鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
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オフ明けの鹿島アントラーズ。

本日の練習は、長距離走や砂場でのゴムを使ったダッシュトレーニングなどフィジカル強化を行っている。

この手の練習メニューは重い疲労が溜まるもの。

育成年代ならまだしも、プロでは一試合での消耗が激しい。よって、シーズン中の本格的フィジカル練習にはリスクもある。一般的には避けられるものだ。

そもそも、ボールに触る練習に比べて楽しくないため、選手のモチベーションが上がりにくく、トレーニング効率を高めるのが難しい。

第一期セレーゾ政権時(2000~2005年)では、練習量は今以上に多かったものの、コンディション調整が悪く、怪我人が絶えない傾向があった。

現政権では、セレーゾもマリオフィジカルコーチも成長したのか、そういうことがなくなっている。

第二期二年目となる今季は、昨季ともまたやり方が変わっており、

例えばオフ明け初日の練習。

これまで外部チーム(主に大学)相手に練習試合を組んでいたものを、今のところ実施していない。

その分はフィジカルトレに充てられ、練習試合については初日以外に鹿島ユースと行っている。

セレーゾ二年間の成果として、若手を中心に走力が伸びており、

ハードワークで知られるサガン鳥栖のユン監督ですら、「鹿島は90分間を通して強いプレスがあった」と脱帽したほど。

今の鹿島は、たぶん、鳥栖より練習している。

フィジカル練習を避けずに積み上げているからこそ、

急に若手を抜擢しても、とりあえず守備にスプリントできる、戦術理解が不足していても走力でカバーすることができているのではないか。

現在、チームは順調に勝っており、かつ、ポジション確保の可能性が多くの選手にある状況。その雰囲気が行き渡り、ますますトレーニングが充実している。

今週末の新潟戦、ダヴィ抜きでも勝ってしまえば、鹿島は一層ポジティブに加速するはずだ。
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