鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
ほい、おつかれさん。勝ったぞー!

勝利ー!の余韻に浸ろうと、パソコン開いて『スポーツ報知』を覗いたところ、鹿島の勝点がとんでもないことになっていた。

『◆J1第16節(31日・カシマスタジアムほか) 5試合が行われ、首位・鹿島が野沢の2得点などで神戸に完勝し、勝ち点340に伸ばした。名古屋は横浜Mを振り切り、暫定2位に浮上。C大阪は磐田に快勝して暫定4位、大宮は浦和との「埼玉ダービー」に競り勝ち、5月1日以来の3勝目。』

なんだ、こんなに勝点あったら、あと全部負けても優勝だな。

今年はヨユーだな。

※読者諸君が閲覧する頃には、正しい数字に訂正されてるかも。疲れたので、試合関連記事は明日アップ予定。

↓神戸戦評はこちら。
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今夜はホームで神戸戦。

昨季はリーグ戦一勝一敗の相手。

鹿島の一敗は「鹿島は(DFに残る枚数が少ないので)やりやすい」とする大久保に一撃を喰らったもの(鹿島の一勝は大久保不在時)。

彼の出場停止は、鹿島にとってありがたい。

本来ならば、大久保には出てもらって、鹿島が完封完勝して、「ほれほれ、鹿島はやりにくいだろう!」と言ってやりたいところなのだが、今現在、そこまで自信が持てるチーム状況でもない。

だが、大久保不在の神戸は「相当にやりやすい相手」。

しかも、鹿島の方が前節からのインターバルが一日長い(鹿島は中三日。神戸は中二日)。

無失点に抑えるなら、ここだろう。

それが出来れば、次への自信に繋がる。自信は守備の安定をもたらす。

スカッと快勝を期待しよう。

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突如舞い込んだ内定の報せ

関西大学第一高校の梅鉢貴秀君(三年生)の2011年シーズン加入内定とのこと。

関大一高と言えば「月まで走れ!」のチーム。

佐野監督は『ウチは気持ちの強さと運動量だけ』と言っておられるが、なかなかどうして、好チーム。

2010高校選手権前までは低評価されていたものの、本大会での快進撃により大いに評価を覆した。

青森山田のようなタレント集団ではない。柴崎君や宮市君のようなスター選手はいない。

それでも攻守に渡るハードワーク、スムーズな連動性、あきらめない姿勢で、どんな相手にも互角以上に渡り合った。

それに、タレント集団と言うほどではないにせよ、個々の技術もしっかりしていた。

その中にあって梅鉢君は、少し違いを感じさせる選手ではあった。

左右両足で変わらず蹴れるし、走れるしね。守から攻への切り替えのスイッチになれる。関大一の猛トレーニングで根性鍛えられているのもいい。

鹿島に合う選手とスカウト陣は見たのだろう。

大学にも行けただろうに、それを断念してのプロ入り。成功を祈るばかり。

鹿島は三年はじっくり見てくれるクラブだけど、一年目から出るつもりで来て欲しいもの。甘えてしまって大成できない選手も中にはいたから…。

そのためにも、高校最後の一年間、勝って勝って勝ちまくってもらいたい。高校レベルでは圧倒的なくらいでないと、プロで、鹿島でやってくのは厳しいからね。

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前置きしておこう。

本記事は特定選手を責めるものではない。誰かを責めるものでもない。

私はそういう考え方をすることを好まない。

サッカーそのものに対する見方を指摘する記事になる。

本題に入る。

以前から「伊野波を起用すれば、すぐに守備が良くなる」という声が一部サポーターの間にあることは私も知っていた。

そう考えるのも分からなくはなかったが、しかし、現実にそうなっていない。

2試合連続2失点。

伊野波が特に悪いプレイをしたわけではない。

だが、鹿島の失点が増えているのは事実。

これはどういうことか?

大切なのは、「どこをどう見間違ったから、伊野波をスタメン起用しただけで守備が安定すると考えてしまっていたのか?」と、サッカーの見方・考え方を訂正していくことだ。

「守備の苦手なジウトンが入ったからだ!」と考える人もいるかもしれない。

だが、直近2試合を除いてのジウトンスタメンの試合、平均1失点を切っている。

ここでは、「誰が悪い、誰が良い」という考え方を捨ててみよう。

鹿島(に限らないが)の失点パターンは、「空いたバイタルを使われる、ミドルシュートや、その跳ね返りを押し込まれる」のが一つ。

そして、「サイドバックの裏を突かれる、サイドバックが上がった状態でカウンターを喰らう」のが一つ。

それでも、中盤で主導権が取れれば、圧倒的にポゼッションできれば、ほとんど問題にならない。

攻められること自体が極めて少なくなるのだから。

前線~中盤の支配力が高い、中盤の運動量がある時期、最終ラインへの負担は小さい。

「伊野波を起用すればすぐに守備が良くなる」あるいは「鉄壁が戻り、毎試合無失点も可能」という考え。

それは、「前線~中盤の守備貢献あっての鹿島の鉄壁」であることを、理解しきっていないことから起こったものだ。

鹿島の鉄壁は「最終ラインが強いから」ではない。いや、Jの中では強いことは強いが、しかし、守備面で図抜けているわけではない。

天皇杯獲得時のオリヴェイラ監督コメント。ここに鹿島の守備手法がある。

FWとMFでフィルターをかけ、DFがボールを奪いやすくする。

新井場は本来、守備の選手ではないし、ジウトンは守備が苦手。岩政はアジリティに欠ける。伊野波には体格がない。それぞれ別に長所を持っているが、スーパーな選手というわけではない。

