鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
日本代表監督はザッケローニ氏に決定。

イタリア人監督に落ち着いた。

いやー、大丈夫かな…?

鹿島の怪人・川窪通訳だよ。

川窪通訳と言えば、長年に渡って「カペッロ監督」を「カロッペ監督」と勘違いしていた人物。

あの、サッカー界の「超」が付くほどの名将の名前すら間違って覚える男だ。

ザッケローニ氏クラスの名前なら、ますます間違える可能性が高い。

おそらく、すでに川窪氏の脳内では、

「日本代表監督はデスネ、ザロッケーニ監督に決まりましたデスネ」

「いや、ザケッニーロだったカナ?」

といった会話が繰り広げられているに違いない。

誰か、「正しくはザッケローニ」と教えてあげるように。

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本山選手、さすがであります!

0-1、敗色濃厚のロスタイム。

糸を引くような本山のシュートが浦和ゴールに吸い込まれた。

いやはや、良かった、良かった。

とにかく、今は1つでも多くの勝点を積み上げれば良い。

「勝点3以外は負けに等しい」が鹿島の伝統的メンタリティーではあるが、残念ながら贅沢を言えるような戦力は無い。10回コーナーキックあったって、1回もチャンスにならない状況なんだから。

選手たちは頑張った。

鹿島と浦和、夏場に弱くなる者同士の試合にしては、サポーターに後押しされ、思いの外、いいサッカーをしてくれたのではなかろうか。

ジウトンは相当に力をつけているし、移籍話の持ち上がった伊野波も集中力を失っていない。

悪い面は探せばザクザク出てくる。こうすればいいという考えも次々に湧いてくる。

とは言え、良い面も見つけていきたいものである。

でないと、我らの気持ち的に、しんどくなるしね。

それにしても、埼玉スタジアム。

敵ながら、これだけ観客が入るのは羨ましい。

私の趣味としては、カシマスタジアムのゆったり感が好きなのだが(売店も並ばなくて済むし)、しかし、満員のスタジアムはそれはそれで羨ましい。クラブの経営的にも安心だしね。

三連覇して、現在の観客数は寂しい、と言うか、クラブの将来的に不安。

クラブの行った検証では、このままでは30年後、『鹿島アントラーズは消滅する』(サッカーキング10月号/満さん秀樹さん対談より)とのことだが(※そういった危機意識を持つための検証)、あながち、誇大ではないと思う。

だからねー、「夏に弱くても最後に優勝すればいい」ってのは、経営的には全然良くない。

夏休みに勝てなかった、お客も増えなかった、そのあたりは反省しなきゃならんところだ。

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かねてから報道されていた米子北高の昌子源(しょうじ・げん)君の入団が内定とのこと。

茨城新聞

鹿島としては、ひさびさの高校トップ級CBの加入。

岩政、伊野波らは高校時代は目立たない選手だった。

高校の時点で光っている昌子君なら余計に期待できる!

…と、単純に言えないことは、長年の鹿島サポなら痛いくらいに分かるよね。

鹿島入団時に「彼らの加入で10年は安泰」とまで称えられた金子と羽田は、正真正銘の高校最高峰CBだった。

不運にも悩まされた彼らは、10年後の今、鹿島にいない。

人の成長は分からないものだ。

鹿島では、未だ高卒CBが大成したことはない。

「高校時代無名→努力を続けて大学時代に才能開花」した選手ばかり。

それでも、昌子君には期待したくなるだけのものがある。

180cmながら、ヘッドに強い自信を持っているのが良い。

競り合いに勝つには、まず自信と気合。次に事前のポジショニング。それは鹿島レジェンド、秋田豊が示し続けたことだ。

また、今夏インターハイでも叩きこんだ強烈FK。キックの精度とパンチ力がある。

それは他の鹿島のCBにはない、昌子君だけの武器になる。

元々、ユースの試合までカバーするサッカーファンの間では、昌子君への評価は高かった。

私は、J1で即レギュラーは無理としても、J2でDFが弱いクラブでなら、一年目からレギュラーもある選手だと思っていた。

そんな選手が鹿島に決めてくれて嬉しい。

「鹿島の選手能力は全ポジションで日本一」と信じているタイプの方はスルーして欲しいのだけど、私はCBの層が薄いと見ている。

岩政が不調だとしても外せないのが第一。

「ダイキはいてくれればいい」とはオリヴェイラ監督の言葉だが、それは岩政への信頼と共に、岩政以外の一線級統率者がいないことが示されている。

また、伊野波をA代表に呼んだのはオシム元監督だが、それは伊野波の高い能力に加えて、ポリバレント性を買ってのもの。

その伊野波をCB専任で使わざるを得ないところに、鹿島のCB層の薄さがある。監督の頑固さだけでなく、層の薄さが選手起用の幅を狭めている。

いずれにせよ、CBが一人足りないのは間違いない。

その、層の薄さが気になるところへ、高体連ではトップ級のCBを獲得できたのだから、これは喜ばしいことだ。

なかなかねー、CBがしっかりしていないことには、どうにもならんからね。

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今朝のスポーツ紙報道によれば、FCトム・トムスク(ロシア)が伊野波の獲得を目指しているとのこと。

率直な最初の感想としては、「意外なところから話が来たな」。

トムスクと言えば、キム・ナミル(昨年まで神戸)を獲得したり、松井に興味を示したりと、随分とアジア人に興味をしているクラブだな、とは思っていたが、まさかW杯に出ていなかった伊野波にまで興味を示すとは…。

