鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
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昨夜の甲府戦は1-0勝利!

開始19秒、柴崎の35メートルミドルシュートで先制した鹿島。

野球の高速スライダーのような急激な変化でゴールに突き刺さった。

ただ、先制ゴールが早すぎると、大抵、「グダるか、大勝するか」いずれかになりやすいのがサッカー。

大勝する場合、リードを生かして相手の薄いところ薄いところにボールを動かし、カウンターの槍をチラつかせ、相手が前に出たところを仕留める!

それが、まるでできない鹿島。

濡れたピッチでボールコントロールの正確性が低下。そういった技術面だけでなく、カイオや中村を筆頭に中へ中へ仕掛ける選手が目立ち、全体にフリーランニングの質が低くステイしていることが多く、判断面までマズかった。

ボールを動かして試合をコントロールすることができない。…というより、試合をコントロールする気がないゲームをしてしまった。無闇に中へ前へ突っ掛ける攻撃ならば、リードしているメリットが何もない。突っ込むだけなら、いつでもできることだ。

それを繰り返していれば、悪い形でボールを奪われ、余裕のない体勢での守りを強いられる。

そこでの守備陣の奮闘はあったが、その守備陣にしても個々の調子自体、リズム自体は良くなかった。

例えば曽ヶ端はファインセーブを見せた反面、安易なパンチングがあった。彼以外にも、それぞれ好プレイと凡ミスが混在して、安定感が出なかった。ビルドアップへの貢献も低い。

ということで、攻撃も守備も絵に描いたようなグダり試合。

エンターテイメント性は柴崎のスーパーゴール以外に、見当たらず。

特に甲府のシュート下手についてはプロとして残念なレベル。鹿島もシュートは下手だと常日頃思っていたが、甲府はそれ以下。

守りの規律はよく徹底されていても、彼らにはストライカーが必要だろう。不在のおかげもあって無失点勝利できた。決して鹿島がゲームを支配したわけではない。

当然、セレーゾ監督はご立腹選手たちも良い試合でなかったことを自覚している。コメントに表れている。

現場が反省しているならば、それ以上、私に文句はない。率直に勝利を喜んでおきたい。

柴崎のスーパーゴール、青木スタメンでの無失点、山村の圧倒的高さといった好材料もあり、楽しみは続いていく。

遠からず、巧みに試合をコントロールする鹿島を見られればと期待している。
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