鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
結局、オープンスタジアム限定グルメを食べることができなかった。

想定以上の来場者のため、目玉屋台グルメは早々に売り切れたらしい。

とはいえ、これまでのオープンスタジアムで最も多くの来場者を集めたことは喜ばしいもの。

基本的に、このイベントはお客さんが少ない印象があったのだけれども、今年は状況が違っていた。

例年、敗戦翌日の開催だったものが、今年はホーム勝利の翌日。

天候も、昨年は雨だったものが、今年はこれぞ秋晴れという真っ青な秋晴れ。

初のグルメ屋台イベントもあり、それに選手の積極参加があったことも大きいだろう。

無愛想な柴崎選手が笑顔で接客するなど誰が想像しただろうか?(※それもあって、柴崎選手推薦の八戸・菊の里がグルメグランプリ優勝)

私個人的には、シーズン中のイベントは良し悪し半分半分という認識でいる。

しかし、OPスタジアム前後にきっちり勝ってくれれば、何も懸念はない。

イベントに行けた人は良いにせよ、行けなかった人へのファンサービスは、やはり勝つことに他ならない。

今週末のFC東京戦(国立)も勝利をお願いしましょう。
昨日の大分戦は3-1。

3-1といえば快勝スコアであるのだが、この試合が快勝だったかといえば、そうでもない。

【スコアほどには】
0-0の時間が長く続き、凡ミスから先にリードされ、スコアほどには快勝感が薄い。

守備に比重を置き、人数をかけてくる大分。

それでも、彼らは断トツの最下位である。

一鹿島サポーターの率直な気持ちとしては、前半から一方的に押し込み、先制→中押し→ダメ押しと突き放していく展開が理想であった。

【失点がスイッチ】
寄せが厳しいわけでも、組織力が洗練されているわけでもない。

ただ、人の数はかけていた。守備をセットする律儀さはあった。

それを、こじ開けていくだけのコンビネーションと意欲に欠ける鹿島。

大迫が味方に怒っていたが、それも仕方ないという後半7分まで。

守備的な大分と、それにある程度、お付き合いする鹿島といった具合で、見た目の躍動感に欠けるゲーム展開。

なんとか膠着状態を打破しようということで、山村が自陣最終ラインから縦パス。

これが、出す前から引っ掛かりそうだったのだが、一番近くの敵に引っ掛かかる。ありがちな遠くを見ていて近くを見えていないという類のミスだったが、もちろん、いけない。

最終ラインでのミスパスはピンチに直結。リカバーも間に合わず、失点。

だが、かえって、この時間帯での失点は良かったか。

残り時間たっぷりある中、それまで不足していた攻撃意識が一気に高まった。

【タレントの違い】
別に大分は、0-0でもリードしていても、やれることが変わらない。基本、守るだけ。

鹿島としては、先制を許したとはいえ、さほど敵カウンターが怖いということもない。

スイッチが入れば、短時間で逆転。

大迫や遠藤らの個人能力を大分DFは止めようがなかった。

もはやJリーグにおいて別格の領域に入っている大迫はマークについていても止められない。DFへのチェイシングにも威力がある。

その大迫が作ったチャンスを、得点力に優れたOMF遠藤が入ってきて決める。

1トップの場合、二列目の得点力が重要だが、遠藤の得点力はなかなか頼りになる。独特のタイミングでシュートを打ちきることができる上に、シュートレンジも広い。

そういったタレントの差。

優勝を目指すチームと、降格寸前のチームの力差はハッキリと出ていたことは間違いない。

【ミスへの対し方】
失点に直結した山村のミスは言い訳しようがないものだが、それは今後、気をつけてくれればいい。

それより、ミスから自らのリズムを崩したあたり。

そういったところは、中田浩二あたりを見習って欲しいところ。中田は若い頃はポカのある選手だったが、決してミスを引きずることがなかった。その性格的要素もあって、彼は日本代表レギュラーまで登りつめた。

DFならばミスした分を試合中に取り返そうとしなくていい。取り返そうとすると判断が変わってミスを重ねてしまうことがある。

「自分がミスしたら試合中も試合後もずっと気分が悪い」と言っている岩政も、少なくとも試合中にミスを引きずることはない。試合後のコメントまで強気を貫いている。

山村も、試合中は気にせずいつも通りのプレイをしてもらえれば。

彼にはビルドアップとクリアの使い分けの判断を一層高めて、チーム力を押し上げて欲しい。

とはいえ、失点からチームのスイッチが入ったところ。

最初からスイッチ入れておいてよという話ではあるのだが、ただ、鹿島というチームの意識、仲間を助ける意識が感じられたのも確かである。

この日のMVP遠藤のコメント。

Q:試合後、山村選手からは声をかけられましたか?
「『助かりました』って。でもヤマはああいうミスをしたけれど、攻撃の時も守備のときも貢献してきた。これからも絶対にヤマの力は必要だと思う」
(J's GOAL)

なんだかんだで、気持ち良く勝ってくれたおかげで、今日のオープンスタジアムに気分よく出掛けられる。

行ける方々、お昼ご飯は是非スタジアムで食べましょう。
昨日はアントラーズリポート第51回放送を見逃してしまった。

録画設定も忘れた。

遠藤康選手特集だったとのこと。

リピート放送が今日(9/28)の11:30にあるので、今度は忘れないようにしたい。

さて、15:30からは大分戦だ。

大分は降格決定寸前の最後の踏ん張り時。

迎え撃つ鹿島は優勝争い生き残りが懸かる。

左サイドの人選に不透明なところがあるが、出場することになれば中村充孝に注目。

加入一年目は適応に費やすにしても、すでに9月最後の試合。

そろそろ彼の能力がスムーズに発現されるところを見てみたい。

中村以外ではセカンドGKにも地味に注目。

負傷した佐藤の復帰までの間、筋肉マン川俣が入ることになる。

佐藤が復帰した時に、監督やスタッフがチョイスに悩むほどの役割を、川又が果たしていくか。

そういったピッチ外の役割を評価するクラブと評価しないクラブがあるが、鹿島は明確に前者。

全てにおいて、いい積み重ねがなされれば。

優勝争いに加えて、翌日のオープンスタジアムを楽しく迎えるためにも、「これぞ新生・鹿島」という押し切る強さで勝ちきりたい。
佐藤選手の手術について』(鹿島アントラーズ公式サイト)