そういった弱点を抱える守備陣を鉄壁に仕立て上げているのは、チーム力、全体の守備力なのだ(逆に守備陣は攻撃陣の不足を補っている)。

だから、忘れてはいけないのは、ちょうど一年前の今くらいから三ヶ月ほど続いた不振。

FW、MFのフィルターがかからなくなり、ボールを取れなくなった。

下位チームにすら勝てなくなり、大宮や名古屋には大量失点。

それが、いわゆる「フィルターを失った最終ラインの実力」。

鹿島の弱点に関わることだから書くのはここまでにするが、しかし、サッカーの見方として、誰か一人を過大評価してはならないし、誰か一人を過小評価してもならない。

週末の神戸戦では中盤の運動量復活、ポゼッション力アップを期待したいところ。

そうなれば、誰がどうあれ、チーム全体の力で無失点を実現できるだろう。

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独断と偏見のABC評価。

Aが良く、Bで及第点、Cは悪い。

【日付】2010/7/27

【対戦カード】第15節 鹿島アントラーズ×アルビレックス新潟

【試合会場】カシマ

【天候】晴/27.0度

【ピッチコンディション】C+
悪化の一途を辿っているような…。芝生の品種的に厳しいのかもしれないね。

【スコア】2-2

【鹿島側得点者】マルキーニョス(新井場)、大迫(本山)

【審判団評価】B(岡田/二俣/竹内)
極力イエローを出さない方針で試合コントロール。夏場は体力的にキツそう。

【チームパフォーマンス総合評価】B-
監督は否定するが、やはり暑さと連戦は苦手と再確認された。次戦での巻き返し、守備力復活を期待する。

【対戦相手チームパフォーマンス総合評価】B+
鹿島レジェンドである黒崎監督率いる新潟。鹿島相手に引くことなく対等にやり合ってくれた。敵であっても嬉しい。

【監督 オリヴェイラ】B-
勝てれば文句無かったんだけど…。中二日だけに、何人かフレッシュな選手を先発させて欲しかった。

【GK 曽ヶ端】B-
アンラッキーな失点はあったが、ポストに守られたラッキーもあった。2失点は致し方なし。

【RSB 新井場】B
1点目のアシストとなった右からのクロスは素晴らしかった。守備では若干、律儀さに欠けた。

【CB 岩政】B-
2試合連続2失点はDFリーダーとして苦しい状況。修正願いたい。

【CB 伊野波】B-
物足りなさは所々に見受けられたものの、スピードあるカバーリング、粘り強い対人守備など長所を出してくれた。

【LSB ジウトン】C+
ファウルスローしなかったのはエライ。ジウトンなりに頑張った。…穴には違いないけど。

【DMF 小笠原】B-
運動量が必須となるボランチのポジション。いざ引き分けてみると、両ボランチのどちらかはフレッシュな選手を先発させて欲しかった。相手と同じ中二日でも、平均年齢の高い鹿島の方が不利なのだから。

【DMF 中田】B-
守備の穴を埋め、2失点に止めた。しかし、疲れの色が…。

【OMF フェリペ】B-
どの試合も攻守に献身的。確実に存在感を増している。とは言え、一試合に2、3本は枠内シュートをお願いしたいところ。二列目に得点力の無いチームは上に行けない。来年も残る(であろう)フェリペには、ぜひ、強い得点意欲をお願いしたい。

【OMF 野沢】B-
お疲れモード。こちらも結果論だが、二列目のどちらかに遠藤を使ってやれなかったのかな。監督の選択が正しいとは思うけど、元気な遠藤が試合に出ずに引き分けてしまうのは、何だか勿体ないよ。

【FW マルキーニョス】A
2試合連続ヘディングゴール。いよいよ量産体制に入るか。13、14点取ってくれるようなら謝らなきゃ。さんざん「得点力低下」って書いてきたから。

【FW 大迫】A
この試合のように得点を決めて、ボールを収めてくれれば、若手FWとしては申し分ない。

【SUB 本山】B
短い時間でも決定的な仕事。大迫へのスルーパスで1アシスト。

【SUB 佐々木】B-
交代出場で走力を補ってくれるのはありがたい。彼の今後を思えば、プラスアルファの個人アピールが欲しいところ。

【SUB 青木】B-
夏の風物詩。出て来てくれれば和む。青木、クワガタ、カブトムシ。

【総評】
ほとんどの選手に「B-」を付けたように(採点としてはつまらんけど)、全体的にちょっとずつ良くない試合。逆に、何とか及第点で踏みとどまって引き分けたとも言える。先制点取られた試合だし、まずまず良しとしよう。

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※本日は、電波系サッカーコーチ、架空キャラの湯深健一がお送りします。

オズワルド・オリヴェイラ監督
『僕はいつも不思議に思うのですが、鹿島が勝つと記者の数が少ない。
90分支配しても、結局鹿島はミスだらけ、守備に不安定があり、夏は弱い、連敗があるという悪い指摘ばかり。
なぜ、鹿島が褒められることはないのか。勝った試合の中で、なぜ悪い部分の話しかしないのか。

中断前に鹿島がアウェイで名古屋に4-1で勝っても、毎回悪い部分しか聞かれない。
逆に僕はみなさんに質問したい。鹿島は勝ってはいけないのですか。』


そりゃ、オズワルド・オリヴェイラ監督のフラストレーションは痛いほど良く分かりますよ。鹿島が勝つとわたしのような電波系質問者が湧いてくるわけですからな・・・フムフム。

「久しぶりにトップに返り咲いたわけだが、これで、強いアントラーズがダントツのトップを突っ走ってしまうのではないかと心配している・・そのことについてコメントをいただけませんか?」

そんな質問を、アントラーズの名将オズワルド・オリヴェイラ監督に投げたのですが、それに対してオリヴェイラ監督が、冒頭のような「ニュアンス」のコメントをくれたというわけです。あっ・・もちろん想像にしか過ぎないけれど・・ネ。

