鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
いやー、やられたねえ。

ビッグスワンで痛恨のロスタイム失点負け。

鹿島側アウェイ席は悲嘆に包まれたわけだが…。

スマン、私は「やっぱりかー!」と思ってしまった。

やはり、新潟はいいチームだよ。

彼らは極端な鹿島対策をしてきたわけではなく、いつも通り一生懸命やっただけ。

黒崎監督らしい、奇をてらわない「まともな」サッカー。

力関係から、新潟の守備設定位置が低くなるのは致し方ない。これはガチの勝負だった。

それで負けてしまったのは「鹿島が悪かった」のではない。

鹿島もいつも通り一生懸命やった。

前節横浜FM戦は「うまくハマった」ものの、その試合を除けば、今日の試合も今季後半では平均点以上の出来だ。

そりゃ、ミスが少なければ勝てた、シュートが決まっていれば、個々のパフォーマンスが、セットプレイの高さが、監督采配が…とか色々あるけれど、それが出来ないのは、要は実力。

まず、勝った新潟を讃えたいもの。

逆に、負けた鹿島の選手・監督たちを貶すのもほどほどにしておきたい。

「鹿島最強」を信じている方々には悪いけれど、今のアントラーズが出せる力は、これがやっと。むしろ、新井場のシュートなどは300パーセントの実力を発揮してくれたとさえ言える。

ビッグスワンでの新潟、マルシオを筆頭に今日くらいのレギュラーの面子が揃っていれば五分五分より分が悪いくらい。

ロスタイム失点負けはショッキングとは言え、負ける可能性は最初から低くなかった。

だからと言って、得られた結果を無駄にしてはならない。

自信を失い過ぎるのは良くないが、大きくなり過ぎていた自己評価を下げるくらいのことはしないと。

鹿島にとって傲慢こそが最大の敵だ。

謙虚かつ勇気を持って残り試合を戦いたい。

「そこまで強いわけではない」と常に言い続けている私であっても「優勝を諦めていいほど弱いわけではない」とも思っている。

最後まで、一試合一試合、全力で勝利を目指すのみ。

それでこそ本当の課題も見えてくるし、感動が生まれることもある。

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少年ジャンプ読者にとって「黒崎」と言えば「一護」。

アルビレックス新潟サポーターにとっての「黒崎」は「久志(ヒサシ)」。

同じクロサキヒサシでも、古い鹿島アントラーズサポーターにとっては「比差支」となる。

今季から新潟の指揮を執っている黒崎久志監督。

現役時代は鹿島アントラーズ初期のエースストライカーであり、その頃の登録名は「比差支」だった。

彼と、もう一人、長谷川祥之で形成される大型2トップ「ツインタワー」は鹿島の誇りだった。

まあ、他に誇れるものが多くなかったんだよね。

「ジーコ」と「新しい屋根付き専用スタジアム」は文句の付けようのない誇りだったけれど、「日本人選手の質と数」。

2部上がりの鹿島は、その点でヴェルディやマリノスより遅れを取っていた。

後にクラブ黄金期の屋台骨となる本田泰人や秋田豊もいたものの、まだ才能が開花する前。

そんな鹿島にあって、黒崎は高校生の頃から「大器」と評された逸材。セルジオ越後氏も「将来の日本代表」と一押ししていた才能豊かなストライカー。

新生鹿島アントラーズの中では外に名の知られた数少ない日本人選手だったのだ。

当時、世間一般でのアントラーズの評価というものは、「ジーコと愉快な仲間たち」。ジーコの周りでカッパやゴリラなど脇役が頑張っていたものさ(※今いるゴリラは二代目)。

黒崎は日本代表においてダイナスティカップ(現東アジアサッカー選手権の原型)得点王に輝いたこともある。

今でこそ、鹿島の選手が代表に選ばれないことでサポーターが不満を持つこともあるが、当時は「すげえ!鹿島の選手がゴールした!黒崎エライ!」と驚き喜ばれたものだ。

そう、鹿島から代表に入るだけでも珍しかった。

大きな期待を集めた黒崎であったが、代表でもJリーグでも、その高い資質を安定して発揮することは出来なかった。

とは言え、「いい選手ではあったよ」というのが大方の古い鹿島サポーターの黒崎に対する印象だろう。

その彼が新潟の監督になると聞いて「大丈夫かな?あの黒崎が?」と不安になったのは、つい、この間のことのよう。

元々、内田潤(元鹿島)が在籍していることもあり新潟の試合はチェックしているのだが、黒崎監督、予想を遥かに上回る指揮官ぶりを発揮している。結果も伴い現在10位。

彼の名監督ぶりは浅妻氏のコラムに手掛かりがある。

常勝鹿島で育った黒崎監督の「勝利のメンタリティー」が今年の新潟にはある。簡単には揺らがない。

層の厚みはともかく、マルシオ・リシャルデスを始めとして数人の国内トップ級選手を配置しており、戦力的にも油断ならん相手。

今季残り全勝を望む前に、目の前の新潟が難敵。昨季は2敗、今季もホームで勝てていない。

一つ勝つことに集中。

勝負の鍵は新潟凱旋となるジウトンが握っている。

彼のブレインマッスルオーバーラップに注目だ。

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いなくなってから存在の大きさが分かるのかなぁ。

いや、今でも大きい存在なんだけど…。

オリヴェイラ監督続投報道を目にしても、今ひとつテンションが上がりきらない自分がいる。

Jリーグ三連覇の凄い監督に続けてもらえるなんて有り難いことで、それでテンション上がらないなんて贅沢なことだ。

シーズン終盤、優勝争い真っ只中。

監督を全面的に支援しようではないか!と言いたいんだ、本当は。

でもなー。

昨日のブログ記事で「どうせ続投するなら早めに決まった方がいい」と書いた。

裏を返せば「続投万歳!万々歳!」にはなっていないのだ、私の気持ちは。

かと言って「続投反対!」では断じてない。

オリヴェイラ監督はトップクラスの実力者。

人間的にも鹿島に対するクラブ愛も申し分ない。

彼と同等以上の人物にJクラブ監督を引き受けてもらうのは至難の業。

続けてもらえるならば続けてもらうのが「継続性を重視する鹿島らしい」判断に違いない。

とは言え、テンションが上がらない鹿島サポは私だけではない。

話題に振っても盛り上がらない。

「変わらない」わけだからね。

今季これまでの戦いぶりが来季も繰り返されるとしたら、サポーターのテンションが上がらないのは致し方ない。

まあ、三連覇して、現在2位で「テンション上がらない」なんて、残留争い中のクラブサポーターからすれば靴でも投げたくなるようなことだろうが…。

人間は欲深いものだ。成功にはすぐ慣れる。

現実として「ただ続投」ってだけではサポーターを喜ばせることは出来ないだろう。

オリヴェイラ監督続投が「現状維持」を意味するものであってはならないと思う。

トニーニョ・セレーゾ暗黒時代の二の舞はゴメンだ。

セレーゾとは違う、まだまだ引き出しがあることを示した上での続投であって欲しい。

今季残りの試合が大切。

四連覇+天皇杯。

現実的に四連覇は他力本願の部分があるから、とにかく残り全勝。

なおかつ、長期政権のメリットを生かして強化部には的確な補強をお願いしたい。

今季のように「レンタルバックしたけど結局、使わない選手がいる」「敢えて補強しなかったポジションが穴」となるようなことが頻繁に繰り返されてはならない。

例え四連覇+天皇杯が成ったとしても、ACLとナビスコを逃し続けていること、集客上重要な夏休みの時期に勝てていないのは変わらないのだ。

他、攻撃力アップ、交代策、若手育成など、欲深いサポーターとしては言いたいことはいくらでもある。

…が、結局のところ、クラブの判断を尊重して応援し続けるしかないし、そうしたい。

まずは明後日の新潟戦、改めてオリヴェイラ監督のお手並み拝見といこう。

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スポーツニュースを賑わせていた住生活グループの横浜ベイスターズ買収交渉。