セカンドGK佐藤昭大の負傷が公式リリースされている。

全治約3ヶ月。

本人としても、チームとしても、手痛い離脱になってしまった。

佐藤の直近の公式戦と言えば、6月のベトナム遠征。

対U-23ベトナム代表との試合において、終盤の時間帯に敵に直接パスを渡す致命的ミスを犯す。

結果、2-2の同点に追いつかれ、アントラーズは勝利を逃してしまった。

そういったところで、(現地テレビをネット視聴するような)熱心なサポーターからも少し評価を落としてしまったところはあるものの、それでも有望ゴールキーパーであることに変わりはない。

まず、単純なGKとしての実力。やはり、アントラーズにおいて曽ヶ端に次ぐのは佐藤だ。

それから、練習熱心さ。曽ヶ端にもひけを取らない。

また、これも曽ヶ端もそうだが、佐藤も顔に似合わず、いい声をしている。

更に足下の技術に優れたGKでもある。

たしかにミスから敵にボールを渡してしまうことはあったけれども、それは技術的ミスと言うより、視野の取り方や判断のミス。

試合に出て判断力・連係力が上がれば、チームのビルドアップを引き上げてくれる可能性を持つ。そこは曽ヶ端にも勝る長所になり得る。

山村や昌子といったボールセンスに優れたCBに佐藤が加われば、チームとして敵の前プレを余裕でいなせるほどの技術的下地が組み上がる。

そんな鹿島も見てみたいので、佐藤には、しっかり治して、確実に復帰してもらえれば。

手の怪我なのを逆手にとって、リハビリ中に足技を一層磨いておいてもらうことも期待しておきたい。
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ブロマガって何?
鹿島アントラーズ×ジュビロ磐田の試合録画視聴が終わった。

今回はアントラーズ選手だけでなく、元鹿島の宮崎智彦と伊野波雅彦のパフォーマンスもチェックさせてもらった。

Aが良く、Bで及第点、Cは悪い。

【左SH→左SB 宮崎智彦】B
前半は左サイドハーフ。後半は左サイドバックとして出場。

鹿島が獲得するSBが大抵そうであるように、守備の堅固さは出せなかった。山田大記を欠き、伊野波との守備連係も今ひとつで、前半は自分サイドから崩される回数が目立つ。

サイドハーフとしては攻めきる力が足らず。ドリブルやシュートの威力は現鹿島の前野貴徳より落ちる。前野はサイドハーフ寄りだが、宮崎はサイドバック寄りの選手。

ということで、後半はサイドバックにポジションチェンジ。暑さの中、最後まで運動量落ちず。

ビルドアップや守備をそこそこにこなし、複数回に渡ってのクロスには質の高さがあった。磐田2点目は宮崎のハイクロスが引き金になっている。

利き足は違えど、新潟で長く活躍している内田潤(元鹿島)に近いプレイスタイル、実力を持っている選手と見ることもできる。

この試合でJ1出場50試合。内田潤に負けず劣らず、長い現役生活を送ってもらえればと願っている。

【左SB→CB 伊野波雅彦】B-
前半は左サイドバック。後半には左センターバックに移動。

サイドバックとしての攻撃面。前に上がっても、結局、ボールを戻すしかプレイ選択がない。守備面でもボール奪取に優れるわけではない。周囲との連係にも円滑さがない。移籍の多い選手であるが、決して適応力は高くない。

ただ、単純に走るスピードがあることと、逆サイドからのハイボールを跳ね返す力は、サイドバックとしては強いので、その点は長所になるだろう。この試合では、それが生きるシーン自体が少なかったため、メリットが出ていなかった。

CBとしては、ダヴィにフィジカルで弾き飛ばされてしまっていたのが辛いところ。

それから、これは鹿島時代もそうだったが、スピードがあると言っても、DFラインを上げるのが得意でない。ジュビロが攻めたい時間帯に押し上げることができなかった。

とはいえ、スピードだけでなく、稼働範囲の広さとスタミナを平均以上に持っていることは、この試合でも証明。決め手にこそ欠けるものの、監督にしてみればベンチに一人置いておきたいタイプのはずだ。
月刊誌化のお知らせ』(週刊サッカーマガジン編集部)

老舗サッカー雑誌の週刊サッカーマガジン。

その月刊化が発表されている。

長らく「内容がウスい」「広告ばかり目立つ」「日本代表しか人をかけてページ作ってない」と指摘されており、私も鹿島特集が組まれている時しか買っていない。

ほとんど売れていなかろうし、月刊化も妥当なところである。

そういう風に腐しておいて何だけど、今日発売のサッカーマガジンは鹿島特集

ということで、皆さんにもチェックをオススメしておきたい。

昨日、プロ野球の読売ジャイアンツが優勝を決めた。

ジャイアンツを愛する皆さん、おめでとうございます。

私は少年の頃から熱心なジャイアンツファンで、その後、ヴェルディとナベツネ絡みで嫌いになり、今では何とも思っていないのだが、しかし、彼らの優勝については喜ばしく感じる。

というのも、巨人の2007年~2009年の三連覇は鹿島アントラーズの三連覇とピタリ同時期。

これは、ひょっとすると、ひょっとするかなと思わないでもない。

今季の鹿島アントラーズ、現在順位は4位。

1位との差は、残り8試合で勝ち点7。

数字の上で逆転は難しくない。

但し、ここ数年の停滞と、直近の試合内容からして、まだ「優勝できるぞ!」という雰囲気が当たり前にはなっていないのが現実。

それは今週末のホーム大分戦次第で変わるチャンスがある。

最下位大分にきっちりJ2降格の引導を渡す。

快勝となれば、鹿島全体として優勝を目指す雰囲気も出てくる。

身震いするような緊張が走る1シーズン制優勝争いのラストスパート。

ひさびさに体感したいものだ。
鹿島アントラーズ×ジュビロ磐田は3-2の勝利!