オズワルド・オリヴェイラ監督
『なおかつ指摘してほしい部分があります。それは、試合が2-2の状況の中で、磐田の選手はゆっくり交代をして時間を稼いでいました。サッカーを愛する者として、消極的な姿勢を見せる者に対しては何も批判をしないのですか』


わたしは、その言葉を聞きながら、そうだよな~~・・結局はメディア自身の自覚次第なんだよな~~・・などと、わたし自身の経験も踏まえて、さまざまな事象を反芻していた。フ~ッ・・・

もちろん、メディアを覚醒させるウデには確かなモノがあるオズワルド・オリヴェイラだからこその発言なんですよ。怒りや憎しみも含めた「人間心理のダークサイドパワー」も駆使する心理マネージメント。そのメカニズムを知り尽くしているからこその発言。そのメカニズムは、本当によく分かる・・

何せ、覚醒しそうになったときに、用意してあった「逃げ場所」に避難してしまったり、「バカな取り巻き」が、その避難場所を提供したりするような次元の低い(インテリジェンスのレベルが十分ではない!?)メディアも多いわけだからネ(わたし含めてね・・・アハハッ・・)。

最後はメディア自身の自覚・・。そんなオリヴェイラ監督の言葉には、本当に共感しますよ。フムフム・・

※オリヴェイラ監督のコメントはエルゴラッソ892号磐田戦後の監督会見より引用

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独断と偏見のABC評価。

Aが良く、Bで及第点、Cは悪い。

【日付】2010/7/24

【対戦カード】第14節 ジュビロ磐田×鹿島アントラーズ

【試合会場】ヤマハ

【天候】晴/28.9度

【ピッチコンディション】B-

【スコア】2-3

【鹿島側得点者】ジウトン(野沢FK)、中田(ジウトン)、マルキーニョス

【審判団評価】B-(奥谷/山崎/前島)
ジウトンのファウルスローを三度取ったのはルール通り。成岡が倒されアドバンテージで流したシーンは、結果論だが、プレイを止めた方が良かったように思う。

【チームパフォーマンス総合評価】B+
2点差をひっくり返したのは久しく記憶にない。前半だけならC。後半だけならA。修正力の高さが勝因の一つ。

【対戦相手チームパフォーマンス総合評価】B-
2点もリードしたのに、点差を生かした試合運びが出来なかった。かつての名波のような流れを読めるコンダクターの台頭が望まれるところ。

【監督 オリヴェイラ】A
ハーフタイムの修正力、交代策、あらゆる面で磐田・柳下監督を上回った。

【GK 曽ヶ端】C+
難しいボールをファンブルし先取点を許す。その後、ショックを微塵も感じさせなかったことを評価したい。

【RSB 新井場】B-
チュホとの師弟対決はお互い、大人しめ。テクニカルなリフティングシュートで魅せた分、師匠の判定勝ち。

【CB 岩政】B-
「伊野波と組むのは慣れている」とは大方の見方。とは言え、「ジウトンのカバーを負担する伊野波」と組むのは初めて。前半は最終ラインにバタバタ感があった。

【CB 伊野波】B+
試合勘不足は感じられたが、しかし、得点意欲アップも感じられた。彼がGKと競り合わなければマルキの決勝点は無かった。

【LSB ジウトン】A-
1ゴール1アシストは救世主的働き。内容は、まだまだ。ただ、採点基準として「得点&アシストは極力、評価する」方針なので、A評価とする。

【DMF 小笠原】A-
かつてのライバル磐田には名波がいなくなった。だが、鹿島には小笠原がいる。90分トータルで勝つためのゲームコントロールを見せた。

【DMF 中田】A
小笠原と共に試合中修正力の中枢を担う存在。小笠原が闘将なら、中田は智将。フリーになる巧さを発揮し、同点弾を決める。

【OMF フェリペ】B
よく走り、ボールに絡んでくれるんだけど…。期待の大きい選手だけに、まだ物足りなさはある。

【OMF 野沢】A-
申し分のないセットプレイキッカーぶりを発揮。連日のアシスト。

【FW マルキーニョス】A-
ひさびさの得点。ヘッドで決勝ゴール。ここから勢いに乗ってくれれば。

【FW 大迫】A-
シュートはGKに阻まれる。他、パスを選択せず打って欲しい場面もあった。それ以外の動きは昨季までとは比較にならないほど向上している。

【SUB 本山】B+
ワンタッチで急所を突くパス能力は彼ならではのもの。身体のキレは、もう少し。

【SUB 青木】B+
青木に夏は似合う。

【SUB 佐々木】B-
交代出場でチームの走力を補充した。FW四番手の序列を上げるためにも、「ゴール」か「枠内シュート」一本は欲しい。

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今日は記事を起こす時間が少ないので、忘れないうちに試合イメージだけ。