住生活グループの傘下、トステムが鹿島アントラーズの大口スポンサーということもあり、動向に注目していた鹿島サポーターも多かったかと思う。

私も正直、住生活グループが火中の栗を拾うような真似になってしまうのではないかと心配していた。

それだけに、交渉決裂の報せはホッとしたと言う他ない。

また、住生活グループのような健全かつ良心的な企業が前向きに精査した上で合意に至らなかったという事実。

それは世間の人々が見ている通り「プロ野球の経営はヤバい」ということなのだろう。

たしかに毎年数十億の赤字が発生する経営は絶対におかしい。そういうのは経営とは呼べない。

医療や教育、福祉分野に関しては、多少の赤字でも国あるいは自治体が率先してやるべきことだと私は考えるが、スポーツ文化エンターテイメント分野での継続的な莫大赤字。

存続は難しい。

そもそもプロ野球選手の給料(大リーグや欧州サッカー選手もだが)からして、おかしいと思う。

そりゃ、選手は相当な努力をしているし、現役生活も短い。怪我で即引退の可能性もあるのだから、一般的なサラリーマンや公務員、自営業者よりは、ずっと高くていいと思う。子供たちに夢を、ってのもあるだろう。

しかし、いくら何でも年俸1億円をポンポン超えていいような社会情勢では、もうない。

常識的に鹿島アントラーズくらいの年俸体系でいいのだ。

超トップだけが1億円超。トップ級が5千万~1億。通常のレギュラークラスで5千万~2千万。売り出し中は数百万から2千万くらい。

あくまで目安だけど、良くてそんなもんじゃないの?

他はどうあれ、鹿島アントラーズにはこれまで通りの健全経営をお願いしたいもの。

その上で勝ち、世間に正義を示したい。

勝つことが、スポンサー企業含むサポーターへの恩返しになる。

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今朝のスポーツ報知

オリヴェイラ監督との契約について『正式オファーは順位確定後となるが、4連覇を逃しても続投方針は変わらない』とのこと。

交渉事だけに正式決定まで分からないとは言え、もし来季続投というならば、早いうちから「続投の方向で」話し合いを始めた方が良いのは間違いない。

今季限りの雰囲気があると「監督の若手育成意欲が多少なりとも低下する」というのが一つ。

現在のチーム編成は近年最も選手層が薄い。

だから、嫌でも力の落ちる若手選手でも使わなきゃならん状況ではあるんだけど、オリヴェイラ監督から育成意欲が無くなったら「交代枠1つ2つ残してスタメンフル出場」くらいやりそう。

もしくは、本山のところだけは早めに交代するとして、あと2つの交代枠はロスタイム90分台の時間稼ぎ専用とか。

しかし、来季、大型補強なしで続投するならば、大迫や遠藤あたりは戦力化しておきたいだろう。

それから、「どうせ続投するなら早めに決まってくれる」ことによって選手たちの進路にもプラスになる。

特に、試合に使われそうにない若手選手は次の決断を後押しされる。時期が遅くなればなるほど、完全移籍もレンタル移籍も難しくなる。

若手にまで目を向けているサポーターは「鹿島の若手全員、経験を積めばものになる」と思っていたりするものだけど、監督は違う。

監督経験のある方、仕事で多くの部下をお持ちの方、あるいはプロ監督の著書をご覧になった方には余計な説明になって申し訳ないが、「あいつのプレイスタイルじゃ試合に出せないんだよなー」「(口には出せないけど)出番あげられないんだから自分から移籍するって言ってってくれてもいいのになあ」というのが現場監督には必ずある。

30人前後のうち11人+3人しか試合に出られないプロサッカー選手の世界はシビアなものだ。

監督が続投方針であれば、「中堅年齢にさしかかって、ほとんど出番を与えられていない選手」は、よくよく考えた方が良いだろう。

そうでなくとも、来季は新入団選手(柴崎君、梅鉢君、昌子君、土居君)が多い。

監督の去就抜きにして、何人かの選手たちとの別れが近いのかもしれない。

メッチャ頑張って鹿島で芽を出して欲しいのは山々だけど、現実はなかなかね…。

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先日、公式サイトでアナウンスされた『スカパー!で放送のフィラー映像の制作について』。

要はアントラーズの練習模様などの映像が、それなりの時間に渡って放送されるのだ。

生中継でも録画でも、ほとんどの人は試合タイムアップ時か、監督&選手インタビュー終了時にテレビを消してしまうものかと思う。

「ちょっと待った!」である。

そのまま流しておくと、放送終了後に『アントラーズバージョンのフィラー映像』を見ることが出来る。

特に練習見学に行けない方は、一度、ご覧になると良いだろう。

「へー、こんな風にやってるんだー」と感心するかもしれない。

ま、フィラー映像だけに、あんまり期待して見るものでもないのだろうけど、アントラーズサポーターならチェックしておいて損はないよ。

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横浜FM戦の快勝により、サポーターの間でも「よし、行ける!」という気運が高まった。

勢いそのままに、これまで以上の団結で勝ち続けたいもの。

そう、「昨年以上」の気持ちが必要かと思う。

昨年と同じ気持ちなら、もう無理だ。

なにせチーム力が落ちている。

たしかに横浜FM戦の勝利は素晴らしかった。

しかし、本山は時間限定、田代やダニーロのようなインパクトある交代カードが無いチーム状況は継続中なのだ。

交代間際の歩き方を見ても、本山に毎回の活躍を期待するのは酷だろう。

試合に出るのも難しい身体。私の中では、大相撲の魁皇か、本山かってくらいの認識でいる。

試合勘も無いはずなのに、2アシストまで決めるなんて信じ難いこと。

これからも活躍して欲しい気持ちはあるけど、それより出てきてくれるか…。

そんな選手だ。

Jリーグアフターゲームショウの試合後インタビュー。

本山が「次も出られるように頑張ります」と力強く語った場面。

司会者の野々村氏は「出られると思うよ。今日の活躍で」と笑顔で返したが、ちょっと取り方が違う。

本山の場合、監督が使うか使わないかの問題ではなく、まず試合に出られるコンディションでいることが至難なのだ。

簡単ではない。

それでも、ベストあるいはベターな本山がいなければ、アントラーズのボールの流れが硬直してしまう。

それは今季の戦いぶりを見ての通り。

前半戦はカウンター攻撃と、あとはジョンス・岩政・中田の超強力セットプレイで泥臭く勝ってこられた。

だが、それだけじゃ残り全勝は厳しい。セットプレイも今は失っている。

四連覇のためには本山に踏ん張ってもらうしかない…。

というのと、やはり遠藤に頑張って欲しい。

鹿島アントラーズにテクニシャンは多いが、「鹿島の10番」らしくゲームメイクできる選手は少ない。

鹿島の10番はボール回しの中心であり、ここぞという時に必殺のスルーパス、ドリブル、シュートで試合を決める。

それが出来る選手は、今の鹿島では、たぶん、二人だけ。

本山と、あとは遠藤だ。

今の遠藤、「時折、いいドリブルからミドルシュートを打つ単発アタッカー」に見えてしまう。

私には物足りない。

本当は、必ず遠藤を経由してボールが回るくらいの、他の選手がまず遠藤を探すくらいの、それくらいの選手になるだけの素養があるのだ。

成長はしている。以前よりボールを受けやすい位置に顔を出すようになった。久々の出場でもテンパリ過ぎることもなくなった。

でも、満身創痍の本山より目立たないってのはどういうこと?

