鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
私事なのですが、先週に風邪を引き、今週はインフルエンザになっております。

人生で初めてインフルエンザになりました。睡眠不足が続いていたのがマズかった。

当然、鹿島の練習見学にも行けないわけなのだが、そこは現代のありがたさ。

宮崎キャンプトレーニング3日目』(公式サイト)

こちらの綺麗な写真やムービーで現地の雰囲気を味わって、

そして、『GELマガ』で練習の中身、選手の動きを確認。

このGELマガは有料(月525円)なのだが、宮崎までの航空チケット代、滞在費、間近まで近づいて取材する許可を、全て田中滋記者がサポーターの代わりにやってくれていると思えば、個人的には極めて安い投資。

練習レポート自体も、偏りや癖の小さい分かりやすいもの。

GELマガは日割り無しの月額計算。宮崎キャンプの様子を読みたい方は、是非、明日からの加入をオススメしたい。
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ブロマガって何?
宮崎キャンプトレーニング2日目』(鹿島公式サイト)

セレーゾ監督二年目ということで、滞りなく順調にキャンプが進んでいる模様。

すでに紅白戦が行われたとのこと。

写真をザッと眺めてみると、

・ダヴィ、体力測定でバテてアゴが上がっている様が彼らしい。

・カイオはなんとなくネイマールに似ている。

・ルイス・アルベルトは大きいこともあって存在感がある。

・豊川、昌子あたりは明るいユーモア担当。

・伊東が自信をつけている。これから経験実績重ねて、サイドバックについて色々語るようになったら、相馬直樹を思わせるかも。

・さわやかで紳士な山村は新しいチームの看板的な存在になっていきそう。

・青木の笑顔が群馬最高レベルに到達。

・同監督二年連続キャンプらしい手際の良さが、メニュー進捗からは感じられる。

今年の鹿島、案外、いいんじゃないかと早合点してきてしまう。

メディアからもさして注目されず、ヨソから警戒されていないのが戦績の上ではプラスになるんじゃなかろうか。

この時期は毎年楽しいものだ。
例年のごとく、鹿島アントラーズ公式サイト(PC版)のキャンプリポートが充実。

宮崎キャンプトレーニング1日目

ムービーレポート(無料)ではボールを使ったミニゲームの様子も映してくれており、少し、新戦力の特徴を垣間見えるようなシーンもある。

西大伍やダヴィの写真も載せて、ファンも安心させてくれている。

ファンのツボを抑えた情報発信になっている。

モバイル公式のキャンプリポート(有料)では、選手の言葉の方をよく拾ってくれている。

広報戦略の実力不足を指摘されることも多い鹿島メディアチームであるけれども、

このPCキャンプリポートとモバイルキャンプリポートのやり方は、毎回、かなり素晴らしい。無料と有料の組み合わせ方が上手い。

これからキャンプ終了まで毎日の更新を楽しみだ。
昨日宮崎入りした鹿島アントラーズは本日よりトレーニングキャンプスタート。

モバイル公式では事細かにキャンプの様子を伝えてくれている。

西はチームに合流。多少、移籍のゴタゴタがあっても、ピッチ上で全力を尽くす選手であれば文句はない。

「自分で動き回っても、やっとスイス2部」という評価を、鹿島でのプレイで変えていってもらえれば。

西以外では、来日したダヴィも太っていない。

オフが長かっただけに心配だったが、思ったよりしっかり者だったようだ。

それと、新外国人のルイス・アルベルトは溶け込みが早いようで、これはポルトガル経由の先輩カルロンとは真逆。

常に沈黙を守っていたカルロンと違って、フレンドリーなキャラクターの模様。

ここにきて、まずまず好材料が揃っている。

宮崎ではボールを使ったトレーニングが増えてくるだろうから、じょじょに新戦力たちの能力も明らかになってくる。

まずは風邪と怪我なくやってもらえれば。
海外移籍の可能性を探っていた西大伍の鹿島残留が報じられている。

【鹿島】元日本代表DF西、残留決定』(スポーツ報知)

