鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
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昨日の鹿島アントラーズは長居でのアウェイ戦。

カイオの先制から赤崎の2得点、柴崎の締めのゴールでセレッソ大阪に4-1勝利。

内容・結果ともに、優勝争い中のチームと、降格決定するチームの差が如実に表れた一戦となった。

【鹿島の進歩。セレッソの停滞】
鹿島の方がサッカーに必要なことができていて、

セレッソの方がしてはいけない判断ミスが多かった。

杉本健勇や扇原貴宏が自陣でリスキーなプレイ選択をし、鹿島にボールを渡してしまったのとは対照的に、

2012年ロンドン五輪時には代表選考において彼らの後塵を拝していた柴崎岳と昌子源。二人はチームに必要なプレイを的確に遂行し、ミスが少なかった。

柴崎は得意の攻撃だけでなく、セレッソカウンターをいち早く察知。鹿島ペナルティエリア内まで走り戻ってブロック。

昌子は一度、杉本にやられて失点に至ったものの、その一つ以外は広範囲にドリブルもシュートも潰し、強烈にラインアップを主導した。

杉本健勇の突破力、扇原のミドルシュートは、さすがの天賦の才を感じさせたけれど、彼らのそれは小さな個人能力の域を出ず。

チームに自らの能力を落とし込む知恵、応用といったところで鹿島の選手が上回った。

【若いからではない】
小笠原満男の言うように、鹿島では「若いから試合に出るのではない」。

「勝つために試合をする」のであって、その中でこそ選手が成長するという哲学が根づいている。

たしかに若者の成長は分かりやすく見える。

前線から守備のスタート地点となった赤崎と土居。

赤崎は苦手だったヘディングゴールを二試合連続で決め、かつては華奢だった土居は身体を張ってボールキープした。

カイオは威力ある独力突破だけでなく、ドリブルで敵を引き寄せてから味方にチャンスボールを供給する選択肢も持った。

久々の試合となった植田は落ち着いて試合に入り、打点の高いヘディングでハイボールを跳ね返す。高速ロングフィードでアシストも決めた。

そして、進歩しているのは若手だけでない。

中堅サイドバックの西と山本は、昨シーズンより選手としての価値を上げる安定したパフォーマンス。攻撃センスの塊たる西、守備と運動量の山本は、この試合でも計算できる両翼だった。

遠藤はボールをこねくり回す悪癖が小さくなり、シンプルに味方を使っていく。

ベテランの小笠原と曽ヶ端は決して体調万全ではなかったと思う。だが、効果的なプレイが何かを知り尽くし、プレイと指示の両面でチームを牽引。

交代選手たち、豊川、ルイス、杉本太郎はそれぞれの武器を短い時間内に発揮。逃げ切りに貢献。

90分を通して、鹿島の方がサッカーを知り、大きな連係でつながっていた。

セレッソには残留したいという強い気持ちはあったにせよ、チームとして機能するための積み上げを欠いた。急にコンビネーションは合うものでない。

【もっと良くなる】
アントラーズでは出場した選手だけでなく、控えの選手たちも。監督、スタッフ、サポーターも。ここにきて一層、一丸となる雰囲気が強まっている。

妥当なる4-1大勝だが、小笠原主将曰く「もっと良くなる」

最後の時間帯には体力が落ちたことと、メンバーが代わったこと、セレッソがやけになって攻めてきたことで、複数回の失点危機を迎えた。

また、前半から、あとは決めるだけというシュートチャンスを外し、フリーでのミスパスがいくつかあり、バイタルでのマークの甘さもあった。

そういったところもセレッソ戦の経験をベースに、もっと良くなる要素である。

残り一つ。

今季最後を締めくくるに相応しい、出し尽くす試合を目の当たりにしましょう。
寺野典子女史による高井蘭童通訳へのNumerWebインタビューコラム。

良記事なので、是非、読んでいただければと思う。

蘭童さんを知らない人にとっては、彼を知る機会になり、

蘭童さんを知る人にとっては、心強さを強める機会になる。

私個人的な記憶で印象に残っているのは、

いつだったか、練習グラウンドでセレーゾ(蘭童通訳)から選手たちに向かって放たれた言葉。

「本気を出せ!俺はいつでも本気だ!」の一喝。

仮にセレーゾが本気であっても、通訳が生半可な人だったら、

「俺はいつでも本気だ!」と訳されても選手の腹まで通らない。

しかし、実際にはセレーゾが本気なら、蘭童さんも本気なのだ。

「俺はいつでも本気だ!」が二人同時にいるのだから、それはそれは、外から見ても暑苦しく面倒くさいレベル。

よって言われる側。選手にしても、一瞬ムカッとしたとしても、その本気を認めざるを得ないはず。

だって、本当に、どうしようもなく本気なんだもの。

蘭童さんの無愛想さ、可愛げのなさは、彼の元々の性格もあるにせよ、一番には仕事に徹するプロ意識から派生していることは今回のコラムでも明らかにされている。

また、もし、このコラムを読まないにしても、一日でも二日でも鹿島の練習に通えば蘭童さんの本気度は分かってしまう。

「声」とは「目」と並んで、その人のスピリットを最も表現するものだ。

もし、長くサポーターをしていて、練習見学がまだの方は一度は計画されるといい。

蘭童さんの見た目とは真逆の、とっても男前な声に、しばし聞き惚れるはず。

そして、普段、仏頂面な蘭童さんが、ごくごく稀に見せてくれる笑顔は、とっても素敵。

更に、79年組の存在の大きさや、昌子の成長ぶりも練習グラウンドでは確認しやすい。指示の内容まで聞きとれるのはクラブハウスグラウンドならでは。

もう、遠からずシーズンオフに入ってしまうので早いうちの見学をオススメしておきたい。
2014シーズン前には、「超大物、フォルラン獲得」「柿谷」「セレ女」「観客動員大幅増加」とポジティブな話題でメディアを盛り上げてくれたセレッソ大阪。