ただ、この話が本当だとすれば、分からないでもない。

「日本人選手は意外にいい」

日本がベスト16に進んだ南アフリカW杯以降、そのような認識が以前より高まっている。

鹿島だってそうだが、クラブにとってもサポーターにとっても「掘り出し物」選手を見つけられたら嬉しいもの。

サッカー強国の実績ある選手は高い。日本人選手には、能力の割にお安い選手がいる。

ロシアリーグで10位前後をさまよっているトムスクにとって、伊野波は、お買い得選手かもしれない。

私個人的には、伊野波には鹿島にずっといて欲しいものの、しかし、サッカー選手の選手寿命は短い。

その間にチャレンジし、向上し、また、お金を稼いでおくことはとても大切。

また、鹿島サポ全体的な印象として、もう少し選手の出入りに強くなって欲しいという思いもある。

伝統的に選手の出入りが少ないクラブだけに、選手愛が強いのは良いのだけれど、その裏返しとして出入りを受け入れるのが苦手な気が…。

まあ、サポがどうだから、ってことはないんだけど、なんだか、クラブの戦績が内弁慶で、サポも内向きだとしたら、なんか嫌。

これまで一部鹿島サポが起こしてきた事件(表立っていないものも含めて)なんかも、深いけど狭い愛から生まれたものだと思っているし…。

「小さいことにこだわってないで寛容さを持とうぜ…」と、つまらんヤジ飛ばしているサポを見る度に言いたくなるよ。

伊野波がいかな選択をしたとしても、応援し続けたい。

ただ、彼には0歳の娘さんもいるし、ロシアならよくよく考えた方がいいな。

そこが一番、心配なところだ。

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先日の報道

闘莉王がオリヴェイラ監督を日本代表に推したとのこと。

実現可能性はともかく、自分の応援するクラブの監督を評価してくれることは嬉しい。

嬉しいんだけど…。

「if」の話を敢えてするが、オリヴェイラ監督が批判にさらされるのは忍びない…、と今から思ってしまう。

そう、私は、鹿島サポでありながら(いや、鹿島サポだからこそ)、「オリヴェイラ日本代表監督」は、あまり、うまくいかないと考えている。

腕は間違いない。

07年終盤の鹿島(小笠原、本山、マルキが力のピーク)のように、キチッと人材さえ揃っていれば、なんとも美しい機能美を有したチーム作りをしてくれる。

今の鹿島の不調は、監督の問題(鬼固定・交代策微妙)もあるだろうが、まず、選手が足りていない。しかも、最重要のFW、CB、右SB(基準を上げれば、他にも)には一人ずつ足りないのだ。

それでも、優勝争いには踏み止まっている。

監督自身がJ最高級監督であることは、変わりない。

だが、ニーズの問題がある。

オリヴェイラ監督のサッカーは攻防一体であるが、どちらかと言えば「守」に寄っている。

ポゼッションかカウンターかと言えば、「カウンター」だ。

まず、現在の日本代表ファンのニーズとして、「カウンター型の監督が望まれているのか?」というのが最初の疑問(私は、勝てれば誰でもいい)。

W杯の盛り上がり直後で、新規ファン開拓の時期。わかりやすいエンターテイメント性が求めらている。

ニーズから外れていれば、勝ち続けたとしても、「内容が悪い」「得点が少ない」「つまらない」と批判が出てくる。

日本代表チームは鹿島アントラーズ以上の人気チーム。注目度は比較にならない(※鹿島サポは数こそ代表ファンに及ばないが、大多数が勝つことが第一と割り切っている)。

それと、もう一つ。

オリヴェイラ監督は三年連続でACLタイトルを逃している。

逃しているだけなら、あれは運もある大会だし仕方ないが、三度とも早い段階で敗退しているのが気になる。

結果もそうだし、内容だ。

W杯本戦ならば、「カウンター」でいい。対戦国は、皆、日本代表より強い。

しかし、アジア勢との戦いでは、強制的にポゼッションを強いられる。

Jクラブよりフィジカルの強い東アジア勢、中東勢が引いてくる。

そんな相手に勝ちきれるか?強固な守備ブロックを崩せるか?

得点力アップに関わる手腕はどうなのか?

そこは、「オリヴェイラ監督なら大丈夫!」と自信を持って言えることではない。

試合後の記者会見で、「引いて守る相手を崩すのは困難なことであって…」といつものコメントが聞かれるんじゃないかと心配だ。

なおかつ、だ。

メンバー固定は、日本代表監督になっても同じだろう。

オリヴェイラ監督にとって、FWもMFも守備人員である。連係力を高めるべく、極力、固定したい。

「最終ラインはいじりたくない」は全監督共通のセオリーだが、オリヴェイラ監督の場合、「FWもMFもいじりたくない」のだ。

ただでさえ日本人は飽きっぽいから、メンバー固定は嫌われがち。そこに、「選手は疲れているのに…」といった理由が加われば、それこそ批判が殺到しそうだ。

だから、日本代表監督には、「攻撃サッカー得意の世界的名将」にやっていただければ良い。

鹿島は四連覇&ナビスコ杯&天皇杯を獲るので忙しいんだから。

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セレッソ戦で売られていたサッカーキング10月号。



一般販売が開始されたので、ご紹介。

これは間違いなく「買い」の一冊。

私が感想を述べるまでもなく、目次だけで面白さが伝わるほど。

[完全保存版]
俺たちのアントラーズ

最強王者・鹿島の最強特集
熱弁90分、1万字インタビュー!
主将・小笠原満男、
大いに語る

9000キロのかなたから
チームメートを辛口斬り
勝手にアッツアツ篤人

近況報告インタビュー
内田篤人の現在

チームキング座談会
岩政大樹×興梠慎三
with さやえんどう

懐かしフォトクロストーク
本山雅志×中田浩二

連載コラム 戸塚啓の取材ノートの記憶
本山雅志 (鹿島)

王者の歴史を彩った全ブラジル人選手
鈴木國弘元通訳 (92~02)
高井蘭童通訳 (03~06)
&川窪匡哉通訳 (07~)

常勝軍団を作り上げた鹿島の“両輪”
新井場徹 (常務取締役強化部長)
×鈴木秀樹 (取締役事業部長)

海外サッカーキング放談
新井場徹×大岩 剛

チームメートに突撃取材
“大ボス”曽ヶ端準の素顔

子供の頃から大の“鹿っ子”
伊野波雅彦が選ぶ
歴代ベストイレブン

僕らが鹿島を選んだ理由
青木 剛×大迫勇也

特別企画
野沢拓也のデジカメ潜入記

稀代のモチベーター、鹿島にあり!
オズ、魔法の語録集

SK×アントラーズモバイル コラボ企画!
俺たちのカシマスタジアム必勝法

ある日のあんとランド

(朝日新聞出版 サッカーキング2010年10月号告知サイトより引用)

