"ザ・グルメ"スタジアム』の二本立て。

どちらも凄く楽しみ。

いやー、トステム様様だなあ。

こんなに長く続けてくださるとは思っていなかった。

こういったところからもトステム様の仕事の質の高さが分かるというもの。

ありがたや、ありがたや。

皆でトステムHP(過去放送分も配信中)にアクセスしたり、新築やリフォームの際には出来るだけトステム製品を利用したりして、サポーター一同からの感謝の意を示そうではないか。

クラブ、スポンサー、メディア、サポーター。

それぞれ慣れ合いにならないくらいの適度な緊張関係は必要だが、しかし、根っこのところで一つの目的で結ばれていなければ、大きな成功は有り得ない。

トステム様の企業理念には「よい家を建て、よい生活をいとなむ」とある。

皆で鹿島アントラーズという「家」を更によいものにしていこう。

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昨日の産経新聞に掲載された内田選手へのインタビュー記事をご紹介。

こちら、リンク先

個人的に面白いと感じたのは以下のやり取り。

--ひょうひょうとしているイメージがある

「顔も幼いし、体も細いし。そう思われているけど、違う。高校から入って5年目になるけど、鹿島では(ポジションを)譲っていないし。絶対に他の人にはできない、オレしかできないと思っている。ひそかに」


内田が(外見とは反対に)硬派な男であることはファンならば知っていることではあるが、そのことを自ら口にするのは珍しいことだ。

そう、内田にしかできない。

一部、見る目フシ穴なニワカサッカーファンは「徳永の方が守備が安定する」とか言っていた気がするのだが、それはフシ穴だからこその見方だ。

セルビア戦(内田欠場・無得点3失点)を見るまでもなく、今の日本代表の右サイドバックは内田にしか務まらない。

日本代表が(普段よりは)まともな試合をした時、必ず、「俊輔、長谷部、内田」のトライアングルが攻撃の起点になっている。

タテへの推進力を持たない俊輔にとって内田は必要。内田にとっても適切なタイミングでパスを出す俊輔が必要。空けたスペースを素早く埋めてくれる上にサポートも速い長谷部は二人にとって必要。

この三人で形成される右サイドのユニットがなくなれば、攻守に渡り機能不全に陥るのが良くも悪くも現代表。

強い相手とやるならば、三人が健在でなければならん。

そして今現在、内田も俊輔も調子が良いとは言えない。

…いや、明らかに悪い。

週末の日産スタジアム、初対決となる二人がどれほどのプレイを見せてくれるのか?

願わくば、二人とも復活した上で、内田が俊輔以上の存在感を示し鹿島が勝つ!

そうあって欲しい。

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クラブハウスグラウンドで行われた日体大との練習試合メモ。

【GK】杉山→佐藤
【DF】ジウトン→宮崎 伊野波 大岩 當間→笠井
【DMF】船山 青木
【OMF】フェリペ→鈴木 小谷野
【FW】佐々木 マルキーニョス

他、ハーフタイム以降、ユース選手との交代複数あり。

スコアは12-0。

練習試合ではあるが、久々のゴールラッシュは地味に嬉しい。

ただ、対戦相手の日体大。

声は出ていたものの守りに難があり、簡単にDFラインの裏を取ることができた(マルキや小谷野が良かったおかげでもある)。

ちょっと対戦相手の完成度を考慮すると、この試合から鹿島の選手をどうこう評価するのは難しい。

とは言え、練習の一環としては非常に良かった試合。適切な調整になったのではないだろうか。

概ね、どの選手も状態は悪くない。

特にマルキーニョスは相手DFの穴を見つけて、そこを突く、実行に移すのが圧倒的に上手い。

明らかに、いるのといないのとでは大違いの選手。

ジウトンも90分での継続性は課題だが、この抜群の身体の強さは何なんだ…ってレベル。

フェリペを加えた3人の「違い」を目の当たりにして、改めて思い直した。

鹿島は控えの日本人選手も実力者揃い。

だが、外国人選手は更に高いポテンシャルを有する。

今季新加入のフェリペ&ジウトン&ジョンスの外国籍3選手に関して、まだサポーターの間でも評価確定しにくいところはあるかと思う。

しかし、やはり、全タイトル制覇を現実のものにするのであれば「彼ら全員の力を生かす」ことが必要不可欠だろう。

異質な個を受け入れ、生かすことができるか。

鹿島アントラーズの器の大きさであるとか柔軟性が試されるところだ。

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鹿島が勝てない日は100%つまらないかと言えば、そうでもない。