開始早々、難しい回転のかかったシュートをGK曽ヶ端、痛恨のファンブル。先制ゴールを許す。

↑問題のシーン。ボールは左脇を転がってゴールへ。

ジウトンはファウルスローを連発。三度、味方スローインを相手スローインにしてしまう。

磐田・柳下監督の読み
「鹿島の不安要素は、素人・ジウトン」

前半終了間際、左サイド~最終ラインの守備の甘さを突かれる。2点のリードを許し、厳しい状況に。

ハーフタイム、後半に向けてのジウトン脳
「ファウルスローシナイ。トクテンスル。アシストスル。テンサイニ カセラレル シメイハ オオイ」

そして、後半開始早々、セットプレイからジウトンヘディングゴール。1点差に詰め寄る。
「ダンコ、ジウトン!」byジウトン脳

失点時の柳下監督
「何故ジウトンがそこにいるんだぁ!?」

68分にはジウトンの絶妙クロス。
「ヒダリアシハ ソエルダケ」

気配を消してゴール前に進出した中田浩二の頭にピタリ。これで同点。

失点時の磐田DF陣
「何故だっ!?何故あんなとこから中田コージが出てくるんだっ!?」

中田浩二
「ちょうどポジションチェンジしたときだったので、中に絡めればと思って行っていたら、ドフリーだったので」

柳下監督
「この柳下正明50歳
40余年のサッカー人生の中でいろんなプレイヤーを見てきたが…
ジウトン・ヒベイロ…
奴はまるで未知の生物のようだ

奴は鹿島の不安要素だったはずだ
磐田の不安要素でもあるのか…!?
あの男が…」

ジウトン
「ハッハッハッ
マダ リカイシテイナカッタヨウダナ ジジイ!!
コノ テンサイジウトンノ オソロシサヲ!!

ソシテ リカイシタトキニハ モウ スデニオソシ
ワカッタカ イワタ!!」

最後、半年間頑張った伊野波がゴール前で執念の競り合い。浮いたボールを、しばらくゴールから見放されていたマルキーニョス、これまた珍しいヘディングゴール。

劇場チックな試合は大逆転勝利で幕を下ろしたのであった。

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今日はアウェイでのジュビロ磐田戦。

試合開始18時の予想気温は29度。しんどい暑さになりそうだ。

しかしながら、見どころは満載。

新井場はパク・チュホとの「ひらパーオーバーラップVSシャコタンオーバーラップ対決」。

伊野波のスタメン復帰。

興梠欠場により大迫の二戦連続先発が予想される。

この三人には要注目だ。

更に磐田側。

中日新聞によると、チケット売れ行きは好調であり、磐田広報は「駒野効果があった」と分析しているとのこと。

あの地味な男が…。出世したものだ。

だが、駒野目的の方々よ、スマンな。今のうちに謝っておこう。

駒野はきっと沈黙する。

駒野に対面する、鹿島の左サイドバック。

アイツによって駒野はケチョンケチョンにされるだろう。

妹・晴子が言っていた。

『初心者だけど…

いつかアントラーズの…

救世主になれる人かも知れないよ…お兄ちゃん!!

ジウトン君っていうの』

シロートだがバカに相応しい身体能力を有する。

ワールドカップが何だ、駒野が何だ。

ジウトンなら言い放つ。

「オメーラ サッカーカブレノ ジョウシキハ オレニハ ツウヨウシネエ!!

シロートダカラヨ!!」

私は、彼が20パーセントくらいの確率で活躍してくれると信じている。

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昨日の報道の通り、イ・ジョンスはアル・サッドに移籍。

こちら公式サイトによる正式発表。

「京都での1年間よりも鹿島で過ごしたこの半年間の方が想い出深く、チームメイトとも本当に仲が良かったのでここを離れることになって寂しい気持ちでいっぱいです」

京都サポには申し訳ないが、鹿島サポとして嬉しいことこの上ない言葉を残して帰国したイ・ジョンス。

半年間在籍しただけの外国籍選手にこう言わしめる鹿島のファミリー意識。これは強さの源なんだろうと思う。

ま、私は「ぼくらはみんな、うちゅうせんちきゅうごうののりくみいんだ」と小学生の頃教わったので、ドイツの内田だろうがカタールのジョンスだろうが、「同じ地球にいる」と思っている。だから、選手が引退する時も、移籍する時も、特に悲しく思うことはない(※鹿島選手は喋りが上手くない人がいたりするので、引退時に第二の人生の心配をすることはあるけど…)。

とは言え、ジョンスの在籍した半年間、彼のプレイは鹿島のやり方にフィットしきってはいなかったけれど、観察者の私としては面白いものを見せてもらった。感謝している。

血の濃くなり過ぎた一族はやがて滅びるもの。

独自の流儀を貫く鹿島は、常にその可能性を抱えている。

老舗の名店にも同じことが言えるが、伝統を守ることは、マンネリによる劣化のリスクがある(メリットとしては経験が受け継がれれる、人が入れ替わってもグループパワーのダウンが小さい、社会的信用が高い、など)。

「マンネリによる劣化」を立て直した○代目当主などが「中興の祖」と呼ばれるのだ。

タイトルから遠ざかっていた鹿島を三連覇に導いたオリヴェイラ監督は、鹿島の中興の祖の一人には違いない。

だが、オリヴェイラ&マルキーニョス&黄金世代を中心とした現体制は2009年でピークに達した。

あとはマルキの加齢と共に落ちるか、新化するか、分かれ道に立っているのが今年。

そこに加わった新しい血、革新のための異物であったイ・ジョンス。

たった一人で鹿島のセットプレイ得点力不足を解消してみせた。

更に、「高さによる被害を事前に避けるため」昨季、飽きるほど繰り返されたダニーロ、田代、中田、増田への固定交代パターン。個人的に「監督、高さ怖がりすぎだろ…」と思わなくもなかったが、さすがにジョンス加入後は、その点で監督も安心していたように見える。

高さ補強に交代枠を使いきるようなことが無くなった。余計な(と言っちゃアレだけど)交代枠を使わずに済むおかげもあって、背の低い遠藤のような選手が終盤に投入され、活躍する場面も増えた。

ジョンスの対人能力は高かったが、判断の甘さから余計なピンチを招くことが見受けられた。鹿島のレギュラーセンターバックとしては、ずいぶん分かりやすいミスをする選手であった。