この世の春を謳歌するようだった彼らが、今やリーグ戦17位。J2降格の危機に瀕している。

しかし、これをもって哂うわけにはいかない。

J1のクラブは一つ歯車が狂えば、すぐ同じことになる。

J2降格寸前ということで、セレッソの若さと才能を兼ね備えた主力選手たちには軒並み、他クラブから獲得オファーが届いているという。

扇原、杉本、丸橋らC大阪主力流出危機』(日刊スポーツ)

ユース育ちが多く、クラブに愛着を持つ選手が多いのもセレッソ。

育ったクラブを守るため、乾坤一擲の気合で今週末の鹿島戦に臨んでくるはず。

自然と試合の密度が高まり、もし私が鹿島サポーターでなかったとしても、非常に興味の湧く対戦カードとなる。

アントラーズはセレッソの残留降格に関わらず、全試合全勝の鹿島メンタリティで臨む。

優勝争いしてるだとか、降格しそうだからだとか、それでいつも以上に頑張るとか、小笠原満男に言わせれば「そんなの、おかしい」のだ。

どの試合も本気で出し尽くす鹿島スタイル。

セレッソ戦も、いつも通り全力で勝ち点3をとりにいきましょう。
さて、今年のアントラーズも残すところ2試合。

現在3位の鹿島と首位・浦和との勝ち点差は4。その間にはガンバも入っている。

ということで、自力で優勝を決められる状況ではないのだが、

優勝の可能性を残しているのも、また、たしか。

柴崎や昌子、土居が入団して、三人が主力になってから初のリーグ戦優勝争い。

小笠原と曽ヶ端がレギュラーで、本山と中田もバックアップしてくれる時期に、若手の成長が間に合って良かったと感慨深い。

練習への取り組みから、試合への入り方、試合中のプレイ選択。

監督やコーチに教えられたり、本で読んだりするより、同じピッチに立つ選手同士の方が遥かに影響力がある。

見慣れているため、ついつい忘れがちだが、79年組の4人は日本サッカー界屈指の名手揃い。

彼らが現役のうちに共に優勝争いすることは必ずプレイヤーとしての財産になる。

今でも大迫勇也が惜しかったなぁと思っているのは、主力になってからリーグ優勝争いしないままに移籍してしまったこと。

私は未練がましい人間なので書いてしまうが、今年まで残ってりゃ彼のためにも鹿島のためにも良かったのにと思わないでもない。

まあ、いい。

とにかく、今回、優勝争いのうちではプレッシャーのかかる方ではない。

勝ち点差4での3位というのは、優勝可能性としては首位にいるより低いわけだが、

これで勝ち点1差の争いとなると重いし、また、首位には首位のプレッシャーがかかる。

今の鹿島の状況は、しんどさより「とにかく勝つだけ!」と割り切りやすく、前向きになるのも、正直、簡単だ。ワクワクしながら集中してやればいい。

若手の多いチームとしては丁度いい難易度。

緊張で縮こまるのは浦和さんに任せておいて、鹿島は、すごく、いい試合が見られるんじゃないかと今から楽しみ。

優勝という意味では、飄々とした遠藤保仁のいるガンバの方が厄介かなぁと思っている。

お礼

先日、ご紹介させていただいた『鹿島の空は燃えているか!?』様からお礼の言葉を頂戴しました。

私には、よそ様のサイトやツイッター、掲示板に一切書きこまないマイルールがあるため、弊ブログにてお返事いたします。

『鹿島の空は燃えているか!?』様。

勝手にブログ紹介してしまったところに、お礼まで頂戴して恐縮です。本当に、ありがとうございます。

当方、シャイな人間でコメントを書くことはないのですが、数年に渡って密かにブログを読ませていただいて、楽しんでおりました。

同じブログ主としては、雰囲気版の成り立ちエピソードに「なるほど、なるほど!」と思わず膝を打ちました。大げさでなく、アントラーズアウェイ戦旅行記として本にして欲しいくらいだと思っております。

今回の記事でも『鹿島の空は燃えているか!?』様のお人柄と、お連れ様への感謝の気持ちに、心が温かいです。

サッカー観戦はテレビでも結構、疲れることがありますので、

まずは体調が良い日が増えることを祈っております。

ブログ雰囲気版再開まで待っていますね。よろしくお願いします。

なお、特にお返事はいりません。もし、この記事を読まれましたら、そのままにしていただければと思います。

ではでは。
【代表狙えるカイオ】
目指すは日本代表!? 鹿島のカイオが将来の日本国籍取得を検討か』(フットボールチャンネル)

