鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
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世間の流行に乗って、次期日本代表監督の話題に乗っかってみたい。

メディアが名前が挙げている、元鹿島の日本代表監督候補はレオナルドとオズワルド・オリヴェイラの二人。

二人は鹿島の大恩人である。

【レオナルド】
後にブラジル代表で10番を背負うことになるレオナルドが、ちょうど代表定着直後の24歳で鹿島に来てくれたこと。

今、思い出しても嬉しかった。

世界のビッグクラブが狙う逸材。今がまさに旬。

そんな選手がJリーグに来ることは、レオナルドの先にはなかったし、これから先もないのではないかと思う。

鹿島では怪我もあって出場数は多くならなかったが、華麗なボールテクニックと得点率(J通算49試合出場30得点)は今でも忘れようがない。

鹿島から欧州移籍後は、パリSG、ACミランといった世界のサッカーファンの誰もが知るチームで大活躍。

引退後はACミランの幹部に。その後、ACミランとインテルミラノの監督を務め、ある程度の成果を残し、次にはパリSGのスポーツディレクターとして、これまた活躍。

実績的には、監督としてよりもGMとしての方が優秀なのだが、日本代表を率いてどうなるか興味深い。

【オリヴェイラ】
無冠の暗黒期が続いていた鹿島アントラーズを就任から三連覇に導き、名門復活させてくれたオズワルド・オリヴェイラ監督。

分析力とモチベーションコントロールに長け、大統領のような風格もある。鹿島史上で最も勝てる監督であり、最も格のある監督であったことは違いない。

若手育成よりも勝負にこだわるタイプで、クラブチームより自由に選手をピックアップできる代表監督の方が向いているとも思う。

唯一の心配は健康面。

心臓手術の経験があり、鹿島時代はクラブもよくよく気をつかってきた。

審判に対してメッチャ怒る監督なので、私も結構、ハラハラ心配していた。「退席処分が先か、胸が痛くなるのが先か…」と。

日本代表監督としてアジア予選を戦うとなると「中東の笛」「中華の笛」といった奇怪な判定が増えてくる。

オズが顔を真っ赤にして怒る姿が今から目に浮かぶ。彼の健康は心配だ。

【夢ならば】
これら心配な点があり、また、ワールドカップ本大会あるいは予選で勝てなかった時に、ジーコのように日本で叩かれる様を見たくない気持ちがある。私としては強く推薦したいわけではない。

ただ、監督業が初めてだったジーコと違い、レオナルドもオリヴェイラも、それぞれサッカーで世界一キツいとされるイタリアとブラジルのビッグクラブの監督を歴任している。そこまでの心配はいらないかもしれない。

本人たちが日本代表監督になる夢を持っていてくれているのであれば、一度、見てみたいのも本音。

期待せずに発表を待つとしたい。
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