鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
鹿島アントラーズ関連の朗報を二つほど。

まず、今季の外部からの補強3選手中、最もフィットが遅れていたMF中村充孝。

公式戦では少しずつ連係ラインが生まれているところであるが、TM城西大学戦でも中盤の収めどころとなりゴールも決めた。

加入以来、紅白戦から練習試合に至るまでボールタッチ数が少なく、どうにも存在感の薄かった彼。

こんなに練習からボールに触れないのでは、いくら上手くとも活躍はまだ先と、そのようにも思えた。

だからこそ、その彼がサブチーム内とはいえ軸となるパフォーマンスを示すようになりつつあること。

これは明白な進歩。

数年来サブチームにいる若手が調子の良い日に活躍するのと、加入数ヶ月間さっぱりボールを引き出せなかった中村が活躍するのとでは、その意味合いが違う。

鹿島での動き方、ボールの動かし方を体感的に覚えてきたのだろう。

次回のJ1公式戦出場機会が楽しみだ。

それから、もう一つ。

鹿島GK八木、30日から合流 心疾患で離脱』(スポニチ)

いやあ、良かった。戻ってきてくれて嬉しく思う。

とりあえず、ホッとした。

チームの成績がいいところに、八木が帰還してくれるのは二重に喜ばしい。

削げ落ちた筋肉を再びつけていくトレーニングは、また大変なことかと思う。しばらくフルに練習できないメンタル的な焦りも出てくるかもしれない。

けれども、彼こそは「鹿島のエヴァンゲリオン」「群馬の巨神兵」との通り名を持つ男。

力強く復活してくれることだろう。

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ブロマガって何?
本日4/29の予定。

鹿島アントラーズは15:00から城西大学との練習試合。クラブハウスグラウンド。

連休中のため混雑が予想されるが、普段、練習試合に行けない方にとって貴重なチャンスかと思う。

おそらくはセレーゾ監督&蘭童通訳が主審を務め、逐一指導しながらの形式になるだろう。

その中で、今シーズン新加入、現在アピール中の中村充孝や植田直通あたり。彼らが大学生相手にどこまで違いを見せてくれるか。

私は人混みを避けたい派なので、行くか行かないか迷っているのだけれども、行かれる方は楽しんでいただければ。

クラブハウス内ショップではGW特別企画も開催中。

他、アントラーズとは直接関係ないが、早く着きすぎた方向けに。

卜伝の郷運動公園(カシマスタジアムの向かい)では関東U-16トレセンリーグが行われる。こちらは11:00と13:00から。

今日は絶好のサッカー日和です。
鹿島アントラーズは新潟ビッグスワンにて3-2勝利!

前節、首位であったマリノスに勝って意気上がるアルビレックス新潟。立ち上がりからホームの勢いそのままにプレスかけてきた。

鹿島は中盤の守備バランス噛み合わずスペースを与えてしまう。いざボールを拾ってもボールの奪われ方が悪く落ち着かない。

オープンな展開になると鹿島の方が不利かなとも思ったのだが、得点力が上回った。

特に大きかったのは新潟ペースの序盤6分。柴崎の大仕事。

ボールを受けてから中盤ど真ん中ドリブルに入る。ファーストコントロールから新潟レオシルバを縦に抜き去り、ミドルレンジからGKが前に出ているのを見逃さずシュートインパクト。

ブレ球のボールは左へ右へ二段スライドする不可思議な変化。予測不能の軌道を描いたボールはGK黒河の手を弾いてゴールイン。

ここでのファーストタッチからドリブル、シュート。柴崎の判断の速さと技術の高さ。

接触されても、高速状況下でもクオリティが下がらない。彼が一段上の選手になったことを証明するかのような一連のプレイだった。

2点目、3点目は野沢からのセットプレイが起点。キッカーが優秀である上に、中で待つ選手たちは空中戦に強い。ゴールを決めたダヴィ&山村は、高さはもちろんのこと「得点嗅覚」あるいは「何か持っている感」を示した。

チームとしては2失点したとはいえ、「中二日」「長距離移動込み」「新潟が強さ発揮するビッグスワン」で勝って終わったとなれば、十分に御の字であろう。

守備がハマっていたとは言い難いが、要所に位置するプレイヤーがよく守っていたことが大きい。

GK曽ヶ端は依然として安定。一対一でも最短でシュートコースを消しており、止めてくれる期待感が高い。

昨年まで鹿島のサブ組にいた新潟FW岡本にしてみれば蛇に睨まれた蛙のようなもので、シュート入る気がしなかったのではないか。

久々出場のCB山村も、よく身体を張った。

もう少し先読み利かせられれば…というシーンはいくつかあったものの、中盤でのボールロストの形が悪くてCBの仕事が案外多かったこの試合。8ヶ月の先発ブランクがあって、これだけやってくれれば計算が立つ。

CBの前では柴崎がフィルターとなった。小笠原も前半はどうなることかとハラハラするパフォーマンスであったが、90分間では持ち直した。後半にはボール奪取連発。

他の選手も疲労があるなりに、チームが勝つための仕事をしてくれたと讃えたい。

それから、メディア報道の訂正を一つ。

日刊スポーツの記事『鹿島山村8カ月ぶりの先発で復帰弾/J1』には試合終了間際、新潟の2点目で大井に向かってクリアミスしてしまったのは山村だと書いてある。

だが、実際には中田。日刊の記者さんは真面目に取材に来ている方であるが、ここは完全に見間違い。

しかし、山村の人の好いところは、自分のミスかのように取材されても「中途半端だった」と猛省しているところ。どんな時にも他人を悪く言わないところ。

それがプロ向きの性格なのかは、これからの彼のキャリアで証明していくことになろうが、ただ、そんな彼がゴールを決めた直後、チームメイトも本当に嬉しそうに祝福していた。