グローボ内のブログから起こされたフットボールチャンネルの記事。

カイオの日本国籍取得への意志と、ブラジル代表への想いを伝えている。

結論をまとめてしまうと、どちらも希望しているとのこと。

そして、日本国籍取得には今年も入れて五年かかることが注釈されている。

私個人的には、国籍については他人が立ち入ることではないという考えでいるため、どちらでも良い。

もちろん、彼が日本国籍であれば、鹿島アントラーズの編成の幅は広がりそうだが、

しかし、せっかく空いた外国人枠を微妙な外国人選手で埋めるのが鹿島の流儀。鹿島の外国人枠が空くのを、カルロンとタルタの代理人がよだれを垂らして待っている。

それならば、このままカイオがスーパーなタレントとして開花していくならば、あとは全員日本人の編成でいいとすら思っている。

【より根本的な問題】
カイオの国籍よりも、もっと根本的な問題がある。

カイオがスーパータレントに化けていった時に、彼に見合うサラリーを鹿島が出していけるかどうか。

この成長曲線でいけば、国籍どうあれ、引く手数多になることが予想される。

その際に、鹿島がカイオと契約延長する、あるいは移籍するにせよ実力に見合った移籍金を得るために、しっかりした移籍金を得られる契約をあらかじめ結んでおく必要がある。

Jリーグで移籍する選手が0円移籍や低額移籍になってしまうのは、ひらたく言えば、もともとのサラリーが(ドイツなどと比べると)安いために、結果的に違約金の安い契約になっていることがある。

できることなら、アントラーズの選手の給料はもっと高くていいと思っている。

代表の柴崎ですら、メディアによる今季推定年俸2000万円、昨年まで出番の少なかった昌子は550万円とされる。

勝利給が加わるにせよ、私の感覚だと、一ケタ足りない。せめて柴崎で2億、昌子で5500万でないと、海外に安ーく引き抜かれてしまうと心配になる。

…といっても、なにも鹿島が不当に安く選手を使っているわけではなく、限られた予算内で健全経営していくために、このラインになってくる。

もっと鹿島アントラーズには儲けて欲しいものだ。

我々サポーターがアントラーズにお金を使う、アントラーズの良さを周囲に伝えることをできる範囲でやっていって、

クラブとしては毎試合動員2万人以上、タイトルもガンガンとって賞金集めて、微妙外国人獲得にジャブジャブとムダ金を使うのをやめ、在籍選手のサラリーアップにつなげていってもらいたいなと思っている。
本日カシマスタジアムで行われたリーグ戦第32節。鹿島アントラーズは川崎フロンターレ相手に2-1勝利。

今シーズン初の中断明け試合勝利に喜び、ホッとしている。

シンプルに「よし!」というのと、それから、変な苦手意識を来シーズンに持ち込まずに済む。

この試合、アントラーズはチーム一人一人の守備がよく、その守備の良さはトレーニングの密度に根差したものであった。中断期間中から、選手もスタッフもいい準備をしたことが伺えた。

代表に参加していた昌子も柴崎もメリットを持ち帰るプレイぶり。

中盤で悠々ボールを持った柴崎にとって、おそらく、川崎の寄せはヌルく感じただろう。

また、昌子が「ラインを高く保つ」意志を強烈に発したことによって、チーム全体として意志統一しやすくなり、守備がハマる一因になったと思う。

もはや代表病どころか、代表のメリットしか感じなかった。個人的に代表病の心配をちょっとでもしたのは失礼だったかなという気持ちでいる。

それから、無事にルイス・アルベルトが復帰。

彼特有の粗さは見えたものの、臆さず人に当たるプレイスタイルと精神力は、やはり貴重。試合終盤に相手に流れがいくと、そのまま元気がなくなりがちな今季の鹿島に合ったキャラクター。ルイスが交代で入った試合の逃げ切り率は高い。

本山たちのボール回しと併せて、いいパターンだ。

それと、少々悩みの時期にあった赤崎がゴールを決めた。視野が広まれば、もっといいプレイができるはず。このゴールで精神的に楽になってくれれば。

先制ゴールを決めて、ゴールシーン以外にもストライカー的な動きを見せた遠藤。彼が調子に乗ってくれば、残り試合とても心強い。

首位浦和が負けたことで優勝可能性が残った。

鹿島より上にいる2位のガンバが勝っているため、今日の結果をもって浮かれるということはないにせよ、

優勝可能性を残してラスト2試合というのは、かなり楽しく、サポーター冥利に尽きるものだ。
明日の14時、カシマスタジアムでの川崎戦。

鹿島アントラーズは数字的には優勝の可能性を残してはいるものの、まず、目前の一勝。

優勝云々以前に、川崎戦に勝たないと次はない。

その思いが強くなるのは、今シーズン最後の中断明け試合となるから。

今年のアントラーズ、これまで三回の中断明け試合において一度も勝てていない。

その三試合は、身体が動かず、試合勘なく、連動性も低く、中断明けでワクワクしていた分、ガッカリも大きかった記憶がある。

しかし、過去は過去であって、今まで積み上げてきたトレーニングが花開く時期でもある。

明日の川崎戦、最後こそは違った姿を見せてくれると期待したい。

キープレイヤーは、まず、柴崎と昌子。

代表帰りで、代表戦不出場により蓄積した試合への飢えがプラスに出る可能性がある。プレイスタイルやコンディションが崩れる、いわゆる「代表病」の心配もゼロではないが、大丈夫だと思いたい。