本山が天才過ぎる?

それはそうだが、遠藤だって負けてないと評価するファンは少なくない。

遠藤、あるいは大迫あたりが正真正銘の戦力にならないと、いくらサポーターが応援しても残り全勝は無理。

そりゃ、若手選手だけに責任を負わせるのは筋違いだとは思う。

しかし、クラブの方針として「補強より若手を使って優勝する」ということなので、もう頑張ってもらうしかない。

遠藤も大迫も、少なくとも横浜FM戦よりはやってくれないと困るぞ。

先輩にも負けないところを見せてくれ。

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皆さん、よく眠れましたか?

完勝の翌日は気持ちがいいですなあ。

しかも、あのゴールシーンの美しいこと、美しいこと。

他のJクラブにいますか?あんなトリッキーなヒールパスを繰り出す選手。3歩目には、もうDFぶっちぎっている選手。

一試合に2回だから、当然、まぐれなんかじゃない。スーパーな特長を見せつけてくれた。

いやはや、こんな試合は何度でも見たい。今シーズンの残り試合は、全部、こういう風にお願いしたい。

もちろん、世の中そんなに上手くいかないのは分かっているし、課題や不安材料は探せば出てくるものだけど、今日まではいいだろう。

ひさびさの快勝。勝利の心地よさに浸っていたい。

昨日のアントラーズの何が良かったか?

まずは、選手やスタッフが手を抜かず質の高いトレーニングを続けていたこと。

横浜FMがどうだとしても、あれほどまでに優位に立てたのは万全のトレーニングをしてきた証拠だ。

本山がトップ下に入った4-2-3-1システム。それをキッチリ昨日の試合、昨日の相手に合わせて調整してきた。

エースであるマルキーニョス不在の影響を感じた人は少ないだろう。

逆に、これまでの本山不在がどれだけ痛かったかが再認識された。

いるといないとでは大違い。他の選手が蘇る。

この試合では興梠が生き返った。

得点を決めた興梠はエライ。超加速だけでなくシュートそのものも良かった。湘南戦直後には心が折れたような発言もしていたが、決してトレーニングを怠ってはいなかった。

精神面だけの問題ではない。

彼には、ある程度、彼自身が加速した状態でボールに触らせてあげないといけない。

止まっている状態の彼にパスを出しても、特に体格や足技に優れているわけではない、まだプレイの柔軟性が不足しているので効果的な仕事は望みにくい(絶好調時なら、身体のキレで何とかしてくれるが)。

興梠に点を取らせたかったら彼の走り込むスペースにパスを出す。それを実際にサラリとやってのける本山は凄い、ダテに10番背負ってないってことなのだろう。

2得点に絡んだ興梠と本山が目立っていたが、他の選手も献身的にチームワークした。

交代選手には(期待が大きい分)多少の物足りなさも感じられたものの、しかし、特筆するほど悪い選手が見当たらない試合だった。

横浜FMとの違いである「外国人選手の有無」でも、フェリペとジウトンの二人が「外国人選手三人分級の給料」でプレイしている俊輔と比較して遥かに高いパフォーマンスを発揮してくれた。

逆に俊輔はどうしたのかと思う。

たしかに、ここ二年以上、ずっと今ひとつなプレイが続いているけれど、しかし、ワールドカップのショックを引きずっているのか、余計に雰囲気が無くなってしまった。

俊輔一人より、それなりの外国人選手を三人揃えた方がチームは強くなるはず。「チームの強さ」より「宣伝要素」を優先すれば報いを受けるのがサッカーだ。

俊輔を獲得するならば、セットで外国人ストライカーとハードワーカーは獲らなきゃならんはず。中途半端に金をかけるなら最初から使わない方がいい…って、あんまり相手チームを貶しても仕方ないね。

逆に、鹿島は、この試合に向けて「芝の一部張り替え」を敢行したり、冷たく激しい雨の中、サポーターがいつも以上に集まったりと勝利に対するどん欲さを見せた。

どん欲なところに勝利という栄養が入れば元気になれる。

これで、まだ行ける。

残り全部勝って終われば、あとの結果は二の次だ。

終盤全部勝てば、結局、「2010年も最後は鹿島が最強だった」ってことになるのさ。

天皇杯まで獲っちゃうぞ。

…そのために見えた課題は、明日以降に記事を起こすとしよう。

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完勝、完膚なきまでの勝利。

本山→興梠とボールが渡った2つの美しいゴールシーンで鹿島の原点を思い出した。

全方位が視界に入っているかのような本山のノールックヒールパス。

ケタ違いの初速でマーカーを振り切る興梠。

圧倒的な技量で息を飲むような得点を重ねる。

そうだ、アントラーズは、そういったチームだったはずだ。

ジーコのハットトリックと共に始まった鹿島アントラーズのJリーグ(→関連動画リンク先)。

その瞬間に、Jリーグの中でも特別なクラブになったのだ。

しばらく忘れていた。僅差勝負に慣れ過ぎてしまっていたよ。

それが、まさか、現在のチーム状況で、ここまでの試合を見せてくれるとは思わなかった。

これだからアントラーズサポーターはやめられない。

次戦に向けての課題…を今から書き連ねるのは野暮ってものだよね。

最高のゴールシーンを、2回も見せて勝ってくれたことで十二分に満足というもの。

試合録画を見るのが楽しみだ。

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昨日、名古屋が勝ったことにより、2位鹿島との勝点差は暫定で11に広がった。

前節大敗の影響で連敗が始まってくれれば、鹿島サポとしては願ったりかなったりだったが…。

ほとんどのスポーツの分野で「チャンピオンになるチームは連敗しない」はセオリー。

そういう意味で、名古屋は優勝に値するチームと言えるのだろう。

ただ、実は鹿島も今季リーグ戦で連敗はない。

だから、鹿島だって優勝しておかしくないチームなのだ。

しかし、いかんせん、ここまで引き分けが多過ぎる。

もう少しだけ攻守に力があれば、引き分けが勝利でありさえすれば、今頃は名古屋の上にいられたのに。

「もう少し」足りない部分は、目立つところで三つあるかと思う。

一つは、3~4試合に1点のペースで得点していたイ・ジョンスの緊急移籍。

彼が抜けた後、彼クラスの得点力があるアジア枠選手を補充しておけば、引き分けのいくつかが勝利に代わっていた可能性が高い。

「あと1点」が取れない現有戦力。これは「残りの選手だけでやれる」と予測した強化部の読みが甘かったということだろう。

だが、強化のせいだけに出来ないこととして、今いる選手たちの問題がある。

二つめ、本山が体調不良や怪我で使えない。

三連覇の立役者に、マルキーニョスだったり小笠原なら誰でも挙げるが、ここで本山を挙げられる人は「見るとこ見てる人」だ。

360度の視野が広く、全てのテクニックが高水準の本山はフィールドのどこにいても起点になれる。

フェリペ&野沢は能力的にフィニッシャーの割合が強く、プレイメイカーとしては本山に遠く及ばない(しかも、フェリペに至ってはフィニッシャータイプなのにシュートが呪われている)。