それに、最後、昌子を送り出すあたりも、セレーゾは何気に配慮がある監督だなと思う。

山村や昌子のような優しい子たちが強く逞しくなる過程を応援していくのは、なかなか楽しいものだ。
[鹿島]約20分のトライの末に昌子が見せた渾身のボレー』(ブロゴラ)

山村和也、昌子源、植田直通と、若く才能ある三人のセンターバック擁する鹿島。

山村には視野の伴ったパスセンス、昌子にはカバーリング主体の万能性、植田には強フィジカルを軸とした闘争能力が備わっており、三者それぞれ魅力的な武器を持つ。

同時に試合経験が必要な段階にあり、出場枠が限られているのが惜しい…とつくづく思う。

私個人的にレンタル移籍してでも公式戦出場を…との考えもあるのだが、一方で、鹿島の選手は鹿島で育って欲しいというサポーター心がある。

そういったところで、チーム内競争が適切に行われ、そこで成長に繋がっていけばいいなと願っている。

【最高の環境】
今の鹿島ではJリーグ最強の2トップである大迫&ダヴィと紅白戦で相対することができる。裏抜けピカ一の赤崎くんも入ってくる。

フィジカルよりも読みで戦うタイプの岩政や中田からノウハウを盗むこともできよう。

試合出場に勝る経験はないにせよ、練習場での経験に限って言えば、やはり鹿島は素晴らしい環境にある。

山村も昌子も植田も、いつ試合に出てもいいように頑張っていただきたい。

もし三人が最高の意識で練習に取り組み続ければ、CBの人数枠など関係なくなる。戦力にカウントされる。

ブラジル人監督は「才能」と「練習態度」は厳しく見ている。彼らは、そこは容赦なく見てくる。

【豆腐話】
例えば、豆腐屋が鹿島でスタメンから外れた頃、やはり練習から今ひとつ身が入らない様子が否めなかった。

当時、高校生で練習参加していた柴崎との一対一練習で突破を許してしまっていたのが印象に残っている。同じ練習をしていた岩政と李正秀は悠々止めていたし、また、絶対に抜かせるかという意志をプレイで示していた。

元が繊細な豆腐屋だけに、スタメン落ちでメンタルが落ち込んでいたのがあるのだろうが…。

ただ、オリヴェイラさんはそのあたりはドライ(柏のネルシーニョもそうらしい)。気の抜けている選手、いつまでも自分のプレイスタイルに固執している選手はあっという間に優先順位が落ちていってしまう。

結局、豆腐屋は最後まで本当の信頼を勝ち取ることはできなかった。

山村、昌子、植田も、ポジション争いは精神的に厳しいところもあるかと思うが、前向きにやってもらえれば。

【最強3バックの夢】
彼らの才能が開花した暁には、三人同時起用の3バックも可能だろうし、また、昌子&植田の俊足CBでラインを高く保ち、その前で山村がゲームメイクする配置も有りだ。

ラインを深くして戦うのであれば、山村&植田とハイボールに強い二人を並べて、昌子をサイドに置き、カテナチオを築く。

我々サポーターのスケールが小さくなっていてはダメ。「出場枠がある。○○選手を使って欲しいから、△△選手は応援しない」では小さい。

「○○選手も△△選手も□□選手も全員まとめて成長してくれ。鹿島を夢のように強いチームにしてくれ」と。それくらい、大きく応援したい。

大体、この三人ほどの逸材を一線級にレベルアップさせられないようでは、今後、鹿島の独自性など保てるわけもないだろう。
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ヤマザキナビスコカップの鹿島×名古屋は1-0勝利!

いや、やっぱり、いいじゃないですか!

本田、フル出場でバイタル近辺の広い範囲を埋めてくれたし、正確な縦パスも入れていた。柴崎を攻撃に押し出せるのも良いところ。

そして、キャプテンマークを付けた大迫と柴崎は次代のリーダーに相応しい、攻守に軸となるプレイを披露。二人は活動量多いし、上手いしで、実に素晴らしい。

ジュニーニョ、ようやく「らしい」技巧的なゴール。私は彼の川崎時代から恐れと敬意を抱いていたのだけれども、その頃よく見たゴールを鹿島でも決めてくれた。

他にも、ベテランから中堅、若手まで融合した、なかなか収穫のある勝利だったのではないか。

エンターテイメントとしては、千両役者、岩政大ちゃんの退場おまけ付き。

「この野郎、やりやがった!」との声がサポーターからもチラホラあがっている。

一大ちゃんファンとして、本人に代わって釈明しておきたい。

一枚目のイエローは自陣からのFKをなかなか蹴らずに遅延行為を取られたもの。これは「俺が正確に蹴れる距離は5メートル以内ウホ!その範囲に味方がいなかったから蹴れなかったウホ!」とのことだと思う。