それから、CBの青木か山村。

今季は二年目の植田が頑張って試合に出ているけれども、「二年目」「未来の大器」ということを抜きに通常の評価軸で見れば、さほどパフォーマンスが高いとは言えない。

かといって、青木も山村も、そのキャリアから期待されるパフォーマンスに達しているかといえば、物足りなさがある。

植田出場停止でやってきた出番を生かし、無失点をお願いしたい。

最後はルイス・アルベルト。

負傷明けでコンディションへの懸念はあるが、本来のパフォーマンスに近いものを出せるならば、救世主的な活躍も期待できる実力者。

勝利を手繰り寄せるプレイで来季のアントラーズ残留も勝ちとってもらいたいと願っている。
日本代表に参加していた昌子と柴崎。無事に鹿島に帰って練習に参加している。

GELマガでのインタビュー(※会員限定の、端折ってない方)を読むと、昌子にとって実のある代表参加になったことが伝わってくる。

例えば、スポーツ紙でも報じられていたアギーレ監督の指示。

「DFラインをペナルティエリアまで下げない」

これは当たり前といえば当たり前のセオリーであり、トップクラスのチームであれば、基本的に下げてもペナルティエリアの前まででDFラインは踏ん張ってくる。

ただし、拮抗した相手との試合で実現・継続できるチームは決して多くない。

黄金期の頃の鹿島アントラーズであっても、簡単にペナ内までDFラインが下がることが目立っていて、

これは対戦相手のシュートレンジが短く、空中戦もさほど強くないJリーグでならほとんど問題になることがないのだが、

ACLになるとミドルシュートのスペースを与え、深い位置でのヘディングを許し、韓国勢・豪州勢にペースを渡す一因になっていた。

とはいえ、私は「ピッチ内の判断でDFラインをペナ内まで下げるのも鹿島の伝統」の一つなのかと解釈していた。Jリーグでの戦いに適したセーフティなやり方を採用しているのだと。

しかし、今回の昌子へのインタビューで明白に判明したのは、

セレーゾも「ペナルティエリアまでラインを下げない」考えの持ち主であること、そして昌子自身も「ずっと思っていたことだった」こと。

私も、その方がいいと思う。

それでも、言うは易し、行うは難しで、ペナの外でDFラインが踏ん張るには、まず、CBとGKの並ならぬ実力と連係が要る。

DFラインの高低は対戦相手との力量差に左右されることであって、個人能力と共通理解に欠けたまま敢行すれば、やはり裏を取られることになる。

しかし、実現できるならば、鹿島はより強く、また、ACL以上の舞台で安定して勝てるチームに進化する。

幸い、昌子は若く、成長の余地が大きい。リーダーシップも取れる。

鹿島アントラーズの伝統の中では、あまり良くない部類の伝統である(と私は思う)DFラインの下げすぎ。

状況に合わせて下がるのは当然、必要なことであって、ちっとも悪くないが、結構、ズルズルと簡単にペナ内まで下げていくチームの癖を変えてくれるなら、これは是非変えてもらいたいところだなあと昌子に期待したい。

それを鹿島で実現するならば、国際舞台で通用するDFリーダーということになる。日本代表でも確固たる地位を築くだろう。
昨夜の日本代表×オーストラリア代表戦。

各メディアのスタメン予想通り、内田も柴崎も昌子も出場しなかった。

あくまで鹿島サポーターなのであって、日本代表にあまり興味の湧かない私は、そのまま見ないで録画を消そうかと思ったのだが、

録画した分の電気代を無駄にしてはならないという考えから、少し見てみた。

この場合、録画再生にも電気代が発生するものの、それなりに楽しめる試合であれば、その分、元は取れる。

せめて凡戦でありませんように…と見始めたら、オーストラリア代表が意外に本気だったので驚いた。結構、いい状態で、ちゃんと試合してくれているではないか。

そして、日本代表も、現在の時期としては本気モード。

ザックJAPAN時の主力を中心にメンバー構成し、途中で4-2-3-1に布陣変更。今野を入れて守備のテコ入れを計る。

アギーレ監督、ガッチリ勝ちにいく采配で、育成要素の入り込む余地がなかった。この方針でやるのならば、柴崎と昌子に出番がないのも致し方ない。

吉田が痛んだ時に昌子が出そうになったのが唯一の見せ場であった。

柴崎も昌子も、少々悔しい不出場となったけれども、

本人たちは不当だとは思っていないだろう。これが現在位置。

Jリーグの今年残り三試合。鹿島アントラーズの三連勝、ハイパフォーマンスで締めくくり、選手としての地位を高めてもらえれば。

遠藤保仁も今野もJリーグのみで海外リーグ経験のない選手。それでも、長く代表で活躍するレベルに到達している。

柴崎と昌子は、まだまだJリーグで成長することができると思う。
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今夜は日本代表×オーストラリア代表の親善試合。

19:20分キックオフ、フジ系で中継予定…なのだが、各メデイアによる予想スタメンを見たら視聴する気がなくなってきてしまった。

内田篤人が負傷影響で出場回避。

これだけで面白味が減少。

更に、柴崎岳と昌子源もスタメン予想に入っていない。

こうなってくると、私としては録画だけして、しかし、結局、録画を見ないまま消去するパターンになりそうだ。

その場合、電気代の無駄になる。

同じような鹿島サポーターは全国に少なくないだろうから、それらを全て足すと相当な電気のムダになる。

ムダを防ぐためにも、柴崎と昌子をできるだけ長い時間、試合に出して欲しい。

だいたい、電気代だけでなく、次期W杯で主力になる柴崎と昌子を使わなければ、テストマッチの使い方として勿体ない。

アギーレ監督には、柴崎はもちろんのこととして、昌子まで、きっちり起用していただきたいものだ。
本日はルイス・アルベルトとジョルジ・ワグネルの誕生日。

しばらく戦線離脱していたルイスは、ようやく練習に復帰している。

離脱前までは試合終盤の逃げ切りの切り札となっていただけに、その復帰は大きい。

負傷したこと自体、クラブから発表されておらず、たしか、メディア報道もされなかった。

鹿島アントラーズにはいたずらに怪我人情報を外に出さないという基本方針があり、今回も貫かれた。

ただ、ちょうどジョルジ・ワグネル加入とルイスの負傷の時期が近かったため、

「ろくに活躍しないジョルジのせいで、活躍していたルイスがベンチ外になった」

という誤解がサポーター間の話題になった時期があり、私も口には出さなかったが「なんでジョルジ・ワグネルなんじゃろ?」と最初は疑ったものだ。タイミング的にピッタリの入れ替わりだったことで、ヘンに勘繰ってしまった。