現地に行けば何かが起こる。

朝食はバナナ一本に抑えてスタジアムへ。

まず、入場前にはスタジアム前の焼き鳥売店『とりちゅう』。

注文後に焼いてくれるので、早食いしてしまうと焼き待ちの時間の方が長くなってしまう。

焼き鳥5本。1分半で完食。

またもや早食いしてしまった…。

美味すぎるのも問題である。

食休みもほどほどに、ありがとう星ガエルを横目で眺めつつ横断歩道を通過。

ありがとう、ありがとう…っと。

ナイキ様の小笠原巨大ポスター、いつ見てもカッコイイ。

入場ゲート通過、ダッシュで『やまびこ』に向かう。

ここ最近、ステーキにハマっているのだ。

だから、この日の目的は試合観戦とステーキ丼だった。

700円。ソースは2種類から選べるが、今回はガーリックソースを選択。

これまた美味。

焼きたての肉は柔らかく、ソースの甘みが肉とご飯に良く合う。

ご飯の量は少なめだが、肉は700円で十分過ぎる大きさだ。

これ、先日食べたロ○ヤル○ストの1800円台ステーキより遥かに美味いな…。

ここまでで腹八分目。

気持ち的には十分満足。

だが、十分ではなく、十二分にして帰るのが大事だ。

まだ食べなければ。

腹を減らすためにウォーキングコースをひたすら歩く。

超早足で10周ぐらい歩いたらヘトヘトで喉も乾いた。

ここでシメのもつ煮込み。

実に美味し。

具材がゴロゴロ、野菜もモツもたっぷり。

このしょっぱさが乾いたのどを更に乾かす。

ウーロン茶を買い一気にガブ飲み。

これでお腹は十二分。歩く度にタプンタプンと音がする。

しかも、ひどく眠くなってきた。

試合観戦どころではない。もう一瞬で眠れるレベルだ。

だが、こうなることは長年の経験で分かっている。対策済みだ。

この日はガッツリ食すつもりで来たから、メインスタンドのチケットを取ってある。

日陰になるメインスタンドは晴れていても寒い。

更に一階中段だと、サイドスタンドの隙間から風が通り抜け、余計に寒い。

そこに座るだけで、眠気など簡単に吹き飛ぶ。

それこそが私の狙いだ。

バックスタンドは日差しがキツくて暑そうだったが、メインは逆。

食い過ぎで身体がポカポカしていた私には寒さが心地よかった。

寒い日は山ほど食べる。これは鉄則だ。

試合内容は割愛。

まあ、ハッキリ言ってお寒い内容だったが、それでも私は楽しんだ。

鹿島の選手たち、動けてなくても巧いのは変わらない。

局面では魅せてくれることはあった。

それに、終盤、シュートを打たれる度に、周囲の婦女子が「ギャー!」っと、まるでお化け屋敷かジェットコースターにでも乗っているかのような大騒ぎ。そのリアクションが面白い。

いやはや、いつからアントラーズはシュートを打たれるドキドキ感で盛り上がるクラブになったんだ…。

それから、試合終了後、他会場試合結果アナウンス時。

後藤圭太初先発の岡山勝利が伝えられた瞬間、小さくない歓声が上がった。

後藤の活躍を祈っているのは自分だけじゃないんだな…と、ちょっと嬉しくなった。

以上、テレビ観戦ではキツい試合でも、現地観戦ならば楽しめることはあるよ、ってことで。

次は勝利の喜びも味わえると嬉しいな。

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独断と偏見のABC評価。

Aが良く、Bで及第点、Cは悪い。

【日付】2010/4/18

【対戦カード】鹿島アントラーズ×サンフレッチェ広島

【試合会場】カシマ

【天候】晴

【スコア】0-0

【審判団評価】A(吉田/八木/平野)

【チームパフォーマンス総合評価】C+

【対戦相手チームパフォーマンス総合評価】B-

【監督オリヴェイラ】C+
※継続課題を修正できず。低調な試合続く。

【GK曽ヶ端】A

【RSB内田】B-

【CB岩政】B+

【CBイ・ジョンス】B-

【LSB新井場】B-

【DMF小笠原】B-

【DMF中田】B-

【OMF野沢】B-

【OMF遠藤】B-

【FW大迫】C+
※咋季よりは走っており懸命さは伝わる。支配力の落ちた中盤からなかなかボールが出てこず気の毒。それでもサポーターはハンパないゴールを一番に期待している。

【FW興梠】B-

【SUBフェリペ】B-

【SUB佐々木】C
※今季の切り札的存在として期待しているのだが…。ほとんど機能せず。ハッパをかける意味でキツい書き方をさせてもらうが、まだ大迫を残しておいた方が良かった。佐々木がダメだと本当にFWの層が薄っぺらくなる。頑張って欲しい。

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引き分けて悔しいので、少し書いてからフテ寝するとしよう。

まずは、まだまだ、あれこれ悲観する段階じゃない。

負けていい、引き分けていいってことは絶対に無いが、かと言って、この程度で怒り狂っていたり、落ち込んでいたりしたら、長きに渡ってクラブを応援するなんてできっこない。