二枚目は相手選手のユニフォーム掴んで引っ張り警告。もう、完膚無きまでに引っ張る姿が審判の目にも、テレビ映像にも映し出されている。

大ちゃんの言い分としては「引っ張ってないウホ!引っ張ってないウホ!気のせいウホ!」と、あくまでシラを切る様子なので、それを尊重したいと思う。

とはいえ、彼退場によって交代出場した山村が正確な繋ぎを披露。前にエネルギーをかけてくる名古屋をいなすにはうってつけの交代となった。

おそらく、大ちゃんのことだ。

「狙い通りウホ。ここはヤマにチャンスを与えるべきだという深慮だったウホ」

この転んでもただでは起きない性格は只者ではない。
今夜19:00からカシマスタジアムにてヤマザキナビスコカップ予選リーグ名古屋戦。

ポイントの一つに小笠原と遠藤の出場停止が挙げられる。

戦術眼に長け、長短のパスを操る小笠原。

抜群のキープ力によって、スタメンでも途中交代でも時間を作ってくれる遠藤。

両者とも「足が短い」「とっちゃんぼうやである」といった大きな欠点こそあるものの、アントラーズに欠かせない重要な選手である。

今日の名古屋戦では、その二人が同時に出場停止。

但し、一人二人欠けたところでダメになる組織では最初からダメ。選手層の厚みを見せる絶好のチャンスとなる。

先発が予想される一人、本田拓也。

この試合でセレーゾからの信頼を盤石のものとしてもらえれば。

彼が鹿島に来てからというもの、怪我からのブランクの影響がなかなか抜けきらない。

現場もサポーターも本田の能力は疑っていないにしても、「ハイパフォーマンスを90分間継続できる?」というところでの信頼は、今のところない。

今日の試合、勝つのはもちろんのこと、できるだけ優勢に運び、本田と、あと一人くらい新たに活躍する選手が出てくれば理想的。

もちろん、ベースとなるレギュラーメンバーのパフォーマンスにも着目したい。
アントラーズの選手なら全員応援する…のがクラブサポーターというものだが、難しいことがある。

試合に出られる人数が決まっていることだ。

スタメン11人、ベンチ7人。一試合に出られるのは最大14人。

通常のサポーター、ファンは、試合に出てこない選手を応援したくてもすることができない。そのプレイスタイルを知ることすら難しい。

幸い、私はクラブハウスに出かけることができる生活環境にいるが、そんな人間が大多数ということはないだろう。

いや、クラブハウスで控え選手や怪我人のリハビリを間近で見て、親近感を抱いたとしても、そこで応援するのは難しいし、ブログ記事にもしにくい。

今の鹿島には、大怪我や病気に見舞われた選手や、戦力になれる自信がありながらもベンチ入りままならない選手がいる。

何人もいる。

そういった、もしかしたら自信を失いかけているかもしれない、悩みの渦中にあるかもしれない選手を応援したい気持ちは、しばしば湧いてくる。

あるんだけれども、試合に出てきてくれない限り、応援はできない。

団体プロスポーツのファンに向けられる言葉、「出ていない選手に過度の期待をするな」。

そして、「出ている選手への敬意を忘れるな」。

公式戦に出てこない選手に、過度に期待をすることはできない。

しかし、まだやれるだろう…って控え選手が何人もいるのも事実。

それぞれ、頑張っていただきたいものだ。

まだチームが完成形を見せてない以上、入り込む余地がある。

明日のヤマザキナビスコカップ名古屋戦、チャンスの糸口を掴む控え選手は出てくるだろうか?
土曜の甲府戦、観衆一万人割れについて、一応、触れておきたい。

この日は天候に恵まれなかったとはいえ、土曜開催。連勝で迎えた久々のホーム試合。

一万人割れは少々予想外。

営業的には、よろしくない数字だと思う。

アントラーズ安定経営の目安は「常時観衆二万人」とされており、仮に一万人割れが続くようになれば戦力保持も困難になるだろう。

一方、一人の観戦者としては、そう困ったことでもない。

むしろ、メリットの方が大きい。

私が人混み嫌いということもあるが、行き帰りの混雑に巻き込まれることがなくなる。

売店やトイレに並ばずに済む。

何よりも、後ろの席から汁物(モツ煮や麺類)の飛び汁を浴びることがなくなる。

カシマスタジアム混雑時、最大の恐怖はそれ。

カシマの座席配置というもの。

後方の席とは1メートルも離れておらず、傾斜がキツイ。ちょうど飛び汁を浴びる角度に、前の席の人の頭がくる。

「さぁ、今日は楽しみだなー」とワクワクしながらウォーミングアップを見ている時、真後ろにモツ煮を持った人が座ってきた瞬間のテンションダウンときたら。

「フー、フー」と汁を冷ます音、「ズルズル」と麺をすする音と共に、高温の飛び汁が頭や首筋、背中にかかってくる。

なんと恐ろしい体験。

私のアントラーズジャンパーの背中には、どうしても落ちないビーフシチューの跡がポツポツと残っているのだ!

