鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
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引き続き中断期間中の鹿島アントラーズ。

選手たちは鋭気を養っているかと思う。

開幕前のサッカー解説者予想では「11位」に挙げられるチームであったので、現在の4位は上々。

世間の予想を上回る成果を出しているということは、期待以上のパフォーマンスを示した選手がいるということ。

独断と偏見で「開幕前の期待以上」に活躍した選手を勝手に表彰したい。

【1位】昌子源選手
昨シーズンの大半を怪我でリハビリに費やしていたとは思えない、良好なフィジカルコンディションがまず素晴らしかった。

それから、守りのカバー範囲の広さもさることながら、それだけでなくゴール前で責任感を持って守るのも素晴らしい。俊足CBにありがちな「肝心な時に行方不明」が見当たらず、ペナ内での踏ん張りもできている。

元々のタイプ的には伊野波に近かったと思うのだけれども、大岩コーチや岩政選手からも技術・戦術・心構えを吸収し、一概にカバーリングタイプとは言えないような、心強いCBになっている。

【2位】山本脩斗選手
彼が加入したことで、新井場のピークが過ぎた頃から続いてきた左サイドバック問題が一旦の解消を見た。

「走れる」ことは前評判通りであったが、「守れる」選手だったのは磐田所属時の評判からは想像もつかなかった。

対面を抑え込むだけでなく、中に絞ってのCBのカバーも効いているし、逆サイドからのクロスも着実に防衛できる。

攻撃面では、彼の仕掛けが実を結ぶシーンも出始めた。

チームの性格バランス的に見ても、柔らかい中堅選手としてのプラスがある。

【3位】植田直通選手
3位は土居にしようかカイオにしようか迷ったのだけれども、植田を推したい。

一人のセンターバックとしてのパフォーマンスと見れば高評価は難しい。今でも植田のスタメン起用に異論はあると思うし、私も諸手を挙げて賛成しているわけではない。

ただ、シーズン前の期待値を超えているという意味では彼。

いくら若手登用が生き甲斐なセレーゾが監督だとしても、植田がシーズン前半のうちからスタメンで試合に出ようとは、私には全く予想できなかった。失礼ながら、無理して出せばボロボロになると見立てていた。

それが、心配していたより失点に直結するミスが少ない。テレビ解説者からミスを指摘されるほどの大きなミスは、そこまでなかったはずだ(褒められる回数も少ないけれど)。

彼がサッカーを始めたのは10歳の時で、本格的にセンターバックを始めたのは高校入学後だと聞いている。

それから五年も経っていないのに、早くも鹿島で試合に出て、それなりにやっているとは驚くべき成長速度。私なんか6歳からサッカースクールに通って、結局、大して上手くならなかったのに。

中断前最後の清水戦でも、一人マークを剥がしてから前にパスを送ったプレイなど、その良さを見せてくれるようにもなっている。

若い上に、若い選手の中でも経験の浅い選手。その分、急激に良くなる期待がある。

【期待通りのグループ】
他に試合に出ているメンバー、土居、カイオ、曽ヶ端、柴崎、小笠原、遠藤、伊東、赤崎たちは、「期待通り」あるいは「期待をやや上回る」くらいのパフォーマンスを示してくれた。

あとは、まだ選手層に厚みがない印象はあるので、ここに名前の上がらなかった、上半期試合への絡みの少なかった選手たちから、あと三人ほどは上がってきてくれれば。

それプラス、監督の冴えがあって、ちょっとの運と、多くのサポーターの応援。

一通り揃って最後まで上位で戦えると楽観している。
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