サポーターがネガティブになる必要はない。

それはそれとして…。

チーム状態はたしかに良くない。

それは、ここしばらく、ずっとそう。

今日の試合もチーム状態通りの引き分け。あまりにも想定通りの試合内容。

吉田主審のジャッジも安定していたし、特に不利もなかった。

何一つ不思議のない結果だったが、しかし、勝てないとストレスがたまる。

大いにストレスだ。

鹿島を愛する諸君それぞれに、今のチームの問題点を感じておられることと思う。

熱心に試合を見ている諸君の見立ては、どれも遠からず当たっていることだろう。

私も思うところはある。

上から見ていると、とにかく中盤に足の遅い選手が揃い過ぎている。

いや、普段は問題にならないのだが(足が遅い代わりに技術が高いのだし)、疲れのためかキレもスピードも低下しており、鈍足が目に付いて仕方がない。

なおかつ、中盤の走力不足を補うべきフォワードとサイドバック。

興梠と新井場は、いつも通りの頑張りを見せているが、マルキは不在、内田は疲労性不調(ガンバ遠藤のように休ませてあげたいくらい)。

これではセカンドボールは拾えない。

だが、これは無責任サポーターである私個人の感想でしかない。

サポーターの戦術的見立てなど重要じゃないんだ。

悔しいから言いたいだけなんだから。

何とかするのは監督と選手の仕事。

どこまでも応援する。

今日のところはフテ寝するが、どのように持ち直してくれるのか、とことん見守りたいと思う。

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待ちに待ったカシマスタジアムでの試合。

日曜の午後、天気予報は快晴。

絶好のスタジアムグルメ日和だ。

朝食はバナナ一本に抑え、腹ヘリコプターで突撃する予定。

カシマスタジアムのグルメの量は膨大だ。

食べたいものに比べ、我が胃袋の許容量は300分の1以下である。

にもかかわらず、こんな深夜(午前3時)にスタジアムで食すものを検討しているのは何故か?

諸君!

我らがカシマスタジアムのグルメこそが日本一だからだ。

これは諸君らが一番知っている。

こちらはスタジアムグルメの老舗サイト

そして公式サイトの売店紹介

美味しいグルメを食し、楽しくサッカー観戦する。

それでこそ、また日々の暮らしを踏ん張る元気と勇気が湧いてくるというもの。

サッカーはテレビで見たり、ネット上で議論するよりも、まずは現場で楽しむものだ。

当日券も出るので、お暇な方はぜひ。

防寒も忘れずに。

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今季Jリーグの判定基準として、「手を使った反則(ホールディング)」をしっかり取ることになっている。

その点について、前節までの個人的雑感。

新基準(って言っていいのか分からんけど)が選手やファンの前で明らかになったのは、リーグ開幕前のゼロックス杯。

ガンバ菅沼のホールディングで鹿島にPKが与えられたのが最初の大きな判定であった。

だから、鹿島サポには「いい形」で新基準が示されたと言える。

そもそも「手を使った反則」をちゃんと取ってくれること自体は、本来のアントラーズにとっては有利な材料。

いや、有利と書くと語弊があるか。

「手を使った反則」をちゃんと取ってくれれば、鹿島の本来の強さが発揮されやすいということだ。

なぜならば、本来の(って、いちいち付けなきゃならんのがつらいとこだが)アントラーズであれば、一部の強豪相手の試合を除いては、90分のうち、ほとんどの時間帯でボールを支配できる。

だがら、どうしたって鹿島は守備機会が少なく、相手方は守備機会が多い。

守備機会が多い方が手を使えなくなれば、鹿島としては更にボール支配し易くなる。

更に、元々鹿島には守備能力が高い選手が多く、手を使わなくてもボールを取れる。

だから、この新基準、審判団が正しく運用してくれたなら、鹿島としては若干だけどラクになるなあ…と考えていた。

それは今でも間違いないと思う。

だが、現実には、やっぱり世の中そうそうウマい話はないな、というところが二点。

一つは、今季のアントラーズ、チーム状態が良いとは言えず、思いの外ボールポゼッション率が高くない。

鹿島は「圧倒的ポゼッションモード」と「高速カウンターモード」を巧みに切り替えられる国内では稀有なチームであるが、現状、過密日程や怪我人などの事情により、ポゼッションモードが発動しにくい。

そうなると、守備機会の多い対戦相手がホールディングの反則をバンバン取られる…といった私の期待した展開は望めない。

二つめは、日本人選手より外国人選手の方が、この新基準に納得がいっていないこと。

特にマルキーニョスはやりにくそう。

実際、やりにくいと思う。彼は前線において単独でボールキープすることが少なくないし、その際、厳しいマークを受ければ腕が上がることもあるだろう。その度にピーピー笛を吹かれればカリカリするのも分からないでもない。