もともと、鹿島では活躍しきれていない西であるが、この件があって、これまで以上に厳しい目で評価されるようになろう。

セレーゾの一言に尽きる。

「(海外移籍への)迷いが消えているなら一緒に戦おう」

迷いを抱えたままなら、いわゆる「干す」とかではなくとも、実力的に伊東の後塵を拝し、鹿島での出番を失うことになる。

いざ移籍となった時に、多くのサポーターから惜しまれるだけのパフォーマンスを今季は期待していきたい。
鹿島の二月中の練習試合が6試合予定されている。

サポーターとしては二月から鹿島の試合が多く見られることはシンプルに嬉しい。

チームのメリットとしては、柴崎の「連携のことを考えても、僕は賛成」に尽きる。

数年前までの鹿島は「代表選手多数」あるいは「天皇杯勝ち残りやACL参加などによる過密日程」があって、どうしてもプレシーズンマッチを増やせない事情もあった。

現在ではそうした障害がなくなっており、当然の変化と言える。

手薄なポジションも増えたので、誰がスタメンを掴むか。

最初のメンバー表を見るのが今から楽しみだ。
西大伍の移籍可能性が高まっている。

各スポーツ紙が鈴木満常務の「移籍するかもしれない」というコメント付きで報道しており、現実味がある。

西はマリティモ練習参加以降、一月のサッカー教室、鹿島の全体練習と必勝祈願を欠席。

新体制メンバーに名前があったので安心していたのだが、こういう事例も起こるということか。

西自身は好青年であるし、また、日本人が海外移籍で成功するのは25歳までがほとんどとされる。

もともと海外志向が強いのに、鹿島で控えに落ちた26歳の西。彼と彼の代理人が移籍に動くこと自体は間違いではない。

ただ、鹿島のサポーターとしては、このタイミングまで引っ張られるのはモヤモヤする。

鹿島でヤル気が一番でないなら、移籍しかあるまい。

しかし、移籍するならするで、きっちりと移籍金を残してもらいたい。

それさえ守られれば、海外へ気持ちが傾いているのであれば、私個人的にはだが、彼は彼のプレイスタイルと力量に合ったチームでやった方がいいと思う。

早い決着を待っている。
杉本健勇のセレッソ残留が報じられている。

鹿島移籍か、セレッソ残留か、最後まで流動的であったが、

結局は残留に落ち着いた。

セレッソには南アフリカW杯MVPのフォルランが来る。

杉本にとって同ポジション最高の手本。

フォルランのコンディションとモチベーションがどれほどかによるものの、これは得難い経験。杉本の成長を考えても残留がベターだろう。

一方、断られた形となる鹿島もガッカリする必要はない。

今の鹿島に本当に必要なのは、大迫に代わる得点源。即戦力の選手。

鹿島フロントは、そのレベルの選手が見つからなかったため、成長力込みで杉本健勇を選定したと思われるが、

しかし、成長力込みであるならば、サポーターとしては赤崎や豊川に期待したいもの。

赤崎・豊川は絶対的にプロ経験不足であるけれども、しかし、杉本にも得点力不足の欠点がある。

もちろん、彼のポテンシャルは物凄いから、来てくれたら面白かった。

それでも、セレッソ育ち。セレッソサポーターからずーっと才能開花を待たれている選手。

育ったクラブで大成するのが一番だ。鹿島としては無理してまで獲る選手ではない。

赤崎・豊川、二年目のダヴィに期待をかけよう。

あとは、できれば即戦力の獲得。

おそらく難しい状況なのだと推測されるが、なにせ勝負が懸かっている。

移籍ウィンドウが閉じるまでは、いい報せを待っていたい。
ルイス・アルベルト、期待できるかもしれない。

日本食を好むと本人が述べている。

こういうのは、能力以上に大事だと思う。

これまで鹿島で大活躍した選手は、まず間違いなく、日本と鹿島を愛してくれた。

ジーコとジョルジーニョを筆頭に、鹿島を愛するブラジル人選手たちのパフォーマンスはズバ抜けていた。

その技術と戦術のみならず、ピッチ上で燃焼し尽くす闘志。

彼ら自身のプロ意識とクラブ愛がなせる業だった。

ルイス・アルベルトも日本への興味を持って来てくれたブラジル人選手のよう。

コメントを読む限り、期待値を上方修正したくなる。

ただ、唯一心配なのは「はま寿司」に行きたいと言っていること。

ブラジルでは回転ずし店の方が、通常の寿司店より高いと聞いたことがある。

しかし、皆さまご存知の通り、日本の100円以下寿司店は高級店ではない。

頑張っている店舗は素晴らしいものの、店長やマネージャーの力量が落ちる店になると、とたんに湯呑みや皿が7~8枚に1枚程度の割合で汚れていて、お茶の葉のカスや米粒のカスがついているのが目撃される。