鹿島ファン必見の企画が目白押しだ。

その中でも、新井場に強化部長の肩書きが付いている(選手との兼任か?)のには、少々驚いた。たしかに新井場はそれだけの才覚の持ち主。

まあ、誤植なんだろうが、何気に彼の将来を暗示しているような気がしないでもない。

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柴崎君をテーマにした元川氏のコラム

ザクッと要約して、以下、箇条書き。

・昔と違って、今は代表クラスの選手がクラブユースに流れている。
・しかし、本田や長友、岡崎ら、高校出身のW杯代表選手もいる。
・高校は高校なりの良さがある。
・黒田監督のお話として、柴崎君の技術は天才的、努力もする、人柄も謙虚。世界でやっていく器を持った選手。

本山に負けずとも劣らない空間把握能力と技術、小笠原に匹敵する質実剛健さを併せ持つ柴崎君。

ヒザをやってしまう前までの小笠原のようなミドルシュートが加われば、最高級のセントラルミッドフィルダーになるだろう。

高円宮杯、高校選手権において、成長した彼の姿が見られるのを楽しみにしている。

あとは、来年、彼を預かる我らの問題だ。

柴崎君は鹿島で終わる器ではない。

内田のように、世界に飛翔する選手。

「ずっと鹿島にいて欲しい」のがファン心理だが、長い目で見れば、そうも言っていられない。

鹿島はユースが弱いために、高校からトップクラスの人材を集め続ける必要がある。

そして、そのためには「育成力の高さ」を内外に示さなくてはならない。

本人や親御さん、指導者を納得させるべく「鹿島に来れば間違いないですよ」と宣伝できる実績がいる。

世界を目指すような天才児が進路に選んでくれるようなクラブであり続けなければ、強さを維持できない(そういう意味でも、柴崎君が鹿島入団を決めてくれたのは嬉しいことなのだ)。

内田をシャルケに高額移籍させられたことは、スカウト状況を鑑みれば、今後に向けてのプラス材料。

もちろん、野沢や興梠のように「俺の運命は鹿島と共にある」「本田(泰人)さんのように鹿島で引退したい」と言ってくれる選手は嬉しい。

嬉しいのだけど、11人のうち、2~3人は世界を意識しているような選手がいないと、チームのスケールが「国内限定仕様」になる。

外国人3人とアジア枠1人が全員大当たり選手だったら、日本人はチームワーク重視選手だけでいいのだが、鹿島の外国人選手スカウト実績からすると、そうそう大当たりは引けそうにない。

日本人選手にも頑張ってもらわねば。

そのために、微力でもサポーターができることとして、だ。

先日のフジCS系内田の特番をご覧になっただろうか?

ドイツのサポーターの印象を「サッカーをよく知っていて、盛り上げるところが分かっている」と語っていた。

…なんて書くと、カシスタゴール裏に誇りを持っている人なんかは「何だ!俺らはサッカー知らないってのか?盛り上げ方がなってないってのか!」とカチンとくる人もいるかもしれない。

まず、内田は鹿島に対して最大限の感謝をしている。それとは別に、素直にドイツサポーターの質の高さを感じてるってことだ。

そして、それは私も昔から思い続けている。

私は欧州サッカーも見るが、欧州サッカーかぶれは嫌いだ。

「欧州ではこうだ」「日本はレベル低い」と言ったり書いたりするのが大嫌い。

だが、そんな私でも、やはり、ドイツの応援は、いい。

チャンスとピンチ、良いプレイ、悪いプレイ、盛り上げどころの違いが、より正確に、多くの人が分かっている。

「カシスタゴール裏は昔の方が良かった」ではない。

過去、(言いたかないが)ドイツレベルに到達していたことなど、一度だってない。

カシマだって、とてつもなく雰囲気がいい日はある。

だが、雰囲気作り、歌の上手さとか、そういうものではない。個々のサッカー眼力。

それを高めておきたいもの。

内田や柴崎君に、「スタジアムの雰囲気はカシマの方が凄い!」と言ってもらえるようなレベルに到達できるよう。

重ねて書くが、それはサポーターの気合や根性でどうこうなる問題じゃないよ。サッカーを見る目そのものを上げなきゃ成り立たないんだから。

アントラーズやJリーグ以外の試合にも目を向けていきたいと思う。

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独断と偏見のABC評価。

Aが良く、Bで及第点、Cは悪い。

【日付】2010/8/21

【対戦カード】第20節 鹿島アントラーズ×セレッソ大阪

【試合会場】カシマ

【天候】晴

【スコア】0-1(前半0-1)

【審判団評価】B-(奥谷/柴田/中井)

【チームパフォーマンス総合評価】C
走れず、ミス多く。ここまで個の劣勢が示されるとは…。

【対戦相手チームパフォーマンス総合評価】A
家長ら、鹿島選手をドリブルで抜き去るタレント陣は敵ながら見事。

【監督 オリヴェイラ】C+
負けが込むと監督に対する不満も出てくる。しかし、監督の立場を慮れば、(多分、我々が思うよりも優位に立っているわけではない)現有戦力では余裕ある采配がしにくいのかもしれない。宮崎起用は新鮮。

【GK 曽ヶ端】C+
乾にニアを抜かれゴールを許す。シュートは素晴らしかったし、状況の不利は重々分かる。分かるけど、ミスにも見られる失点ではあった。

【RSB 新井場】C+
夏場にエネルギシュさが失われるのは仕方ないか。大人しいプレイに終始。

【CB 岩政】C
周囲の守備が弱くなっている状況で、決して好調とは言えない彼が安定して守るのは難しそう。彼の代わりがいない選手層はチームにとっても彼自身にとっても良くないように思われる。

とは言え、とにかく頑張ってもらうしかない。現チームでは岩政と曽ヶ端がゴール前の最後の砦なのだから(伊野波はカバーに走り回っているから、あんまり砦って印象はない)。