しかし、それももはや過去のこととなった。

一万人割れなら、もう大丈夫。

背後の席には、基本、誰もいない。それに、売店もコンコース(通路)も空いているものだから、多くの人はそこで食べてきてくれる。

人の背後で汁物食べるなど危険なチャレンジが少なくなる。

これは私にとって、とてつもなく大きいことなのだ。

さて、このように昨今のカシマスタジアムは安全性が高まっている。

物事は表裏一体。動員数低下は悲しむべき事態かと思いきや、メリットも大きいのだ。

あとはバランス。

飛び汁事故、その他の事故を恐れるあまり、安全性を重視して人を減らし過ぎても困る。

そりゃ、人っ子一人いなくなれば事故も起こり得ないだろうが、それでは本末転倒だ。

選手たちは満員の観衆の中でプレイしたいものだろう。

Jリーグや鹿島アントラーズの、もう少しばかりの工夫と努力によって、まずは常時一万五千人復活を目指していただきたい。

常時一万五千人ならば、営業努力次第で埋まるところかと思う。
昨夜の甲府戦はスコアレスドロー。

いくつか決定機はあったものの、決めきれなかった。

それには甲府の守備、準備が見事だった。

鹿島自慢の2トップは集中して抑えられる。後ろのスペースも消される。

甲府DF土屋は37歳でハゲなのに、ダヴィをほぼ完全に封じ込めた。

それにもう一人のCB青山も、GK河田もハイパフォーマンス。

CBとGKが良ければ、なかなか点が入らないのがサッカー。

大迫&ダヴィのプレイを制限されてしまうと、鹿島としては無理のできるポイントがなくなってしまう。

あそこまで封じられるとは、ちょっと予想外。

名手ぞろいの中盤を中心に、鹿島は大迫も両SBも上手くて、ただ、見た目の美しさに比例するほどにはパワーやダイナミズムを出せなかった。

序盤こそは綺麗にパスが回る、息をのむような鹿島の時間帯はあった。

3本も4本もワンタッチツータッチでパスが繋がり、ほぼ完璧に崩すシーンもあった。

ただ、甲府(城福監督)としては全て織り込み済みだったか、時間経過と共に抑えるべきところはきっちり消してきた。

鹿島としては、どれかのチャンスが決まっていれば…といったところだが、サッカーの決定力はそれくらいのもの。甲府の守備対策を上回って、もっとチャンスを作れるほどでなければ。

鹿島で良かったところを挙げると、一つは名手たちの技術力。

中盤はもちろん、降りてくる大迫も、両SBも技術は高かった。

両CBのビルドアップに弱さはあるが、ただ、青木はフリー時には持ち上がる意識はあった。

それと、守りでは被カウンター時のリスクマネジメント。

西も青木も前節以上に気を付けて守っていたと思う。

得点はできなかったものの、失点もしなかった。

最後にカシマスタジアムのピッチの美しさ。

今シーズン、芝だけでなく、その下の土から配管までリニューアルしたわけだけれども、その効果は明らか。

鮮やかな芝は実に美しく、例え大雨でも一切水が溜まらない。

これならベストピッチ賞を十分に狙えるだろう。

何より美しいパスサッカーを魅せられる舞台が整っている。

もうちょい、チームのバランス調整が進めば、いいものが見られるのではないかなと思う。
本日19:00からカシマスタジアムにて甲府戦。

予想気温11℃程度、寒がりの方には少しの忍耐も必要になるだろうが、予想先発。中盤から前はなかなかに魅力的だ。

【数十年に一人の三人】
アントラーズの中盤には本山、野沢、小笠原、柴崎と、フットボールの達人たちが居並ぶ。

柴崎以外は「サッカー選手としてのピークは過ぎた」と言われても仕方のない年齢である。

だが、果たしてそれで片づけていいのだろうか?

Jリーグがスタートしてから20年経過しているが、彼らのような個性を持った選手は他に見当たらない。

小笠原は高校生時分には「東北サッカー界50年に一人の天才児」とも称されていた。トータルの基本技術が高く、メンタルも強く、ぶっきらぼう。これだけ戦える男は他にいない。

鹿島ユース20年の歴史の中で野沢を超える者は一人も出ていない。一長一短が激しい選手であるものの、ボールセンスと急所スペースへの入り込みは天下一品だ。

そして、本山。

カカやロビーニョも見てきたオズワルド・オリヴェイラをして、『戦術的な理解度とゲームを読む力は5本の指に入る』と最大限の賛辞を贈られている。

「サッカーが上手い」とは彼のような選手のことを言う。サッカーの全てに上手い。

さて、それほどの選手たちが31~33歳になったくらいで一気にダメになるものなのだろうか?

【年齢を強みに】
本山、野沢、小笠原はハッキリ言ってスピードはない。競り合いも心許ない。

ただ、技術や戦術は飛び抜けている。

例えば、横浜F・マリノスは鹿島以上に年齢の高い選手を使いながら、リーグ戦1位を突っ走っている。

要は、選手の生かされ方。コンディショニングや組み合わせのバランス。

その意味で、今夜、大迫のスタメン復帰は大きいだろう。

ダヴィとのJリーグ最強2トップが肉弾戦を引き受けてくれる。

本山、野沢らが前を向いた状態でボールを受けられるようにしてくれる。

本山も最強2トップの後方であれば高い位置で起点となってくれる。野沢も狙ったスペースでボールが貰えるようになる。小笠原の縦パスを大迫は収めてくれる。

大迫の強力キープは味方の攻撃時間を伸ばし、守備時間を減らしてくれる。ベテラン陣の守備消耗が軽減される。

【寒さがプラスになれば】
やや不安があるとすれば、守備の強固さ、運動量を担う人材が一人分ほど不足している印象があることだ。

鹿島の守備の穴について、研究熱心な城福監督は調べ上げてくることだろう。

そういったところで、最終ラインの一人一人。特に前回軽かった青木や西には反発力を期待したい。

あとは今夜の寒さがプラスになれば。

鹿島のベテラン選手たちの走る意志は強い。

スタミナさえ持つならば、運動量と老獪さを両立した守備を見せてくれるはず。

そもそも、三連覇期は本山の頭脳的な守りと、小笠原のボール奪取力が凄くて、野沢も走っていた。

あの素晴らしいサッカーに、もう一度、立ち合いましょう。
ダヴィ 昨季まで所属の甲府に“恩返し弾”誓う』(スポニチ)