4分に西→大迫と渡った美しい崩しから土居の先制点。

後半になると62分にダヴィ、75分に梅鉢と、タイミングの良い時間帯での追加点。大きく3点のリード。

一時は楽勝かと思われた。

しかし、J1残留を賭けての磐田猛攻。

81分とアディショナルタイムに失点し、1点差に詰め寄られる。

ひやひやしたが、どっこい鹿島の底力。何とか逃げ切った。

5/11浦和戦の大誤審から始まったアウェイ7連敗。

それも、これにて終焉。

良かった、良かった。

【静岡は南国】
9月中の試合で14時開始。

涼しい鹿嶋でならまだしも、温暖にして日差しの強い静岡では厳しいものがある。

静岡の体感温度は気温より暑い。

一般人でも暑いのだから、ピッチ上の選手たちのパフォーマンス低下、継戦能力低下は致し方ない。

この部分を抜きに昨日の試合は語れまい。

暑さに慣れている磐田であるし、J1残留にかけてモチベーションが高まりやすいのも磐田。

2失点は余計だったが、鹿島贔屓で言わせてもらえれば、中立地でなら3-0の力差があったと私は認識している。

【代表がいるのに降格するチームの典型】
ジュビロのスタメンを見た時点で「今日はいきやすい」という気になった鹿島サポーターの方は多いだろう。

もしかしたら、アントラーズ選手の中にも、内心、その見立てを強めた者がいたかもしれない。

ジュビロは左サイドハーフに宮崎智彦。左サイドバックに伊野波雅彦をスタメン起用。

二人とも元鹿島選手であり、当然、優秀な選手である。

だが、両者とも鹿島で主力になりきれず、移籍の道を選んだ選手でもある。

要は、元の控え選手。

それが二人同時、かつ、最適正ポジションでない出場。

宮崎なら左SBでこそ、伊野波ならCBかベンチでこそ、本来のパフォーマンスを発揮してくる。

違うポジションでスタメン選定せざるを得ないジュビロのチーム事情。

選手層の薄さ、戦力不足が如実に表れている。

バランスよく戦力が整えられていないチームは、複数の日本代表選手を抱えていても降格していく。

かつてのFC東京然り、ガンバ大阪然り。

共にJの歴史を刻んできた好敵手ジュビロも、その道を歩んでいるとスタメン表から思い知らされた。

【個人個人の意地】
鹿島に降格可能性はない。磐田ほど尻に火がついてはいない。

だが、甲府戦の完敗からの反発力があった。個人個人に意地があった。

大迫は五輪代表時代より大幅にスケールアップしたプレイぶり。特に守備の力加減。これが格段に良くなっている。

五輪代表の頃はポストプレイに守備にと奔走しているうちに試合が終わっていた印象が強い。

それが、最近は、昨日などもそうだが、力を抜くところは抜いて、ここぞのところでは猛守備。ゴールやアシストに直結するプレイも増えた。

そもそも五輪など過ぎてしまえば皆、忘れてしまうもの。要は、いい選手に成長すればいい。

大迫は五輪に行かなかったが、行った選手よりいい選手になったなと。

それから、これまでトップ下の割に点を取らなかった土居。

彼もようやくリーグ戦初ゴール。一つ胸のつかえがとれただろう。

土居はユース時代には、それこそレオナルド級の芸術的なシュートを決めているくらいだし、決して得点力のない選手ではない。経験則と意識次第で、もっと点は取れる。

これからはコンスタントに決めてくれるようになれば。

ダヴィと梅鉢については、流れの中ではフィットしないところはあるにせよ、それにしては点を取ってくれる。そういった特殊能力は率直に買いたいし、評価もしたい。

他、やや継続性は欠けたが、守備陣を中心に、全選手、よく踏ん張ったと思う。

少なくとも甲府戦のような出足の遅さ、声の少なさは消えていた。

攻守の連動と継続性には引き続き改善の余地があるものの、勝ってから練習した方が効率よく良化していく。

元々ホームでは勝てるし、アウェイ連敗も止まったということで、ますますいい結果を期待できるでしょう。
本日14:00、ヤマハスタジアムにてアウェイ・ジュビロ磐田戦。

当ブログの主役的選手である岩政と、準主役的選手である伊野波の直接対決。

二人ともベンチスタートが予想される。

かつて「高さの岩政」「速さの伊野波」としてCBコンビを組んだ二人。

伊野波はCBもSBもボランチも一応程度できる選手だが、本領を発揮してくるのはベンチにいる時。FC東京でも鹿島でも日本代表でもベンチを温めてきた、日本屈指のベンチスペシャリストである。

いざピッチに出てくると微妙な存在感を発揮するが、ベンチにいる限りは油断できない相手。

対する岩政。

彼はベンチ経験が浅い。伊野波のベンチ経験時間には遠く及ばない。

その点で不安がある。

だが、岩政は鹿島の伝統を伝える先輩としての役割も有する。

先発が予想される山村と青木の背後には、岩政の存在がある。

岩政と、その仲間たちの絆の力によって、磐田の豆腐のような守備は脆くも粉砕されるはずだ。
9/29(日)にカシマスタジアムで開催予定のオープンスタジアム。

今年は選手イベント以外にもグルメイベントが企画されている。

オープンスタジアム2013に関して』(鹿島アントラーズ公式サイト)

≪EAST COAST グルメグランプリ in KASHIMA≫

現在発表されているのは以下のグルメ。

【せんべい汁 500円/八戸 菊の里】柴崎選手推薦
【さんま海鮮焼 500円/大船渡 KAIZAN】小笠原選手推薦
【牛タン串 500円/仙台 scape】遠藤選手推薦
【玉ちゃん焼 500円/双葉広野 アルパインローズ】中田選手&本山選手推薦
【五浦ハム焼き 400円】
【メロンまるごとクリームソーダ 800円】


うーむ、今すぐ食べたいくらい。

特に日本代表専属シェフ・西さん特製お好み焼きである「玉ちゃん焼」は是非とも食べてみたいなあ。

せんべい汁とさんま海鮮焼きも、食べ逃がししたくない。

牛タン串、ハム焼き、メロンまるごとも、胃に余裕があればいってみたい。

選手ファンだけでなく、屋台B級グルメファンにも楽しい一日になりそうだ。
嬉しいことに、我らが岩政選手の動向をブロゴラが伝えてくれている。

[鹿島]岩政大樹、山村和也に守備理論を伝授』(BLOGOLA)