今となってはいい学び。外から見ているだけでは見当違いをしてしまうことがあるなと。

さて、ダヴィが長期離脱している今、外国人枠の問題はない。

カイオ、ジョルジ・ワグネル、ルイス・アルベルト。三人同時に出場できる。

カイオは物凄い逸材ぶりを発揮しているものの、

ジョルジはまだゴールに直結するプレイがなく、

ルイスは好選手だが、序盤はコンディションを戻すのに時間がかかり、良くなったと思ったら怪我で離脱してしまった。

今日、誕生日を迎えた二人。

残り試合、アントラーズを三連勝に導く活躍をお願いしたい。
Jクラブの監督をやりたがっていると専らの評判だった秋田豊さん。

それなのに、ガセも多いスポニチによると、横浜FCからの来季監督オファーに難色を示しているとのこと。

横浜FC、秋田豊氏と接触…来季監督の第1候補も交渉難航』(スポニチ)

これが本当なら、私は秋田さんを見直した。

J3以上のクラブから声がかかれば、どこであっても、どんな安月給でもホイホイやるものだと思っていたのに、そうではなかったということになる。

自らを安売りしないことは大事。

これまで京都サンガと町田ゼルビアで監督を務め、一貫性に欠けるフロントに振り回された過去がある。これ以上、監督として失敗してしまうと、それこそ現場復帰の目が無くなってしまう。

次こそ成功してもらいたい。

勝てるフロントでなさそうなクラブからのオファーであるならば、お断りして、アントラーズ贔屓の個性派解説者としての仕事を続けていただきたいものだ。
昨日の日本代表×ホンジュラス代表は6-0。

相手がかなり弱くて、これがクラブチームの強化試合だったら、まるで意味がないような試合であった。

ただ、明らかに弱い相手を呼んで大勝することも、興行の上で代表には必要なことだと思われる。

ほとんど参考にならない内容のホンジュラス戦であったが、内田篤人はさすがの存在感。

気の利いたプレイで本田圭佑を押し上げ、チームのバランスを取り、サイドバックの位置から大勝をバックアップした。

代表復帰の遠藤保仁も、相手の隙を見逃さないパスの出し入れで攻撃をコントロール。

また、遠藤と交代でピッチに入った柴崎岳は落ち着いて、正確にプレイした。

私は日本人プレイメイカーのトップクラスは今でも小笠原満男(対人守備含めた総合力最強)、遠藤保仁(寄せられても囲まれても敵の薄いところにパスを通す異能持ち)、中村俊輔(ボールセンス最高)の三人だと思っているが、

彼らと同等以上の才能を持つのは、中堅若手まで見渡しても柴崎くらいしかいない。

小笠原ら黄金世代の後は、彼らより前目のポジションのアタッカーが数多く育った反面、ゲームメイクに長けた選手が少なくなった。今や希少なタイプである柴崎には鹿島サポーター以外からも大きな期待がかかっている。

その柴崎であっても、ランニングの量は勝っているにせよ、フリーキックとゲームメイクの点で遠藤や小笠原に及んでいない。早いところ、追いつけ追い越せお願いしたい。

普段、小笠原と並んでプレイしている柴崎。今回、遠藤と同チーム同ポジションでプレイできているのは、彼にとってメリットになるはず。

次、もうちょっと強い相手に柴崎を見てみたいと思う。昨日みたいな弱い相手に活躍しても、あまり意味がないのだから。
今夜は日本代表×ホンジュラス代表戦。テレビ朝日系列で19時30分から放送予定。

各媒体の予想スタメンによると、柴崎も昌子も先発ではない様子。

ただ、初代表の昌子が合宿中にチームメイトと打ち解けるエピソードが多く伝えられている。

さすがは昌子。鹿島クラブ史上トップクラスのコミュニケーション力の持ち主だけはある。

CBとしての能力だけでなく、コメント発信力があり、顔も大きい。将来的に代表の顔にもなれる逸材なのだ。

彼は試合に出る出ない関係なく、今合宿で自信をつけることだろう。

これで調子に乗りすぎなければ、鹿島でのプレイにもプラスになり、逆に調子込めば鹿島でも盛大にポカすること間違いなしだ。

伸び盛りの年齢だけに、柴崎と二人、途中出場でも試合に出て欲しいもの。

アギーレ監督の英断に期待したい。
現在、柴崎と昌子が日本代表合宿に参加中の鹿島アントラーズ。

この二人の進歩は分かりやすく、納得の日本代表選出なのであるが、

他に、カイオや土居も急激に実力を伸ばしている。

カイオはスーパープレイをいくつも繰り出し、ブラジル国籍ならブラジル代表へ、日本国籍なら日本代表を狙っていけるような逸材ぶりを披露している。

そして、鹿島ユース育ちの土居は、おそらく来年には代表の大枠に入ってくるのではないかという着実な成長ぶりを見せている。

【相手の時間帯の一刺しを覚えた土居】
前半は圧倒され、後半は良くなった新潟戦での鹿島アントラーズ。

土居も後半になって目に見えてボールタッチが増えたのだが、しかし、彼の進化が感じられたのは、良くなかった前半の方だったと思う。

新潟のハイプレスに対し、バックラインからのビルドアップままならず、キープレイヤーの柴崎もフィジカル的に好調でなく、前線にボールが回ってこない。土居がフリースペースに走り込んでもパスが出てこない。