マルキは前しか見ないタイプだし、興梠はマルキばかり見てる。仕掛けのドリブルのない小笠原は前では起点になりにくい。中田は左右への展開力はあるがタテに推進力を出せるタイプではない。青木は攻撃をリードする意識すらない。

選手たちを繋ぎ、攻撃にスイッチを入れられる本山がいたからこその三連覇だった。

しかし、今の彼は身体的に厳しそう。出ても無理をして出ているだけで本来のパフォーマンスではない。ベストの本山を使えないだけで鹿島は大幅な攻撃力ダウンを強いられる。

それから、もう一つ。

若手の台頭が滞っている。

特にFWの大迫、佐々木が戦力になりきっていない。かつ興梠もエースらしくなっていないために「若手にチャンスを与える意図で敢えて補強せず、わざと薄くしたFW陣」が、ただ単に「FWが足りない」だけになっている。

これら「ジョンス後の補強無し」「本山体調不良」「若手FWの伸び悩み」は大きく、故に全ての試合がギリギリの勝負になってしまう。

2点、3点と突き放せないから、他の経験を積ませたい若手を出す余裕もなく、ただでさえ保守的なオリヴェイラ監督の采配が更に保守的になるという悪循環。

さて、今日は本山が出るという。マルキ出場停止で大迫や佐々木にもチャンスはあるだろう。

彼らの活躍は、これから勝っていくために必要だ。

「優勝を信じて」とか深刻に考える必要はない。それは、こちらが勝ち続ければ後からついてくることもあるし、ついてこないこともある。

それより、ここまで11差を付けられたことには理由があり、それが改善されなければならん。

相手は横浜FM。

日本人選手のタレントはJ1屈指だが、際立った外国人選手はいないし、監督は一年目。

鹿島がやることやれば、しっかり勝点3を取れる相手だ。

今の鹿島アントラーズの全力、見たいものだ。

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月額105円(+ベーシック会員月額215円)の公式モバイルサービス『あんとランド』。

加入者の方には今更説明するまでもないが、未加入の方は「何が書かれているのか」「面白いのか」知りようがないところかと思う。

ということで、サービス開始から3ヶ月が経過しようとしている『あんとランド』をご紹介しよう。

あんとランドは、5人のキャラクターが会話し合うことで進んでいく。

10:00~18:00までの時間帯で、一時間平均3回程度、一回100文字以内くらいの発言がある(数字は私の大ざっぱな感覚)。試合日は試合終了まで続くために18:00以降まで更新される。

5人のキャラクターは、「キャシー」「マーくん」「アン」「トラさん」「アズ」という名前だ。

それぞれの名前を繋げると「キャシー・マー・アン・トラ・アズ」となる。

で、肝心の会話内容だが、著作権もあるからコピペしてお伝えすることは出来ない。

とりあえず、あんとランドを参考に雰囲気だけお伝えしてみよう。

「あんどんランド(仮)」の始まり、始まり~。

10月22日のあんどんランド

キャスバル
10/22 10:00
諸君、おはよう。あんどんランド、出る!

マリオくん
10/22 10:22
今日は風が強くてキノコが取れないよ…。

アムロ
10/22 10:44
くっ、なんて寒さだ。鹿嶋の寒さは圧倒的じゃないか!

アムロ
10/22 10:58
今日も紅白戦か…。これで3日連続だ。ボクは軍人じゃありません!

アンパンマン
10/22 11:15
みんなー、紅白戦の写真が撮れたよ~。上手に撮れたでしょ?ぼくの顔食べる?

ドラえもんさん
10/22 11:33
いい写真だね。ぼくも頑張らなきゃ。ハイ、タケコプター!

キャスバル
10/22 11:59
ここで諸君らにお知らせしたい。10/23(土)から10/31(日)までの作戦が変更された。油断するなよ。

アンパンマン
10/22 12:26
またオフ明けに練習試合があるよ!ジャムおじさんも来るかな?

アムロ
10/22 12:39
ブライトさんからの情報によると、その次の週も、その次の次の週も練習試合が予定されているみたいだ。

ドラえもんさん
10/22 12:57
オフは何もなくて寂しいけど、オフ明けに練習試合があると思うと、なんだかワクワクするなあ。ハイ!タケコプター!

(中略)

キャスバル
10/22 18:02
今日のあんどんランドはこれにて終了する。勝利の栄光を君に!


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アントラーズの、とある選手が自信を失っているらしい話を聞いた。

そういえば、しばらく前にそういった報道があった気がする。

報道で出ても出なくとも、勝てなくなったりミスが続けば、選手たちは割とあっさり自信を失うもの。

本当は、そこで自信を失わないような鍛錬をしておくのが一流なんだけど…。

まあ、なかなか、現実に一流は多くはない。

ここでオシム爺さんの通訳、千田善さんの本を紹介。



(オシム監督がどういう理由から最初に発表するメンバーを最小限にしぼりたかったのかについて)
代表から落選して元気がなくなり、所属チームでも良いプレイができなくなるようでは、「選手にも気の毒だが、そのチームの監督さんに申し訳ない」という、サッカー監督という同業者に対する配慮でもある。代表(候補)に選ばれたことだけで満足したり、周囲からチヤホヤされてコンディションを崩したり、まじめに練習しなくなるような選手だって、少なくない。

「そうやって消えていった選手を何人も見てきたよ。才能だけに頼って努力しない本人が一番責任があるが、チームや監督など周囲のオトナの配慮だって大切なのだ」。そうオシムさんは語ったことがある。つまり代表選手というものは慎重に選ばないといけない。それと同時に、代表チームから選手をはずす場合は、もっと慎重にならなければならない、というのが監督の考え方だった。

『オシムの伝言』千田善/みすず書房/2009より引用

鹿島サポーターの間で「鹿島の選手は代表病になる」というのは知れ渡っている。

これまで(代表落選でなくとも)代表合宿帰りでコンディションを落として戻ってくる選手が少なくなかった。

すると、一部サポーターの反応として「岡田(前代表監督)が悪い」という言葉が聞こえてきたものだ。

しかし、それでは選手を愛する余りチヤホヤしているということにならないだろうか?