前節、甲府FWパトリックを抑えられなかった山村に対し、岩政はアドバイスを送ったという。絶妙のタイミングでの助け舟。

しかし、ポジション争いの直接の相手でもある山村の手助けをするなど、並の人間にできるものではない。

この話に、私は『「ダーウィンが来た!」のゴリラの話で感動』(ブログ「油絵を描いています」様)を思い出した。

進化の先端部分に、ゴリラがいるんだね。
Jリーグの2ステージ制移行が正式決定された。

2015シーズン以降のJ1リーグ戦大会方式について』(Jリーグ公式サイト)

この2ステージ+変則プレーオフによる優勝決定方式。

サポーターへのアンケート結果を見ると、ここまで不評で一致しているものは前例がないほどの不評ぶり。

Jリーグ幹部の方々へのインタビュー記事を読んでみても、彼ら自身、デメリットも不評も重々承知している様子。

他に腰を据えてできること(※有効なプロモーションや積極的な情報公開、審判育成等々)があるのに、安直かつ速効性のある手段が選ばれた理由。

それにはJリーグの価値低下と、差し迫ったスポンサー離れが挙げられる。

日本リーグ時代も覚えている私としては、平均観客動員一万五千人を超えていて、なおかつ安全に運営されるJリーグは素晴らしいプロサッカーリーグ。鹿島アントラーズも中規模ながら世界に誇れる優良クラブだ。

ただ、日本経済の内側でのJリーグがどうかと言えば、93年には国内メジャープロスポーツだったものが現在ではマイナー化しつつある。

企業にしてみれば、Jリーグのスポンサーに名乗りを上げたところで、まずメリット少なかろう。現スポンサー企業にしてみても、隙あらば撤退の機会を伺っていておかしくない。

尻に火がついたJリーグは、スポンサー料を取りつけるため、露出を上げるため、見えやすい改革を選択したという今回の2ステージ制移行。

但し、新制度導入はあくまで事業上のためであって、競技向上のためでなければ観戦環境向上のためでもない。

現場と既存サポーターは後回しとなっている。

当然のことながら、どこまでいっても大部分のサポーターから歓迎されることはないだろう。

それでも実施され、吉と出るか。はたまた現場とサポーターのための追加改革があったりするのか。

最終的には丸く収まると楽観視しているけれども、経過を興味深く見守りたい。
アウェイ甲府戦は完敗。

近年の完敗の中でも、下の下に位置する完敗になってしまった。

鹿島には誰一人良かった選手がいなかった。

セレーゾ監督も味方の誰も踊れない笛しか吹けなかった。

一方、甲府はほとんどの選手がストロングポイントを出した。城福監督は先手先手を打った。

目に見えるところの戦術、コンディショニング、スカウティング、実行力において鹿島は後手を踏んだ。

ここまで完敗だと、もはや準備段階からの負け。

練習からしてメンタルパワー差が大きかったろう。対策練習の濃度も、甲府が濃密であったろう。

試合中も覆すだけの手を打てず、どうにもならない雰囲気がピッチ上に蔓延。

カシマスタジアムであればスタンドから違う雰囲気も作り出せたかもしれないけれど、さすがに愛するクラブをJ1に残そうとする甲府サポーターはそれを許してくれない。

メンタルパワー差は状況が生み出したものゆえ、鹿島としては抗いがたい。

残留が懸かっている者と、そうでない者。

生活が懸かっている者と、そうでない者。

一戦必勝の者と、そうでない者。

伝統では「全試合勝ちにく」はずの鹿島アントラーズ。

しかし、現実に「伝統」と「目前に迫った降格」を秤にかけて、どちらがパワーを出せるかと言えば、普通は残留争いしている方。

伝統で勝つのならば、口だけでなく、過去の実績でなく、実行力で勝利をたぐり寄せる者が要る。それは選手でもいいし、監督でもいいし、誰でもいい。

それが、この日の鹿島にはどこにもいなかった…という話。

そんなに城福さんが特別な手を施したとは思わないのだけれども、まんまと術中にハマって、抜け出せないまま終わってしまった。

今更、責めるつもりはない。

今、肝心なのは今週末のアウェイ、ジュビロ磐田戦。

磐田も残留争い真っ只中。

彼らは甲府より追い詰められている。

生半可な準備であれば、サクッと完敗するだろう。

今度こそは、鹿島の伝統が今も生きていることを証明されれば。

ダメ元で楽しみにしている。
豆「ちっ、あいつら使えねー!一言文句言ってやる!」

ピッピッピッ

トゥルルル、トゥルルル

ガチャ

満「ハイ、鹿島アントラーズの鈴木満くんです」

豆「子どもの頃から鹿島サポーターのボクだ!」

満「あ、豆腐屋か。元気か?」

豆「元気かじゃねーよ!満くんさんよー!なんで甲府に負けやがった!ふざけんじゃねーよ!」

満「お前には関係ないだろう。わざわざ電話してくるな」

豆「関係ある豆腐!ボクがせっかくジュビロ残留のために珍しくヤル気になってるのに!アンタらが甲府に負けたせいで、こないだの勝ちが台無し豆腐!」

満「こないだの勝ちたって、お前はベンチスタートの左SB起用じゃないか。この便利屋止まりが」

豆「便利屋ナメんじゃねー!そんなんだから…」

満「待て。お前と話したいという男に代わるぞ」

豆「おい!満くんさん!」

ゴ「俺ウホ」

豆「あ、最近めっきり出番の無いダイキさん」

ゴ「来週、首を洗って待っていろウホ。お前らを…、いや、お前をJ2に叩き落としてやるウホ」

豆「ナニー!」

ゴ「俺は終わっちゃいないウホ。お前との対決を楽しみにしているウホ」

プツッ…

豆「ちょ…!切られた…。対決って…。ベンチスタート同士濃厚なのにどう対決する豆腐か…。まさかスタメンに舞い戻る気豆腐か…!」

つづく。
鹿島なんだろ?グズグズするなよ

胸のエンブレム 火をつけろ

俺はここだぜ ひと足お先

光の速さで明日へ ダッシュさ

若さ若さってなんだ?