【CB 伊野波】B-
凄い頑張っているのはビシビシ伝わってくる。宮崎へのフォロー意識も高かった。

【LSB 宮崎】B-
通常であれば可もなく不可もなく。デビュー戦であることを考えれば十分。

宮崎自身に左SBとして大きな不足があるとは感じないものの、「得点に直結する武器」を持つ選手が少ない現在のメンバー構成を考えると、すでにヘッドで得点を記録しているジウトンがファーストチョイスになるのはやむを得ないのかもしれない。

【DMF 小笠原】C+
彼としては全てに物足りなかった。終盤は宮崎を上げ、自らは下がる判断を見せる。

【DMF 青木】C
走れる貴重な選手。しかし、攻撃面の貢献がほとんどないのは苦しい。

青木のみならず、フェリペ、伊野波ら、走れる選手全員に言えることとして、チームが勝てない、失点続きの状況が変わらないのであれば、走り方、エネルギーの使い方に変化をつけて欲しい。

ヘトヘトの選手には期待したくてもできん。走れる選手たちにチームを引っ張ってもらいたい。

【OMF フェリペ】C
上述したように、スタミナをこれまで以上に長く持たすペース配分か、もしくは今程度の出場時間であれば、その間に得点orアシストを望みたい。

【OMF 野沢】C
晩秋から冬にかけて好調なのは、彼自身のバイオリズムもあるのだろうけど、それと共に、周りが動けるようになるからなんだろうなぁ…。本質的に肉体勝負の選手じゃないだけに、周りが動かないことには消えてしまう。自身の動きも少なめ。

【FW 大迫】C
次々にパスが出てくるような楽な状況で自信をつけさせてあげたいが…。

大迫自身がパスを引き出す動きを繰り返し、なおかつ早い時間帯で1点、2点と取ってくれるようにならないと、とてもチーム状況は好転しそうにない。

【FW 興梠】B-
唯一、個で勝負できそうな選手。…ただ、「勝負できそう」な雰囲気はあっても、実際には「勝ちきっていない」ので、次は頼む。

【SUB 本山】C

【SUB 佐々木】C+

【SUB 遠藤】B-

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セレッソ大阪戦は0-1の敗戦。

セレッソは予想以上に強く、パスをつながれ、ドリブル突破を許した。

以前、オリヴェイラ監督が話されていた「ウチは強い個の力には弱いのかな」、まんまの試合展開に持ち込まれてしまった。

セレッソ攻撃陣にはドリブルで抜かれ、逆に、鹿島が攻めようにもドリブルで抜ける選手がいない。

シュートが上手い選手が少ないのはお互い様だけにロースコアには収まったものの、「今の鹿島は強くない」現実を見せつけられる試合内容であった。

アントラーズは、個の力勝負、オープンな打ち合いにさせないために、連動して守り、連動して攻める、それに向いた選手を揃えている(故に鹿島は強いが、鹿島からの代表選手は少ない)。

それが昨日の試合では、連動するための動きの量、連係的に厳しかった。

「夏場に弱い」ことを突き詰めれば、運動量を失った時に勝ちにいくためのタレントの不足に辿り着く。

ドリブラーがいない、一発ミドルを決める選手がいない、コーナーキックはチャンスですらない。

三年前のマルキーニョス(ドリブラー)、11月の野沢(ミドルシューター)、ジョンス(セットプレイ得点源)の三点セットが揃っていれば今でも勝っていただろうが、現実の話ではない。

ということで、現有戦力を考慮すれば、夏場として何ら不思議のない内容・結果が続いている。

逆に考えれば、選手・監督は決して手を抜いているわけではない。苦しい台所事情で、相当に頑張ってくれているとも言える。

ベテラン陣の衰えがある分、今季は昨季より強さがない。前半戦はジョンス加入分で隠されていたけど(ミスもするが、それ以上が大きかった)、彼と内田が抜けた今、相当に厳しい。

勝つには至らないが、まだ上位には踏み止まっていることを評価したい。一人のサポとして最後まで諦めることなく応援するつもりだ。

ま、試合には負けちゃったけど、宮崎がデビューしてくれたことで十分に嬉しいんだけどね。

練習試合を見ていると、一番手前を走っているので(見学用スタンドからSBの選手までほんの2メートルくらい)、他選手以上に愛着が湧く。

良かった、やっと試合に出てくれた。「一試合も出ないで移籍しちゃったらどうしよう」とか、秘かに心配していたから。

デビュー初戦としては可もなく不可もなくだったけど、次のチャンスでは好クロスを見せて欲しいな。

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今夜はセレッソ大阪戦。

鹿島は中田とジウトンが出場停止。

小笠原(前節脳震盪で途中退場)は問題ないようだが、マルキーニョス(右足太もも肉離れで連続欠場中)は100パーセントではないとの報せがある。

前節からはスタメンが変わることは確実。

船山、當間、宮崎ら、今季これまで出場がない選手たちにチャンスが与えられるのか?

遠藤、佐々木らが再びの輝きを見せるのか?

彼ら控え選手たちが、もし出場できたとして、チャンスを生かすことができるのか?

大いに注目したい。

個人的な希望として、船山の得点を期待している。

昨季、レンタル移籍先のセレッソにおいて、リーグ戦15試合で5得点。

目の覚めるようなファインゴールを連発した。

獲得要請がある中、鹿島への復帰を決意。

堂々の凱旋をしてみせたが、今季、ゴールどころか出場すらかなわない。

船山は、たしかに好選手。曽ヶ端に匹敵するイケメンの素質もある。

それでも、統率力、安定性、読みの部分では、なかなか、小笠原&中田にはかなわない面がある。

特に、小笠原の展開力、中田のカバーセンスを上回るのは、船山でなくとも、代表レベルの選手でも難しい。

だが、船山にはミドルの得点力がある。

これは、(大怪我後の)小笠原、中田にはない武器だ。

ここ数試合、鹿島は勝てない試合が増えたが、決して大差負けしているわけではない。

「あと1点」。

あと1点取れていれば、引き分けは勝ちになり、負けは引き分けになっている。そういった試合ばかり。ダントツの首位にいてもおかしくないのだ。

船山に限らず、「あと1点」をねじ込む選手が出て来て欲しい。

そうなれば、まだまだ、鹿島は四連覇を狙っていける。

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独断と偏見のABC評価。

Aが良く、Bで及第点、Cは悪い。

【日付】2010/8/17

【対戦カード】第19節 ガンバ大阪×鹿島アントラーズ

【試合会場】万博

【天候】晴/猛暑

【スコア】1-1(前半0-1)