ただ、ここまでマルキが苦しむとは、正直、予想外だった。

審判と、その上層部には常に改善を求めたいけれども、選手たちも対応してうまいことやって欲しい。

そういったジャッジ面で優位に立つためにも、マルキに少し余裕を持ってプレイしてもらうためにも、一刻も早く、圧倒的ポゼッション力を取り戻したいものだ。

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サッカー専門紙エルゴラッソ。

熱心なJリーグファンであれば定期購読して損はない一品。

試合プレビュー&レポート、選手・監督コメント、採点寸評。

それらに関して、スポーツ紙はもちろん、週刊専門誌のサッカーダイジェストやサッカーマガジンより充実している。

J全体には興味が薄い鹿島ファンであれば、鹿島が勝った翌朝であるとか、鹿島特集が組まれている日に、駅やコンビニで買って読むと良いだろう(店頭販売がない地域もあるので注意)。

私の周りには愛読者が数人いるので、時折、エルゴラの記事を話をタネにしてアントラーズ話で盛り上がることがある。

少し前の話題から一つ。

「エルゴラの試合後選手採点、マルキーニョスへの評価が低くないか?」

言われてみれば、今季のエルゴラ。

たしかにマルキには10点満点中4.5とか、完全に期待外れの選手にしか付かないような点数が付くこともあった。

当ブログでも今季から選手採点記事をアップしているが、マルキに対して、そこまで辛い点は付けていない(退場した試合は別だが)。

担当記者目線と無責任サポーター目線の違いはあれど、しかし、エルゴラの採点がおかしいのか、私の採点がおかしいのか。

これは、一つには、「マルキが不調と見るか」「マルキが衰えたと見るか」、「マルキを大エースと見るか」「普通に11人のうちの1人と見るか」で分かれてくることなのだろう。

失礼を承知で書けば、私は「マルキの力は2年前をピークに落ちてきている」と見ている。

守備貢献の大きさは変わらない。攻守の切り替えの早さも変わらない。キープ力も変わらず並大抵ではない。

鹿島にとって必要不可欠な存在であり続けてくれている。

だが、攻撃のキレは落ちている。枠に行くシュートの数も減っている。

人間誰もに等しく訪れる肉体の衰え。その摂理からはマルキとて逃れることはできない。

だから、キレとシュート力の衰えに関して、私は彼を責める気はない。

そして、更にハッキリ書いてしまうと、今季始まる前から(もっと言えば、昨季中盤くらいから)、マルキが鹿島の主たる得点源とは考えていない。

興梠、野沢、そしてセットプレイ(岩政、ジョンス、中田)による得点力を高めていきたいところ。

このように、私の中でのマルキに対するゴールへの期待は大きなものではなくなっているから、たとえ得点に直結する仕事が少なくとも気にはならないのだ。

だが、こういった見方は選手に対して失礼なこと。

マルキほどの選手が(カズやゴンもそうだろうけど)、サポーターから「力が落ちている。得点は期待しない」と見られて嬉しい訳はないだろう。「彼は大エース。これじゃあ物足りない」と見られる方が相応しいというものだ。