これは一皿100円だから仕方ないという問題ではない。

食洗機に適当に突っ込んで、またお客さんに出すだけでは、ソフトモヒカンブラジル人の期待を裏切ることになろう。

今こそ、鹿行地方の全回転ずし店、超がんばっていただければと願っている。
プレシーズンマッチ開催も公式リリースされているので、

ここで1月と2月の予定をおさらい。

【日程】
1/20(月)練習始動日・新体制発表会見

1/24(金)鹿島神宮必勝祈願

1/28(火)宮崎キャンプスタート

2/8(土)宮崎キャンプ終了

2/9(日)プレシーズンマッチ福岡戦(レベスタ)

2/15(土)プレシーズンマッチ水戸戦(ケーズスタ)

3/1(土)Jリーグ開幕戦(アウェイ甲府戦)


始動日が早く、ACLもないため、近年珍しいほどプレシーズン期間が長い。

その分、有料のプレシーズンマッチも2試合組まれている(※例年は水戸との1試合のみ)。

他にも練習試合が行われるはず。

こうして開幕前にテストマッチを増やしたのは、いい変化と受け止めている。

【戦力】
今季の陣容は、とにもかくにもエース大迫がいなくなっている。

いくつか補強があったとはいえ、戦力的な優位は大きくない。

例えば、トランスファーマーケット(ドイツのサッカー選手市場価値サイト)では、

鹿島の選手市場価値合計は、J1全クラブ中15位に位置している。

ちなみに、三連覇期はトップ3の常連だった。

当時、内田篤人や小笠原満男の評価額が素晴らしいことになっており、総年俸では鹿島より高かった浦和より、市場価値合計で鹿島が上回っていたくらいだ。

とはいえ、このサイトの市場価値評価自体、実はさほど当てになるものではない。

書いてある数字は「イコールチーム力」ではなく「イコール能力」でもない。私個人的には遊びみたいな数字と受け取って、ごくたまに覗く程度。

それでも、現時点で鹿島が豊富な選手層を持っているわけでないこと、それは正しいと言える。

これでタイトルを狙っていくには、「成長」と「連係」が肝。練習と実戦で高めていきたい。

そして、勝っていきさえすれば、選手たちの評価額も上がってき、強いクラブであると認知されてくる。

さしあたって、あと一つ、二つくらいの効果的な補強もあれば、なお良い。

チームにとって密度の濃いプレシーズンになることを望んでいる。
岩政大樹のいう「CBとしての経験」。

それは結局はミスをした経験だという。

22歳以下日本代表としてU-22アジア選手権に出場している植田直通。

準々決勝イラク戦もスタメン出場。

試合は0-1で負けたものの、植田は成長を見せてくれたと思う。

鹿島の紅白戦で大迫やダヴィと毎日やり合っていた(正確には、毎日やられていた)植田にとって、22歳以下イラク代表は脅威になり得ない。

パワーとジャンプ力が素晴らしく、単純な競り合いの強さにおいては、この世代で世界屈指かもしれない。

テレビ画面越しであるものの、改めて彼の良さを多く確認できた。

失点シーンは後半38分、0-0。勝負所の時間帯。

イラクのハイボールに対し、自陣DFラインから飛び出し跳ね返しにかかる植田。

その、ここぞの空中戦で競り負けてしまう。

高さは互角以上だったが、巧く頭で合わせられる形となり、ボールは植田の出た真後ろのスペースに入ってしまう。

フリーランニングで入ってきた別のイラク選手が受け、突破。

日本のDFとGKのカバーリング間に合わず失点。

触れないとか、敵のプレイを制限できないのだったら、前に出ない方がいいのはGKでもCBでもセオリーであるが、

ボールの飛んでくる位置と、植田の長所を考えれば、前に出たことは問題ない。

そこで、ガツーンと敵陣までボールを跳ね返せれば良かった。

もっと欲を言えば、ヘディングで前方の味方につければ最高だった。

それくらい望めるだけの素材であるが、日々、発展途上の選手。

彼の努力を期待すると同時に、さて、どのように経験を積んでもらうか。

今大会は、この試合をもって終了。

素材は超一級品も、J1のCBのポジションで出すのは、やや怖い。

とはいえ、試合に絡ませていかないと、伸びしろが上がっていかない。

セレーゾ監督を始め、鹿島が植田をどう一人前にしていくか、率直に興味深いポイントになる。

とりあえず、今後も継続的にU-23代表に呼ばれると思うし、最初から最後(リオ五輪)まで生き残ってもらいたい。
本日、鹿島アントラーズの新体制会見が行われた。

すでに内定が発表されていた新卒選手たちも参加している。

2014シーズンの登録選手について』(公式サイト)