【鹿島側得点者】大迫(興梠)

【審判団評価】C+(村上/青木/青葉)
イ・グノによるシュミレーション(カード無し)、橋本による得点機会阻止(イエロー止まり)の二つの場面は、一鹿島サポとしては説明が聞きたい疑問点。それ以外は概ね問題なし。中田の退場判定は極めて妥当。

【チームパフォーマンス総合評価】B+
調子を上げてきたガンバ相手に根性見せて勝点1。一人少ない不利をほとんど感じさせなかった。

【対戦相手チームパフォーマンス総合評価】B+
やはり、調子さえ上がれば好チーム。橋本のゴールは素晴らしかった。

【監督 オリヴェイラ】B+
結果的にだが、いつもとは違う交代策を評価したい。

【GK 曽ヶ端】B+
曽ヶ端が日焼けで黒くなると、まるでエヴァ3号機のよう。安定。

【RSB 新井場】B
猛暑の中二日では、皆キツいにしても、特に(運動量必須の)サイドバックとボランチはキツ過ぎる。そういった状況で、ボランチの二人は途中でいなくなってしまったが、両SBはフル出場で十分にやってくれた。

【CB 岩政】B+
現時点での自らの調子、チームの戦力。その中で出来得る限りのプレイを遂行した。

【CB 伊野波】B+
スクランブル体制でボランチへポジションチェンジ。速さと運動量、根性を見せつけた。

しっかし、これほど圧倒的な走力を持つ彼を、通常はGKの次に走らないポジションであるCBだけにしておくのは勿体ない。カバーに走り過ぎればマイナスになることもあるポジションであるし、長所がフルに発揮されるとは言えない(状況次第でサイドのカバーを捨てて中央から動かないことも、力のあるCBの選択肢)。

CBとしての成長はもちろん、ボランチやSBでプレイする際のプラスアルファを望みたい。早期の代表入りを考えれば、ポリバレント性をアピールできた方が良い。

【LSB ジウトン】B+
ポジショニングの怪しさがいつもより小さく、プラス面を発揮した。クロスと1対1の強さ。ガンバの切り札の一人、佐々木勇人をストップし彼のペースを失わせた。

【DMF 小笠原】B
攻撃力とプレスに出る力は変わらず高いレベルで安定しているが、戻る力がダウンしているのは否めない。とは言え、後頭部強打するまでは攻撃の起点。

【DMF 中田】C+
退場は残念。擁護させてもらえば、攻撃の芽を潰す役割を担い、かつ、身体が疲れていては、アフターチャージが増えるのもやむなし。

【OMF フェリペ】B+
ミスはあるし物足りなさもあるけれど、現状、守りにも攻撃にも欠かせないピース。あとはテレビ観戦組にも分かりやすい活躍を願いたい。

【OMF 野沢】B
勝つためには野沢の得点が必要になる。二列目はチャンスメイクが仕事…とは今の鹿島には当てはまらない。セットプレイからの得点パターンが無くなった以上、野沢にはエースFWと変わらない得点力を期待しているし、期待していいだけの能力がある。

【FW 大迫】B+
ヘッドで先制ゴール。しかし、1点と言わず、2点、3点取ってくれると嬉しいな。空振りで1点フイにしたシーンは得点の準備が足りなかったかもしれない。

【FW 興梠】B+
1点目をアシスト。マルキがいないならいないで、兄貴分として大迫をリードしてくれている。興梠と大迫の2トップ、案外、いい。

大迫がコンスタントに得点するようになれば、後輩には絶対に負けたくない男だけに、その刺激で興梠も更に成長するだろう。大迫の頑張りは興梠の成長にも重要…な気がする。

【SUB 青木】B+
いつも青木の運動量はチームを助ける。そして、いつものようにシュートは枠の外に飛んで行く。守備型のボランチだとしても、鹿島でレギュラー張るなら、もちっと攻撃力欲しいなー。

【SUB 本山】B
本山らしい視野の広さを感じさせるパス、動き直しは見せてくれた。途中出場でも毎試合試合に出ていたら疲労はキツい。交代パターンの硬直化は避けたい。

【SUB 大岩】B-
試合勘の部分で難しかったはずだが、試合に入ってくれた。ジェジンの折り返しを抑えてくれれば完璧だった。

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万が一、フジNEXT加入者さんで知らない人がいたら気の毒なので(内田目当てで入った人も多いだろうし)、告知させていただく。

今夜22:00から『内田篤人の挑戦 〜若きフットボーラーのあくなき戦い〜』が放送される。

こちら、番組公式サイト

注目ポイントは『フットボーラーとして大きな転機を迎えた内田篤人をワールドカップ前から9ヵ月に渡り追い続けた』ところ。

チェックだ、チェック。

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先日、家本政明主審の『主審告白』が刊行された。



鹿島因縁の家本主審の著作ということもあり、読者さん方にオススメするつもりはなかった一冊だ(私自身は因縁とか気にしないので読んだ)。

しかし、小笠原に関わる箇所があるので、一応、ご紹介。

『それからもうひとつ、あのゼロックスの件で感謝している選手がひとりいるんです。それは鹿島の小笠原(満男)選手なんです。彼だけはああいう状況でも冷静だった。試合終了後、仲間を制止しながら僕のところへ寄ってきて、「なぜですか?」と質問してきたんです。何度もGKには早く動くと止めてもやり直しだよって伝えたのに守ってもらえなかったからだよと伝えると、「わかりました」と受け入れてくれ、憤慨する鹿島の仲間やスタッフを僕のあいだに入って制止し落ち着かせてくれていた唯一の選手でしたから。あれから長いこと彼とは会えていないんですけど、ずっと彼にはひと言伝えたかったんです。「本当にありがとう」と。彼には心から敬意を表します。』
(家本政明著 岡田康宏編 東邦出版「主審告白」より引用)