だから、エルゴラの採点担当記者さん、マルキに対する敬意を持っているなあ…、と、むしろ感心する。

大エースの仕事としては全然物足りないと思うからこその辛い点数なのだと、その採点基準を理解できる。

ただ、私には、そういった見方はできない。

「衰えている」

「以前ほどの期待をするのは酷」

「これだけ守備してくれたら、もう十分満足」

そう感じてしまう自分の感覚と先入観にフタはできない。

願わくば、エルゴラの採点が正しく、今のマルキの攻撃面の不足が一時的な不調であるとか、一時的な怪我によるものであることを願うばかり。

私の目が節穴であって、これから先、マルキが得点王ペースでゴールを量産してくれたら、こんなに嬉しいことはない。

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独断と偏見のABC評価。テレビ観戦なのでユルめ採点。

Aが良く、Bで及第点、Cは悪い。

【日付】2010/4/14

【対戦カード】長春亜泰×鹿島アントラーズ

【試合会場】長春経開体育場

【天候】晴/寒

【ピッチコンディション】C

【スコア】0-1

【鹿島側得点者】興梠

【審判団評価】B

【チームパフォーマンス総合評価】B-

【対戦相手チームパフォーマンス総合評価】B-

【監督オリヴェイラ】B

【GK曽ヶ端】B+

【RSB内田】B

【CB岩政】B

【CBイ・ジョンス】B

【LSB新井場】B

【DMF小笠原】B

【DMF中田】B

【OMF野沢】B

【OMF遠藤】B-

【FWマルキーニョス】B

【FW興梠】A

【SUB青木】B

※伊野波、大迫は出場時間が短く、評価なし。

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ACLグループリーグ長春×鹿島。

本日はテレビ観戦。現地観戦ではないので割り引いて読んでいただければ幸いだ。

なお、今夜の録画放送をご覧になる予定の方はネタバレ注意。

では、本題。

まず、中国アウェイということでラフプレーと、それによる怪我人発生を心配していたのだが、全くの杞憂に終わった。

カシマでの対戦時もそうだったが、今日もテレビで見た限りでは、長春というクラブ、これまで対戦した中国勢の中で最もフェアなチームであるように思う。

局面での当たり方は、たしかに中国超級リーグ基準。しかし悪意は感じられなかった。

「疑ってスマンかった。いい試合をありがとう」と、長春の方々に伝えたい。

スコアは0-1。鹿島の勝利。

得点者は興梠。

DFからボールを奪い取り、自らゴールを決めたもの。

それは興梠の個人能力で奪ったゴールであって、他に決定的な形というものは、(両者の力量差ほどには)さほど作れなかった。

総じて鹿島ペースの試合ではあったものの、バタバタした時間帯は少なくなかったし、失点してもおかしくないシュートも何本か打たれた。

そういったところでは、仙台戦、FC東京戦同様、今の鹿島の課題が出ていた。立ち上がりが良くないのも、全体的にミスが散見されるのも、中盤の守備が所々甘いのも、最終ライン熟成中なのも一緒。

ただ、この試合、マルキーニョスが90分いたことが違った。

決していい時のマルキではないにせよ、とにかく守備貢献がデカい。

それに加えて、後ろから前に蹴り出したボールをマイボールにしてくれることも大きい。

例えるなら、天才リバウンダー桜木花道みたいなものか。

相手の攻撃の開始を遅らせ、なおかつマイボールの回数を増やす。

得点の匂いはあまりしないのは認めざるを得ないが、戦術上重要な選手であることは間違いない。

それから興梠。

なんだか、(MVP受賞時の)マルキーニョス化の兆しが、ちょっとだけ見えた。

「ボールを奪い取って、そのままゴール」なんてのは、鹿島ではマルキの専売特許みたいなものだと思っていたが、興梠もそういった力を見せてくれた。

守備に走り、突破して、決定的な仕事をする。まだ「決定的な仕事」では精度の部分で物足りなさはあるが、もしかしたら、数年後、物凄くいい選手になるんじゃないかな…と、そんな期待を抱かせてくれる(今でもいい選手だけど)。

FWの二人だけでなく、他の皆も、良くやってくれた。

(試合に挟まれた)ミッドウィークの長距離移動。前日の雪によってスタジアムでの前日練習不可。試合開始時気温2℃未満。ピッチも、おそらく日本とは大幅に違う。しかもスギテツに至ってはホームレスに似ていると報道される始末。

障害がいくつもあったのだ。この試合は。

そんな状況でありながら、アウェイでの無失点勝点3。

完璧だな。

ACLグループリーグ全勝絶賛継続中。

最高の結果を出してくれた選手たちを讃えるばかり。

さすがは我らが鹿島アントラーズよ。

無事に帰って来てね!

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ガンバ大阪は水原に2-1で勝利。

ガンバの底力と水原の不調(今季Kリーグでは中位以下に沈む)を考えれば、ガンバの勝利自体は驚くべきものではない。

だが、ガンバの至宝・17歳の宇佐美貴史。

勝利を決めるロスタイムの勝ち越しゴール。

ようやく、その力をプロの世界で示した。

昨年のFCソウル戦でもゴールを決めているが、それは勝利につながらなかった。しかも、あれは消化試合。

年代別代表の大会では飛び抜けた結果を出し続けてきたが、所詮は未成年限定大会。しかも、肝心のU-17ワールドカップでは惨敗。

プロの世界でチームを勝たせてこそ一流選手。

まだ結果を出していない宇佐美に期待する必要はない。結果を出してから期待すればいい。

そのように見ていた。

だが、先日、長年愛用した自転車を盗まれた怒りからか、一つ、覚醒したようだ。

いや、なかなか試合に出られない状況でも、ちゃんと練習してたってことなのだろう。

大したものだ。

まだまだ課題も見受けられるが、これからは、私も彼に期待したいと思う。

そして、ガンバ大阪と鹿島アントラーズ。

今季の両チーム試合数は同じ。ACL不出場チームと比較すると1.5倍。

遠藤・内田という代表不動のレギュラーを抱え、過密日程の彼ら二人はコンディション不良に陥っている。

また、西野・オリヴェイラ両監督共、基本的にメンバー固定(まあ、ちゃんと固定するから強いチームを作れるとも言える)。

それ故に、他の主力選手にも疲労がたまり、ガンバは怪我人が続出している。鹿島は、そこまで怪我人は増えていないが、皆、疲労が蓄積していることに変わりはない。

ガンバはリーグ戦不調。鹿島も勝ててはいるが、試合内容を見れば、決して好調ではない。

両クラブ、「猫の手も借りたい」じゃないけど、「若手の手も借りたい」状況に追い込まれている。

昨日、宇佐美が結果を出したが、鹿島では一足先に遠藤康が力を示している。

遠藤に関しては、活躍直後には「もっと早く出していれば良かったんだ」というファンの声もあったが、ここ数試合、「やはり、監督が使わなかったのも仕方なかったんだな…」という出来に終始している。

