鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
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昌子選手、柴崎選手 日本代表候補メンバー選出のお知らせ』(鹿島アントラーズ公式サイト)

日本代表候補トレーニングキャンプ(4/7~4/9)メンバーに昌子源、柴崎岳の両選手が選出されている。

これまた、めでたい。

鳥栖戦快勝の余韻をまだ引きずっている私なのであるが、またまた喜びがやってきてくれた。

今回の代表候補は国内でプレイする中堅若手限定であり、ワールドカップ出場どうこう狂喜乱舞するには、まだ早すぎるものの、

彼らがプロサッカー選手の大目標に近づいて、少しでも喜んでくれているなら、

やっぱり、ファンも嬉しいものだ。

【野生の回復力】
昌子の初選出は、特に素晴らしい。

彼は昨年に大きな怪我をしており、長期離脱している。

今年は実戦復帰となるシーズンで、私個人的には、まず序盤戦は怪我なくプレイしてくれれば十分と見ていた。

なぜなら、数か月単位離脱したサッカー選手は、相当期間パフォーマンスが戻らないことが多いからだ。

近年の鹿島でも、小笠原満男(2008年ヒザ)、本田拓也(鹿島入団直後、代表戦での負傷)、山村和也(大学四年時の疲労骨折)あたりは、元のプレイに戻るまで数か月じゃ全然足りなかった。

昌子は若くてゴツいから、それよりは早く元に戻るだろうと見込んでいたのだけれども、

それにしても、今季の彼のプレイぶりは予想を超えている。

どれだけポジティブなリハビリとトレーニングをしてきたのかと感心しきり。

怪我の前より強くなっているなど、まるでサイヤ人のようだ。

【鹿島一の万能型センターバック】
コンディションさえ問題なければ、非常に才能のある選手。

顔的にはストッパータイプで、実際、人に強く、エアバトルも身長以上に強いが、前後左右へのカバー速く広範囲の危機管理可能。

攻撃面でも足下の技術が備わっており、キック力に優れる。前線の敵味方を視野に入れてフィードを出す素養がある。

若いけれどリーダー性があって、コミュニケーション力が高く、DFラインをコントロールできる。

鹿島の才能豊かなセンターバック陣では、青木がミスの少ない堅実平均&機動力タイプ、山村がゲームメイクと空中戦に飛び抜けたタイプ、植田がフィジカルお化けのストッパータイプに区分できるが、

昌子は誰と組んでも、どのチームでも軸になれるような万能型のセンターバック。

強いて課題を挙げれば、

分かりやすいミスが一試合に一、二回ある(※例えば一昨日の鳥栖戦では、失点時のカバーポジションのミス、後半開始早々の最終ラインからのミスパスなど)ことと、

試合への入りが、若干良くないことがある。

ただ、これらは経験を積めばキレイに解消する課題で、実際に解消しつつあるから、鹿島でポジションを掴むことができている。

今のタイミングで昌子が代表候補に呼ばれるのは、サポーターとしても有難い。

一度でもA代表に入っておくと、J1でのプレイ時に精神的余裕が増す。

それがいい方向に転ぶ選手と、そうでない選手がいると思うのだが、

昌子も、そして、もちろん柴崎も、代表候補に入って調子に乗り努力を怠るとか、突如クロアチアを目指すとか、そういったところが微塵も感じられない。

二人とも喜んで送り出したい。彼らが楽しんで、いいプレイをしてきてもらえればと願っている。
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