小笠原は凄い男だ。

まー、個人的に「審判のレベル」よりも、自分を含めた「サポーターのレベル」の方を上げなきゃならんと思っている。明らかなナイスジャッジを自クラブに不利だからってブーイングするのとか、自らのレベルの低さを宣伝しているようなもの。

選手や審判に成長を求めるように、自らも律していきたい。

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「サッカー人生で初めて死ぬかと思った」とは試合直後の伊野波の弁

鹿実の猛練習を乗り越えてきた彼に、ここまで言わしめるとは…。

気温データ的には全国同じようなものだが、大阪の暑さは体感的にキツい。

なおかつ、ここ数戦の試合内容、FC東京戦後半のサンドバック状態、その試合から中二日。

試合前の私は、「1-3負け、最悪1-5負けも覚悟しなきゃなぁ」とか、「ホント、サッカーは苦痛を売る商売だよなぁ」とか、悲観的な考えが脳裏をよぎっていた。

それが、フタを開けてみれば、出来る限りの気力と体力を振り絞っての引き分け。

アウェイで勝点1をもぎ取った。

そりゃ、鹿島のメンタリティ的には勝利以外は喜べないけど、現実的には、死ぬほど頑張ってまともな試合にしてくれた選手たちを称えたい。

そんなにねー、今の鹿島は強くないからね…。

これが望める精一杯。

勝点2は逃したが、次、頑張ってくれれば、それでいい。

さしあたっての問題は、三連覇中に鹿島ファンになってくれた人たちが、これからも続くであろう、このしんどい状況に耐えられるか…だな。

勝てないチームを応援するのは、勝てるチームを応援するより100倍くらいのエネルギーが必要だからね…。

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今夜は大阪でのガンバ戦。

時間がないので手短に。

試合開始時刻の予想気温は31度以上。

…。

両チーム選手たちの無事と、鹿島の勝利を祈る。

ただ、それだけだ。

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独断と偏見のABC評価。

Aが良く、Bで及第点、Cは悪い。

【日付】2010/8/14

【対戦カード】第18節 鹿島アントラーズ×FC東京

【試合会場】カシマ

【天候】湿気猛暑

【スコア】1-1(前半1-0)

【鹿島側得点者】興梠(小笠原FK)

【審判団評価】B(柏原/名木/唐紙)
特に問題なく安定。

【チームパフォーマンス総合評価】C
先制するまでは良い内容。その後、自ら省エネをしたはずが、先に力尽き、怒涛の攻めを許してしまった。

【対戦相手チームパフォーマンス総合評価】B-
全体に攻撃精度が微妙。平山が代表から遠ざかり、今野が定着する理由が、改めて良く分かった。

【監督 オリヴェイラ】C
交代が後手に回った。

【GK 曽ヶ端】B
あれだけ責められて1失点なら、悪い結果ではない。

【RSB 新井場】B
素晴らしいクロスが一本。

【CB 岩政】C+
これだけ攻撃にさらされるとCBは苦しい。彼自身も好調ではなさそう。

【CB 伊野波】B-
速いカバーは健在。しかし、ただのスイーパーとしてなら既に十分だが、CBとしては更なる向上を求めたい。

【LSB ジウトン】C-
ミスが多かった。

【DMF 小笠原】C+
前半は悪くなかった。FKで1アシスト。後半は完全に足が止まった。暑さと湿気が堪えたか。

【DMF 中田】B-
ポジショニングの巧さで未然にピンチを防ぎ続けていたが…。誰が悪いというより、全員で動けなくなっており、どうにもならなくなってしまった。

【OMF フェリペ】B-
出ている間は率先して動き回ってくれる。その間に得点を決めてくれれば。

【OMF 野沢】C+
序盤はフェリペらと共に攻撃を担った。後半は消えてしまった。

【FW 大迫】C+
たしかに大迫が決めていれば勝てた試合。次は頼むよ。

【FW 興梠】A-
先制ゴール。ストライカーの役割は果たした。

【SUB 本山】C
残念ながら、これといった効き目がなかった。

【SUB 青木】C
ほぼ全員の足が止まっている中、青木一人が走っても効果薄。

【SUB 佐々木】C+
PA内に突進したシーン(DFとの競り合いで佐々木のファウル)、シュートまで行ければ良かった。プラスに考えれば短い出場時間でそこまで行けたということ。次はゴール頼むよ。

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鹿島×FC東京は1-1の引き分け。

前半に興梠のゴールでリードを奪い、後半は試合を殺しにかかったものの、東京の選手より先に体力が尽き、圧倒的に攻められた揚句に追いつかれてしまった。

本当に蒸し暑かった試合。

選手たちは大変だったろう。

ベテラン選手揃いの鹿島なら、パタリと足が止まるのも仕方ない…と見るか。

だったら夏の前に世代交代しとけよ!…と見るか。

マルキがいないから、大迫が決めとけば、ジウトンの守備が、監督の采配が、内田&ジョンス、田代らがいれば、アジア枠使っとけば…、など、見る人によって思うところは出てくるだろう。

