鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
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ジネイ選手との契約について』(鹿島アントラーズ公式サイト)

完全移籍にて加入することで合意していたジネイ選手について、15日(木)に都内で実施したメディカルチェックで右膝半月板の損傷が確認されたため、正式契約は結ばないこととなりましたのでお知らせいたします。

おそるべしはブラジル悪徳代理人協会。

ついに怪我人を送り込んできていたとは。

これで正式契約を結んでしまったものなら、金だけ騙し取られるところであった。

いやー、危ない。本当に危なかった。

「日本のメディカルチェックをナメるな!」とブ悪代協には申し上げたい。

鹿島フロントもギリギリで騙されなかったのだから褒めてあげたい。よくやった。

いや、もちろん、鹿島が通常のプロサッカークラブであるならば、私も褒めるどころか「最初からそんなの掴まされるな!」と文句の一つも言うところであるが、

なにせブラジル人選手獲得に関して、鹿島フロントは完全なる素人集団。振り込め詐欺に10回は引っ掛かる80代90代のおばあちゃんみたいなものである。

騙されたおばあちゃんに文句を言っては可哀想だ。

だいたい、鹿島フロントはブラジル国内事情に精通した信頼できる代理人筋を持っていない。昔はブラジル人OBたちをツテにした人脈があったものの、その人脈はすっかり古くなってしまって、ほぼ引退済み。下手にOB代理人にリクエストすると、リバウドとかカフーあたり紹介されそうで怖い。

ブラジル国内のサラリー高騰もあり、人脈なしに有望な若手・中堅を獲得するのは並大抵ではない。

それでも鹿島フロントは自力でスカウトしようと、現地視察も取り入れ努力しているところなのだが、今度は名うての犯罪組織たるブラジル悪徳代理人協会に目をつけられ、誇大情報を流され、ことごとく割高な選手を掴まされる始末。

迷惑メールなどもそうであるように、一度引っ掛かった人間を悪徳業者は放っておかない。「コイツは騙しやすい」と認知されれば徹底して狙われるのが世の常。足下見られて余計に交渉が難しくなる。

結果、近年、サラリー以上の活躍をしたのは日本の高校にいたカイオしかいない。

本来であれば、ジネイを餌に金を巻き上げられて終わりのハズだった。強化資金のみならず、貴重な外国人枠をリハビリ目的のジネイに使われて、にっちもさっちもいかなくなるところであった。

よくぞ、よくぞ危機回避した。正式契約していたら大変なことになっていた。

今頃きっと、ブラジルの悪徳代理人は地団駄踏んで悔しがっていることだろう。「クッソー!アト チョット ダッタノニー!」という声が聞こえてくる。ざまあみろ。

外国人枠と強化資金がムダに失われずに済んだことを心から喜び、今季は幸先が良いぞと思うことにしたい。

そして欲を言えばだ。

ジネイ事件を契機に、今度こそブラジル人獲得における素人集団脱却をお願いしたいものである。
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