鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
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昨夜の広島戦は5-1で圧勝!

連覇チームをコテンパンにやっつけ、優勝するだけの力をつけてきたことを見せてくれた。

【ハマった守備】
セレーゾお得意のガッチリ守備的な戦いぶり。

それが前節浦和戦同様、広島相手にも、かなりハマった。

5バック~6バックになることを躊躇せず、しかし、ただ引いただけではない。

90分通して、担当エリアに入ってくる敵に対しては、全選手(たまにダヴィがサボった以外)、しっかり寄せた。広島のパスやクロスの精度を削いだ。

全く狙い通りにできない広島に対し、狙った通りの戦いをする鹿島。

やや遅れがちのダヴィも身体のデカさは相手にとってイヤなものだし、

土居の前線からの守備によって後ろは守りやすくなる。

カイオのスピードは守備でも生きる。中村もいつもと違ってガス欠が早くなかった。

後陣が一列になってしまうのは、セオリーでは良くないことのハズなのだが、しかし、小笠原と柴崎の柔軟な感覚がセオリー外の守りをハマらせたと思う。

最終ラインとGKも安心して見ていられた。

植田はいい意味で目立たなくなってきたし、昌子はますます親父さん(力さん)に顔が似てきた。皆川が出てきた時は二人とも一時的に劣勢になったが、これもいい経験だと思う。

西はセットプレイからの失点が続いていたものの、地上戦での守りは問題ない。

山本の守備の堅さは頼もしい。近年、ミキッチにケチョンケチョンにされてきた鹿島の左SBだが、山本のおかげで渡り合えるようになった。

そして35歳の誕生日を迎えた曽ヶ端。プレイに衰えは感じられない。5-1圧勝は彼の人徳といったもの。「可愛いソガさんのために!」と皆が一致団結したことが容易に想像できる。

【才能爆発5ゴール】
攻撃に比重を置いた相手に対しては、特にカイオとダヴィの個性が効いてくる。

前半9分、カイオの個人技光る股抜きゴールでリードした鹿島。1-0で前半を折り返す。

これはマズいと判断した広島・森保監督、後半頭からミキッチと皆川を投入。

これによって前線とサイドに起点を作られ始め、一転、広島ペースになってしまう。

なんだか苦手になりつつある柏に決められ、同点に追いつかれる。

そこで、セレーゾ監督、63分にルイス・アルベルトをボランチに投入。柴崎を一列前へ。

この交代が非常に効いた。滅多にないくらいに効いた。

ルイスはCBや山本を援護する効果を生み出し、広島の流れをパッタリ止める。その上で得点力を発揮。交代から3分後の66分、DFの逆を取る切り返しからのシュートで勝ち越し弾。2-1。

70分には小笠原のCK、ファー側エリア外でフリーの西へ。それを西、ダイレクトボレーでミドル。滅多にお目にかかれないようなスーパーボレーで3点目。西は忍耐のシーズン前半を送ってきただけに、これは私も嬉しかった。

今の彼の起用は、他のベンチ外メンバーやベンチメンバーにとっても励みや刺激になると思う。

81分と83分には、柴崎→ダヴィ、ダヴィ→柴崎と、互いにアシストを交換し合う形でのゴール。ここでは柴崎のスプリント力の凄さ、ダヴィの意外なアシスト力が表れた。

柴崎の成長というか、変わりようが凄い。

鹿島入りした時には、視野の広さと技術のたしかさが売りの選手だったのだが、今では身体が大きくなり動きも速い。

スルーパスとフリーキック、ボール奪取力は発展段階であるも、ほとんどパーフェクトな選手になりつつある。

ぶっきらぼうだが、鹿島愛を強く持ってくれているのも頼もしい。

【夏のお祭り】
暑さの中、選手たちは集中力切らさず、よく頑張ってくれた。

昨日の試合だけでなく、毎日の練習の積み重ねの成果だ。

これで再開後の初勝利。

5-1ということで、二、三日は祝賀気分でいきたい。

前に出てくるチームに対して強いことは証明できたので、

あとは、ここから先。引いてくる相手に勝っていければ、最終的にいい結果を手にすることができるだろう。
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