【背番号】
新背番号では、ルイス・アルベルトが8番。

鹿島で8番というと近年は攻撃の選手がつけることが多かった。小笠原、野沢、ジュニーニョ。

だが、初期の頃はサントスというボランチの選手がつけて親しまれていた。

鉄人であり人格者でもあったサントスのように、チームを支えてもらえれば。

磐田から加入の山本脩斗は16番。即レギュラー格ではないにせよ、少なくともベンチまでの枠には入る即戦力扱いの番号。

個人的な印象として、16番は力がありながらもレギュラー定着しきれない選手がつけてきた番号。山本に払拭してもらえればと期待している。

高卒三人衆、カイオ、杉本、小泉は30番台。大迫ですら最初はそうであったし、ここから活躍して番号を若くしていくことになる。

大卒ナンバーワンの赤崎はエース候補の番号18。ルーキーイヤーからの活躍が期待されている。

そして、プロ三年目に入る中川が18番→34番に降格している。不摂生が表に知られてしまい、新人以下の番号に変わってしまった。少々気の毒であるが、フェアな変更であるとは思う。

ただ、34は大迫の初年度の番号でもある。中川が奮起するなら応援したい。

【その他】
移籍可能性が報道された本山、海外クラブ練習参加が報道された西の名前もしっかりある。

やはり、スポーツ紙一紙だけしか書かないような情報はアテにならないものだ。

今季のメンバー表を見ても二人がいるのといないのとでは大違い。

他の選手も含めて、日本人に好選手・好素材が揃っている。

それでも、他クラブも人材を揃えており、相対比較すると鹿島には手薄感がある。

補強については現在も継続中とのこと(デイリー)。

こちらは引き続き朗報を待ちたい。
明日、1/20(月)は2014シーズン鹿島アントラーズ始動日。

公式サイトスケジュールでは『練習(09:00~,15:00~) ※選手時間別トレーニング』となっている。

例年であれば、新体制発表が事前にリリースされているものであるが、

もう一人の新外国人獲得が発表できていない状況。

大型補強らしい大型補強はなく、単純に始動日も早いため、より静かな気配のスタートになりそうだ。

今週中はメディカルチェックや体力測定中心。

まず、メンバー全員が健康な状態でチームに戻ってくれれば良い。
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U-22アジア選手権にU-22日本代表として出場している植田直通。

グループリーグ3試合をこなして試合毎に良くなってきている。

元来、高さ強さについては、よほどの相手でも負けることがない彼だが、

このチームでの動きが、だいぶスムーズになってきた。

U-22代表といっても、それより年齢が若く、更に本格的なサッカー歴自体も浅い植田だけに、

試合に出ることで目に見えて成長してくる。

こう言ってはなんだが、対戦相手が適度なレベルなのが良い。

動きのミスがピンチに直結してこないのは、現時点では、ありがたいところ。

今の時期のU-22大会は、おそらくJ2下位よりも下くらいの試合強度。

そうであっても、日本代表の肩書を背負って、モチベーション高くやれるのだから、これはいい。

作り始めの若いチームの連係作り、自信付けになる。

鹿島の79年組が大成できたのは、年代別世界大会での成功体験が大きいとされている。

今の植田にとっても、年代別代表は貴重な場。

準々決勝はBS朝日で放送もある。1月20日(月)24:59~から。

少しでも重い試合を、一つでも多く経験するためにも、優勝までいってもらいたい。
ルイス アルベルト選手が加入』(鹿島アントラーズ公式サイト)

SCブラガ(ポルトガル)より、ルイス・アルベルト完全移籍加入とのこと。

世界的にもブラジル的にも、ノーマークの選手。

いや、同じ登録名で有名な選手がいるが、鹿島に来るのは無名の方。

道理で動きの早いブラジルメディアでも噂にならなかったわけだ。よく発見したものだと感心。

さすがはカルロン以降、ポルトガルに強力なパイプを持つ鹿島である。

カルロンの大失敗を払拭しようと、リベンジ仕掛ける鹿島フロントの闘争心には頭が下がる思い。

これは相当な活躍…までいかずとも、少なくともカルロン以上の活躍は期待できるだろう。

プレイ動画も見るだけ見てみたが、大型で左右に展開するロングパスとシュート力は持っていそうだ。

注意点としては、ここしばらく冴えない様子。出場機会自体が少ない記録がある。

とはいえ、鹿島としては活躍の見込みがあると確信を得ての獲得のはず。

アルシンド以来の掘り出し物発掘と楽しみにしたい。

あれから20年も経っているのだし、そろそろ無名からの大当たりが来てもおかしくない…と自分自身に言い聞かせている。
2013シーズンの鹿島アントラーズは、若手の成長が収穫に挙げられる。

