鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
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昨夜の浦和戦は1-1引き分け。

開始早々の5分、曽ヶ端のPKストップ。マルシオ・リシャルデスの真ん中を狙ったシュートを、よく足を残して防いでくれた。

これで鹿島は集中力を高めることができた。

序盤こそ浦和に優位なポゼッションを許すも、律儀な守備ブロックを作って対抗。

時間経過と共に浦和の攻撃に順応すると、流れが変わってくる。ボールを前につなぎ、土居や遠藤が度々、シュートチャンスを得た。

39分にはカイオのファインゴール。ペナ左角外、ボールを持つカイオの前にはDF二人。土居のランニングにつられてコースが空くと、カイオ、タイミング逃がさず技巧的に巻いたショット。ゴール右隅に吸い込まれた。「これぞ外国人助っ人!」な個人技炸裂ゴール。

ホームで1-0先制という、幸先の良い前半。

強いチームであれば堂々の勝ちペースなのだが、そうはならないのが今季の鹿島。

分かりやすいミスは少なかったとはいえ、リードを生かして最終ラインからポゼッションすること、カウンターと使い分けることが上手にできない。

また、せっかくのシュートチャンスにパスを選択してしまうなど、プレイ選択にミスが見られた。

組み立てとフィニッシュの両方に決断力と精度を欠いていれば、いずれは相手に流れを渡してしまう。

後半63分、シュートのこぼれ球を李の抜け目ない動きで決められ同点にされる。

同点になった後も両チーム集中してはいたが、首位の浦和は無理して攻め勝つ必要はなく、西川や阿部はさすがに守備能力が高い。

一方の鹿島は才能豊かで伸び盛りの若手を揃え、時折、センスの塊のようなプレイが見られるが、勝てる選手になるにはもう一歩。

面白味のある試合だったことは間違いないけれど、結果については妥当なる引き分けに終わった。

残り4試合。

最後は勝ちを重ねて、鹿島の選手らしく「勝てる選手」としての経験を積んでもらいたいものだ。

シーズンの最後は一番成長しているはずで、もっといいプレイをして勝つことができるだろう。
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