それでも終わってみれば、「主力加齢」「本山欠場」「田代&ダニーロ&増田放出」の三重苦がありながら、これまで昨季と変わらないチーム成績に落ち着いている。

いや、ジョンス最後の試合、ずっと勝てなかった川崎に勝てたことはプラス分か。

なんだかんだ言って、プロセスが雑でも、決定力とか個の力があれば、サッカーは案外、勝ててしまう。

緻密さを好み、穴を嫌う日本人のメンタリティとしては、少し、受け容れにくいことである。

だが、やはり「ボールをゴールに叩きこまなければ勝てない」。

ジョンスが抜けた穴。守備では伊野波が埋めてくれるだろう。

新井場がチュホにポジションを奪われて成長したように、伊野波も成長を見せてくれるはず。

だが、我々サポは伊野波一人だけに重荷を負わせるべきではない。

もし、伊野波になって得点欠乏、勝てなくなった時、伊野波一人を責めるのは筋違い。

点を取るのは、本来、FWの仕事。

だから、最も奮起を願いたいのは、興梠、大迫、佐々木の若いFW三人。

大迫も佐々木も川崎戦では成長を見せてくれた。

ジョンスは鹿島での全16試合で4点取っている。

大迫はそれ以上のペースで取って欲しい。

決して無理な要求じゃないはず。

大迫や遠藤あたりがレギュラーを取る、それで優勝するくらいじゃないと、新化したとは言えないのだ。

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イ・ジョンスにアル・サッド(カタール)から大型オファーが届き、クラブ間合意に達したとのこと。

こちらはスポーツ報知
そしてスポニチ

アル・サッドと言えばロマーリオやダエイがいたこともあるクラブ。

移籍金1億5千万円(半年程度残っている鹿島との契約の違約金)、そして本人には鹿島の倍以上となる2億円近くの年棒が提示されている(※金額は推定)。

凄まじい資金力…。これでは太刀打ちできない。

ジョンスに残って欲しいのは山々だが、しかし、これがプロスポーツ。

内田同様、移籍金ゼロで鹿島に入団し、そして移籍金をクラブに残しての移籍であるから、移籍したとしても十分にクラブ孝行だ。

正式発表の後、改めて記事を起こすこととする。

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かねてから報道されていた通り、鹿島アントラーズ大東和美(おおひがし かずみ)社長のJリーグチェアマン就任が決定した。

こちらはJリーグ公式サイト

鬼武健二チェアマンは大東社長を推した理由について、「チェアマン像には、いくつか項目があるが、この人しかいないと相当前から意識していました」とコメントしておられる。

フェアプレイ、ノーサイドの精神で私心なく仕事に打ち込む心身頑強なラガーマン。

二代目の鈴木昌チェアマン(同じく元アントラーズ社長)同様、鹿島をエコヒイキしてくれることは一切ないだろう。Jリーグのトップとして間違いのない人物だ。

それでも前途は険しい。

大分やヴェルディの問題だけに止まらない。

今の時代、誰が、どこのリーダーをやっても大変。

リーダーじゃなくたって、仕事する人が苦労する世の中だ。

仕事に打ち込む社会人の方ならば、日々実感しておられることだろう。

働きにくさ。

給料安いだけならまだしも、古き良き日本のこころが小さくなっている。

「金払った客がエライ」「消費者の権利は当然」「なんで感謝しなきゃならんのか」

お互いがお互いの苦労を思い遣る、「お互い様」「お陰様」が国民の共通理解でなくなりつつある。

仕事は、もちろん、ちゃんとやらねばならぬもの。

だが、「サービスを受ける側の地位」が上がった分、「サービスを提供する側の地位」が相対的に下がっている。

どちらが上になっても、やりにくい。

なぜならば、人はどちらにも回る可能性があるから。

仕事しにくい社会では、病人が増え、自殺者も増え、そうでなくても、アイディアが湧きにくくなり、生産効率が落ちる。

「神経症的な時代」「無責任な大衆の時代」「それぞれ自分が一番賢いと思っている時代」「お互い様の気持ちを失った時代」

そんな時代にリーダーを務めるのは、本当に大変。

消費者であるとか国民のニーズを掴むアンテナは必要だが、かと言って、顔色を伺ってばかりだと鳩山元総理のようになる。

皆が(良かれとは思っていても)好き勝手言っているわけであって、いちいち聞いていては迷走する。ある程度情報を集めたら、あとは批判覚悟で自分の決断を通す気骨がリーダーには必要だ。

大東社長の健闘を祈るばかり。

そして、今日も働く仕事人諸君+私自身の健闘も祈りたい。

仕事の後や休憩時間に弊ブログを読んでくれている読者さんには、「今日もお疲れさん」と申し上げたい。

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アントラーズが米子北高の昌子源(しょうじ げん)選手にオファーを出しているとのこと。