シーズン序盤にはベンチにも入っていなかった山村、土居、伊東たちがスタメンを張るようになった。

途中からメンバーに入ってあれだけやれたのならば、キャンプから連係を作れる2014シーズンは一層やりやすい。

彼らに負けてられんと、他の控え選手たちも頑張ってくれる。

現実的な勝ち負けは補強の成否が大きく関与するにせよ、日本人戦力の底上げについては確実に進むシーズンになるはずだ。

【鉄人兵団】
期待の対象は控え選手だけでない。

レギュラー選手では、昨シーズン曽ヶ端準と青木剛が全試合フル出場。

複数名全試合フル出場者がいるクラブは、J1全クラブで鹿島のみ。

二人はJリーグを代表する鉄人と言える。

GKとCBの軸を変えずにやれたことは、リーグ戦5位につけられた要因の一つであろう。

見た目からして丈夫そうな曽ヶ端と青木だけに、新しいシーズンも全試合フル出場でチームを引っ張っていってもらえればと期待している。

【若き鉄人】
そして、昨シーズン、鉄人二人に割って入ってきた若手が一人いる。

全試合フル出場ではなかったが、全試合出場(途中交代があった)の柴崎岳。

これは大いに評価したいところ。

なにせ、彼は2013年7月には体調不良により日本代表を辞退をしている。

プロ入り後、オーバーペースであったのは事実なので、これは長引くことも懸念されたが、

すぐに実戦復帰し、シーズン最終戦まで出場し続け、心配を杞憂に終わらせた。

今では柴崎が体調不良だったことすら忘れ去られてしまったくらいだ。

【実行の青年】
柴崎が素晴らしいのは、経験を分析し、改善し、実践してくるところ。

ボランチとしては、守備に攻撃にと強度を上げて欲しいところが多々あったにせよ、

正確なパス捌きはそのままに、まずは皆勤賞。

GKとCBはもとより、ボランチまでの中央の守備ユニット。ここには全試合出られるくらい頑丈な選手を配置した方がベターだ。

よく考えている柴崎のことだから、2014シーズンは前年までの蓄積を確実に生かしてくる。

2013年、苦しい中でも全試合出場を果たした。

2014年は、全試合出場かつ8割以上の試合で高パフォーマンスを期待していきたい。

彼については、外野からの心配は一切無用。

自分より遥かに努力している柴崎選手の姿勢を見るにつけ、私自身、襟を正して自分のやるべきこと、やりたいことに向かう気持ちになる。
【鹿島】C大阪から“ポスト大迫”杉本獲得へ』(スポーツ報知)