明日はホームカシマでの甲府戦。

前甲府所属のダヴィは『相手に敬意を表して得点しても喜ぶことは控える』とのこと。

なんと素晴らしい心掛け。

世の中には元所属チームとの試合でエルボーかましてくる輩もいるというのに。

やはり、ドラゴンボールを愛する人に悪い人はいない。

とはいえ、心配もないわけではない。

ダヴィはデカい上にパワーが有りすぎる。

前節・大分戦の録画を見てビックリしたのは、ダヴィにファウルした大分の選手の方が吹っ飛ばされて痛んでいたこと。

ダヴィ的には普通に競り合っても、大分選手が地面に叩きつけられるものだから、結果、ダヴィのファウルになってしまうという。

私は海南大付属の牧伸一を思い出した。

ファウル覚悟で接触しても跳ね返されてしまう。

今のダヴィはまさにそれ。

なので、ダヴィに縁ある甲府の選手たちよ。

ダヴィがボールが入りそうになったら、大人しく避けてあげなさいということです。

ヘタに競り合わなければ怪我することはないでしょう。

そしてゴールを献上するのだ。

赤﨑秀平選手 2013年JFA・Jリーグ特別指定選手承認のお知らせ』(公式サイト)

赤崎くんの強化指定承認が公式リリースされている。

ということで、一応注意書きしておきたい。

スマホでない通常の携帯電話からサイト閲覧している方限定だが、「赤・」の「・(黒い点)あるいは他の意味不明な文字列」は、「あかさき」の「さき」が文字化けしたもの。

「崎」という漢字の右上の「大」が「立」になって下の「可」と一体化した文字が、「あかさき」くんの正しい「さき」。

いわゆる「たつさき」とも呼ばれる漢字だが、これが環境依存文字のため、通常携帯では「・(黒い点)あるいは他の意味不明な文字列」に化けてしまうのだ。

「なんだろう?赤の後の記号?」と疑問に思っていた方はそういうことなので、なるほど納得していただければ。

なお、弊ブログでは通常携帯での表示も重視しているため、「崎」表記でいかせていただく。都内ならともかく、鹿嶋近辺ではまだまだ通常携帯利用者が多い。

ただ、正しくは「赤﨑」(って、通常携帯には化けて表示されているかと思うが…)なので、そこは広めたいところ。

なお、鹿島メディアチームは地味にファインプレイをしていて、PC版公式サイトでは正しく「﨑」を使っている一方、通常携帯版公式サイトでは「崎」と文字化けしない文字が使われている。

なかなか、配慮のあることだ。
関連記事
筑波大FW赤崎が鹿島初の特別指定選手』(日刊スポーツ)

筑波大の赤崎くんがアントラーズ史上初の強化指定選手になる。

これで大学生のままJ1公式戦に出場可能。

二足のわらじで苦労もあるだろうが、頑張っていただきたい。

鹿島のFWには大迫、ダヴィ、ジュニーニョ、中川、豊川らがいる。

そして、率直には、中川と豊川は育成中選手に当たる。

赤崎くんに関しては、早々にFWの3番手あるいは4番手に入ってくることが望まれる。

FW3番手でジュニーニョと違った個性を出せるようであれば、強化指定でありながら、ある意味、「補強」とも呼べる。

赤崎くん本人は、それくらい活躍するつもりでいてくれるかと思う。

もちろん、一般サポーターたる私としては大学生に多大な期待を寄せることはしない。

ただ、失敗を恐れずプレイしてもらえるよう、温かく応援したい。
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ブロマガって何?
鹿島×大分の録画、視聴終了。

うーむ、改めて上手いこと勝ってくれたなぁ。

【フィニッシュの上手さ】
鹿島の3ゴールはどれもスキルフル。

柴崎は主体的なタイミングでボールを動かし、そこから相手の読めないタイミング、届かないコースでグラウンダーミドルシュート。

野沢の直接フリーキック。短い距離をモノともしない急カーブをかけ、壁を越えての急降下。落差凄まじく、そのため映像見のコースは甘めになってしまったほど。解説の増田忠俊さんも仰っていたが、たぶん、普通のキーパーが触るのは困難。

大迫は猫背のバネを生かした素早い動きからの、ストライカー性高い決勝ゴール。ジャンプして着地、そこからの高速反応に正確なシュート技術。これだけキレがあるならば、もう怪我は大丈夫なのだろう。

この三人の攻撃技術は本当に高い。

【守備の老獪さ】
この日の鹿島には30歳以上の選手が多かった。

私は年齢でダメだと言いたくないのだが、しかし、試合中は「もっと速く走ってくれよ」「そこ戻ってくれよ」「そこはボール奪取してくれよ」という、ダッシュ力&運動量面での物足りなさ否めず。

それでも、映像で見る限りだが、経験とセンス、長年の連係からの老獪さで、ある程度カバーできていたと思う。

小笠原と中田あたりはスピードは遅くなったけれども、やられているように見えて、抜かれた敵を狙ったところに追い込んでいるシーンもある。

2失点はあったにせよ、高松と森島のシュートは素晴らしかった。それに、継続課題でもある青木や西の瞬間的な守備強度不足が出た面がある。

オッサンズたちについては、私個人的に映像を見る前に予想していたよりかは、守りでやられてなかったし、攻めでも散発であるが好プレイがあった。

「30歳超えるとガクッと落ちる」とは引退選手たちが声を揃えること。ガクッと落ちた後でもこれだけやれてるのだから、鹿島の33歳以上の選手たち、彼ら全盛期はどれだけ凄かったのかと。むしろ感心してしまう。