一番にはコンディションを落とす選手自身が悪い。

代表合宿の度にコンディションを落とすような選手は、そもそも代表選手に相応しくないと私は思う。

そして、選手自身が悪いとしても、そんな選手をチヤホヤする周りのオトナだって悪い。

また逆に叩き過ぎるオトナも悪い。

チヤホヤするのも叩き過ぎるのも、選手に対して悪影響という意味では全く同じだからだ。

鳴かず飛ばずの選手がいるならば(…って、実際、今の鹿島には何人かいるわけだけれども)、甘過ぎることなく厳し過ぎることなく、彼らが成長するまで辛抱強く応援したい。

とは言え、成長を待つにしても今季の優勝争いは待ってくれない。

だから、次節、横浜FM戦こそ重要。

ここで勝ちさえすれば、選手たちは再び自信を持てる。

勝つことによって自信が湧いてくる。それによって、また勝てる。

横浜FM戦は必勝だぞ。

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ブロマガって何?
やりました、やりましたぞ。

シャルケの内田が欧州チャンピオンズリーグ先発フル出場、3-1の勝利に貢献してくれたぞ。

やっと勝った…。

ハッキリ言って今のシャルケは鹿島の10倍はピンチ。

昨季リーグ戦2位なのに、今季は現在16位。監督の首が危うい。サポーターもメッチャ怒ってる。

内田個人は格下相手のホームでの試合ながらも、良いプレイを出せた。運動量もクロスもドリブルもサイドチェンジも。相変わらず、サイドバックながら攻撃の引き出しが多くて、ボールが渡れば見ていて面白い。

心配続きの内田ファン諸氏は、ちょっと一安心出来たのではなかろうか。

古巣の鹿島も簡単な状況ではないけれど、彼もしんどい状況が続いているからね…。

ここ最近の現地紙評価でも最低点が付くことが多くて、ある意味、鹿島以上に追い込まれていた。

だが、この日の出来ならば、絶賛はされないにしても、叩かれることも少なかろう。

良い日と悪い日を繰り返しながらも、確実にレベルアップしていると思う。

骨折が治って力が入るようになれば、一気に良くなりそうな予感もある。

次はリーグ戦の勝利に貢献するところを見たいなー。

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今週発売の週刊サッカーダイジェスト。



伊野波のインタビュー、岡山に入団内定の久木田選手と奥野コーチとのエピソード、日本代表戦における海外ジャーナリストから内田への高評価など、鹿島サポ諸君には一読をオススメしたい。

特に伊野波インタビューは彼のファン必見だ。

「負けたくない」気持ち、自分自身の成長への自信、「タテの速いフィードへの意欲」の高まり、韓国で再会したジョンスの「両足を使うメリット」についてのアドバイス、ザッケローニ監督の指導など…。

まだまだ上達への意欲が尽きないことがビシビシ伝わってくる。

頼もしく思うと共に、いつかは高いステージへ旅立つ選手なのだろうな、と覚悟もできてくる。

鹿島はチームへの帰属意識を大切にするクラブ。

サポーター全体的にも、「チーム愛」を選手に求める面が(他Jクラブサポに比較すれば)強いところがある。

だから、参考までに書いておきたい。

【直近2試合の日本代表スタメンで移籍経験のある選手】
本田、香川、長谷部、松井、内田、長友、川島、駒野、今野、西川、森本、遠藤
(※岡崎、栗原、前田以外の全員)

【鹿島で現役を通したい風コメントを過去にしてくれた選手】
野沢、興梠

チーム愛はいいけれど、上昇志向がないのは困る。

内田や伊野波が上達して、もっともっといい選手になるつもりなら、今、鹿島で現状維持ペースの興梠や野沢より応援したいのが私の本音だ。

そりゃ、鹿島で現役を通して際限なく上手くなってくれるなら、これ以上の喜びはないが…。

少なくとも、最近の代表選手と鹿島一筋選手を比べる限り、なかなか難しいようだ。

それが定説にならないよう、興梠も野沢もメッチャ頑張って欲しい。

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昨日は横浜FCとの練習試合。

練習試合 横浜FC
※左手前はカズ。弊ブログでは肖像権に配慮して「選手個人」の鮮明な写真は掲載しない。「練習の様子の写真」ということで。

キングカズも元気に出場。ひさびさに生でプレイを見たけれど相変わらず一つ一つのプレイに手抜きがない。

ペナルティエリア内の守備で大迫を軽々と弾き飛ばしたシーンには舌を巻いた。

…ま、逆に大迫何やってんだ、って感じだが。

こういった練習試合の場合、注目は前半(公式戦なら後半残り25分からがテンション上がる)。

これからトップチームに上がろうという若い選手の場合、対戦相手が元気なうちに何が出来るかが重要だからだ。

その点、残念な出来だった。

一試合通してのスコアは6-4で鹿島が勝利したものの、前半終了時は1-2で負けていた。

内容的にも昨年よりサブのメンバーの質が落ちてることを印象付けられた。

一年前の同じ試合は、岩政、ダニーロ、チュホ、増田らが出ていたからな…。今やJ2岡山でレギュラーCBになっている後藤圭太もいた。

それプラス、今季サテライトチームはプロ相手の試合が紅白戦以外になくなっているため、プロレベルのプレスに戸惑った感がある。立ち上がりの10分で2失点。

例年ならば、カズに「これでサブっていうんだから鹿島は強いね。優勝すると思うよ」といった風のお褒めの言葉を貰えるんだけど…。

楽しみに来てくれたのだとしたら、ガッカリさせてしまったかもしれんなあ…。

更に言えば、この控えチームの弱い守備では(CBに本職の選手が一人もいない)、紅白戦を行った場合、攻めに回るトップチームへの練習効果が不十分。

今季は現有戦力での優勝に集中するのは言うまでもないが、今後の即戦力級補強の必要性を強く印象付けられる一戦となった。

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ふむ…、名古屋は負けたか。

やはり、ビッグスワンでの新潟が相手となれば、どのJクラブにとっても難しい。

『私もこのスタジアムは好きではない。新潟を破れないということが』(ストイコビッチ監督談)。

我らアントラーズも10/31にビッグスワンでの試合が組まれている。

その前の横浜FM戦といい難敵との試合が続く。いい試合をして勝ちたいものだ。

そう、優勝を語る前に、まず湘南戦のような腑抜けた試合をしないことが第一。

「選手たちは次はやってくれる」と信じるのはいいが、ああいった試合の後には、いつも以上にサポーターが選手たちを注視しなくては。

「試合に入る際の顔つき、体つき」「ファーストプレイ」「一つのパス」「一歩の踏み込み」「ルックアップ」「ポジショニング」「知恵」「ジャッジへの対応」「持続性」「積極性」…その他、諸々。丁寧に見ないと。

「応援歌を一生懸命歌っていたので、選手たちのプレイはよく分かりませんでした」「試合中跳ね続けていたのでクタクタになったよ。でも、ピッチ上の選手たちに俺たちの想いは通じたはず」だけじゃ、もうイカン。

より細かなプレイを見やすいテレビ組だって、選手の粗を探すだけでは、もうイカン。

優秀な指導者であるほど、子育て上手な親ほど、「手出し口出しするより、よく見てる」。

凄く正確に見られていると感じるだけで、子供も部下も選手も伸びるのだ。

「ウチのサポはよく見てるなー」と選手に感じてもらえれば、それで十分。

プロ選手は、それだけで燃える。

「チッ、シロートがうっせえな」とウザがられるようなアクションは基本的に必要ない。口うるさい親や教師、上司に苦しめられたことのある方なら分かるだろう?