セレッソの杉本健勇への獲得オファーが報じられている。

本当であれば、限りある候補の中で、面白いところに目を付けたと思う。

過去には彼がロンドン五輪メンバーに滑り込んだことによって、大迫が落選。この件で鹿島サポーターにも知られる杉本であるが、

しかし、ユースサッカーファンの間では元より有名人。

何より基本スペックが物凄い選手。

身長187cmあって、スピードがあり、かつ技術も高い。

参考までに、こちらは2010年時点での藤江氏のコラム。

ダイヤの原石。セレッソ大阪のFW杉本健勇の現在地

そのポテンシャルの高さのみならず、ユース育ちでもあるから、鹿島に来ることになったら意外。

プロ入り後は期待値に及んでいないが、まだ21歳。ダイヤの原石であることに変わりはない。

サッカーへの取り組み次第で伸びる年齢にある。

ただし、現時点ではJ1でゴール量産するイメージが全く湧かない。五輪代表やセレッソでも一定してパフォーマンスが高くなかったものだから、いい印象がない。

もし鹿島に決まったら、これをきっかけに成長してもらえれば。

今は続報を待ちたい。
カイオ・ルーカス・フェルナンデス。

このように書くと、大型外国籍選手っぽい。

先ほど、千葉国際高校3年生のカイオくん加入決定が発表されている。

C契約だが、新加入の外国籍選手ではある。

先月、鹿島の鈴木満常務取締役強化部長は、外国籍選手補強について、

「点の取れるセカンドアタッカーと攻守に動ける中盤の選手」と話していた。

点の取れるセカンドアタッカーとしてカイオ・ルーカス・フェルナンデス。

攻守に動ける中盤の選手としてシュート・ヤマモト。

…は冗談にしても、カイオくんも補強ポイントを埋め得る素材に違いない。

スピードとドリブルのある選手の場合、例え若くても活躍の芽がある。

GKやCBと比較すると、早くから交代出場で出番を得られる可能性が高い。

現在の鹿島は途中から流れを変えるカードも手薄であるので、カイオくんには早いうちからの台頭を期待したいところだ。
オマーンで開催されているアジアサッカー連盟U-22選手権。

初戦のイラン戦に鹿島の植田直通がスタメン出場。

3-3の引き分け、CBの植田としては厳しい結果となった。

パフォーマンスとしては、シンプルなハイボールには勝てるものの、「寄せに出てボールを奪えない」→「動いて空けたスペースを使われる」の悪循環に陥ってしまっていた。

今の彼は、経験の浅さがパフォーマンスの不安定に直結している。

CBとGKが難しいのは、公式戦に出して経験を積ませたいけれども、ミスが敗戦に直結すること。

J1の公式戦となると、年代別の試合より段違いにえげつない。FWと出し手によって「食いつかせて、背後を取る」を繰り返してくる。

植田がプロ入り前に望んでいたものは「敵のFWを潰す!」ことで、それがCBの魅力と語っていたのだが、現状、潰し合いにいく手前で、かわされてしまっている。

鹿島のクラブ史で、まだ高卒CBが大成した事例はない。

秋田、岩政、山村は大卒選手。

高卒選手の青木、昌子は他ポジションで経験を積んでから、と段階を踏んできている。

植田はサイドやボランチで起用できる選手ではないので、こうして年代別代表で使ってもらえるのは鹿島としても非常にありがたい。

セレーゾ監督は、ガツガツいきたがる植田に好感を抱いていると思われる。なんとかモノにしようとして、チャンスがあればベンチに入れてきた。

サポーターとしても気長に期待していきたい。
18歳以下の国際大会、バレンティン・グラナトキン国際フットボールトーナメント。

U-18日本代表選手として、鹿島入団内定の杉本太郎くん(帝京可児高)が出場している。

以下のリンク先は杉本くんのトルコ戦3点目の動画。0:50あたりから。

彼の個人能力が示されているゴールなのでご覧いただければ。

U18日本代表 3-0 U18トルコ 2014-01-10』(YouTube)

長いパスを巧みにマイボールに収め、

スピードあるドリブルで独走。

俊敏な切り返しでシュートコースを作り、素早くフィニッシュ。

DFもブロックしきれず、コースが変わってゴール。

彼のアイディアとスピード、技術が融合したプレイ。

また今年も楽しみな選手が入ってきてくれるものだ。
本日、1月12日13:00から、正田醤油スタジアム群馬にて、新春ドリームマッチ群馬2014が開催される。

鹿島アントラーズからも、青木剛、小笠原満男、本山雅志が出場。

テレビ放送は群馬テレビ生中継。
他にはチバテレビ録画(19時00分~21時00分)、ぎふチャン録画(19時00分~21時00分)、テレビ神奈川録画放送(25時35分~27時35分)など。

放送地域にお住まいの方はチェックしていただければと思います。
鈴木隆雅選手が栃木SCに期限付き移籍』(鹿島アントラーズ公式サイト)