ふりむかないことさ

愛ってなんだ?

ためらわないことさ

アウェイ!あばよ連敗!

アウェイ!よろしく勝利!

鹿島戦士 アントラーズ!
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ブロマガって何?
ダヴィ総帥の演説。

『このチーム、鹿島アントラーズはベテラン選手と若手選手を繋ぎ合わせて形成された、きわめて発展途上なチームである。

それも過去の三連覇で生じた黄金メンバーからの世代交代の困難の上に急遽形成されたものだからだ。

しかも、Jリーグが各Jクラブに対して行った施策は、テレビ露出さえ増やせばよしとして彼らは会議室に引きこもり、我々選手あるいはサポーターの目線でJリーグを解放することをしなかったのである。

私ダヴィはブラジル人、鹿島に来日した時、私ダヴィはポテポテにメタボリックだった。

そして我々ダヴィ家一党は丸顔公国を騙り、急ピッチのダイエットを敢行し、鹿島にて得点王争いを仕掛けたのである。

その結果は諸君らが知っている通り、ダヴィ家の長期負傷離脱に終わった。

それはいい。

しかし、その結果、私を欠いたJリーグはスター不在を大義名分に増長し、2ステージ制度をでっち上げ、ティターンズのような反Jリーグ運動を生み、ダヴィ家の残党を騙る中西大介の跳梁ともなった。

これがJリーグ離れを生んだ歴史である!

ここに至って私ダヴィは、今後、味噌ラーメンを食い過ぎないようにすべきだと確信したのである!

それが、明日の甲府戦に帯同する真の目的である。

これによって、鹿島圏の不平不満の源である、アウェイ連敗を粛清する。

諸君!

自らの道を拓く為、鹿島のための政治を手に入れる為に、あと一息、諸君らの力をダヴィに貸していただきたい!

そして私ダヴィは、豚骨ラーメン好きに移行するであろう!』
全て1試合、順位上位のホーム開催…15年Jポストシーズン制内定』(スポーツ報知)

ふーむ、本決まりか。

なにやら変則的な優勝決定方式。

「選手とサポーターの納得しやすさ」よりも「テレビ露出とスポンサー資金」を優先したアイディアと言える。

私としては現行制度で満足、変えられるのは面倒くさい。

変えないで済むなら、それが一番。

多くの反対を押し切って変更する以上、Jリーグには旨味を最大限に引き出してもらえれば。

テレビ露出増は、Jクラブサポーターにとっても望むところ。

現状では、日本代表の練習試合(しかも、コンディションの悪い対戦相手)ばかり地デジ生中継されて、Jリーグは良くてBS。スポーツニュースでもロクに取り上げられない。

リーグ優勝賞金も安い。一年間頑張ってもカルロン一人分の額しかもらえない。

これでは満さん(アントラーズGM)がロマンをかけて当たり外国人を掘り当てることも難しい。

テレビ露出増と賞金アップ。それに魅力的な選手を継続的に生み出していく育成年代強化。

どれもスポンサー資金がないと着手困難であろうし、一刻も早く資金が必要であろうし、今回の改革メリットが大きく出てくることを期待したい。

鹿島としてはステージ1位争いやチャンピオンシップ出場で露出が増えることになる。もともと勝負強いクラブであるので、メリットは他クラブより大きい。

正直、今から心配している。

ザッケローニ日本代表監督の傾向からして、大迫・柴崎・山村あたり。メディアからも盛り上げられておらず、もしかしたら代表定着→海外移籍コースに入るのが数年遅れるかもしれない。

全盛期に入っていく彼ら3人が同時に在籍していたら、2015シーズン、鹿島は超強いということになってしまう。

そんな鹿島が君臨するJリーグで新方式の優勝争いが行われたらどうなるか、火を見るより明らか。

「鹿島に有利なシステム」「鹿島ばっかりテレビ中継されている」「鹿島が賞金全部持っていっている」「大東チェアマンの鹿島贔屓」と、他クラブサポーターから不平不満の声が上がることだろう。

そう予想できるほどに鹿島は一発勝負に強く、そのノウハウを持っており、近年益々強い。

方式変更されたらされたで、鹿島だけについて言えば、ほとんど問題ない。どうせ勝つんだから。

試合に勝つところを、ちゃんとスカパー以外のテレビ局でも取り上げてもらえるよう、お願いしたい。この魅力的なチームを多くの人に見てもらえるように。
昨夜のキリンチャレンジカップ。日本代表×ガーナ代表の親善試合をテレビ観戦。

大迫勇也は後半30分、3-1と大勢が決した段階での交代出場。

彼以外にも交代選手多数、3-4-3へのシステム変更が重なり、目立った活躍をするに難しい状況。

ボールに触る機会どうしても少なく、結果、シュートの1本も打てず。

ただ、プレイ内容として能力の高さを示すことはできた。

身体能力の高いガーナDF相手に、ガチンコでぶつかって地上戦も空中戦も勝ってしまう。

適応面でも、まずまずのところを見せる。鹿島での彼との比較では、味方を生かす方向に比重を置いていた。

例えば、グアテマラ戦であればシュートを選択していた勝負シチュエーションで本田圭佑へのパスを選択。

このパスの質が良く、決定機を演出。

他、数回のポストプレイは前を向いた味方につながる。最前線の起点として計算の立つ成功率。

大迫が勝負できるタイミングで味方からボールが入ることはほとんどなかったが、それでも、少ないプレイ機会で十分に優秀さを証明した。

活躍度合いとして、今回については柿谷に軍配が上がるにせよ、ただ、柿谷以外の代表候補FWより優位な位置に立ったとは言える。私個人的な感想として、興梠慎三が代表に入っていた頃よりも好感触がある。

今回のキリンチャレンジカップ、大迫にしてみれば多少なりとも我慢やストレスを抱えてのプレイだったはず。

その分、アントラーズでのびのびと爆発してくれると期待しよう。
徹子の部屋』(テレビ朝日公式サイト)