ここで、もう一度、遠藤に力を示してもらうか、また、大迫あたりに勝利につながる得点を決めてもらうか。

宇佐美も、これからは継続して活躍することが課題になる。

今日はACL長春×鹿島。

中国行きは断念。テレビ観戦だが、リアルタイムで応援する時間はとれた。

難しい中国アウェイ。

無事と勝利を祈る。

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第6節FC東京戦採点寸評。

西村/相樂/五十嵐審判団のB-評価について。

鹿島サポーターとしては納得のいかない判定が散見されたFC東京戦。

前半4分のPK判定。いちいちカウンターを邪魔される細かい笛。その他、初歩的なスローイン勘違い判定(これは線審の責任が大きいが)。

しかし、それでも、明らかなミスが見られた線審はともかく、西村主審のパフォーマンス自体は(今のJの基準においては)及第点。

当ブログでは「鹿島が逆の立場だったらどうか?」と考慮した上で、審判団採点をさせていただいている。

例えばPKのシーン。野沢の足がかかったことについて(BS録画ではハンドによるPKと実況が言っていたが、足がかかってのPK)。

「わざとじゃない。あれでPKは厳しい」が鹿島目線。だが、もし、同じように鹿島の選手が足をかけられて倒れたとして、それでPKをもらえなかったら、それこそ大問題…と私は考える。

仙台戦のマルキのレッドも同様。鹿島の選手が同じように高い位置で腕を振られたら、やはり、相手選手を退場させて欲しい。

そういった大きな判定よりも、問題があるとすれば「ピー、ピー、ピー、ピー」笛がうるさいこと。

青木が相手選手の背中を触ったくらいで「ピーッ」だもん…。

しかも、「手を使ったかどうか?」を一生懸命見ているせいなのか、他の危険度が高いファウルへの判定が甘くなっている。

…いや、手を使ったプレイだけが極端に厳しくなっているのに対して、それ以外がそのままだから、「余計なとこだけピーピー吹いて、大事なところは吹いてくれない」といった印象を受けるのかもしれない。

だが、西村主審を責めることはできん。西村主審は「Jの基準」を遵守しているだけだ。

だから、基準を決めている方々に問いたい。

その基準は、選手・監督・サポーターが本当に納得しているのか?「正しいから」「ルールだから」だけで済ませていいのか?

せめて、サポーターはともかく、選手&監督がもうちょっと納得して試合ができるよう、努力を怠らないでいただきたい。

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独断と偏見のABC評価。

Aが良く、Bで及第点、Cは悪い。

【日付】2010/4/10

【対戦カード】FC東京×鹿島アントラーズ

【試合会場】味の素

【天候】曇

【スコア】1-1

【鹿島側得点者】興梠

【審判団評価】B-(西村/相樂/五十嵐)

【チームパフォーマンス総合評価】B-

【対戦相手チームパフォーマンス総合評価】B

【監督オリヴェイラ】B

【GK曽ヶ端】B+

【RSB内田】B-

【CB岩政】B-

【CBイ・ジョンス】B-

【LSB新井場】A

【DMF小笠原】B

【DMF中田】B+

【OMF野沢】B-

【OMF遠藤】C

【FW大迫】C

【FW興梠】B+

【SUBフェリペ】A-

【SUB佐々木】C

【SUB青木】B

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第6節FC東京×鹿島は1-1のドロー。

失点は前半4分。PA内で野沢の足が相手選手の足にかかりPK。

意図的にかけたものではないし、鹿島サポ目線では納得しにくいPK判定かもしれない。個人的にはPKもやむを得ず(他の判定ミスの方が気になった)。

同点弾は前半39分興梠。小笠原のミドルシュートを相手キーパーが弾き、それを押し込んだもの。

全体的には、両チーム、ボール奪取によく動いていたと思う。

良い方に見れば、激しいボールの奪い合いが見られた試合。

ただ、鹿島は良くないね。

疲労が主原因か、チームパフォーマンスが落ちている。

上から見ると中盤の守備の穴が(いい時に比べて)増えている。

マルキのいないFWと、本山を欠く二列目、若干の運動量低下を感じるベテラン両ボランチ。

前線~中盤の守備力が低下している。

それによって鹿島最終ラインに相手選手&ボールが(鹿島にとって)悪い形で入ってしまう。

そこは、GK曽ヶ端を中心に守備陣の能力の高さでPK一つに抑えてくれたが…。

テレビ(狭い範囲)では良く見える選手たちも、決していい時のパフォーマンスではない。局面では「さすが」のプレイを見せてくれるが、運動量(守備とパスを受ける動きの両方)、選手間の距離が今ひとつ。

