鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
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昨日、行われたJ3の試合。

今節のU-22選抜には鹿島から杉本太郎がメンバー入りし、途中出場している。

スコア0-3。FC琉球の圧勝となっている。

【これぞ烏合の衆】
トップカテゴリーで出場機会のない若手のために結成されたU-22選抜だが、

このチーム、「毎試合メンバーシャッフル」&「前日集合」という、正真正銘の寄せ集めチーム。

対するFC琉球は、しっかり練習してきたチーム。彼らからは、寄せ集めに負けられるかという意地も感じられた。

スコアだけでなく、シュート数も12-3と圧倒したFC琉球。

「寄せ集め」と「真面目」が試合をすればどうなるか、見事に明らかにされた。

一応、U-22選抜チームは各チームの俊英揃いであるから、スローな状況なら問題なくプレイできてはいた。

ただ、阿吽の意志疎通が要る、高速下のアタッキングゾーンやディフェンディングゾーン。

そこで意図があわず、ことごとくミスになってしまう。

連係がダメなら個人能力で…!

とやりたいところなのだが、しかし、それができるほどの選手ならトップチームの監督が手放すわけがない。

その手前の段階なので、選抜に来ている。

個として打開を試みても、琉球守備陣を上回るほどの若手はおらず。

納得のFC琉球完勝。

こうなるんではないかと危惧されていた危惧が、早速実現した形だ。

【今のところはリトルたろう】
杉本は後半27分からの登場。

前述したように、パスが回るようなチームでなく、杉本にもまともにパスが渡らなかった。

ボールに触るプレイ機会は5回前後。

その数少ないボールタッチでも、キラッと光るセンスがある。狭いスペースでもワンタッチで素早く味方につないでみせる。

更に、小ささとクイックネスによってDFはたまらず潰してしまう。ペナルティエリア近くでのファウルゲット。

この2つのプレイからは杉本の良さを感じ取ることができた。

一方で、「背がかなり低く空中戦ができない」「ガチで身体がぶつかった時に弱い」というデメリットは、たしかに感じられた。いずれは弱点を埋めて余りあるくらいの強力アタッカーになる器であるが、

昨日の時点では、デメリットを打ち消すだけのメリットは出ておらず。

もっとも、それは他のU-22選抜選手も似たり寄ったり。

これだけ相互補完がないチームでは、異常にフィジカルが強い選手か、ゴールキーパー以外、活躍は困難だったはず。鹿島トップチームでもダヴィか曽ヶ端でなければ活躍できる気がしない。

まともに練習しないチームでJ3に勝つのは、やはり甘いということ。

そんなあきらめの雰囲気がテレビ画面越しのU-22選抜からも感じられ、

解説・秋田さんの「ただ試合をしているだけという風になってしまいます」というコメントに納得せざるを得なかった。

もしU-22選抜がこのままの調子になってしまうのなら、一年で廃止した方がいい。

当然、次はメンバーが代わるし、選手以外のところでも何らかの工夫がなされるはず。

また鹿島の選手が出場する時には見てみたい。
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