まず、一つ一つのプレイをよく見ること。ボールのあるところも、ないところも。

それが応援の基本であり、また最高の応援である。

昨年、川崎フロンターレとの伝説の17分

あれほど純度の高いサポーター達でスタジアムを埋め尽くすことが出来れば、いつだって奇跡は起こせる。

我らはサポーター。単なる消費者じゃない。クレーマーなんかじゃない。

選手に成長を求めるなら、我らもサポーターとして成長しよう。

心して次の試合を待とう。

週末まで、それぞれ仕事に家事に学業に、それぞれの役割に打ち込むとしよう。

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「客」と「サポーター」って、ちょっと違うと思う。

「客」って「サービスを受ける側」だけど、「サポーター」は、それより当事者意識が高い。

さて、鹿島アントラーズだ。

(一般的に見て)クソつまらない試合が続いている。

クソつまらない上に勝てない。期待される選手たちはうだつが上がらず、監督のやることも変わらない(ように見える)。

これでは「お客さん」に見限られるだろうな、と正直、思う。

見限られ始めているのは動員数に表れてきている。

まあ、仕方がない。

ほとんどの人にとってカシマスタジアムに来るのは大変だ。チケット代や駐車場代、交通費を合わせれば出費もかさむ。時間もかかる。

今現在のアントラーズの試合、ただの「鹿島ファン」にとってはクソ映画よりつまらないのは違いない。

90分、いつも同じ選手たちがいつも同じように戦い、交代もいつも同じようなもの。それで華麗な攻撃が繰り出されて快勝していればいいのだが、そうではない。

全てにスピードが遅く、目の覚めるような「圧倒的なプロの技」があるわけでもなく、ほとばしる情熱も、あまりない。

2点目を取ることが至難の業で、無失点に抑えるのも至難の業。大体、引き分けに終わる。

弱い相手には勝てるが、昨日、ついに筋金入りの最下位である湘南ベルマーレにすら悲劇的に追いつかれた。

どんな相手も見くびっちゃいけないとは言え、我彼の予算規模の差を考慮すれば、意地でも勝たなきゃならん相手だった。勝てなくても内容では圧倒して然るべきだった。

フツーのファンにとっては「潮時」かもしれん。

無理しなくていい、と言ってあげたい。同じ出費ならディズニーリゾートにでも行った方がいい。

人生の時間は限られている。楽しいものに使うべきだ。

しかし、「サポーター」にとっては、これからである。

ここからが正念場だ。

皆が「なんで応援してんの?」って時でも、ひたすら応援するのが「サポーター」。

人生が楽しみを追い求めるものだとしても、敢えて苦労を買って出るのがサポーター。

簡単に、この苦労から逃れられると思うなかれ。

「監督を代えればいい」という説がある。

それで再び良くなるかもしれないけど、後任が並の監督であれば(並以上の監督であっても)、どうしようもない低迷に陥るかもしれない。

そう、うまくいくものかな?代表レギュラー選手一人もいないのに?

「監督代えるなら低迷してもいい」くらいの覚悟でいた方がいいかもね。

「若手を使えばいい」という説がある。

サテで圧倒的な力を見せている佐々木ですら、あの出来ですぜ。宮崎、當間も、甘めに見て悪くないにしても、悪くないだけでチームを勝たせるレベルではないだろう?

それに、最近ご無沙汰の遠藤は先輩を押しのける気持ちはあるのか?「今の満男さん、タクさんだったら、俺の方が出来る」くらいに思ってもいいのでは?練習から完全に後輩意識でやっているのが、とても気になる。

かつてさんざん期待された鹿島の若手たちで、J1で出番を掴んでいる選手は山形組くらいってのを忘れちゃイカンよ。あとは下カテゴリにいるか、もうサッカー選手やめてるかどっちかだ。

「どうせ負けるなら若手使う。それで使って成長してもJ1下位レベルかもしれんけど」くらいの覚悟でいた方がいいかもね。

「補強すればいい」という説がある。

今季は補強ウィンドウが閉じているから無理だ。そして、シーズンオフにウィンドウが開いても補強資金はあるのか?って話だ。四連覇逃したら、今より予算減る可能性が高いんだぜ。

だから、ここでサポーターが出来ることがある。

クラブにお金を落とす。スタジアムに通い、グッズを買い、スカパーアンケートに答える。

まず、クラブにお金を使うことだ。クラブに求めるならば、それと同じくらいに投資もするってことだ。

そして、試合時間中は、後先考えず勝利のみに集中して応援する。

それでこそ「12番目の選手」というものだろうと私は思う。

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いやはや、お疲れさん。

鹿島のチーム状態がどうあれ、最下位の湘南には勝てると思っていたんだけど…。

ロスタイムに同点ゴールを許しての引き分け。

勝負事をナメてはいけないものだね。湘南の皆さん、ナメきっていてスミマセンでした。

今日のところはあんまり試合を思い返す気にもなれないから、試合内容には触れないけど一つだけ。

試合後、オリヴェイラ監督は「主力選手移籍による戦力低下」を挙げておられる。

日本人的な感覚だと「戦力のせいにすんじゃねー」「それを何とかするのが監督だろう」となるかと思う。

一理あるけど、でも、それって危険な考え方でもある。

教科書で習った第二次世界対戦中の日本国民がそんな感じだったからさ。

戦力上無理な戦いを仕掛けて、「気合」や「団結」「作戦」「工夫」で勝とうとした。

それだけじゃどうにもならんかったことは、皆、知っての通りだ。

もちろん、戦い、スポーツにおいてモチベーションは大事。現場の工夫と努力は不可欠だ。

だが、「戦力」がないのに「工夫」と「努力」「モチベーション」「個々の成長」だけで勝つってのは無理だ。

「ピークを過ぎた選手」が主となり、あとは「成長中の選手」で構成されている今の鹿島。

「優勝争いは無理」な戦力ではないが、「優勝可能性高い」戦力でもない。

「元日本代表」は何人もいるけれど、「現日本代表レギュラー」は一人もいない。成長著しい伊野波がメンバーに入っているのみだ。

日本代表と韓国代表のレギュラークラスが抜けた時、(私含めて)サポーターが、もっと補強を願う声を上げても良かったと今は思う。

現実に、それをした人は少なかった。

結局、三連覇をして「ナメていた」のだ。Jリーグを勝つ難しさを。

内田やジョンスの力をナメていたのだろう。A代表でスタメンを張れるほどの選手の影響力を。

控え選手たちの力を過大評価していたのだろう。埋められると思っていた。

「戦力」というもの。「補強」というもの。

それがちゃんと準備されているか、我らサポーターは見ていなければならないのだ。

「けっして我々がすごくよかったわけでもなんでもない」湘南(反町監督談)。

最下位のクラブ相手に、内容もグダグダで、結局、勝てなかったという事実は、重い。

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さーて、いよいよ残り9試合。

名古屋との勝点差も9。得失点差では鹿島が1つ上回っている。

鹿島としては全部勝つだけ。全部勝てば、うち一試合は名古屋との直接対決であるから、あと他に二つ名古屋がコケれば鹿島の優勝だ。

さすれば、ニワカシマファンたちも蘇ってくるはず。

ニワカシマファンとは「ニワカな鹿島アントラーズファン」の略で、鹿島が勝っている時だけ応援する方々を指す。

要は「強いから応援する」人たちだ。

今や数を減らしつつあるニワカシマファン。

ナンバー1の人気選手であった内田が去り、W杯本大会は選手を出せずに蚊帳の外、国内でも勝ったり負けたり引き分けたりを繰り返しているうちに絶滅寸前に陥っている。

ほれ、ブログ村ランキングの中位以下を確認してみよ!ニワカシマファンブロガー諸氏はモチベーションを失い、すっかり更新が滞っているではないか!