2013シーズンはJ2ジェフ千葉に育成型期限付き移籍していた鈴木隆雅。

昨年末にレンタル移籍終了→鹿島復帰がアナウンスされていたが、復帰先となる鹿島公式サイトでは、その旨のアナウンスがなかった。

そうであったので、再レンタル先を探していて、決まってから発表というケースが予想されていたが、

2014シーズンは栃木に育成型期限付き移籍決定。

これで連続しての期限付き移籍ということになる。

かつて、鹿島は「原則として高卒新人は三年は手元に置く」というやり方をしていた。

隆雅の場合、この流儀から外れるケースとなる。

とはいえ、彼の場合、請われてのレンタル移籍という側面がある。

ユース時代に名の知られた選手であったからだ。

その財産を生かすこの選択は正しいと思う。

かつて、鹿島には新井場徹や内田篤人といった、手本になるサイドバックがいたけれど、

残念ながら、今はそういった選手がいない。

そうである以上、外で公式試合経験を積めるなら、そちらの方が成長曲線が上がることになる。

しかも、隆雅の場合、そもそもサイドバックというポジションが好きなのか、ここが適正なのか、どこが適正なのか、まだまだ不透明なところが多い。

切り込んでのシュート、一対一の強さは、十代の選手として光るものがある。

鹿島時代と、千葉時代の少しの出場機会からすると、能力はあるのだが、プロでそれをどう使うかを心得ていない…といった様子。

栃木で飛躍のきっかけを得てくれれば。

チームの勝利に貢献する中で、大人のプロフットボーラーとして自信をつけていってもらえればと期待している。
昨日取り上げた西大伍のCSマリティモ(ポルトガル1部)練習参加の件。

これは、やはり移籍とは無関係とのこと。

鹿島DF西 ポルトガル1部マリティモの練習に参加』(スポニチ)

そもそも、ポルトガル1部といえばカルロン(※2011シーズンポルトガル1部から鹿島加入。練習試合で大学生相手に歯がたたず、早々に退団)ですら大活躍できたレベル。

ベンフィカ、ポルト、スポルティング・リスボン以外は、パッっとしたクラブのないリーグとして知れ渡っている。

マリティモのスタジアムの収容人数も8922人ぽっち。

クラブに資金力があるわけでもなく、競技レベルが高いわけでもなく、西の移籍先としては不適当と思われる。

機械翻訳からしても「日本から研修にきてくれた西大伍」的なものであったし、その翻訳で概ね正しいのであれば、北大路欣也っぽい人との握手写真も納得がいく。

今後、熱烈なオファーでもあれば話が変わってくる可能性はあるにせよ、とりあえずは一安心。

個人的には、西のサイドから中央に向けて、斜めにズバッと入れる勝負パスが好き。

あれが大迫に入った時は、大抵、チャンスになっていた。

プレイにこだわり、美学を持ってやっているところも、時には頑固になってしまうとはいえ、好きだ。

それに何より、ファンサービスがちゃんとしている青年であるし、

また、今回の海外練習参加含めて、上を目指す気持ちがある。

自主トレにも熱心、努力家であるところに好感を持っている。

伊東幸敏と長所が違うのもいい。

伊東にはフリーランニングとねちっこい寄せがあるが、

西は中盤の組み立てに参加でき、自陣ゴール前絞り込んでピンチを防ぐクリアがしばしばある。

まだまだ鹿島での活躍を見たい選手。

海外での練習参加でいい刺激を受けて、鹿島で新たなシーズンを迎えてもらえればと願っている。
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西大伍がCSマリティモ(ポルトガル1部)の練習に参加とのこと。

CSマリティモ公式サイトが写真入りで伝えている。

この写真だけを見ると、入団会見なのかなと思われてしまうが、

なにせ私はポルトガル語が読めない。

機械翻訳を読んでも無難な紹介がされているのみで、よく分からない。

更に「練習参加=入団」でないことは、二年前の小笠原&本山MLS練習参加で証明されている。

移籍決定と見るのは早計。

とはいえ、鹿島移籍後の西は少々伸び悩んでいる。

環境を変える選択をしても不思議でないのはたしか。

続報を待ちたい。
【鹿島】19歳・快速ブラジル人FWカイオ、加入へ』(スポーツ報知)

カイオくん(千葉国際高校3年)の鹿島加入が濃厚とのこと。

記事にある「大迫の穴を埋めるストライカーとして、期待がかかる」というのは、さすがにスポーツ紙特有の盛りっぷりを感じるところだが、

しかし、縦にスピードのある選手は鹿島で貴重。

加入決定となれば喜ばしい。

一旦、現時点で確定している選手の出入りをまとめておこう。

まず、出る方。

・CFW大迫勇也→1860ミュンヘン
・LSHジュニーニョ→契約満了
・CB岩政大樹→BECテロ・サーサナFC
・MF川島大地→ギラヴァンツ北九州


次に入る方。

・FW赤崎秀平(筑波大)
・MF杉本太郎(帝京可児高)
・GK小泉勇人(鹿島ユース)


未確定のもの。

・LSB鈴木隆雅(千葉側でレンタル終了発表済みも、鹿島側では復帰未発表)
・FW/MFカイオ(報知で加入濃厚の報せ)


報道では出たもの。

・MFマキシ・ビアンクッキ(一時スポーツ紙で報道されたが、ブラジルのサイトを読む限り、鹿島に決まる可能性は薄い)