スポーツ報知

ガンバのジュニアユース出身で、その頃は攻撃の選手だった。

高校でセンターバックに転向し頭角を現す。

身長は179cmちょっとだが、身体能力と守備センスに優れ、空中戦、1対1に強い。

トラップ&キックの基礎技術が高く、ビルドアップの起点にもなれる。

高校ではプレイスキックも蹴る。

U-19日本代表候補選手であり、当然、鹿島以外のクラブも注目している。

今年の高校生DFの中で、間違いなくトップクラスの素材。

鹿島に入団してくれたら嬉しい選手に違いない。

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まず、テレビ放送予定から。

今夜(7/20 0:10~0:50)のフジテレビ『すぽると!』で「内田、独移籍の真実」と題された独占インタビューが予告されている。

こちら、予告動画

それから、『TOSTEM presents ANTLERS REPORT』の第13回放送は「内田篤人 疾風が如く」だ。7/23(金)に初回放送予定

アントラーズ関連では、大東社長がJリーグチェアマン就任の見通し。

しばらく前からスポーツ紙で報道されていたが、NHKニュースでも扱われており、ほぼ間違いないと見ていいだろう。

本決まりの報せがあり次第、思うところを記事にしたいと思う。

山形にレンタル移籍中の二人。仙台戦では田代は2ゴールを決め、増田は3得点に絡む。

十分に期待に応える仕事ぶりだ。このままJ1残留まで突っ走って欲しい。

育成部門では、ジュニアユース、ノルテが全国大会出場を決めている。

全国に出ないと本当に足りないものが分かりにくい。ジュニア2チームを全国大会に出せることは大きな成果。アントラーズの未来に向けて喜ばしい。

イベント関連。今年もカシマスタジアムでビアガーデンが実施される。22日(木)から。

お近くの方は一度行ってみても良いだろう。私も去年行ったけど、小ぢんまりした田舎情緒溢れる気楽なビアガーデンだったよ。

スタジアムコンコースの一角。夜風で涼みながら、レッド愛に炭火焼バーベキュー。なかなか愉快なものさ。

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独断と偏見のABC評価。

Aが良く、Bで及第点、Cは悪い。

【日付】2010/7/17

【対戦カード】第13節 鹿島アントラーズ×川崎フロンターレ

【試合会場】カシマ

【天候】晴

【ピッチコンディション】B-
芝の状態が悪化し始めている。芝よ、死ぬな!頑張れ!

【スコア】2-1

【鹿島側得点者】21分フェリペ、78分ジョンス(CK野沢)

【審判団評価】C(村上/中原/前田)
稲本のタックルにイエローは厳し過ぎる。レナチーニョのPA内で大げさに倒れたシュミレーションは悪質。見極めに不満が残った。但し、夏場の試合が難しいのは選手だけでなく審判も一緒。鹿島×川崎であれば、尚更。

【チームパフォーマンス総合評価】B-
立ち上がりは悪くなかったのだが…。さすがに憲剛あたりはジウトンの穴を見逃してくれない。そこからリズムを失った。

【対戦相手チームパフォーマンス総合評価】B+
序盤こそテセ移籍による攻撃力低下を感じたが、10人になってからは現有戦力に相応しいカウンターサッカーに集中。鹿島の左サイド狙い(人が寄れば逆サイド狙い)で優位に立った。

【監督 オリヴェイラ】A-
「リード直後、交代で入っていた遠藤を下げ青木投入→憲剛マンマーク」は、賛否両論あるだろう。

だが、それだけ川崎フロンターレと中村憲剛を警戒したということ。長らくリーグ戦で勝てなかった川崎相手に勝ってくれたことを讃えたい。

一ファンとして遠藤を引っ張って欲しかった気持ちは残るのでマイナス付加。

【GK 曽ヶ端】A
失点場面は黒津のシュートが見事。曽ヶ端自身は安定。ナイスセーブを見せる。ジウトン相手に怒りまくり、アゴがいつも以上に尖っていた。

【RSB 新井場】B-
鹿島のサイドバックは運動量必須、夏場の中二日は厳しい。攻撃的サイドバックとしては大人しめなパフォーマンス。ジウトンには(そんなデタラメしとったらアカン!)風に激怒。

【CB 岩政】B+
ジョンスと良くコミュニケーションを取り、中央の安定度が上がってきている。セットプレイ時の連係はお手本のよう。ジョンスも「大樹が引きつけているからだと思う。大樹のおかげもある」とコメント

【CB ジョンス】B+
前半は軽い喰いつきが目立った。黒津をナメて失点を喫す。後半、自力で汚名返上してみせた。

【LSB ジウトン】C-
面白いヤツなんだけど…。この日のように徹底して突かれると厳しい。上がっても簡単にボールを失い、上がった後のスペースを使われた。

当然、皆に怒られまくっていたが、しかし、これがジウトンクオリティ。こういう日もあることは(セレッソ&新潟時代の実績から)分かっていた。一生懸命やっているのは間違いないものの、本人、どこがどう悪いのか明確には分からないのかもなぁ…。

高卒後すぐにレギュラーを張っていた内田は偉かったんだな…。

【DMF 小笠原】B
頭を打ってしばらく起き上がれなかった場面は心配した。その後くらいから、あまり目立たなくなった気がする。気のせいかな?

試合後は平気な様子で安心した。

【DMF 中田】A
中田の聡明さが存分に発揮された。脳ミソ筋肉なジウトンの近くにいると、余計に中田の有難みが分かる。気の利いたポジショニングで守備の決壊を防いだ。

【OMF フェリペ】B+
ゴール前の浮き球に飛び込み先制点。コンディションは回復途上のようだが、時折、キラリと光る技術を発揮してくれる。一人かわしてラストパス、あるいはシュート。こういったシーンをどんどん見たい。低い位置よりも、ペナルティエリア近く、あるいは中で力を発揮する選手なんだろうね。

【OMF 野沢】B+
惜しいFKの他、CKで決勝点をアシスト。野沢のFKが戻ってきたのは大きい、実に大きい。

【FW マルキーニョス】B
早々と時間稼ぎに入り、「ちょっと早すぎるよ」と監督からも注意。スカパー解説陣は渋い顔。

しかし、仕方ないのかな…とも思う。マルキは今の自分の力をわきまえている。もう、かつてのような、抜き去ってゴールを決めることは、よほどコンディションの良い時でないと出来ない。

ならば、チームが勝つために自分がやれること、最も有効なプレイ、それを考えた結果のボールキープなのだろう。私は、そのように解釈している。

【FW 大迫】B
身体の調子は良さそうで、運動量も多く、競り合いも強くなっている。1点目は彼のシュートから。

ただ、ストライカーとしては今ひとつ。野沢やジョンスのような、「コイツ、こうなれば決める!」っていう信頼感が高まるようなプレイは、この日は見えなかった。遠藤のシュートのこぼれ球、あれは難しくなかったはず。

柳沢は大好きな選手だけど、しかし、大迫には柳沢化(チーム貢献度は抜群だが得点力は高くない)して欲しくないので、敢えて「次は得点頼むよ!」と言っておきたい。

【SUB 遠藤】B
フェリペに代わって交代出場。個人技による持ち出しから惜しいミドルを放つなど、まずまず。だが、戦術的理由で青木に交代。

落ち込む必要はないが、しかし、本人は悔しかろうと思う。だから、これからは、絶対に交代させられないような、小笠原にも劣らないような、凄い選手になってくれ!

