鹿島アントラーズを応援するサッカーコラムです。
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柳沢、中田、新井場氏の引退試合を開催』(スポーツ報知)

昨日、都内で行われたキックオフパーティ。

その場で柳沢コーチ、中田CRO、新井場さんの合同引退試合開催が発表された。

いやー、良かった。

鹿島で引退した中田CROは当然としても、仙台で愛され引退した柳沢さんと、セレッソ大阪で引退した新井場さんの引退試合をカシマスタジアムでできるのは、ファンとして本当に有難い。

特に、セレッソでの新井場さんの引退経緯に寂しさを覚えていた私としては、心残りを一つ払拭できる思いだ。

新井場さんは「(僕は)おまけのおまけみたいだけど、よろしくお願いします」とユーモア混ぜて話してくれたが、それも彼の謙虚さならでは。あの内田篤人をして「日本一のサイドバック」と言わしめた名手。

普段はツンデレ系関西人であったけれど、その実、若手の面倒を見て、人前に出ればチームメイトを立てるナイスガイであった。

たぶん、彼のことだから、自分一人の引退試合ならば「僕はそこまでの選手じゃないので」と辞退しかねない。合同という形は、かえって良いのではないだろうか。

本当は凄い選手で、もっと評価されて良かったくらいなのだけれども、一般の評価よりも美学を選んだ選手。分かる人には分かる…ということで良いと思っている。

セレッソとの急な契約満了の際にも恨みごと一つ言わず、大人なコメントを残している。

「プロであること」を自分自身にはもちろん、レフェリーにも求め、それゆえに扇谷メタボ主審と衝突することもあった。おかげで普段から嫌われ、何もしていないのに退場させられたこともある。

新井場さんとの切磋琢磨のおかげで、扇谷さんもJ1トップレフェリーと言える実力者になっている。

控えめとされる運動量はかつてより3パーセント増し、豊富な体脂肪率も1パーセント程度は下がり、思い込み判定の件数も微減した。

書いていたら、引退試合に扇谷さんにも来て欲しいような気がしてきた。

引退試合を扇谷レッドカードで退場していく新井場徹。カードを差し出す扇谷の目にはアブラ…じゃなかった涙が…。

そして、グーで扇谷の顔面中央にパンチかます新井場。

いや、いいか。

とにもかくにも、こうして三人の引退試合が行われることを嬉しく思う。

鹿島アントラーズの、こういうところ、実に素晴らしい。

あとは、一人で引退試合できるレベルの選手たちの三人同時開催ということで、「同時開催で楽をした」というクオリティにならないよう、通常の三倍の密度の引退試合になるようサポーターも集まりたい。

日程が決まり次第、予定を空けて待つとする。

その時期に鹿島も好成績で、安心して引退試合を開催できればなと楽しみにしている。
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