前線にボールが収まらず、ポゼッション力も低下しているから、カウンターを喰らう回数が増えている。

昨日の試合では新井場の他には特に出来の良さを感じる選手はいなかった。

ただ、疲れている中、良くやってくれている…というサポーター心情がある。選手たちを責める気にはなれん。

光明はある。

フェリペの復帰だ。この試合、途中出場の彼は、運動量と攻撃センスでチームを助けた。

本当は、ベンチやサテライトのメンバーにも期待したいところなのだが、さすがに筑波大との練習試合(3失点しての引き分け)、その内容の悪さを目の当たりにした身としては過大評価はできん。

まず、フェリペの完全復調に期待するのが現実的だろう。

そうすれば、攻撃的交代枠で遠藤が使えるようになる。

佐々木や小谷野に、まだ時間が必要である以上、遠藤にはスーパーサブとして、もう一度の輝きを見せて欲しいものだ。

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今夜はアウェイでのFC東京戦。

しばらく週2試合ペースだったので、中5日での試合は久しぶりに感じる。

とっても楽しみ。

ただ、この試合、両クラブの主力に怪我人が出ている。

FC東京は米本が長期離脱中。梶山&今野は出場微妙。

鹿島は本山が長期離脱中。フェリペは回復が早まっているものの怪我明け微妙。

今朝の報道によると内田は強行出場するようだが、怪我含みでは高いパフォーマンスは望みにくい(それに無理して悪くして欲しくない)。

同じく負傷を抱えているジウトンはベンチ外、中田浩二もスタメン微妙との報せもある。

しかも、マルキーニョス出場停止。

報道の通りであれば、さすがに厳しいものがある。

だが、これは特に負けられない試合だ。

近くは鹿島のため、ひいては日本サッカー界のため。

FC東京の城福監督。

鹿島に勝つことに執念を燃やしておられる。

この試合のために非公開練習を実施している。

彼は未来の日本サッカー界を背負っていく人物の一人。

だからこそ、ここであっさり勝たせてはならない。

「まだまだ守備構築も攻守の切り替えの意識付けも甘いぞ…」とオリヴェイラ鹿島が壁とならなければならない。

本当は、ベガルタ仙台と手倉森監督にも負けてはいけなかったのだ。

二試合続けて、打倒・鹿島に燃えているチームに敗れ去るようなことでは、相手にも申し訳ないことだ。

絶対に勝つ。

日本代表がダメならば、Jクラブが頑張らなきゃならん。

鹿島がクオリティの高い王者であること、それが日本サッカー界のためになる。

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セルビア代表の2軍(あるいは3軍、あるいは4軍)にコテンパンに敗れ去った日本代表。

岡田監督解任の動きも伝わって来ないし、どうやら、この弱さを維持したままW杯本番に突撃するようだ。

まあ、良い。

どんな大会にも「やられ役」「かませ犬」は必要だ。

ACLグループリーグだって、一つはレベルの落ちるチームがいてくれなかったら予選通過が大変。

勝点3を楽に予測できるチームの存在は有り難いもの。

ゲームだってそうだろう?