熱心に見ているサポの感じることは、全部、ちょっとずつ当たっているようには思う。

しかし、サッカーは11人でカバーし合えるスポーツなので、一つの弱点だけで簡単に勝てなくなることはない(カバーできないとしたら、その程度のチームだということだ)。

マルキと小笠原率いる中盤が万全の輝きを放っていた頃、鹿島はそうそう弱点を露呈することはなかった。

せいぜい、FW陣のシュートミスや岩政の凡ミスくらい。

だが、これだけ攻められる回数が増えてくると、個々の足りないものが如実に表れる。

もちろん、足りないものがあること自体は悪くない。人間だから、皆、長所と短所がある。

それぞれがうまーくカバーし合って、弱点を消し、長所を増幅させてきた。

そうであったのに、ここ数試合、それが難しくなっている。

たまたまなのか、それとも、運命の時が訪れたのか。

盛者必衰の理からは我ら鹿島アントラーズとて逃れられるものではない。

年齢を重ねて衰えない人間はいない。

それがいつなのか、今なのか。

勝っては欲しいといつも願っているが、「その時」の足音は確実に近づいている。

しかし、何があっても我々サポーターは応援するだけ。

黄金世代の今一度の輝きか、大迫・遠藤らによる世代交代か、オリヴェイラ監督が昨年以上の手腕を発揮してくれるか、いずれかによって優勝を勝ち得てくれると期待したい。

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今夜はホームでのFC東京戦。

昨季は2戦とも勝利した相手だ。その2勝からは、相性云々ではなく、単純な「力の差」が感じられた。

今夜もキッチリ、勝つべくして勝ちたいもの。

鹿島はマルキが欠場だが、それ以上に東京の戦力ダウンが目立つ。権田や米本、羽生の欠場が予想される。

GK権田のアタリの日だと面倒なので、欠場は少々助かる。

興梠&大迫の2トップ、それにフェリペあたりにも得点を期待したい。

他、個人的な注目ポイントとしては、「守備の安定」。

ジョンスが移籍してからの4試合、うち3試合で2失点を喫している。

選手が入れ替われば不安定になるのは致し方ないが、しかし、そろそろ安定を期待してもいいはず。

今節では盤石の守備が望まれる。

とは言え、そうなればいいが、要は勝てばいい。

夏休み、派手な打ち合いにでもなれば、鹿島サポのみならず、遠路はるばる鹿嶋までいらっしゃったFC東京サポも大いに盛り上がるだろう。

今は夏休み。打ち合い快勝も悪くない。

鹿島が勝てばいいんだ。

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柴崎君(青森山田)、梅鉢君(関大一)の二人が今月中旬、アントラーズの練習に参加予定とのこと。

スポーツ報知

柴崎君は何度かクラブハウスでも見たことあるけど、来週は梅鉢君を見にいこうかなー。

高円宮杯や高校選手権制覇を目指す彼らには、ぜひ、この機会を成長の糧にして貰いたい。全国制覇に繋げて欲しい。

宇佐美や原口のように高校生の頃からJ1の試合に出るのは賛成だけど、しかし、一人のファンとして高校生の大会をないがしろにしたくない。

高校サッカーはいいものだ。

私はプロ野球より甲子園野球の方が好きだし、鹿島以外のJ1の試合だったらサッカー高校選手権の方が好きだ。

一発勝負、青少年たちの一期一会の試合は、やっぱり面白い。

試合の多いリーグ戦形式の方が選手たちが成長するのは分かっているんだけど、なんて言うか、負けても明日があるさ的な試合形式はプロ野球で十二分に見飽きているんだよね…。

ほら、日本人って尻に火がつかないと頑張れないとこあるし。リーグ戦形式だとダレやすい。プロでも鹿島ぐらいでしょう、ダレないで貪欲に勝ちを追求し続けているところは。

柴崎君と梅鉢君が、本山と中田の雪の決勝戦のような、痺れる試合を見せてくれたら嬉しいなー。

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お盆休みに読んでおきたいコラムをいくつかご紹介。

まず、かつての鹿島担当記者、元川氏のコラム

先日の清水との首位攻防戦について述べられている。

ポイントとしては「鹿島の選手層の薄さ」と「小野が小笠原を上回った」という点だろう。

なかなかサポーターの立場では自クラブを贔屓目で見てしまうが、少し客観的に見るという意味で、一読の価値ありなコラムだ。

そして、こちらは現担当記者、田中氏のコラム

鹿島アントラーズの組織、その精神性を研究対象にしている田中氏ならではの内容になっている。

ジウトンの起用に関して述べているが、その言わんとするところは「鹿島アントラーズは人を生かす集団である」こと。

なかなか、足の引っ張り合い、批判、文句、揚げ足取りの、国民皆クレーマー時代にあって、鹿島のやり方は学ぶべきことがあるだろう。サッカーにとどまらず、生き方そのものに使えることだ。

最後、こちらは青森山田高校、黒田監督のお話

柴崎君について語っておられる。

黒田先生の指導方針と柴崎君の人間性を頼もしく感じると共に、私が思うのは、「自分より若い者、選手たちからも学ぶ姿勢を持ち続けたい」ということだ。まだ高校生とは言え、柴崎君から学ばせてもらえることがある。

どんな人からも、どんなことからも、「学ばせていただく」姿勢は、誰にとっても必要。

今、世界の居心地が悪いとしたら、皆が上から目線になりつつあるからなんじゃないかなあと思う。

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鹿島ユース土居聖真(どい しょうま)君のトップチーム昇格が内定したとのこと。

茨城新聞

足元の技術が高い選手。攻撃の起点になり、直接FKをねじ込む力がある。

トップの練習に混ざっているのを見たことはあるが、テクニックは小笠原らとも遜色ない。オフザボールの動きを質量共に鍛えれば、野沢のような得点力の高い選手になれるだろう。

野沢二世と言わず、野沢超えを願いたい。

鹿島ユースの最高傑作として、ガンバユースの最高傑作である宇佐美貴史を超えてくれたら、言うことない。

現時点では完全に負けてる、ってか勝負の土俵にも立てていないのでね…。同学年、超頑張れ。

とは言え、今は、ただ、将来有望な土居君のプロ昇格内定を喜びたい。ご両親はもちろん、地元・山形の指導者の皆さんにもお祝い申し上げたい。

但し、鹿島ユースの指導者を称えるのは、まだ早い。

もはや、トップに上げるだけでは意味がない。

土居君がトップチームの勝利に貢献できた時、ユースの育成は成功したと言える。その時こそ、鹿島ユースの育成力を褒め称えたい。

ここ10年の失敗(野沢以降、誰も戦力になっていないという結果は、やはり失敗と言わざるを得ない)を繰り返すことなく、これからの益々の発掘・育成を大いに期待したい。

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スポーツ紙報道によるとマルキーニョスの怪我は全治2~3週間とのこと。