【ベテランと若手の融合の真ん中】
ベテランがスタメンに多いことには懸念もあるが、健在は喜ばしい。

若手も才能豊か。柴崎と大迫の存在は頼もしい限りだ。

外国人もダヴィはJ1のFWとして最高級に違いないし、ジュニーニョも職人的な切り札としてならピカイチ。

セレーゾは少なくとも戦力なりにはやってくれる監督。鹿島には才能ある選手ならば十分に手厚く揃っている。

ただ、中堅年齢の主軸選手は足りない。

プロサッカーにおける中堅年齢選手とは、技術体力経験を兼ね備え、毎試合フル出場ハイパフォーマンスが計算される存在。

今でも頑張ってくれているにしても、チームの看板と呼べるくらいのものを西と青木には期待したいし、本田拓也もいつレギュラー争いに食い込んでくれるのかと。

監督のさじ加減と、残り外国人一枠をどう使うかは重要だが、中堅の一伸びは今季のチームを左右していく。
今日のアントラーズは練習オフ。

当初の予定では15:00からの午後練習も、先週末の段階でスケジュール変更。

クラブハウスも静かなようで、あんとランドではヒマな日お馴染みの微妙寸劇が繰り広げられている。ホッホッホ。

先ほど大分戦の試合録画を15分ほど見たのだけれども、選手たちのパフォーマンスからは疲労感を隠せなかった。

プロで中二日~中三日の試合間隔が続くと、なかなか見映えのいいゲームにはならないものだ。

各ポジションに能力差はあるから、鹿島としては負けないだけなら難しくなかったはず。

しかし、そこからキッチリ勝ち残してきたことは見事。

最初の失点したところまでしか見ていないので、あの後、どうやって勝ったのか、また空き時間に続きを視聴したい。

連休で選手たちの疲れが癒えれば良いなと思う。

明日は朝9時から午前練習、明後日が二部練習。

この記事をアップする時間帯には、選手たちのサザエさん症候群も心配されるところである。

サッカー選手に限らず、我々一般人でも学生さんでも、四月はサザエさん症候群に極めて襲われやすい時期。

お役目から趣味に至るまで、ふうっと肩の力を抜いて楽しんでいきたいですね。
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昨日の大分戦は3-2で勝ってくれた…らしい。

ハイライト映像も、まだ見ていないんだけれども、すごいじゃないか~!鹿島アントラーズ。

5連戦の最後は新潟→大分とアウェイ2連戦。並のチームであれば引き分けで無問題。十分に御の字のところ。

それをキッチリ連勝で締めたんだから大したもの。5連戦を4勝1敗って、かなりすごいよ。

おそらく内容はそこまで良いことなかったのだろうが、それでも勝ちに収めてくるのが鹿島であって、ベテランの老獪さであって、若手の閃きであって、トニーニョ・セレーゾであって。

当初の予想よりも早く、勝ち点を拾えるチームになってきたのかなあ。

来週には録画を見直したい。

勝ってくれたから、見直すのもすごく楽しみだ。
本日は14:00からアウェイ大分戦。

私はスカパー観戦予定…なのだが、リアルタイムで見れるかも怪しい。

それどころか、いまだに新潟戦もちゃんと見られてないし、最近は練習見学にも行けてない。

アントラーズ関連では最低限の情報収集しかできてない。

なので、チームがどうなっているのか、よく分かっていない。

J's GOALのプレビュー記事を読んでも、やたら鹿島を持ち上げており、どう見ても胡散くさい。

これでは何も分からん。

そんな状況なので、もう勝ってくださいと祈るしかない。

純粋に勝ってくれれば嬉しい。

そして、遠征するチームやサポーターの苦労が報われて欲しい。

勝利の喜びは疲労を癒し、強烈な力で人を前向きにしてくれる。

ギャンブルにハマる人がいるのも、あれは金よりも勝利の魅力に取り憑かれるのだろう。

アントラーズの鈴木満強化部長曰く「プロは勝つことが一番の薬」。

勝つことによって疲労回復が早まり、練習効果も上がる。コミュニケーションも円滑になる。

実益的にも、来週からはカシマスタジアムに戻る。

いい順位で連戦を終えれば、ホームでの集客アップにも多少なりとも繋がるだろう。

選手&スタッフ、それからリアルタイムで応援できる方々。

よろしく頼みます。
赤﨑秀平選手の2014年加入内定について』(鹿島アントラーズ公式サイト)

ユース所属 小泉勇人選手の2014年トップチーム昇格について』(同上)