しかし、弊ブログに訪れてくださる読者諸兄はニワカシマファンとは無縁であろう。

ことあるごとに「鹿島はそんなに強いわけではない」「個の能力で圧倒する力はない」「ギリギリ勝つのがやっとの戦力」なんて書いている弊ブログはニワカシマファンにはつまらないものだ。それどころか怒り心頭の存在のはず。

「たしかにそんなに強くねーよな」「それで頑張っているんだから鹿島は凄いんだよな」と共感してくださる方々にアクセスしていただいていると感じているし、その上でアントラーズが好きな読者諸兄は完全なるアントラーズジャンキー。正真正銘の鹿島サポーター。

ニワカはシッ、シッ。強いとこが好きならバルサでもレアルでも応援しとけ!

…と主張したいわけではないよ。

そうではなく、残り9試合で、もう一度。

ニワカシマファンに夢を見せてやりたいのだ。

この世の中、自分が満足できるほどの成功を収められる人は少ない。

ニワカシマファンは、「勝ちたい」「勝っていい気分になりたい」「強いと思われたい」「立派だと思われたい」「褒められたい」「認められたい」「愛されたい」のだ。強い鹿島アントラーズを自分と同化して、夢見心地を味わいたいのだ。喜びたいのだ。

我ら正真正銘のアントラーズジャンキーになると「勝とうが負けようが共に歩む」境地に達してしまうが、まだ、そこまでではないニワカの想いにも応えてあげようではないか。

誰でも最初はニワカなのだ。それに、ニワカであってもクラブの貴重なお客さん、収入源にもなる。

ニワカは勝つことでしか喜べないのだから、アントラーズは勝って、ニワカに夢を見せてあげて欲しい。

ここから四連覇を達成したら、ニワカのうちの数パーセントは、ニワカであったことを恥じて鹿島サポーターに改心するかもしれない。

アントラーズジャンキーになってしまえば怖いものはない。アントラーズが絶不調の負け試合を演じたとしても楽しみを見出せるようになる。

曽ヶ端のアゴの曲線美にうっとりすることができる。「代表帰りのオーラが出てるな」と。

青木、新井場のシュートが枠を大きく越えていく放物線で和むことができる。「予想通り!」と。

ジウトンのファウルスローに失笑することができる。「クププッ、この筋肉おバカめ」と。

マルキ、興梠、フェリペの決定的シュートがいつまでも決定されない不思議を体験できる。「何ッ!わざと外したのか!」と。

中田、小笠原がちんたら歩いている様に「うーむ、玄人好みの動き」と唸り、岩政の足技に恐怖し、カバーに走り回る伊野波が肝心のゴール前にいない現象も味わえるだろう。

11月に備えて静かに気配を消している野沢を試合中に見つけるのは難易度の高いパズルのようだ。

そして80分過ぎから繰り出される、83分大迫、86分本山、89分佐々木といった意味があるのかないのか、今ひとつ効果不明な定期交代業務。これも風物詩だ。

ここまでを愉しめるようになれば、鹿島サポーター入門レベルクリア。

ニワカシマファンにも辿り着いて欲しいもの。

シーズンが終わるまで、どの試合でもアントラーズは楽しませてくれるんだ。

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独断と偏見のABC評価。

Aが良く、Bで及第点、Cは悪い。

【日付】2010/10/12

【対戦カード】韓国代表×日本代表

【スコア】0-0

【審判団評価】C
完全なるハンドを見逃してしまった。

【監督 ザッケローニ】A
選手交代のカードを切る度にチームの攻撃の勢いが上がった。攻めの姿勢を貫きつつ、同時に見たい選手を出していく。

残念なのは、我らが鹿島の伊野波、曽ヶ端が使われなかったことくらいか。

【GK 西川】B
川島や楢崎に比べてしまえば経験不足は感じるものの、守備機会自体少なく及第点。

【RSB 駒野】
早々の負傷退場につき評価なし。

空中で死角からレイトアタックを受けて骨折。韓国からの歴史関連の謝罪要求が度々ニュースになるけど、まずは駒野に対して謝罪して欲しいもの。あれは完全に故意で悪質。

【RSB 内田】B
まだ完治していない、シャルケでもポジションを掴んでいないので、スタメンに名前がなくて安心していたのだが…。出場するハメになった(?)時には、私個人的には心配が先に来た。

しかし、緊急出動も、まずまずこなしてくれた。十分、十分。本人的にも決して好調ではないわけだし、無難に終わらせるように心掛けていたのではないかな。

ただ、ゴール前での寄せの弱さ、パスミス、入れ替わられ癖、安易な横パスバックパスなど、判断の甘いプレイは多かった。能力の問題ではなく注意次第で避けられるミスがほとんどだけに(こういうミスは解説にも指摘されやすい)、ここは頑張って欲しいところ。

パフォーマンス自体は「C」。「鹿島サポ補正」と「怪我なのに緊急出場で頑張ってくれたで賞」で「B」。

【CB 栗原】B+
落ち着きが出てきた。ハイボールを高確率で跳ね返し、二試合連続無失点に貢献。終盤に競り合いで遅れるシーンもあったので、そこを気を付けてくれれば。

メンタル的なものさえレベルアップすれば体格も身体能力も十分な栗原。岩政はかなり頑張らないと代表入りは苦しいぞ。

【CB 今野】A-
バックパスのミスが一つ。他はポジショニング、対人守備、つなぎ、どれも及第点以上。

ちょーっと、現時点では速さ以外、ほとんど全てで少しずつ伊野波より上の選手だな…。伊野波には代表で得たものを持ち帰ってレベルアップして欲しい。

【LSB 長友】A
うーむ、人はこうも変わるものか。長谷部同様、もはや「活躍して当たり前」の選手になっている。まず長友のサイドから破られることはなさそうだ。

【DMF 長谷部】A
得意技のタテにグワーッと突き進むドリブルが出た。攻守に「キャプテン」な高いパフォーマンス。

【DMF 遠藤】B+
地味にパスを捌く。鬼プレスの中で微塵もパニックにならない彼の存在は大きい。

【OMF 本田】A
キープ力だけでなく前線での守備でも貢献。

プレスのキツい相手には二列目にも体格とフィジカルが欲しいんだよなー…。鹿島、二人とも軽量かつ弱いんですけど…。

【OMF 松井】B
旧友パク・チソンとの対戦が実現しなくて残念。

動き自体は悪くなかったが、もっとサイドでのドリブル突破を見たかった。

【OMF 香川】B-
フィジカルの強い相手に徹底してケアされ封じられた。中央ドリブル突破は、ことごとくストップされた。

相手の警戒を上回って活躍するのは大変なことだ。

【FW 前田】B
まずまず。守備含めて幅広く動いてチームを助けた。

しかし、日本人最高のCFとしての期待の大きさを考えれば物足りない。本人の言う通り、もっと怖さを出したい。

※交代選手は評価省略。

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ブロマガって何?
しばらく前まで、鹿島サポーター同士の間で話のタネにされることがあった。

