鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
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2014年11月のある日、南米リオデジャネイロの、とある一室。

テレビに釘付けになる男たちがいた。

「カシーマー!アントラーズ!」

「キメロー!アカサキー!」

「ソガハター!」

「ヤッタ!カッター!」

「オッシャー!」

鹿島アントラーズの勝利を見届け、満足気な男たちはそれぞれの席につく。

「コレデ カシマノ 3イハ カクテイ ダ」

「ACLカ」

「ダヴィ ケガ。アカサキ ダイガクルーキー。サイダイノ ホキョウポイント ハ フォワードダ」

「クククッ」

男たちから笑みがこぼれる。

「コトシハ ダマシガイガ アリソウダ」

「スデニ シコミ ハ スンデイル」

男の一人がノートPCを開いた。

「コイツダ」

周囲から驚きの声が上がる。

映し出されたのは長身のハゲたサッカー選手。

「オォ…、コレマタ ビミョウナ…」

PC画面が切り替わり、ズラッと数字が並んだ。

その選手の生年月日。身長、体重。出場試合数、ゴール数。来歴。

「ウム…。コイツナラ…」

「ミツルクンガ ヒッカカル ジョウケン ヲ ミタシテイル」

「トクテンランク 2イ。180センチダイ コウハン。チョウシンナガラ アシモトノ ギジュツモ タカイ…」

「スウジデータテキニ カルロン ノ サイライトイエル」

「チャイナ2ブニイル カルロンカ。アイツハ オレタチノ フトコロヲ アッタカクシテクレタ イイヤツ ダッタ」

カルロンの再来と聞いて、男は満足気だ。

「カルロンノトキモ オレガ シコンダ。

コンカイモ スデニ カシマヘ ジョウホウヲ ナガシテアル。スーパープレイヤーニ カンチガイスルヨウ ヘンシュウシタ エイゾウヲ You Tube ニモ アップシテアル」

「オオ シゴトハヤイ!」

「サラニ ベストパフォーマンスノシアイ 90プンノ エイゾウモ インターネットニ アゲテオイタ。

サンリュウヲ イチリュウニミセル ワレワレ ブラジルアクトクダイリニンキョウカイノ メディアカツヨウジュツ」

そこで疑問を口にする者が一人。

「シカシ マイトシ オナジ ヤリカタデ ダイジョウブナノカ? カルロンノ  シッパイ イライ ミツルクンモ ケイカイシテイル。サイキンハ オオキナ シッパイヲ シテイナイ」

「ダイジョウブダ。ミツルクンハ カワッテイナイ。ブレテイナイ」

「ソウダ。サイキンハ ヨサンガ ツカエナカッタダケデ シッカリ ジャイールトカイウ コモノデ シッパイシテイル」

「ソウカ…。ミツルクンノヤツ コモノネライデ シッパイシテイタノカ…」

「サスガニ ドウジョウスルゼ。ジャイールノコトハ カシマノサポーターカラモ ワスレラレテイル ラシイ」

場に満くんへの同情の雰囲気が流れる。

そこでリーダー格の男が手を叩き、仲間たちを鼓舞する。

「サア ACLダ。ミツルクンガ ヨサン ト ロマン ヲ ツギコンデクル。

ワレワレノ オクリコム サンリュウフッチボーラーヲ ツカマサレナガラモ シブトク セカイヲ メザス ミツルクン ニ

ケイイヲ ヒョウシ ゼンリョクデ ダマシテ キンガクヲ ウワノセスルノダ!」

参考サイト『Jリーグは代理人になめられている』(フットボールチャンネル)
そんなに高い金を支払っていたら、いまにブラジル人選手を呼べなくなるぞと。実際に対日本向けの値段が一時的に跳ね上がり、鹿島アントラーズなどもかなりの金額を使っていたわけだからね
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