早くも2014シーズン加入内定選手が公式発表されている。

【大学ナンバーワンストライカー】
万能型ストライカーの大迫、重量突進型ストライカーのダヴィとも一線を画した、純正型ストライカーの赤崎くん。

ゴールに直結するオフザボールの動きで決着をつけることができる。

Jクラブ間の争奪戦があったものの、本人、よく考えた上で鹿島を選んでくれた。

一通りのインタビューを読ませてもらったが、判断に浮かれたところのない青年であり、アントラーズの実直なスカウトとも相性が良かったと思う。

現在、アントラーズFW陣は明白に手薄。

練習試合や紅白戦の後半にもなると、本職とはいえない高卒ルーキー豊川が最前線に入ることもある。

紅白戦に赤崎くんが入ってくれれば、相対するCBにもいい練習になる。もちろん、赤崎くん自身にとってもいい練習になる。

大学を優先すべきであろうが、早期発表のメリットも生かせればなと思う。

【ユース史上、異例】
アントラーズユースの主軸GK小泉くん。

ユース選手のトップチーム昇格発表は晩秋以降が通例。

野沢二世と謳われた土居聖真であっても、U-17日本代表で背番号10を背負った鈴木隆雅であっても、例外はなかった。

春真っ盛りの今の時期に発表されるということで、即ち、小泉くんについては現時点で強化部がプロでやっていけるとの確信を得ている。

実際、ユースレベルでのプレイを見る限り、総合能力が高い。コーチングまで含めて、穴らしい穴がない。

海外遠征でも物怖じせず大活躍してきたと聞いているし、いずれは代表では活躍しきれなかった曽ヶ端以上の大成を期待していきたい。

そもそも、トップチームではGKも手薄。

療養離脱中の八木が不在のためで、キーパートレーニングは三人での練習になっている。

これは本来、四人一組で効率がいい。

小泉くんは頻繁にトップの練習に参加しているが、そういった意味でも、早めの発表でスッキリすると言えるだろう。
そろそろ一般の書店に並んでいる頃合いだが、ホームタウンから遠く離れた地域では発注されないことも多いかと思う。

KASHIMA ANTLERS YEAR BOOK 2013』。amazonでの購入も可能になっている。

今回のイヤーブックを読むことによって、以下の秘密情報を得ることができる。

・ジーコ、アントラーズ創生期のちょっと反省話
・小学校訪問における小笠原の本音
・オリンピック代表でのケンカについて柴崎語る
・ストレスと脱毛は関係ないとのこと
・ジュニーニョはサイドバックだった?
・本田拓也のヒゲはチームメイトからも概ね不評
・本田自身も「ヒゲはなければないほうがいい」
・イヤーブック撮影時のダヴィの肥えっぷり
・中川義貴のケツを揉んだのは誰か?
・「今後、スパイクは人にあげない」と決めた選手は誰?
・昔は短気。今は落ち着いた(自称)選手は?
・昭和っぽい彼、意外とハイテクにLINEバブルを嗜む
・「まずは自分のポジションで日本一になりなさい」なクラブユースはどこ?

読めば面白いイヤーブック。

是非是非、お買い上げあれ。
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ブロマガって何?
テレビ観戦もままならず、録画すっ飛ばして見たのだけれども。

いやはや、勝ってよかった。

三連勝なんて、ずいぶん久しぶりな気がする。

連戦中の新潟遠征、コンディショニング難しいアウェイ戦。

新潟のメンバー落とし(プラス、審判団のメンバー落とし)は少々癪であったが、キッチリ完勝には価値がある。

まずは、おつかれさん。

少し、安心できるようになってきたかなあ。

後でちゃんと録画見て、もっと安心できればいいなと思う。

一つだけ、ダヴィは丸顔でラーメン好きのくせに賢いんだなと。

元々は不器用なプレイスタイルなのに、それとは別に賢いのだなと。

そのように認識を新たにした。

前半残り5分の時間帯。

新潟GK竹重へバックパスが送られる。

そこにスピードを落として詰めていくダヴィ。

ボール奪取しようというギラついた雰囲気は出していない。とりあえず寄せておくか、という通常の近づき方。

GK竹重、距離的にも余裕と油断。

ボールコントロールからのフィードのために、丸顔から完全に視線を外してしまう。

瞬間、ダヴィ一気の急加速。

詰め寄る丸顔に気づいた時にはもう遅い。

動揺して蹴られたボール、ダヴィ、ゼロ距離で足に当ててゴールイン。

ブラジル人のこういうところ、本当に上手い。

手を抜いているように見せかけて、突如、スピードアップする。

ミスしそうな相手を見分ける能力が高い。

これで2戦連続のゴールパターン(先週末のセレッソ戦でもキム・ジンヒョンから狩っている)となり、他クラブからも要注意対象にされる。

今後、そうそう決まることはなくなるにしても、それはそれで有利な布石。

これからは、ダヴィの存在によって敵GKのフィードやビルドアップの余裕を奪うことができる。敵最終ラインはキーパーへのバックパスを躊躇するかもしれない。

ブラジル人(※ジウトン除く)のピッチ内での賢さは、実に侮れないものだ。
新年度、4月の前半、なにやら慌ただしい週のど真ん中。

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

忘れている方、知らない方もおられるかもしれないから、敢えてアナウンスさせていただくと、

今日は鹿島アントラーズの試合があります。

ヤマザキナビスコカップ予選リーグ、対アルビレックス新潟戦。ビッグスワンでのアウェイマッチ。

私はスカパー観戦予定ながら、録画視聴になる恐れも。

4月上旬に週2ペースで試合が続くと、かなり忙しい感がある。

とはいえ、現在の伸び盛りのアントラーズにとっては幸い。試合数が多いに越したことはない。

セレーゾ監督がうまくやり繰りしてくれれば、短期間でチームの新陳代謝が進むことになる。

開幕から一ヶ月ちょっとで左SB前野貴徳に目途がついた。

すでにFWダヴィは期待を裏切らないパフォーマンスを見せている。

今シーズン新たに5人の選手を獲得した鹿島アントラーズ。

そのうち植田と豊川が育成期間が必要な高卒ルーキーということを考えれば、既に2人が戦力になっているのは上々の成果と言える。

今日も勝っていく中で、チームと選手の成長を目の当たりにできれば。

テレビ桟敷からながら、必勝を期して応援したい。
鹿島アントラーズ公式サイトのスペシャルインタビュー企画。

今回はジュニーニョが登場。

個人的に注目したのは以下の箇所。

ブラジルの中継では、元サッカー選手や元審判をゲストに数人招いて、1つ1つのプレーや判定について何度もリプレイを入れて厳しくコメントしていきます。どちらのチームをひいきするわけではなく、厳しい目でサッカーを伝えようとしているんです。