本日9/10(火)午後1:20~1:55放送。黒柳さんは内田選手のことを「モデルのよう!」と絶賛したのこと。

ファンの方は録画機器の設定をお忘れなく。
担「ハイ、受付番号3番の方~。どうぞ~」

岩「お願いしますウホ」

担「岩政さんですね。現在は鹿島アントラーズにご在籍と…。おおっ!一流クラブじゃないですか!お辞めになるのですか?」

岩「ベンチからも外れるようになってきたウホ」

担「そうですか。転職準備をしておかれるということですね?」

岩「ウホ、万が一にも備えておくのが俺のやり方ウホ」

担「希望の職業を教えていただけますか?」

岩「ウホ、サッカー選手かサッカースカウトマンか数学教師のいずれかウホ」

担「資格や実績はお有りですか?」

岩「ウホ、数学教員免許があるウホ。サッカー選手としては元日本代表ウホ。J1も300試合以上出ているウホ」

担「ふむふむ。しかし、サッカー選手は過去の実績関係ない職業です。今、どんなプレイができます?」

岩「ヘディングが得意…、いや、この前、ケチョンケチョンにされたウホね…。えーと、特にないウホ」

担「なるほど。では、サッカースカウトマンとしての実績はありますか?」

岩「学生ナンバーワンCBの山村和也くんと植田直通くんに鹿島の良いところを紹介したウホ。椎本スカウト部長の援護射撃ができたウホ。結果、二人は鹿島に入団したウホ」

担「おお、素晴らしいですね!…おや、お二人は岩政さんと同ポジションじゃないですか。ご自分の失職が早まるのを覚悟の上で勧誘したのですか?」

岩「俺はサッカークラブのポジションはリレーのようなものだと考えているウホ。後に続く者が必要ウホ」

担「責任ある心掛けですねえ。分かりました。あなたのような方でしたら、こちらも喜んで協力させていただきますよ。オファー探しておきますので、来週またお越しください」

岩「よろしくお願いしますウホ」

(10分後)

担「19番の方、どうぞ~」

豆「こんにちは豆腐」

担「伊野波さんですね。おっ、あなたもサッカー選手なのですか?」

豆「ははは、そうなんですよ。日本代表選手なのです」

担「えっ、本当ですか?私、日本代表の試合はテレビで見てますけど、失礼ながらあなたのことは見たことないです」

豆「あ、ボク試合には出ない代表選手なんです。なんちゃって代表というか。それで有名な選手なんです」

担「へーっ…。あのー、話、作ってませんか?適切な支援をするために正しく教えていただかないと」

豆「本当ですよ!ネットで検索してみてください!『伊野波 なぜ代表』『伊野波 降格請負人』は急上昇検索ワードなんです!」

担「あ、そうなんですか。それで転職をご希望ですか?」

豆「はい、今いるクラブが降格しそうなんで、早め早めに次のクラブを」

担「おや?こちらの履歴書ですと、あなたは短期間のうちに移籍を繰り返しておられますね?」

豆「ボクはサッカークラブというのはリレーのようなものだと思っているんです。次から次へとステップアップもしくはステップダウンしていく必要があります」

担「なるほど、サッカー選手でも色々なんですね。ただ、今は現所属クラブを降格させないよう頑張ってください。それが次の就職活動にも影響しますので。その上で、お越しください」

豆「了解豆腐!もうちょっと降格濃厚になったら、また来る豆腐!」
おめでとう!東京五輪開催決定!

…は、ひとまず置いておいて。

おめでとう!鹿島アントラーズ天皇杯初戦突破!

毎年、難しいゲームになる天皇杯2回戦。

JFLソニー仙台相手に3-0勝利。

80分まではソニー仙台の狙い通りに試合を運ばれたとはいえ、終わってみれば快勝スコア。

ホッと胸をなでおろした。

【ソニー仙台】
世界に名を知られる大企業「ソニー」。

そして、東北の誇る名都市「仙台」。

ソニー製品と伊達正宗を敬愛する私としては、そのハイブリットなチーム名に格の違いを感じるところ。

それにソニー仙台と言えば、かつて鈴木満(現アントラーズGM)さんが監督になりかけたところであり、今野泰幸(現日本代表)が入団しかけたところでもある。現在も優秀な人材を集め続けている。

実業団サッカークラブとして「負けてもいいから、いいサッカーをしよう」ではなく「勝つために全力を尽くす」サッカーをしてきた。ディフェンスにしっかり人数を揃え、モチベーション高く献身的に戦ってきた。

【ギリギリの鹿島】
対する鹿島。

鹿島のメンバーは「若手を試した上で、なおかつ勝つ」という選定。どこまで若手を試すかは監督のサジ加減。

これをギリギリまで試すところまで若手を起用。FW中川、CB植田、SB伊東あたりは、トップチームとの紅白戦以外では大人との公式戦経験自体が少ない。

強豪大学一軍以上レベルとの試合経験となれば、それこそ練習試合含めても片手で数えるほどしかなかったはず。

これほどまでに経験の浅い選手を使うなら、一度に一人がセオリーのはずだが、何と三人同時先発。

GKに曽ヶ端、CBに山村、ボランチに小笠原、二列目に遠藤を配し、センターラインを主軸で固め、勝ちきるだけの配慮はあったものの、攻守の基準点となる1トップには大迫のみならず、ダヴィまで欠いている。

ボールの収まる気配がない、ある種、冒険的にも見えた布陣。

セレーゾ監督、ソニー仙台を多少見くびったか。あるいは若手の力に自信を持っていたか。

とはいえ、ベンチには試合の流れを変えられるベテラン選手を多く配し、戦況膠着に備える形。

【いいところだけ】
80分までは完全にソニー仙台の思惑通りであり、鹿島にいいところは少なかった。

メンバー個々の力量と、このメンバーでの連係不足を考えても、また、勝ちにくるソニー仙台のパフォーマンスからしても、妥当なところだったと思う。

悪いところを述べても面白くないので、少ない中でも、いいところを探して挙げておくにとどめたい。

ここ最近、毎試合そうであるように、CB山村は主軸の風格。流れの中ではフィジカルとセンスを兼ね備えたプレイで攻守に落ち着きをもたらしている。セットプレイでは得点源。貴重な先制ゴールを決めた。