ドラクエもスライムがいなきゃ成り立たない。

今や日本代表の弱さは世界のみならず、国内にも知れ渡っている。

今こそサッカー界のスライムとしての自覚を持ち、サムライブルー改めスライムブルー日本代表と名乗るべきであろう。

ユニフォームの色がスライムっぽいのも、この時のためだ。

弱いことは恥ではない。

潔く敗れ去る。

そして「凄え弱いけど、なんだかユニークなチームだったな…」と対戦相手国の心に残る。

それが我らが日本代表の役目であるように思う。

不幸中の幸い。

岡田監督からは既にマリノス末期時と同じオーラが出ており、腹を括っておられる。

指揮官が玉砕の覚悟を持っているのならば話は早い。

我らも覚悟を決めるだけである。

個人的に、勝利の喜びはアントラーズで十分に味あわせてもらっている。

だから、極弱の日本代表であっても飽きずに見守るくらいはしていかないと、いずれ罰が当たると思うのだ。

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日本代表×セルビア代表の国際親善試合。

実家に帰省中のためテレビ観戦。

サッカーをよく知らない母が話しかけてきてうるさかった。

母「日本代表勝ってる?」

私「いや、0対3で負けてるよ」

母「えーっ、弱いねえ」

私「弱いよ」

母「そんな試合つまんないだろ」

私「いや、面白い」

母「弱いのに面白いの?」

私「こうして試合を見て弱さに納得するんだよ。あー、今日も弱いな、いつも通りだな、と」

母「それのどこが面白いんだ?」

私「面白いよ。ちゃんと実力通りの結果が出てるんだから納得できる。その過程に満足するんだ」

母「なんだか、アンタの言うことは分かりにくいよ」

私「まあ、高等テクニックだからな。弱いチームを応援するってのは」

母(観客席の映像を見て)「凄いお客さん入ってるねえ」

私「そうそう。チケット完売しているからね」

母「負けてるから気の毒ねえ」

私「いいんだよ。みんな、弱いの分かってて来てるんだから」

母「そうなの?」

私「そう。いつも通り弱いな、って納得して応援してるの。だから問題ない」

母(中村俊輔を見て)「あれ、この人、中村俊輔って人だっけ?」

私「うん。そう」

母「もう35歳くらい?」

私「いや、たしか32歳くらい」

母「まだ、そんなものなんだー。昔からいるよね」

私「いるねえ」

母「中村俊輔がいても弱いんだ」

私「うん。大体、そこまで凄い選手じゃない」

母「そうなの?」

私「世界基準では中の上か、一流の中では一番下くらいの選手だよ」

母「昔は中田とかいたのにねえ」

私「中田だって、中村より少々、上かどうかってくらいで、スーパースターってわけじゃない」

母「三浦カズは?」

私「国内限定のスーパースターだよ。いい選手には違いないけどね」

母「じゃあ、凄い選手っていないんだねえ」

私「いないよ。だから、弱くて納得なんだ」

…と、母には話したが、本当は、一流が11人揃っていなくても、監督のマネジメント力でそれ以上のチームが出来るのがサッカーである。

日本代表の選手レベルと岡田監督のマネジメント力。

それらを総合して発揮される力、その力で出せる結果としては、至極妥当な0-3。

ただ、強い日本を見たい人、勝つ日本を見たい人にとっては、相当、キツい試合だったことは間違いない。

ホームでの3点差完封負け。相手メンバーは二軍以下。相手監督はベンチにすら入らず文字通り高見の見物。

現日本代表の力(の無さ)。

これがハッキリと証明された試合であった。

私自身は日本代表が勝っても負けても試合は見続けるつもりだし、今後も時間があれば応援にも行くが、はてさて、代表監督の人事権を持つ方々も「勝っても負けてもいい」と考えているのかねえ…。

勝ちたかったら、さすがに見切りをつけるしかないと思うのだが…。

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筑波大との練習試合を引き分けた鹿島の控え組チーム。

連係ミスからとはいえ、学生相手の3失点は厳しい。

もちろん、練習試合の結果は重要ではない。

無料の練習試合に文句を言うつもりもない。

だが、「控えチームが弱くなっている」ことは、少なくともいいことではない。

なぜならば、鹿島のトップチームの強さの要因の一つは、「紅白戦のレベルが高さ」にあるからだ。

J1中位以下との公式戦、それよりも激しい紅白戦を自前で出来ることがアントラーズのアドバンテージである。

それが今季、サテ中盤の王様だった遠藤はトップに上がり、重要なフィールドプレイヤーの川島・大道は負傷離脱中。

昨季は遠藤・中田・ダニーロ・増田・田代がいたことを考えると、ちょっと…、と言うか、相当に戦力ダウンしている。

トップチームの陣容は、本山&フェリペが戻りさえすれば昨年比プラスだが、控えの弱体は地味に痛いかも…。

怪我人の完全復帰と共に、控え全員のレベルアップが必要不可欠。

そう思わせられる練習試合であった。

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クラブハウスグラウンドで行われた筑波大との練習試合メモ。

【GK】杉山
【DF】ジウトン→宮崎 伊野波 大岩 當間→笠井
【DMF】船山 青木
【OMF】鈴木 小谷野
【FW】佐々木 大迫

他、ユース選手との交代あり。

先制点は前半15分頃、筑波大。0-1。

直後、CKのこぼれ球を大迫が押し込む。1-1。

前半30分ほど過ぎたあたりで筑波大のゴール。CKから。1-2。

前半終了。

後半開始直後、大迫のミドルで同点。2-2。

後半20分過ぎ、CKから佐々木。3-2。

後半30分過ぎ、同点に追い付かれる。

3-3の引き分け。

いくら強豪でも相手は学生だ。

伊野波や青木といったスタメンクラスがいながらの前半2失点は残念。

やはり全体の連動なくして鹿島の強さは発揮されない。

その中でも大迫の個人能力。2得点はさすが。

小谷野の躍動的な動き、笠井の復帰も喜びとしたい。

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独断と偏見のABC評価。

Aが良く、Bで及第点、Cは悪い。

【日付】2010/4/4

【対戦カード】ベガルタ仙台×鹿島アントラーズ

【試合会場】宮城

【天候】晴

【スコア】2-1

【鹿島側得点者】興梠

【審判団評価】B-(井上/岡野/数原)

【チームパフォーマンス総合評価】B-

【対戦相手チームパフォーマンス総合評価】B

【監督オリヴェイラ】C+

【GK曽ヶ端】B

【RSB内田】B-

【CB岩政】B-

【CBイ・ジョンス】C

【LSB新井場】C+

【DMF小笠原】B

【DMF中田】B

【OMF野沢】C+

【OMF遠藤】C+

【FWマルキーニョス】C

【FW興梠】A-

【SUBジウトン】B-

【SUB大迫】B

【SUB小谷野】C