【SUB 佐々木】B
ジウトンと交代出場。チームプレイで勝利に貢献。3人がかりをコーナーフラッグ付近で鹿島ったのは見事だった。

大迫にも書いたけど、欲を言えば、ストライカーとしての信頼感を高めるプレイを一試合に一度は見たい。

【SUB 青木】B+
デカくて速くて黒い東南アジアな男にマークされては、憲剛も何も出来ず。実にチームにとって有り難い男だ、青木剛は。

【総評】
とにかく勝って良かった。

「リーグ川崎戦勝利」は昨季比プラスの成果。

ジウトンについては、我々サポーターは気長に待とう。

こちらのリンク先をご覧あれ。彼は、まだ子供だ。

『サッカーは少年を大人にし、大人を紳士にするスポーツである』

内田を見守ったように、ジウトンも見守ってやろう。内田は頭の良い子だったが、ジウトンは筋肉の良い子だ。

我々大人が神経質になっては子供は育たない。

若者たちが育つ様を「次、がんばれよ」と肩を叩いてやるつもりで応援していこう。

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湘南戦後の監督会見、オリヴェイラ監督は怒りを露わにした。

要約すると以下。

・ドン引きの湘南は観客にとってつまらない試合をした。
・サッカーを愛するものとして残念。
・レフェリーも湘南の時間稼ぎを黙認してはいけない。
・Jリーグはアクチュアルタイム(実際のプレイ時間)を伸ばそうと呼び掛けている。ならばレフェリーはそれを促さなければ。

オリヴェイラ監督、巧い。

長い鹿島サポなら、皆、そう思っただろう。

表向きは、(本音込みで)サッカー人としての良心を訴えている。

実質的なところでは、「下位クラブのドン引き」と「下位クラブの時間稼ぎ」に牽制をかけている。

ハッキリ言って、いくら鹿島とて、あれだけ引かれたら難しい試合になる。

鹿島は優勝を目指すクラブ。ホームでの勝ち点3は必須。

下位クラブは残留できれば万々歳。

鹿島相手のアウェイならば勝ち点1が最高。

最悪、大量失点で負けなければいい。攻めを捨てて守り倒せばいい。

そんな相手では、どんなに強いチームでも苦しい。

最初から、0.5点のビハインドを背負っているようなもの。

そう、W杯での日本代表×デンマーク代表のようになる。

だから、策士オリヴェイラ監督は牽制をかけておく。

劇的な効果を期待しているわけではなかろうが、釘をさしておく。

「これはW杯じゃないんですよ?お客さんに魅せなくてどうするんですか?ドン引きを容認するんですか?」と。

さて、今夜は川崎フロンターレ戦。

そんな策がいらない相手だ。

放っておいてもガチになる。

テセと川島がいなくなり圧力減少の感は否めないが、しかし、憲剛や稲本、谷口ら他のタレントも健在。

お互いACLを敗退している以上、リーグ戦は獲らにゃならん。

一人の鹿島サポとして、「川崎に全勝して一年を終える」のは小さくない目標だ。

今年は等々力で勝ちたい。

カシマでの勝利は大前提だぞ。

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W杯終了から過ぎてしまったが、これは触れておかねばならないだろう。