DFリーダーとしては若い植田と伊東をリードしてどうなるかも注目ポイントであった。この点でもGK曽ヶ端と共に無事に無失点で終わらせている。

その植田と伊東。厳しい守備機会がなかっため、これで評価どうこうというのはなく、不足も多々あったものの、成長も見せてくれたとポジティブに捉えたい。

植田であれば、ナビスコ杯で露呈していたポジショニングのフラフラフラ感。相手のカテゴリは下だったとはいえ、フラが一つくらい減って、十代離れした空中戦の強さも発揮した。

伊東のクロス精度はJ1実戦レベルに至らずも、最後まで涼しい顔でいられるスタミナおよびアップダウンの回数、それに推進意識の高さは好感。

二人とも、この試合を踏み台に、一層の伸びを示してもらえれば。

若手以外では、給料的にも地位的にも当然とはいえ、ジュニーニョと野沢の一瞬の決め手が追加点を生み出した。

ジュニーニョの仕掛けからクロスの技はアマチュアレベルにあるものではない。練習試合でも無敵状態になる彼を、アマが初見で止めることは難しい。

野沢のボールセンスは発動条件限定ながら奇才と呼べるもの。ペナ近辺でボールが渡りさえすれば、やはりアマでは存在しないテクニックでシュートまで持ちこんでしまう。

最後は遠藤の超珍しいヘディングシュートまで見ることができた。

若手を多く出場させ、なおかつ勝つという望めるだけの成果を得たのだから、今日は素直に喜んでおきたい。
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ブロマガって何?
昨夜のキリンチャレンジカップ、日本代表×グアテマラ代表。

大迫勇也の出場した前半のみをテレビ観戦。

大迫は得点に絡むことはなかったが、彼の特長を示すことはできていた。

キープ力、反転力、ミドルシュートは、A代表でも見劣りせず。

ゴチャゴチャっとした密集でもマイボールにしてくれる。

彼のその力は、相手が強ければ強いほど重宝するはずだ。

一方、猫背選手だけに視野の広さにやや欠けるという点も、ひさびさに見えていた。

不器用なコミュニケーション力と合わせ、連係を作るのに意外と時間がかかる選手でもある。

そういったところは、最近、鹿島では感じることが少なくなっていたので忘れかけていたが、昨日、プレイ選択が良くないシーンを見て「そういや大迫、こんなとこあったな」と思い出した。

それに加えて、前半の選手配置。得意プレイエリアが被る選手との同時起用。

現状の大迫はそこまで即興性・柔軟性の高い選手ではない。テレビで見る限りの印象だが、何かと窮屈な45分であったろう。

今から猫背を治して視野を広げようとか、長友や柿谷みたいにコミュニケーションを取ろうとかいうのは、きっとブラジルW杯には間に合わない。

彼の猫背と不器用さ、これは彼の個性として愛し尊重したい。

それならそれで、ゴールを決めてしまうことが重要。

ゴールを決めて、それによって信頼を得て、敵に囲まれていても味方からパスを出してもらえるようになり、更にシュートチャンスが増える。

鹿島でも、その好循環に入り始めたのは昨シーズンから。

時間のないA代表だからこそ、そのサイクルに早く入りたい。

繰り返すが、大迫のキープ力、反転力、ミドルシュートの3つは、日本人で唯一無二。

これを組み込めれば、代表チームの力は一段上がる。

組み込むのは監督の手腕の見せ所でもあり、大迫の対応力の見せ所でもあり。

次の出場機会を楽しみにしたい。
昨夜の天皇杯2回戦、柏レイソル×筑波大は4-2。

J1柏がプロの力を見せての完勝。

筑波大も大学生ながら、よく戦った。

ハードワークを惜しまない前からのプレスと、格上相手にも蹴り出さず繋ぐサッカーで柏をそれなりに苦しめた。

ただ、特にペナルティエリア内の攻防におけるスピード。ここがほとんどワンテンポ違った。

柏選手が先に動き、筑波大選手が遅れて動く。

赤崎くんもアマチュア相手なら抜ききってシュートを決めてきたものが、そうならない。

ドリブル仕掛けを繰り出すも相手DFの狙いとするところに追い込まれ、

フリーランするも味方からパスが出てこず、

シュートはブロックされてしまう。

劣勢下でも工夫のある動きを繰り返していた赤崎くん。普段、プレイしている試合との基準差に突き抜けられない様子が見られた。

そうして迎えた後半42分。

バイタルでパスが入ると同時に急ターン。速いテンポでのシュートは敵DFとGKの予測を上回る。ニアポストギリギリに吸い込まれるファインミドル。

シュートレンジの広さに加えて、プレイスピードを上げても精度が下がらない非凡さを証明してくれた。

慣れさえすれば、J1のテンポでも難なくプレイできる選手なのではないだろうか。

運動量もあり、味方を使えて、使われることも得意。

大迫がいる間に2トップを組めるようになったら、何でもできる2トップになって面白い。

赤崎くんは、決して大迫のような「数十年に一人」という飛び抜けたFWとは、現時点では言えないけれども、ただ、一人の日本人FWとしてすごく面白い選手。サッカーをよく考えており、いわゆる通好みのFWとしても人気を得られると思う。

次はアントラーズの試合で彼の姿を見るのが楽しみだ。
今日は自分でブログ書くのが完全に面倒くさいので、他の人の力を借りることにした。

困った時のブログ村ランキング。

ここ数年、完全に書く専門になってしまっており、ひさびさのランキング&他ブログチェック。

これが、いやはや…。

驚いた。

ブログ村における鹿島系ブログの勢力が凄いことになっているのだ。

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ランキング上位の多くを鹿島アントラーズ系ブログが占めている。

他Jクラブ系ブログはもちろん、日本代表系ブログを差し置いての上位独占。

全部は読めなかったけれど、さすがに上位ブログは面白くて上手い。熱心にアントラーズを応援されており、それぞれ人柄の良さも伝わってくる。

私も一ブロガーであるので、ネタがない時期の運び方には感心させられた。ウホウホとゴリラネタ引っ張ってるだけじゃダメなんだな…と目から鱗。

ちょっと昔まで鹿島系ブログと言えば「鹿島アントラーズ原理主義」さん(※鹿島ブログ界のゴルゴ13として現在も活躍中)と「中原の鹿」さん(※正統派中の正統派ながら、現在お休み中)の2つしか一線級ビッグブログがなかった。