単純にまとめてしまうと、今のところ戦力的にはダウンしている。

更に地元・茨城新聞を読み解けば、大型補強はないと見ていい。

…が、大型でないとしても、効果的な補強がなされることは期待したい。
岩政選手がBEC Tero Sasana F.C.に移籍』(鹿島アントラーズ公式サイト)

ゴ「着替え、バスタオル、髭剃り、お気に入りの枕、カメラ。ウホー、あとは忘れ物ないウホか…」

源「ダイキさん、まだ支度に悩んでいるウホ?」

ゴ「初めての海外移籍ウホ。抜かりがあってはならんウホ」

源「さすがダイキさんウホ。慎重さとチキンハートが同居してるウホね」

ゴ「任せろウホ」

源「そういえば、サコくんはドイツの0120ミュンヘンとかいうチームみたいですウホ」

ゴ「0120じゃフリーダイヤルの番号ウホ。2部の1860ミュンヘンだウホ。スポーツ新聞で読んだウホ」

源「サコくんらしい空気読まない挑戦ですねウホ」

ゴ「あいつはサッカーのことしか考えていないウホ。しかし、俺の年齢になったら広い視野を持つことが必要ウホ」

源「え?ダイキさん、レベルの落ちるタイサッカーで大活躍して、お山の大将ボスゴリラする以外に何か目的あったウホか?」

ゴ「当然ウホ。もうサッカーだけを考えていればいい年齢じゃないウホ」

源「あ、セカンドキャリアを見据えているウホね」

ゴ「それもあるウホ。未来の強化部長を目指す俺としては、東南アジアにぶっとい人脈を作ることはプラスウホ。…だが」

源「だが…って何ウホ?」

ゴ「それも理由の一つに過ぎんウホ」

源「何ウホか?もったいぶらないでくださいウホ」

ゴ「ボムトン…」

源「えっ、ボムトン?」

ゴ「ボムトンバナナ」

源「えっ!まさか、あのボムトンバナナウホか!」

ゴ「そうウホ。安心、安全のボムトンバナナを現地で食い尽くしてくるウホ。輸入バナナは青いまま出荷されてるからダメウホ」

源「ウホホホッ!さすがダイキさん!バナナで移籍先決めるとは恐れ入ったウホ!」

ゴ「サッカー、セカンドキャリア、バナナ。一石三鳥の移籍ウホ。お前やナオ(植田)が俺の代わりに鹿島のベンチに入れることまで考えれば一石四鳥になるウホ」

源「ウホホホッ!なんて後輩思いの先輩ゴリラウホ!長い別れが惜しまれるウホ!」

ゴ「ウホ。バンコクだから週一で帰ってこられる勢いウホ。成田から近いクラハにも顔出しするから寂しがるなウホ」

源「え…?そんなに近いのかウホ?」

ゴ「ん…、お前、今、露骨に嫌そうな顔したウホね?」

源「ウホウホウホ!いやいや、嬉しすぎて表情が歪んだだけウホ。では、いってらっしゃいウホ!」


BEC Tero Sasana F.C.オフィシャルサイト契約書にサインする岩政選手。
大迫選手がTSV 1860 Münchenに移籍』(鹿島アントラーズ公式サイト)

本日、大迫勇也の1860ミュンヘン移籍が正式発表された。

アントラーズ入団から5年間、一歩進んで半歩戻るを繰り返しながら、少しずつ成長する姿を見せてくれた。

入団からしばらくはコミュニケーション力の低さとコメント力の拙さに、果たしてサッカー選手として大成するか心配したものだが、

今ではかなり成長して、ピッチ上でも安定したパフォーマンスを発揮するようになってくれた。

特に2012シーズンと2013シーズンには押しも押されぬ鹿島のエースとして活躍。

アントラーズ創設以降、おそらく最も落ち込んだ戦力レベルでのJ1残留に大貢献してくれたと私は捉えている。個人的には感謝している。

ドイツ2部の、正直、微妙なクラブ。

しかも時期的に難しいとされる冬移籍。

リスクを承知での大勝負だろうから、頑張って成功してきてくれれば。

力的にはやれると信じている。

サッカー選手の移籍は、失敗すれば豆腐屋呼ばわりされ、成功すれば賞賛されるもの。

成功しさえすれば、今回の判断も英断とされるのだ。

そうなるよう、密かに応援している。

思う存分、その力を見せつけてきて欲しい。