西村雄一レフェリーの功績についてだ。

決勝では第四審判を担当。ブラジル×オランダ戦では主審を務めた。

これは彼のジャッジがFIFAから認められたことを意味する。

世界トップレベルのレフェリーであると。

西村主審のジャッジ。

日本のサッカーファンの間では賛否両論の反応があった。

いや、「否」の方が多かったか。

日本のテレビ実況も「ヒステリックな笛が響き渡ります!」と、暗に西村氏の笛を責めることがあった。

だが、FIFAの見解は違った。

例えば、西村氏の「ヒステリック」な高い音の笛。

あれは、ブブゼラの大音響の中でも伝わるよう、意図的に高めの音を出していたものだ(まあ、普段から高めだが)。

また、フェリペ・メロのような問題児がいるような超本気試合では、まず、大荒れは免れない。

それを、しっかり終わらせてみせた。

私の探した限り、ブラジルと日本以外のサイトを覗くと、西村氏を評価する声の方が圧倒的に多い。

もちろん、西村氏とてミスはする。ミスが目立つ日もあるだろう。

だが、思うのだ。

「日本のサッカーファンは、日本人は、これでいいのか?」と。

時代潮流として、多数派の流れとして、他人を評価しようとしない。

それどころか、他人のミスを徹底して叩こうとする。

人とは違う叩き方、新しい叩き方をする人が、「賢い」「目の付けどころが違う」と称賛される。

「批判」ならいいのだが、実質的には「否定」であり「攻撃」。

底にあるのは、「自分だけは賢い」「自分だけは間違っていない」という自意識。

かなり、多くの人がそうなってしまっている。

自らは謙虚さを欠き、人を育てる、赦す意識がなくなった。

こんな集団の中では、誰が総理大臣をやっても、誰が審判をやっても、絶対に上手くいかない。

人が育たない。

「批判は良くない」と言いたいわけではない。

批判の中でも、愛情や寛容を忘れてはならないのだ。

それだけで、私たちは生きやすくなる。

私たちの日本は変わる。

そのように思う。

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【日付】2010/7/14

【対戦カード】第11節 鹿島アントラーズ×湘南ベルマーレ

【試合会場】カシマ

【天候】晴

【スコア】1-0

【鹿島側得点者】野沢

【審判団評価】B(佐藤/西尾/入部)
格上対格下らしい試合。J1担当レベルの主審には難しくなかっただろう。無難に裁く。

【チームパフォーマンス総合評価】B+
さすがに、このレベル、この戦い方の相手との試合では、完勝でも万々歳…とはなれない。

【対戦相手チームパフォーマンス総合評価】C
GK都築以外、J1で安定して戦えるような選手がいない。レベル差を考慮すればドン引きも致し方ないが、しかし、攻め気ゼロはいかんのでは?

【監督 オリヴェイラ】B+
再開後初戦、チームを機能させる手腕は見事。サポーターとしての欲を言えば、もう少し、大迫や伊野波に時間をあげて欲しいかな、というのはある。

【GK 曽ヶ端】A
安定。唯一のピンチらしいピンチだった田原のシュートも危なげなくセーブ。

【RSB 新井場】B+
攻撃参加のタイミングの良さは右でも変わらず。逆足でのボールの受け方と、ロングフィードやシュートのキック精度の部分は物足りない。

実は晩成型の彼だけに、今後の上達が楽しみ。ガンバから来た時は、ここまで欠かせない選手になるとは想像つかなかった。

【CB 岩政】A
ポジショニングよく、静かに安定をもたらした。さすがに湘南攻撃陣とは格が違う。

【CB ジョンス】A
ジウトンの穴をカバー。フィジカルコンタクト、メチャ巧し。

【LSB ジウトン】B
守備の穴をチラホラ作るのは相変わらずだけど…。まあ、観客としては面白い選手に違いない。前に出る迫力は鹿島の攻撃にアクセントを加える。

【DMF 小笠原】A
やっぱ小笠原はスゲー。ボール奪取、キープ、展開に大黒柱の活躍。あの大怪我さえなければW杯にも…、と今更ながら悔やまれる。

【DMF 中田】B+
この試合、特に前半は中田の攻撃比重が普段より大きかったように思う。守備でも最終ラインのフォローをソツなくこなした。後半は若干バテたか。

【OMF 遠藤】B
もはや若手ではなく主力として計算できる選手。ボール回しにもスムーズに絡める。あとは得点に直結するプラスアルファが欲しい。シーズン後半戦、早い段階で得点orアシストが付いてくれれば。

【OMF 野沢】A
主軸の風格。先制点を決める。シュート巧いなー。

【FW マルキーニョス】B
もう得点力は期待してはいけないのかもなぁ…。34歳であれだけ走ってるだけでも凄いし…。

それにしても、イーブンのボールをマイボールにしてしまう技術、あれ凄いなー。

【FW 興梠】B+
シュートだけ、シュートだけが悔やまれる。シュート直前までのプレイは文句なし。

【SUB フェリペ】C+
コンディション良くないねえ…。本山も万全ではないということで、シーズン前の懸念通り、二列目の手薄感強い。

【SUB 大迫】B
短い時間なりに良さを見せた。キープ力高い。それに、朴訥だけど笑顔が可愛いな、大迫。

【SUB 伊野波】B+
右SBとして交代出場。ほんの数分の出場時間内で攻め上がりを見せる。プラスアルファのプレイをしようとしていて非常に好感が持てる。

【総評】
いやー、ひさびさに鹿島の公式戦を見ると、個々の技術に惚れ惚れするよ。対戦相手がアレな試合だったけど、鹿島の選手能力だけでチケット代に値する。

中田や岩政のポジショニング、マルキや小笠原、ジョンスの身体の使い方、野沢のトラップ&シュートの巧さ。興梠のクイックターン、大迫の柔よく剛を制すキープ力。新井場のアップダウンのタイミング。曽ヶ端のアゴ光とジウトンの筋肉。

伊野波も遠藤も、これまで以上のものを見せようとしてくれている。

次からは対戦相手も強くなる。そういった相手にも、確実に力を発揮してくれることを願うばかりだ。

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中断期間長過ぎだったてばよー!

やっっとJリーグ再開。

PSM千葉戦もスカッとした試合にはならなかったし、今日こそは鹿島らしい強さを見せてもらいたい。

ホント、マジ頼みますよ!

対戦相手は湘南。

「再開初戦がJ2昇格組でラッキー!」と思えれば良かったのだが、今季は昇格組にことごとく負けている。

なので、余裕ぶっこく必要は全く無い。全力で勝ちに行こう。

鹿島は本山の欠場が予想されている。フェリペも万全ではない。

遠藤に出番があれば、大いに期待したいところ。

遠藤の活躍というものは、一つ、鹿島の育成力の証明にもなる。

プラチナ世代の有望株獲得を目指している新卒スカウト活動。今のところ、柴崎君以外、さして順調でない様子。

W杯での本田、松井らの活躍は、「すぐに出られるJクラブに入って、すぐに海外クラブに移籍したい」といった流れを加速させるだろう。

だが、ほとんど試合に出られず日本に戻って来た水野(セルティック→柏)や伊藤(グルノーブル→清水)の例もある。

そして、彼らとは逆に、Jリーグで力を積み上げた遠藤保仁や川島永嗣もいる。

いずれにせよ、育成力とは言葉で示すものではなく、選手の活躍によって示されるもの。

遠藤ヤスが力を示してくれることは、鹿島にとって戦力以上のプラスがあるように思う。

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