日本代表と鹿島アントラーズの比較だ。

「岡田の日本代表より三連覇している鹿島の方が強い」

「鹿島の選手が選ばれないのはおかしい」

私はそう思わない方ではあるが、「鹿島一番強い、鹿島の選手が一番能力高い」と信じたいサポーター心理を否定する気にもなれない。

チームを愛する気持ちは様々あり「チームを一番だと信じてあげるのが愛」だと考える人もいれば、私のように「たとえ強くないとしても、それを認めた上で応援するのが愛」と考える人もいる。

それ自体、どちらが良いということも、悪いということもない。

だから、代表と鹿島の比較については、あまり触れないできた。

…しかし、今は、そうも言っていられないようだ。

せっかくの良い教材が目の前にあるのだから。

昨日行われた日韓戦。

韓国サポーターが作り出す雰囲気は完全なるアウェイ。

試合開始から繰り出される「韓国らしい」激しいプレス。それが終盤に差し掛かるまでの間、続いてくる。

ボランチはもちろん、DFにまで強い圧がかかってくる。

それから、精度はともかくとして高さを生かした放り込み。

当然っちゃ当然だが、鹿島がホームで負けたACL韓国勢より一段も二段もやりにくい。

青木岩政だったらパスコースを見失い大パニックに陥っただろう。

興梠ならシュートにも行けないだろう。野沢ならずっと消えているだろう。

フェリペは突き飛ばされ続けるだろうし、新井場はクロスにかぶるだろう。

小笠原は闘志満々のプレイを見せるもイエロー二枚で退場するだろう。

最後まで孤軍奮闘するはマルキーニョスただ一人。

この日の日本代表は韓国代表に互角以上に渡り合っていた。

個のタレントで負けず、監督力でも負けなかった。

チーム作りは始まったばかりを印象付けたものの、十分にナイスゲーム。

その試合に鹿島から出た選手は一人もいない。

悔しい、残念という想いを「監督の起用がおかしい」と見るのか、それとも「代表は興味ねーよ」と背を向けるのか。

「鹿島の選手よ、もっと成長せい」と見るのか。

私は鹿島の選手の一層の成長を望む。

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12日の韓日戦(ソウル)に備えて合宿中の日本代表。

アルゼンチン戦に出場した栗原の負傷により、スタメン組CBには伊野波が入っている。

出場となればA代表デビュー戦。活躍を期待したいところだ。

それから、川島の負傷により曽ヶ端が追加召集されている。

彼のコメントからは顔に似合わず人格者であることが伝わってくる。

『ここまで5年近く呼ばれていない選手が呼ばれたということは、Jリーグの全選手にチャンスがあるというメッセージ性もある。年齢的にも30を超えている選手が呼ばれたというのも意味がある。選手全員にとって刺激になる召集だったと思うし、その一人として精一杯頑張りたい』(※ゲキサカより引用)

Jリーグの全選手の思いを代弁する曽ヶ端。その気持ちが実を結んでくれることを祈るばかりだ。

とは言え、私は好きな人、縁のある人だからってエコヒイキするのは嫌いな人間で、だから鹿島の選手でも過大評価はしたくない(そのおかげで過小評価してしまうこともあるかもしれないし、逆に、知らず知らず過大評価していることもあるかもしれないけど)。

ゴールキーパーとしての曽ヶ端を見れば、その能力偏差値は日本人で五指に入るのは間違いない。悪人顔ランキングではGKで一番だろう(ポジションの枠を取っ払えば川崎のMさんがダントツ一位。見た目だけでなく行動実績も伴っている素晴らしさよ)。

但し、ACL含めた国際大会での実績には乏しい。そういうところで、むしろJリーグでプレイする時以上にノッてくる楢崎、川口、川島より落ちる。

逆に言えば、曽ヶ端と互角以上の実績を持つGKは、彼ら三人しかいないとも言える。

大体の場合、GKの練習は3人以上でメニューをこなすこともあって、少なくとも3人は召集される。

内訳は「ベテラン」「中堅」「若手」構成だ。

今回は川島(※31)、西川(※28)、権田(※25)が召集されている(※カッコ内は2014年ブラジルW杯時の年齢)。

曽ヶ端は本大会時35歳。キーパーならやれる年齢だ。

というより、本大会時35歳以下30歳以上のGKでトップクラスは川島か曽ヶ端しかいない。

入り込む余地はある。

そのためにも「ベテランですけど国際舞台の実績少ないです」じゃしょうがないので、曽ヶ端には、そこの積み上げを期待したい。来年はACL獲ってくれ!と言いたい。

W杯を考えなくとも、評判高いグイードGKコーチの指導を受けられるのはプラス材料。

映像を見ただけだが、さすがGK超大国イタリア。凄い練習してる。つーか、コーチのキックが凄え。鹿島のGK練習もいいけど、これは同等以上だ。

ブラジル流の指導しか受けてこなかった曽ヶ端は、これで、もう一伸びするかもしれない。

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独断と偏見のABC評価。

Aが良く、Bで及第点、Cは悪い。

【日付】2010/10/8

【対戦カード】日本代表×アルゼンチン代表

【スコア】1-0

【審判団評価】A
アディショナルタイムの短さについては、親善試合であることに加えて、アルゼンチンのコンディションの悪さを考慮すれば致し方ないか。

【監督 ザッケローニ】A+
短期間で可能な限りの準備を施したことを内容と結果で証明。交代戦術も理にかなったもの。

【GK 川島】A-
好セーブを見せる。怪我で交代するまで安定感変わらず。

【RSB 内田】B+
彼ならではの抜群の切り替えの早さを発揮。右サイド振り切ってのクロスで見せ場を作る。雑なプレイも散見された。

【CB 栗原】B-
立ち上がりのミスは年齢の割に経験が不足していることを露呈。無失点に抑えたことは次への自信に繋がる。ヘッド強し。

【CB 今野】A-
急造CBコンビであることを考慮すれば十分に守った。対人守備も足下の技術も頼りになる。

【LSB 長友】A
成長著しいとは彼のことか。スピード、パワー、技術精度、判断力。全てが二年前とは別人のよう。

【DMF 長谷部】A-
攻撃にも守備にも高いパフォーマンス。先制点は彼のミドルのこぼれ球から。

【DMF 遠藤】A-
地味に効いていた。黒子に徹しパスを繋ぐ。

【OMF 本田】B
身体負けしないキープ力でタメを作った。とは言え、エースナンバー「10番」継承を狙うならば決定的な仕事が一つは欲しい。

【OMF 岡崎】A-
得点場面での詰め、自陣に戻っての守備力など特長を出した。ただ、このポジションが最適正とは言い難い。

【OMF 香川】A-
個人技でアルゼンチンDFをも翻弄。これならブンデスでもバリバリやれるわけだ…というプレイ。

【FW 森本】B
競り合いの強さは引けを取らなかった。シュートに持っていく引き出しは少なかった。

※交代選手は評価省略。

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