当時、ブログ村鹿島アントラーズカテゴリーにも登録50ブログあるかないかだったと記憶している。現在は140ブログを超えており隔世の感がある。

この盛況ぶりは喜ばしくもあり、頼もしくも思う。

やっぱり、鹿島アントラーズには現在の観客動員数以上の需要がある。

ファンの単純数はプロ野球チームに及ばないにせよ、一人一人のサポートの意志は深く根強く、侮れないです。
今週はアントラーズ選手の出場する公式戦が3試合。

【水曜は筑波大の赤崎くん】
まず、明日9/4(水)。天皇杯2回戦、柏レイソル×筑波大学の試合。赤崎秀平選手が出場する。

筑波大のエースとしてアマチュア相手に申し分のない活躍を続けてきた赤崎くん。

裏抜け良し、シュート良し、チャンスメイク良し。大学ナンバー1ストライカーに違いない。

その彼がJ1柏相手にどれほどのパフォーマンスを発揮してくれるか。

鹿島の試合がない日であるし、スカパー契約している方はチェックしてみましょう。

【金曜は日本代表の大迫】
9/5(金)は日本代表×グアテマラ代表。大阪長居でのキリンチャレンジカップ。

海外組も合流している日本代表に大迫勇也が入っている。

能力は申し分ない。

同じアントラーズFWであった興梠や田代を代表に送り出した時よりも、一段大きな期待を持って送り出せる。

あとはパッと集まり、パッと試合をする代表チームで持ち味を出せるか。

こちらは地上波日本テレビ系にて全国生中継。

【土曜は鹿島アントラーズ】
9/6(土)は鹿島アントラーズ×ソニー仙台。天皇杯の2回戦。

この試合、セレーゾ監督がどんな位置づけで臨むのか。

今後は週一間隔の試合になり、涼しくなってくるため、これまでより疲労を考慮する必要がない。レギュラーメンバーを出して連係を高めることに使ってもいい。

また、2回戦はカテゴリー下の対戦相手であることを利用して、若い選手を何人か起用し経験を積ませるのも良策。

若手でなくとも、今後、交代戦力として使いたい控えのベテラン選手がいるならば、起用して試合勘を養っておくのも有りだろう。

どこにセレーゾがプライオリティを置いてくるか。

いずれにせよ、勝つことを大前提とした上で、一人二人、新たに評価を上げてくるような選手が出てくれば言うことない。

この試合もスカパー放送予定。

J1の連戦のようなプレッシャーがない分、気楽に応援できる。今週は今週で楽しみだ。
鹿島アントラーズの92年生まれ組。

柴崎岳、土居聖真、梅鉢貴秀、昌子源の四人。

彼らのプロ三年目も残るは約四ヶ月となった。

鹿島でのプロ三年とは、モノになるかならないかの一つの見極め期間とされる。

現時点では、喜ばしいことに92年生まれ組全員が戦力に絡んでくれている。

堂々の主軸として活躍中の柴崎。

先発出場が続き、目下売り出し中の土居。

一進一退ながらも出場機会を増やしている梅鉢。

そして、リハビリ中の昌子。

この中では昌子が焦ってしまいかねない心境かと思うが、しかし、チームの方が変わってきている。

昌子がポジションを掴む余地は負傷前より膨らんできている。

絶対の主力であった岩政がスタメンから外れているように、鹿島でCBに求められるものが明白に変わっているからだ。

CB永遠の必須能力である高さの重要性は変わらないとはいえ、ビルドアップと積極的なラインコントロールも必須項目に加えられている。

その点で、山村が監督の要求する第一関門レベルを全てクリアしてポジションを掴んでいる。

この「エアバトル」「ビルドアップ」「ラインコントロール」を備えているのは昌子も同じ。

いや、この三つの能力一つ一つでは山村に一日の長があるものの、昌子にはプラスしてスピード&カバーがある。

つまり、今の青木の役割のところ。

スタメンを狙っていく場合、ここに昌子が入っていく余地がある。

おそらく昌子は鹿島の試合をスタンド観戦しながら、青木のプレイを見て、それ以上のプレイをするイメージを描いているのではないだろうか。

昌子は顔的には岩政の系譜かと思ったが、スピード系CBなら青木寄り。その青木は良く言えば実直安定。悪く言えば、やれることが決まっていると言える。

努力の人である青木は日々引き出しを増やしているものの、なにせ昌子には伸びしろがある。奇しくも背番号を受け継ぎ、受け継がせた間柄であり、実力的にもタイプ的にもポジション争いとしてベスト。

そうでなくともCBはフィジカルコンタクトが多く、出場停止や怪我が避けられないポジション。

試合残り時間が少なければパワープレイ対策で岩政が起用されるにせよ、スタメン起用や残り時間が長い時には、いつもやっているDFラインの高さを変えたくない。

青木や山村とDFラインの高低を変えずにプレイできそうなのは、今の岩政や植田より、昌子になろう。

もちろん、昌子が負傷前と同等以上のコンディションを作っておくことが前提。

完全完璧に治して、二度と怪我しない身体をつくって、次こそは主力に入っていってもらいたい。

青木や山村を状況次第でボランチあるいは右サイドバックに押し出せるくらいのCB選手層にしておかないと、とてもじゃないが複数タイトルなど狙えるようになっていかないのだ。
八木直生選手が現役引退』(鹿島アントラーズ公式サイト)

Jリーグ最高身長のゴールキーパーとして、その将来を嘱望されてきた八木直生選手。

彼の現役引退と指導者転身が発表されている。

スケールの大きな八木選手がトップチームのGKとしてピッチに立つ日を楽しみにしてきたが、それは彼の未来の教え子に期待することにする。

すでに彼と彼のご家族が前を向いている以上、その才能を惜しむより、新たな出発を応援していきたい。

それから、心疾患で引退する若い彼に、クラブが育成コーチのポストを用意してくれたことにホッとしている。

鹿島がそんなクラブだということは知っていたけれども、改めて安心。

ずっと、そんな鹿島で在り続けてもらえればと願っている。