鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
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今日は月曜日、学生なら新学期。かつ、鹿島が勝てなかった翌週。

憂鬱な方もいらっしゃるのではないだろうか。

ショッキングなミスをしてしまった青木と山村が元気に練習に出てきてくれればと思っている。

試合に出てミスをしない選手はいない。

…が、先週のミスについては、プロとしてどうかというミスだったので私もイラッとしてしまった。

それでも責任追及をしたいわけではない。ミスはミスだったというだけの話で、終わったことからの切り替えと、そこからの進歩があればいい。

泣くとか、謝罪の言葉とかはプロサッカー選手には原則として要らない。次のプレイで示してくれれば良い。

こういう時、セレーゾ監督は心強い存在だ。

選手時代の彼はワールドカップの大舞台でサッカー史に残る大ミスを犯している。

トニーニョ・セレーゾのプレゼントパスのために「夢のチーム」とブラジル国民&世界中のサッカーファンを熱狂させたブラジル代表が敗退してしまったのだ。

当時のセレーゾがどれほど心を痛めたことだろうか。

監督になってからのセレーゾは、選手の「戦わない」「責任を負わない」プレイに対しては非常に手厳しいのだけれども、

その割に、明白な大ミスに対してはグッとこらえてくれるところがある。

選手のミスに対する怒り…よりも、その選手の立場、意気消沈を感じ取っている、そんな目をしていることがある。

セレーゾのその佇まいを見ると、少し、胸が熱くなることがある。ミスした選手の気持ちを誰よりも分かる人なのだと。

彼は、いわゆる普通の監督ではない。

予想の斜め上の起用や采配を平気でやってくる。それが当たることもあるし、外れることも普通にある。ヘンで頑固で五月蠅い監督。

だが、ああ見えて、彼なりの気づかいがある。選手を見通す眼力がある。

若い植田ならまだしも、青木や山村といった上の年齢の選手まで凡ミスやらかして、ちょっと何やってんだと私は思うのだけれども、セレーゾは彼らを見限ることなく辛抱強くやってくれるはず。

そういった意味では、過去には早々に交代させられていた梅鉢や、一時は構想外かというほどベンチ外が続いていた西が試合に出て進歩を見せてくれているのが頼もしい。

FC東京戦での梅鉢のスタメン起用は意外だったが、前半は素晴らしいパフォーマンスだった。セレーゾ抜擢大当たり。

青木も山村も、次の出番があれば、いい方向に驚かせてもらえればなと期待している。
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