いい形でボールをもらえなかった土居だが、その時間帯でもトップ下としての守備をこなしつつ、攻撃する隙をうかがっていた。いざボールが渡れば、数少ないプレイ機会で相手守備陣の嫌がるプレイを繰り出す。

土居の武器、彼以外の他の選手が持たない武器は、その止めようのない切り返しだ。

タッチが繊細で、俊敏さがある。本人も言うように、この点、香川に近い。香川の方が得点力が数段上だが、しかし、土居には香川以上の幅広い運動量がある。

切り返し織り交ぜたドリブルで前へ仕掛け、サイドに流れてのクロスもいい。

【仕掛ける自信】
一、二年前までの過去の土居なら、不利な試合展開では横パスバックパスを選択することが多かった。その当時の鹿島は大迫もしくは遠藤くらいしか逆境のアタッキングゾーンでボールを持てる選手がいなかった。

それが今や土居も難しい状況で仕掛ける選手になっている。

もともと、技術とクイックネスに優れた彼。今季後半になって、鹿島らしい「待つ」「仕留める」の使い分けを実現している。だいぶ頼りがいのある選手になりつつある。

鹿島でレギュラーとなると、次は日本代表入りを狙うことになるが、

ただし、彼のポジションは代表における激戦区。

あとは得点力とアシスト力といった、勝負を決める分かりやすい活躍が代表入りを左右することになり、また、鹿島の勝利を左右する。

残り三試合、まずは鹿島の勝利のために、その仕掛けの力、チャンスを待つ力、決める力の発揮を楽しみにしている。
鹿島番の解説者として名高い秋田豊さん。

新潟戦中継の録画を見終わったのだが、秋田さんの解説が前節・浦和戦よりグッと良くなっていた。

目に見えて進化したのは判定への言及の部分。

新潟戦担当の東城主審が安定していたこともあったが、秋田さんもジャッジについての間違った指摘がなかった。

彼の本領である、鹿島の良さ、鹿島の伝統を紹介することに集中し、判定批判に時間を使わなかった。

これだけで、ずっと聞きやすくなった。彼の成長力には驚かさせるばかり。

もちろん、明らかにおかしな判定については今後もしっかり指摘してもらいたいのだけれども、

微妙なシーンについては多角度からの検証が必要なケースが少なくない。生放送で断定して批判するのは、サポーターなら問題ないにせよ、解説者の場合、危うくなる。

それより、新潟戦でそうしてくれたように、鹿島に集中して解説してくれた方がありがたい。

もともと、サッカーへの愛情、DFの技術・戦術、勝つための心構えについて日本屈指のお方だ。見た目的には脳みそ筋肉マンであるが、実は頭脳派である。

↓例えば秋田さんのこの本は凄く勉強させてもらえる本である。とても脳みそ筋肉マンに書ける代物ではない。


ホームだろうがアウェイだろうが鹿島重視の解説は、一般には賛否両論である。

だが、私は鹿島サポーターであり、秋田さんスタイルを絶賛支持している。特異なキャラの解説者として確固たる地位を築く方だと期待している。

解説者として進化する過程で、話し手として成長し、説得力を増し、名声を高めていけば、あるいは再び、彼の夢であるJクラブ指導者としての道も開けてくるのではなかろうか。

闘魂の終わりなき成長、終わりなき挑戦を楽しみに見守っていきたい。
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ブロマガって何?
Yahoo!でも紹介された産経新聞の記事。

地域ブランド最下位「茨城県」…知事「住みやすいのに」と“ご立腹”

橋本知事は「サッカーJ1の鹿島アントラーズや研究学園都市があるつくばなどは県外でも知名度があるが、それが茨城県にあることが知られていない」と残念がる。

毎度恒例、地域ブランド最下位の茨城県。

私もそうなのだが、大半の茨城県民はこれに慣れっこになっていて、「よしよし、今年も最下位だな」と、むしろ満足している。

おそらく、橋本知事も、知事という立場上、ご立腹しているだけであって、本心は「最下位でもよかっぺ」とでも思っておられるのではなかろうか。

そう、それで問題ない。最下位で困ったことなど一度もない。

むしろ、観光産業関係者以外の多くの茨城県民にとっては、下手に人気県になったら(ならないけど)面倒である。

道路の渋滞とか、店に並んだりとか、とっても面倒くさい。本当に美味しいお店、景色の良い穴場スポットは他人に教えたくないメンタリティなのである。

上記の理由で私は茨城県はこのままの不人気県がいいと思っているけれど、鹿島アントラーズへの支援はもっと力を入れて欲しい。

鹿島アントラーズは茨城の宝、日本の宝なのであって、これを今以上に輝かせる手段は県としても講じられるはず。

橋本知事も長い任期を務められて、その間、いい仕事をしてくださっているが、ここらでアントラーズ施策で県内外に目立つクリティカルヒットをお願いしたいところだ。
この世には文才のある人が数多くいるもので、