戦力上、あらゆる面で痛いのは間違いない。

マルキーニョスの得点力は減少傾向だが、いまだに攻守の切り替えは一番早いし、後ろから出されたボールをマイボールにする能力も一番高い。

前線の守備の要であり、カウンター攻撃の要。

マルキ欠場により、対戦相手は心理的にも楽になるだろう。

とは言え、深刻になることはない。

これは想定の範囲内。

そもそも34歳のFWがフルシーズン無事にプレイできる可能性は高くない。並のFWであれば、引退していてもおかしくない年齢だ。それは強化部も監督も考慮していたはず。

その上で、興梠、大迫、佐々木らに懸けて補強をしなかったのだ。

代表クラスのFWがもう一人いれば戦力上万全ではあったが、いないのは仕方ないし、補強よりも若手の成長を促すことには同意できる。それが鹿島らしさだから。

大迫や佐々木には、このチャンスを逃さず生かしてもらいたい。

鹿島のような名門クラブの場合、基本的にレギュラーに微妙選手はいない。皆、日本国内トップクラスの選手ばかりだ。

だから、若手がポジションを掴もうとする時、なかなか「レギュラー選手が元気なうちに入れ替えてもらう」のは難しい。連係力MAXのトップレベル選手を超えるのは困難だ。

それ故、鹿島の世代交代は、大抵、レギュラー選手の怪我、あるいはスランプによってなされてきた。

そのタイミングで、それまでに腐らずに力を蓄えてきた者がポジションを掴んできた。

ちと、ここ数戦の大迫、佐々木を見ていると、得点の匂いが感じられないことには不満だが、若いのだし、一週間の間にも成長できるはず。

どうしたら点が取れるか、どうしたらチームを助けられるか、高い意識での練習を続けてくれればいい。

シーズン後半、興梠が得点王争いに絡み、大迫&佐々木もコンスタントに得点できるようになれば、サポーターも大いに盛り上がるだろう。

未来への希望も湧いてくるというものだ。

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Aが良く、Bで及第点、Cは悪い。

【日付】2010/8/7

【対戦カード】第17節 清水エスパルス×鹿島アントラーズ

【試合会場】アウスタ

【天候】晴

【スコア】2-1(前半1-0)

【鹿島側得点者】興梠(新井場)

【審判団評価】B+(吉田/大塚/越智)
安定。緊張感の高い首位攻防戦を無難に裁く。

【チームパフォーマンス総合評価】B-
決して鹿島が悪かったわけではない。清水に「攻守の切り替えの速さ」「運動量」「球際の強さ」「交代戦術」(要するに全部)でちょっとずつ上回られた。

【対戦相手チームパフォーマンス総合評価】A
鹿島相手に力勝ち。残る不安要素は継続性のみか。

【監督代行 奥野】C-
未来の監督候補として光る采配を見せたかった。交代策は常に後手を踏み、長谷川監督との経験の差は明らかに。残念。

【GK 曽ヶ端】B+
ナイスセーブを見せるも、2失点目は結果的に伊野波との連係ミス。厳しいようだが、曽ヶ端が取れば何でもなかったボール。

【RSB 新井場】B+
得点につながったクロスは、上げた瞬間に「入る!」と感じさせる見事なもの。やはり守備に追われるより、攻撃してなんぼの選手。中盤を制圧し、できるだけ高い位置でプレイさせたい。

【CB 岩政】C+
ハンドでPKを与える。同情の余地無し…と言いたいが、しかし、その余地はあるのかなとも思う。

中盤の守備力が今ひとつの状況、相手CFはヨンセン、バックラインのストロングヘッダーは岩政一人。押し込まれてミスが出るのも致し方ない面がある。とは言え、こういった状況で落ち着いていられると「代表レギュラーに相応しい」といった信頼も高まるのも事実。

【CB 伊野波】B-
2失点目は突っ込んだ枝村が素晴らしいが、本来は曽ヶ端が取るべきボール。お互いのコーチングを確認したい。

昨季の夏以降、(フェリペを除いて)中盤の運動量が低下しており、CBの仕事量が増えつつある。伊野波や岩政にとっては試練。セレーゾやオリヴェイラの言う「CBの格」が試される夏になりそうだ。

【LSB ジウトン】B
可もなく、不可もなく。大人しかった。

【DMF 小笠原】C+
暑さに弱いことが再認識された。小笠原にしてはプレイ全般で冴えなかった印象。

【DMF 中田】B-
運動量がウリではないベテランボランチ二人の夏場固定フル出場は苦しい。本人たちの頑張りだけでは限界がある。青木、船山らも上手に使って欲しいものだが…。

このまま鬼固定モードで失速するか、それとも、鬼固定でも選手が鬼頑張りして乗り切ってくれるのか…。

一サポとしての願望を言わせてもらえば、積極的に若手を起用して、交代戦術を柔軟かつ積極果敢にやってもらって、全試合無失点大量得点勝利してもられば文句はないけど…。現実にそうはいかないんだよなー…。

【OMF フェリペ】B
テレビでは分かりにくいが、相当に動いている。ベテラン揃いの鹿島の中盤では貴重な存在。ただ、サポが期待するのはエース級あるいは準エース級の働き。それには、まだまだ不足。

【OMF 野沢】B-
珍しくトラップミスが目立った。「野沢と言えばトラップ」と期待しているファンは多い。走れないよりトラップミス多発の方がイカンと個人的に思う。

【FW マルキーニョス】B-
前半で負傷交代。早い回復を祈る。

【FW 大迫】C+
20歳のFWとしては十分かもしれないが、アントラーズのレギュラーFWとしては心許ない。ボールが収まらず、シュートへの型もない。

弱い相手には相当やれるようになっているけど、一定以上の相手には、まだ荷が重いか。

【SUB 興梠】A-
エースの雰囲気を有しつつある。劣勢を跳ね返す同点弾。

【SUB 本山】B-
スペースが消されている状況で効果的なプレイができなかった。

【SUB 佐々木】C
ここ最近、出場すればするほど得点しないイメージが定着してしまう。大迫にも言えることだが、トップレベルで通用するシュートへの型を持たなければ。

【総評】
こちらがダメだったよりも、相手が強かった…。そう思いたい。

夏だから弱いという問題ではないことを祈る。毎年、同じことを改善できずに繰り返すのだとしたら、そういった組織は遠からず没落する。今夏は違いを見たい。

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