日本のテレビ中継では、PKや退場、得点に関わるオフサイド等、大きな判定があった際に、実況アンウンサーと解説者が「微妙ですね…」「うーん…」というように誤魔化して終わらせてしまうことが多々ある。

それには「審判を批判しないよう各メディアに上から要請がある」という噂もあるけれども、それがないとしても、判定を指摘することについてはリスクを伴う。

例えば、あるジャッジを肯定した場合。そのジャッジによって不利を被った(そして、それをミスジャッジと信じている)チーム関係者やサポーターは反発するかもしれない。

例えば、あるジャッジを否定した場合。そのジャッジによって利益を得た(そして、それを正当な判定と信じている)チーム関係者やサポーターは反発するかもしれない。

実況・解説や制作陣がお茶を濁したくなる心情も分からないではないのだ。

しかし、ファン目線としては、だからこそクローズアップして、キッチリ分析した方がサッカー中継は数段面白くなる。

「審判のミスを批判しろ!」と言いたいわけではない。できるだけ客観的に、できるだけ納得を得られるような工夫と努力を期待したいのだ。

Jリーグのサポーターはコア化が進んでいるわけで、そのニーズは大いにあるんじゃないかなあ。
ユース年代サッカーの最高峰、高円宮杯U-18プレミアリーグ。

昨季プレミアリーグ初参戦、EASTの7位(全10チーム)に落ち着いた鹿島ユース。

今季は、それ以上の成績を望むことができる。

ユース改革三年目、キッカ監督三年目の年に当たり、即ち、改革元年の高校一年生が最終学年を迎えているのだ。

トップチームにも参加しているGK小泉くんを始め、楽しみな素材が在籍。

来年はトップ昇格者も出てくるのではなかろうか。そろそろ、曽ヶ端&野沢以来の成果が求められるタイミングだ。

さて、昨日カシマスタジアムで行われたプレミアリーグ開幕戦。

鹿島ユースは3-1で勝利。上々の白星スタートを切った。

かなりの強風もあって、多数のイエローカードが飛び交う。対戦相手のアカデミーからは早々に退場者が出てしまった。

そういったことも全て経験になる年代。

鈴木隆雅、中川義貴、宮内龍汰や、植田直通、豊川雄太らは高校三年時、プリンスリーグ1部(プレミアの下部カテゴリー)で大活躍。

ただ、プリンスリーグ1部とプレミアリーグとの間には明白な差がある。

彼らが高校三年時にプレミアでやれていればな…というタラレバも、ほんのちょっとは思わないでもない。

現在のアントラユースっ子は高校二年~三年の伸び盛りの時期にプレミアで戦えている。是非是非、勝負にこだわる鹿島ユースの環境の中で大いなる成長を遂げてもらえれば。

今年は「トップチームも勝って、ユースチームも勝った」ダブルでおいしい週末が増えればなと楽しみにしている。
うむうむ、おぼろげながら鹿島らしさが出てきたぞ。

鹿島アントラーズはセレッソ大阪に1-0勝利!

鹿島はこうでなくては。

そして、ここから、もっと鹿島らしくなってもらえれば。

それでは、鹿島らしさとは何か?

・勝つこと→リーグ戦上位のセレッソ大阪に勝利!

・連勝すること→今季初の連勝!

・無失点→1-0です!

・手堅く試合を殺す→序盤のオーバーペースをやめ、ペースが保てるようになってきた。

・必勝の交代パターンがある→終盤出てくるジュニーニョは強力。本田拓也の締めも鉄壁。

・サイドバックがオーバーラップする→愛媛から来た前野貴徳は攻撃力&運動量抜群。

・キム・ジンヒョンのやらかし→今回もやってくれました。

・別れてもファミリー→新井場徹の挨拶。

・背番号10と共に

鹿島の命運は偉大な背番号10と共にある。

ジーコ、レオナルド、ビスマルク。

彼らの稼働率がチーム成績に直結してきた。

本山雅志の稼働率・コンディションが最も高まった2007年の鹿島は素晴らしい機能美を備えていた。

本山自身のゴール数やアシスト数は多くなかったと思うが、持ち前の視野の広さとバランス感覚、高スキルによって、二手三手先を読み臨機応変にチームを助けてきた。

マルキーニョスや小笠原、新井場、内田と綺羅星の如くタレントが揃っていたものの、彼らの黒子となり連動を巧みに調整していたのは本山だった。

三連覇中でも2007年が一番強かったと個人的に記憶している。

その後、2009年までの間、チームは熟成し勝負強さも上がっていったが、本山のコンディション低下と共にチームとしての即応力は低下していった。

昨日の本山もさすが。

セレッソ守備陣の隙間隙間を感知し潜り込み、マークを引き寄せてパス。味方をフリーにしてパス。

効率よくボールを動かせば消耗を抑えられる。

非効率なサッカーをしていれば若くても後半崩壊する。

チーム全体で鹿島らしさを出していければ、年齢ってあまり関係ない。

ジーコもセレーゾも40歳までやったし、現代でもアンドレア・ピルロは本山と同じ79年組だ。

ここから鹿島がチームとしての機能性を上げていけるかだ。

これから、どんどんいいチームになってもらいましょう。

なりましょう。
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