例えば、岩政大樹選手が超一級サッカーエッセイストの才をお持ちであることは、鹿島時代には思いもしなかった。

タイ生活を綴ってきた公式ブログを一区切りつけられる(閉鎖するわけではない)とのことで、私個人的には楽しみが減ってしまうのだけれども、

ただ、ブログにはブログの便利さがある。折に触れて彼が記してくれたブログ記事を読んで、学びたいなと思っている。

選手ブログでなくとも、例えばベテラン鹿島サポーター『鹿島の空は燃えているか!?』様。特に、その雰囲気版は旅系・鹿島ブログの最高峰。この御仁にしか書けない名ブログである。

実は私は旅と鉄道が大好きなのだ。

しかし、好きは好きでも特に鉄道の知識があるわけではなく、旅情を文章に起こすのも苦手。カメラも持って歩かないということで、旅行記が書けない。

『鹿島の空は燃えているか!?』様は、その道の達人でありながら、それを一切鼻にかけることもない。実直な人柄のまま、飾り気はないけれど旅のツボを押さえた写真を付けて旅情を伝えてくださっている。

是非とも「鹿島好き、旅好き、鉄道好き」の方にアクセスをオススメしたい。

現在、大きなご病気をなさっているとのことで、最近は新記事の追加がないのだが、

全ての過去記事から旅の雰囲気、遠征の雰囲気が伝わってくる。

鹿島好きで旅好きの方に読んでいただいて、楽しんでいただいて、温かい念を送っていただければ。

私自身は自分の体調の優れない時のコメント返しを非常に面倒くさく感じるタイプ(それもあってコメント欄を置いていない)なので、とにかく、鹿島と旅を愛する者同士の温かい念を送りたい。

結構、人の想いの力は馬鹿にできないと思っている。

快復なさって旅情溢れる雰囲気版を書いてくださることを心から楽しみにしています。
サッカー選手の移籍の話題がスポーツ誌やサッカー雑誌に掲載される時期に入っている。

今朝のスポーツ報知によると、鹿島アントラーズがセレッソ大阪の左SB丸橋にオファーを出しているとのこと。

現在の鹿島では山本脩斗が安定した左SBレギュラーであるも、控えとなると前野がやや信頼を得られていない。

右では西が海外を目指す選手であり、更に大学新卒で車屋選手(筑波大→川崎内定)を獲得できなかった事情もあって、サイドバックは補強ポイントになっている。

丸橋であれ誰であれ、山本のように、鹿島に移籍して実力を発揮する選手に来てもらえれば良い。

そのサイドバック以上に補強必須なのが、ダヴィの長期離脱によって赤崎一人となっているFW。

ここは必ず補強してくるだろう。

それから山村や中田次第となるが、CBが補強ポイントに入ってくることも考えられる。

できれば、今季ベンチ入りまでに絡んでいる選手は来季も残留して、鹿島で成長し引退までという道を歩んで欲しいものだが、こればかりは選手の人生がかかっているし、また、選手都合だけで決められるものではない。ファンの勝手ばかりを言ってはいられない。

まずは今シーズンの最後まで。

全ての選手が鹿島のために全力を尽くしてくれると信じている。
月刊アントラーズフリークスを約二ヶ月読んでいなかった。

あとで読もう読もうと思い続け、新聞ラックに突っ込んだままになっていたのだ。

フリークスは物理的に薄い本であるが、文字量と写真が多く、かなり読み応えがある。

個人的には、茨城県内の小・中・高の図書室に10冊ずつ置いて欲しいと考えているくらい。

ただ、本の中身が濃い分、サラッと目を通して終わりとはいかない。

「じっくり読む時間がある時に…」と思うがゆえに、いつまでも放置状態になってしまうことが、私の場合ある。

それが今日、一人でおやつを食べる時間があったので、読むもの探してフリークスを掘り当てた。

ビニール袋に入ったままのフリークス10月号と11月号だ。

楽しみではあったから、封を空ける瞬間はワクワクする。ビニールを力任せに破る瞬間は一種のストレス解消だ。

中身を読み始めたら、あっという間。

いつも通り、「チケット購入方法コーナー」以外を全部読み、全部楽しかった。

特に、11月号を読んで梅鉢のコーナーが好きになった。今までは「しょせんは梅鉢」と小馬鹿にして読んでいなかったのだけれど、彼の謙虚な姿勢に胸を打たれた。

一人でモソモソおやつを食べながらフリークスを読んでいると、妙に楽しい気分になってくる。

これは最高の贅沢。

一人おやつの友にはフリークス。肝に銘じたい。
現在書店に並んでいる週刊サッカーダイジェスト。

今号は内田篤人選手特集が組まれている。

鹿島アントラーズ特集というわけではないので、特に購入はオススメしないが、

内田選手の決意を後押ししたアントラーズ主将O選手の言葉は鹿島サポーター必見。

そこさえ読めばあとはあまり読む必要はない。内田選手の凄さは今更特集記事を読まなくても鹿島サポーターなら分かりきっている。

帰りにでも、○ち読みをオススメしておきたい。

ぜひぜひ。

11月の親善試合に臨む日本代表メンバーが発表されている。

鹿島アントラーズからは柴崎岳の他に、前回負傷で辞退した昌子源が選出された。

柴崎は当然の選出。

今回、昌子が選ばれて良かった。

一度辞退して、そのままチャンスがない選手もいるのが日本代表。

アギーレ監督の昌子へかける期待は大きいのだろう。

考えてみれば、21歳でJ1上位チームのDFリーダーをつとめ上げられるほどの人材は滅多にいるものではない。

プレイの進歩は鹿島サポーターの誰もが知るところ。それに加えてクラブへの貢献心が素晴らしかった。

今シーズン、彼は二度ほど目立った負傷(夏の中断中と、先月の代表辞退)があったのだけれども、アントラーズの公式戦には間に合わせて試合に出続けてきた。

そういった選手には、ご褒美があっていい。

同じ日本代表のCBには森重や吉田といった好選手がいて、ボール奪取名人の今野(MFとしての召集)も復帰しているが、昌子の才能、若さ、ゴツさがあれば、彼らにも引けを取らないはず。

持っているゴツさを全て発揮してきてもらえればなと楽しみにしている。
神戸、監督候補オリベイラ氏と合意間近』(日刊スポーツ)

ヴィッセル神戸が元鹿島のオリヴェイラ監督へオファーを出しているとのこと。

スポーツ紙の中では大手の日刊が報じている。

個人的には、少々複雑な気持ちがある。

ブラジルや欧州のクラブでなく、また、日本なのに鹿島でないというあたり。

元鹿島の選手であれ監督であれ、彼らのレベルアップにつながりそうな進路選択なら応援できるのだが、

中東・浦和・神戸あたりへの移籍となると、サラリー以外の魅力が小さいように見えてしまう。

まだ正式決定でないということで、できることなら神戸にはオリヴェイラ氏以外の監督をオススメしたい。

若手育成についてはオリヴェイラ氏は得意でないし、同じ元J監督でもレヴィー・クルピ氏やユン・ジョンファン氏をお薦めする。

元鹿島であれば秋田豊氏は監督をやりたがっている。金目当てでなく、安サラリーでもきっとやってくれる。

もし秋田氏を監督に据えてくれるならば、私は神戸も応援するつもりだ。
昨日、新潟ビッグスワンで行われたアルビレックス戦。

鹿島アントラーズは2-1勝利。アウェイの地で5試合ぶりの勝利を飾った。

【ビルドアップの難】
鹿島は左SB山本を欠き、その代わりに出場した前野は長らく試合から遠ざかっていた。試合勘を欠いていた。

鹿島対策万全の新潟相手に、鹿島はビルドアップから苦しむ。

失点シーンは、その難を突かれた格好。

前半43分、GK曽ヶ端からCB昌子へのショートパス。

次に昌子から、下がってきた小笠原へパス。

小笠原が受けた瞬間、新潟はパスコースを塞ぐ。

それに対して、鹿島のチームメイトは小笠原のパスコースを作る動きに乏しい。

前野は前に行きすぎて、また、植田は顔を出すのをサボっている(※植田の場合、気を抜いたというより、それをしなければならないことを知らない可能性が高い)。

後方の昌子、右前方の柴崎へのパスコースも既に塞がれている。

結局、つなぐ意識の高い小笠原は豊川へのチャレンジングなパスを選択するも、カットされカウンターを受ける。

守る方にしてみれば、一つしかないパスコースに出たパスをカットするのは難しくない。

ここは小笠原のミスパスとして形になっているが、戦術遂行力の高くない前野と植田のところが原因のシーンとも言える。

そのカウンターから指宿のダイレクトパス、それが鈴木武蔵に渡って決められてしまい、失点。

指宿と鈴木への対応については、鹿島の若いCB二人のリスクマネジメントの遅さ、迷いが出ている。

【技術の粋】
鹿島の同点ゴールは62分のセットプレイ。

小笠原のキュキュッと大きく曲がるキックを、途中出場の中村。ダイレクトで合わせ、流し込んだ。

鹿島らしい、技術と技術が融合したゴール。

小笠原の変化球が新潟DFとGKの予測を超えて、フリーの中村につながった。

残り試合少なくなったところで、中村の存在感が増すのはいい徴候。

そして、決勝ゴールは85分。

終盤、勝利への意欲に燃える柴崎と土居による縦への仕掛け。

こぼれたボールに走り込んで拾った西。

守りにつかれていたものの、その股下を抜く正確なミート。余計な力の抜けた綺麗なキックフォームから、伸びのいいグラウンダーシュートが放たれる。

新潟GK守田、片手で触るも、手を弾き飛ばしてゴール左隅に突き刺さる。

これまた、西らしい技術による得点が決まった。

前半戦はベンチ外だった今季の西。

腐ることなく続けた研鑽が実を結び、鹿島移籍後ベストシーズンを送っている。

【勝てばOK】
新潟・柳下監督の鹿島対策はよくできていた。

特に前半、小笠原らのパスコースを切られた鹿島は、パスのつながらない展開を強いられた。

レオ・シルバも相変わらず強力だった。

決して完勝ではなかったものの、何気に要の一人である山本を欠いて、よく1失点で防いだとホッとしている。失点シーン以外は好守備も多かった。

今は勝つことに価値がある。

今年あと3つも勝ち試合を見られるかと思うと、まだまだ楽しみは続く。
今年の鹿島アントラーズは残り4試合。

大半の選手は来年も在籍してくれるとは思うが、

しかし、全員とはいかないだろう。

2014年のチームは2014年にしか会えないもの。

一試合一試合が愛おしい。

さて、明日は新潟でのアウェイ戦。

一年間の集大成を示す時期。

きっと、いい試合をしてくれるはず。

あとは、いい試合をしたとして勝てるかどうか。

必勝の念だけでは勝てない。

浦和戦からの一層の進歩を出せればと期待している。

個人的には、残り4試合のどこかで中田浩二を見たいなぁ…とか、ルイス・アルベルトが早く復帰しないかなぁ…とか思っている。